全面対決 トレンド
0post
2025.12.08〜(50週)
:0% :0% ( 30代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
『地獄楽』第二期
2026年1月12日(月) よりプライムビデオで見放題配信決定!
「必ず生きて、この島を出る」
一刻も早く仙薬を見つけて島から脱出しようとする画眉丸たちだったが、
彼らの前に天仙たちが立ち塞がる。
仙薬を巡る戦いは“人間”と“天仙”の全面対決に突入する——!! https://t.co/L4rpwR2X93 December 12, 2025
510RP
【本日発売!】
祝・30万部突破!🎊✨
『京都府警あやかし課の事件簿』10巻
ついにお目見えです!🎄✨🐱
様々な衝撃展開につき、ネタバレ禁止!?
是非お楽しみ頂き、ポストして広めて頂けたら凄く有難いです。
よろしくお願いします!✨🎄⛩️✨
【今回はこんなお話です🐱】
2つの「初恋」問題、勃発!?
海外から京都を訪れた「神猫」には、ある目的があり……。
京都信奉会との全面対決に向け、あやかし課の隊員たちはそれぞれスキルアップのための修行に励む。
そんな中、海外から「要神」として、神猫が人探しのため京都を訪れ、大たちが警護を担当することに。
京都で行われる全国高校駅伝に、探し人がやってくるという噂を聞き、喜ぶ神猫だったが、実はそれは、神猫を狙ったテロ計画の一端だった――。
第七回京都本大賞受賞の大人気シリーズ、待望の第十弾。 December 12, 2025
33RP
トランプ関税と米国世界戦略(NSS2025)――トランプの行動は一貫している――米国の罠に対して、狡猾に立ち回れ――倭国のニュースは、トランプ大統領の過激な一言や炎上しやすい発言にフォーカスしがちです。しかし本当に見なければならないのは、米国が2025年以降「国家戦略」として実行している世界再編のほうです。
2025年4月から世界を巻き込んだ「トランプ関税」、そしてその先に位置づけられた「ウクライナ和平」までを一つのパッケージとして捉えると、その意図と力学に対して、倭国がどのようなスタンスと対抗策を持てるのか──ここを直視せざるを得なくなります。
――
以下が、トランプが第二次政権を発足後の主な行動です。
2025/1 就任後すぐにDOGEを開始しUSAIDを整理
2025/3 イエメン空爆で中東危機に本格介入
2025/4 トランプ関税交渉、米中交渉に乗り出す
2025/4 ウクライナ和平に乗り出す
2025/6 イラン空爆を実行、イスラエル軍事行動を事実上容認
2025/12 NSS2025
トランプ第二次政権の2025年の動きを縦に並べると、バラバラな事件ではなく、次のような一つの世界戦略として読むことができます。
本稿の構成は二段になっています。
第1段階で「トランプ第二次政権の世界戦略(①〜⑥)」を整理し、
第2段階で「それに対して倭国が取りうる現実的な対処(①〜⑥)」を示します。
――
【第1段階:「トランプ第二次政権の世界戦略(①〜⑥)」】
① 米国内での諜報・官僚インフラ掌握(DOGE)
2025/1のDOGE創設とUSAID整理は、まず米連邦政府の情報・予算・人事の回線を握り直し、「軍政(ホワイトハウス+軍事・諜報)」側が主導権を取るための内政クーデター的なステップと見なせます。
② 関税+米国投資で同盟国を締め上げる
4月以降のトランプ関税と、日欧・韓・中東に対する「米国投資パッケージ」は、同盟国経済を関税と防衛費で圧迫しつつ、「米軍・米市場なしでは立たない」状態を強める動きです。安保を人質にした財政徴収システムとして機能している、というのが筋の通った読み方でしょう。
③ ウクライナ和平で、米国は正面から一歩引き、欧州を前線に立たせる
ウクライナ和平構想(28項目プランなど)は、米軍を「最前線から一歩後ろ」に下げつつ、領土譲歩や制裁緩和を含む条件を欧州とウクライナに呑ませ、欧州(+ポーランド・英仏独)をロシア封じ込めの表看板にする発想として整合的です。米国は「仲介者」として影響力だけ維持し、血とカネの大部分は欧州に払わせる設計です。
④ 中東では「イスラエル版モデル」を世界に見せる
イエメン空爆からイラン核施設空爆(Operation Midnight Hammer)までの流れは、イスラエルを地域覇権国として前に立たせ、米国は空爆と制空権・装備供給で裏から支える構図です。力による抑止と限定戦争で秩序を作る「中東版テンプレ」を、実戦でデモンストレーションしているとも読めます。
※シリアの政権交代を事実上容認したことや、かつて「テロ」と位置づけていた勢力を含むイスラム系政権を容認する動きなどを見ると、「民主化」や「対テロ」という大義は、中東再編・世界再編の前では優先順位を下げられている、とも読めます。
⑤ この「イスラエル型」を、倭国と欧州にも踏襲させる
NSS2025では、同盟国に対して「自前の軍事力増強」を強く求めつつ、米国製装備・米軍事ドクトリンへの依存を前提にしています。これは、
◆欧州には「NATO+欧州軍事力」
◆倭国には「自衛隊+在日米軍」
を組み合わせた地域覇権代理人モデル(イスラエル型)の横展開を迫るものと整理できます。
⑥ 中露とは「全面対決」ではなくディールで境界線を引き直す
ウクライナ和平案や対中戦略を見ると、トランプは中露を「完全打倒の敵」というより、
◆関税・制裁・軍事圧力でコストを上げつつ
◆エネルギー・貿易・勢力圏でディールし、
新しい境界線(勢力圏の線引き)を交渉で決め直す路線に立っていると考えられます。ロシアとはウクライナ、対中ではレアアース・半導体・台湾海峡が主戦場です。
どこから見ても綺麗な理想主義ではなく、同盟国を“保険料を払い続ける下請け”に固定するための現実主義として並んでいるのが、いやらしいところです。
ここで述べた①〜⑥は、「トランプ政権の公式な自己説明」ではなく、倭国側から見た作業仮説である。個々の出来事(関税、空爆、和平案、NSS2025)は公開情報として確認できる事実だが、それらをどう「一つの戦略」として読むかは分析の領域になる。その点を踏まえたうえで、あえて全体像として再構成している。
――
【第2段階:それに対して倭国が取りうる「現実的な対処(①〜⑥)」】
これに対して倭国がどう対峙すべきか?
――まず前提として、倭国に残された「現実的な選択肢」の幅、これを取り違えると話になりません。
◆米国の同盟国であり(安保・核の傘)
◆対中で最大級の経済利害を持ち
◆自前の核もエネルギー資源もない
この条件で「米国とも中国とも距離を取る完全自立」は、短中期ではほぼ幻想に近い。だからこそ、
②米国と共同歩調を取りながらも、自立性を高める
③米中対立の最前線に立たされることを回避する
という「同盟は維持するが、消耗戦の先頭には立たない」路線が、現実的な最大限の防衛線だと思います。
――
整理します。
「それに対して倭国が取りうる現実的な対処(①〜⑥)」
① 戦略認識で負けない(米・中露・欧をちゃんと読む)
ここを外すと全部終わりなので、最優先です。
「トランプ=暴言おじさん」で切り捨てず、NSS2025・関税・DOGE・ウクライナ和平・中東空爆を一つのパッケージとして読む癖を、倭国側の政策コミュニティが持てるかどうか。要するに、「米国を信じるか・裏切るか」ではなく、「米国も中露欧も“それぞれ自分の国益だけで動いている”」という冷酷な前提を共有することが出発点です。
②〜④ 安保と経済の「二重の自立」を少しずつ増やす
②安全保障で、米国と共同歩調を取りながらも、自立を高める
米軍・日米同盟は維持しつつ、A.情報・監視・サイバー,
B.弾薬・補給・修理, C.一部の兵器(ミサイル・無人機・対艦)をできる限り国産化・多国間化(欧州との共同開発)しておく。
「米国が弾を止めた瞬間に詰み」の構造だけは、少しでも薄めておく。
③米中対立の最前線に立たされることを回避する
――「最前線には“立ってるように見せて立たない”」
倭国は日米同盟を維持しつつも、米中対立の直接的な主戦場に立たされないよう、自ら線引きを行う必要がある。そのためには、
◆日米同盟の信頼維持のための「最低限の抑止の見える化」には協力する一方で、
◆日中防衛ホットラインや危機管理メカニズムを強化し、偶発的衝突のエスカレーションを避ける仕組みを整えること、
◆倭国は憲法上、「他国防衛のみを目的とした集団的自衛権の単独行使は認められない」といった形で、台湾有事への軍事コミットメントの上限を明確にしておくこと、
◆対外的には米国と歩調を合わせるポーズを取りつつも、実際の運用では「倭国は先に撃たない/台湾島内での直接戦闘には参加しない」というラインを、中国側にも静かに理解させておくこと、
このような“二重のメッセージ”と危機管理の積み上げによって、米中対立の中で倭国が自動的な「対中主戦場」に格上げされることを防ぐほかない。
表では「同盟国らしく振る舞い」、
中身では「最前線の役割から必死に逃げる」
という戦略です。
綺麗ごとではないですが、今の配置で生き残ろうとすると、そのくらいのキツネ感は必須だと思います。
もちろん、倭国の国内政治・憲法解釈・官僚機構・経済界の利害などを考えれば、「立つふりをして実質は下がる」という芸当は簡単ではない。それでも、そうした“二枚腰”を意識しておかない限り、倭国は自動的に「対中の最前線」というポジションに押し出される危険が高い。
④経済面(対中・対米両方)
対中は「デリスキング(依存度を下げる)」方向は避けられないが、代替市場を米だけに振り替えない。トランプは「米国投資」で同盟国をはめにくる。
ASEAN・インド・中東・欧州などに迂回ルートと第二市場を作る。
対米は「関税・投資・防衛で“財布扱い”される」のを前提にしたうえで、サプライチェーンの要(重要部材・工程・標準)をできるだけ倭国企業が握る。つまり、米国側の中枢に「倭国を外せないピース」を埋め込む。
要は、
「米国に守ってもらうが、いつでも“梯子を外される可能性”を前提に組み替える」
という二重設計です。
⑤ 国民のリテラシーを上げ、「反中・軍拡一本槍」にさせない
――ここが、めっちゃ重要です。
単純な反中・嫌中感情や、「軍事力さえ増やせば安全」という素朴な物語は、トランプ路線と中国強硬派の両方が一番利用しやすい感情です。
「中国の行動原理」
「中露欧・グローバルサウスが、米中をどう見ているか」
まで含めて議論できる人が増えないと、倭国の世論は“最前線歓迎モード”に引きずられるリスクが高い。
単純な反中・排外主義では、米国の罠にはまり、対中国の最前線に立たされる
⑥ 「立つふりをして、別レーンを太らせる」くらいの狡猾さ
ここが一番、倭国が歴史的にあまり得意ではなかった部分ですが、現実にはこれが必要だと思います。
表向き:
「民主主義陣営の一員として、中国に毅然と」
「防衛費増額」
「台湾有事への懸念表明」
裏側では:
②安保の自立性(国産・多国間・補給線)の強化
④サプライチェーンでの中枢確保(米企業と組みつつ、技術・設計・規格は倭国側にも残す)
エネルギー・食料・レアアースなど、最低限「死なないライン」の多元化
つまり、「同盟の看板の前に立つが、消耗戦の最前線には“できる限り実質として立たない”」という二重構造です。
道徳的にはきれいじゃないですが、国家単位の生存戦略としてはむしろ普通です。
――
まとめると
①米国も中露欧も、“自国だけの国益”で動いていると見抜くこと
②米国と歩調は合わせるが、安保と経済の基盤を少しでも自前化すること
③米中対立・対中戦の「最前線ポジション」を全力で回避すること
④対中デリスキングはやるが、対米一本足ではなく、多元的なサプライチェーンで「鍵」を握ること
⑤国内世論が「反中・軍拡一本槍」に流されない程度のリテラシーを育てること
⑥表では同盟・対中強硬を演じつつ、裏では②④を静かに太らせる狡猾さを持つこと
このくらいの「二枚腰」を持たないと、今の国際情勢で「独立国家としての余地」を残すのはかなり難しい。
“従順な盾”ではなく、
“知らん顔して生き延びるキツネ”になる覚悟が要る December 12, 2025
12RP
おはよう😌
▫️Today's schedule⏰
🕯20:00〜 配信
【#ツイステクリスマス2025】
Dヲタ監督生が最速&完全初見で
イベスト第4章を読み上げ実況🎄
▷ https://t.co/O0rncJxNyz
ついに来るか、スウィングさんとの全面対決⁉️
ていうか、グリム返して~❗️❗️
#シェリーストリーム #おはようVtuber https://t.co/U84CWRQlM5 December 12, 2025
11RP
お待たせしました💨
【#ツイステクリスマス2025】Dヲタ監督生が最速&完全初見で読み上げ実況するイベスト第4章、はじめます🐛
▷ https://t.co/O0rncJylo7
ついに来るか、スウィングさんとの全面対決⁉️
冒頭で前回までの振り返りもするので、どなたもお気軽に◎
#シェリーストリーム https://t.co/fowhOr4Prt December 12, 2025
5RP
やっぱ(映画解説時だけ世界解像度が上がる)CDB氏の、妖精≒少数民族説、圧倒的説得力あるよな…と思う。
「妖精」と表現される専先住者を事実上滅ぼしており、無限がソコとの全面対決アカンと即動く英語文化圏って、米国しかねぇもんな。
#羅小黑戰記2 あらゆる面で別格。
今、見るべき映画です。 December 12, 2025
1RP
京都府警あやかし課の事件簿10 聖なる護衛と神猫の初恋 (PHP文芸文庫)
天花寺さやか
京都信奉会との全面対決に向け、あやかし課の隊員たちがそれぞれスキルアップのための修行に励む中、海外から要神として神猫が人探しのため京都を訪れる第10弾。
#おすすめの一冊
以下内容感想
落橋家の秘酒事件で大が自覚した思わぬ葛藤。修行の中で力をつけていく中で、ある目的で海外から京都を訪れた神猫の警護を担当することになった大たち。そして京都で行われる全国高校駅伝に、探し人がやってくるという噂を聞いて喜ぶ神猫を狙ったテロ計画。密かにテロを阻止していく中で神猫の探し人も、大が気になっている塔太郎の初恋の真相も思わぬ結末が待っていて良かったですけど、いろいろあったもののいい感じにまとまったと思いきや、最後に思わぬ激動の展開が待っていて早くこの続きを読みたくなりました。
[PR]
https://t.co/LB9eKukH1S
https://t.co/gACtg9mB09
https://t.co/x9AFKcxOXX December 12, 2025
1RP
🎥朝の新作映画紹介🎬
アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ
2025年 12月19日 ロードショー🎦
📝あらすじ・内容
神秘の星パンドラ――かつて“森”と“水”で描かれた世界に、新たな“炎”の脅威が迫る。元海兵隊員ジェイク・サリーはアバターとしてナヴィ族と共に暮らし、家族を築いてきた。だが、パンドラには以前から、神に見放されたと信じる新たなナヴィ族「アッシュ族」が潜んでいた。炎と復讐を武器にした彼らと、サリー一家および仲間たちとの全面対決が始まる。愛する者を守るため、そしてパンドラの未来を守るため――壮絶な“炎の決戦”が火を吹く。
🎭出演者/スタッフ
サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバーほか
監督・脚本・製作:ジェームズ・キャメロン
原題:Avatar: Fire and Ash 制作国:アメリカ 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 上映時間:約192分
#アバター
#映画 December 12, 2025
1RP
#不滅のあなたへ 3期 10話
学園ものの見た目なのにシリアス時の絵面がエグイ、推しのミズハさんのヤンデレ具合がたまらん
「共存」という名のノッカーの新たな生存戦略、でもフシが納得しないと敵対は避けられないわけで、これは全面対決になるのか、ミズハの運命は? 面白いね
#アニメ不滅3 December 12, 2025
1RP
トランプ関税と米国世界戦略(NSS2025)――トランプの行動は一貫している――米国の罠に対して、狡猾に立ち回れ
倭国のニュースは、トランプ大統領の過激な一言や炎上しやすい発言にフォーカスしがちです。しかし本当に見なければならないのは、米国が2025年以降「国家戦略」として実行している世界再編のほうです。
2025年4月から世界を巻き込んだ「トランプ関税」、そしてその先に位置づけられた「ウクライナ和平」までを一つのパッケージとして捉えると、その意図と力学に対して、倭国がどのようなスタンスと対抗策を持てるのか──ここを直視せざるを得なくなります。
――
以下が、トランプが第二次政権を発足後の主な行動です。
2025/1 就任後すぐにDOGEを開始しUSAIDを整理
2025/3 イエメン空爆で中東危機に本格介入
2025/4 トランプ関税交渉、米中交渉に乗り出す
2025/4 ウクライナ和平に乗り出す
2025/6 イラン空爆を実行、イスラエル軍事行動を事実上容認
2025/12 NSS2025
トランプ第二次政権の2025年の動きを縦に並べると、バラバラな事件ではなく、次のような一つの世界戦略として読むことができます。
本稿の構成は二段になっています。
第1段階で「トランプ第二次政権の世界戦略(①〜⑥)」を整理し、
第2段階で「それに対して倭国が取りうる現実的な対処(①〜⑥)」を示します。
――
【第1段階:「トランプ第二次政権の世界戦略(①〜⑥)」】
① 米国内での諜報・官僚インフラ掌握(DOGE)
2025/1のDOGE創設とUSAID整理は、まず米連邦政府の情報・予算・人事の回線を握り直し、「軍政(ホワイトハウス+軍事・諜報)」側が主導権を取るための内政クーデター的なステップと見なせます。
② 関税+米国投資で同盟国を締め上げる
4月以降のトランプ関税と、日欧・韓・中東に対する「米国投資パッケージ」は、同盟国経済を関税と防衛費で圧迫しつつ、「米軍・米市場なしでは立たない」状態を強める動きです。安保を人質にした財政徴収システムとして機能している、というのが筋の通った読み方でしょう。
③ ウクライナ和平で、米国は正面から一歩引き、欧州を前線に立たせる
ウクライナ和平構想(28項目プランなど)は、米軍を「最前線から一歩後ろ」に下げつつ、領土譲歩や制裁緩和を含む条件を欧州とウクライナに呑ませ、欧州(+ポーランド・英仏独)をロシア封じ込めの表看板にする発想として整合的です。米国は「仲介者」として影響力だけ維持し、血とカネの大部分は欧州に払わせる設計です。
④ 中東では「イスラエル版モデル」を世界に見せる
イエメン空爆からイラン核施設空爆(Operation Midnight Hammer)までの流れは、イスラエルを地域覇権国として前に立たせ、米国は空爆と制空権・装備供給で裏から支える構図です。力による抑止と限定戦争で秩序を作る「中東版テンプレ」を、実戦でデモンストレーションしているとも読めます。
※シリアの政権交代を事実上容認したことや、かつて「テロ」と位置づけていた勢力を含むイスラム系政権を容認する動きなどを見ると、「民主化」や「対テロ」という大義は、中東再編・世界再編の前では優先順位を下げられている、とも読めます。
⑤ この「イスラエル型」を、倭国と欧州にも踏襲させる
NSS2025では、同盟国に対して「自前の軍事力増強」を強く求めつつ、米国製装備・米軍事ドクトリンへの依存を前提にしています。これは、
◆欧州には「NATO+欧州軍事力」
◆倭国には「自衛隊+在日米軍」
を組み合わせた地域覇権代理人モデル(イスラエル型)の横展開を迫るものと整理できます。
⑥ 中露とは「全面対決」ではなくディールで境界線を引き直す
ウクライナ和平案や対中戦略を見ると、トランプは中露を「完全打倒の敵」というより、
◆関税・制裁・軍事圧力でコストを上げつつ
◆エネルギー・貿易・勢力圏でディールし、
新しい境界線(勢力圏の線引き)を交渉で決め直す路線に立っていると考えられます。ロシアとはウクライナ、対中ではレアアース・半導体・台湾海峡が主戦場です。
どこから見ても綺麗な理想主義ではなく、同盟国を“保険料を払い続ける下請け”に固定するための現実主義として並んでいるのが、いやらしいところです。
ここで述べた①〜⑥は、「トランプ政権の公式な自己説明」ではなく、倭国側から見た作業仮説である。個々の出来事(関税、空爆、和平案、NSS2025)は公開情報として確認できる事実だが、それらをどう「一つの戦略」として読むかは分析の領域になる。その点を踏まえたうえで、あえて全体像として再構成している。
――
【第2段階:それに対して倭国が取りうる「現実的な対処(①〜⑥)」】
これに対して倭国がどう対峙すべきか?
――まず前提として、倭国に残された「現実的な選択肢」の幅、これを取り違えると話になりません。
◆米国の同盟国であり(安保・核の傘)
◆対中で最大級の経済利害を持ち
◆自前の核もエネルギー資源もない
この条件で「米国とも中国とも距離を取る完全自立」は、短中期ではほぼ幻想に近い。だからこそ、
②米国と共同歩調を取りながらも、自立性を高める
③米中対立の最前線に立たされることを回避する
という「同盟は維持するが、消耗戦の先頭には立たない」路線が、現実的な最大限の防衛線だと思います。
――
整理します。
「それに対して倭国が取りうる現実的な対処(①〜⑥)」
① 戦略認識で負けない(米・中露・欧をちゃんと読む)
ここを外すと全部終わりなので、最優先です。
「トランプ=暴言おじさん」で切り捨てず、NSS2025・関税・DOGE・ウクライナ和平・中東空爆を一つのパッケージとして読む癖を、倭国側の政策コミュニティが持てるかどうか。要するに、「米国を信じるか・裏切るか」ではなく、「米国も中露欧も“それぞれ自分の国益だけで動いている”」という冷酷な前提を共有することが出発点です。
②〜④ 安保と経済の「二重の自立」を少しずつ増やす
②安全保障で、米国と共同歩調を取りながらも、自立を高める
米軍・日米同盟は維持しつつ、A.情報・監視・サイバー,
B.弾薬・補給・修理, C.一部の兵器(ミサイル・無人機・対艦)をできる限り国産化・多国間化(欧州との共同開発)しておく。
「米国が弾を止めた瞬間に詰み」の構造だけは、少しでも薄めておく。
③米中対立の最前線に立たされることを回避する
――「最前線には“立ってるように見せて立たない”」
倭国は日米同盟を維持しつつも、米中対立の直接的な主戦場に立たされないよう、自ら線引きを行う必要がある。そのためには、
◆日米同盟の信頼維持のための「最低限の抑止の見える化」には協力する一方で、
◆日中防衛ホットラインや危機管理メカニズムを強化し、偶発的衝突のエスカレーションを避ける仕組みを整えること、
◆倭国は憲法上、「他国防衛のみを目的とした集団的自衛権の単独行使は認められない」といった形で、台湾有事への軍事コミットメントの上限を明確にしておくこと、
◆対外的には米国と歩調を合わせるポーズを取りつつも、実際の運用では「倭国は先に撃たない/台湾島内での直接戦闘には参加しない」というラインを、中国側にも静かに理解させておくこと、
このような“二重のメッセージ”と危機管理の積み上げによって、米中対立の中で倭国が自動的な「対中主戦場」に格上げされることを防ぐほかない。
表では「同盟国らしく振る舞い」、
中身では「最前線の役割から必死に逃げる」
という戦略です。
綺麗ごとではないですが、今の配置で生き残ろうとすると、そのくらいのキツネ感は必須だと思います。
もちろん、倭国の国内政治・憲法解釈・官僚機構・経済界の利害などを考えれば、「立つふりをして実質は下がる」という芸当は簡単ではない。それでも、そうした“二枚腰”を意識しておかない限り、倭国は自動的に「対中の最前線」というポジションに押し出される危険が高い。
④経済面(対中・対米両方)
対中は「デリスキング(依存度を下げる)」方向は避けられないが、代替市場を米だけに振り替えない。トランプは「米国投資」で同盟国をはめにくる。
ASEAN・インド・中東・欧州などに迂回ルートと第二市場を作る。
対米は「関税・投資・防衛で“財布扱い”される」のを前提にしたうえで、サプライチェーンの要(重要部材・工程・標準)をできるだけ倭国企業が握る。つまり、米国側の中枢に「倭国を外せないピース」を埋め込む。
要は、
「米国に守ってもらうが、いつでも“梯子を外される可能性”を前提に組み替える」
という二重設計です。
⑤ 国民のリテラシーを上げ、「反中・軍拡一本槍」にさせない
――ここが、めっちゃ重要です。
単純な反中・嫌中感情や、「軍事力さえ増やせば安全」という素朴な物語は、トランプ路線と中国強硬派の両方が一番利用しやすい感情です。
「中国の行動原理」
「中露欧・グローバルサウスが、米中をどう見ているか」
まで含めて議論できる人が増えないと、倭国の世論は“最前線歓迎モード”に引きずられるリスクが高い。
単純な反中・排外主義では、米国の罠にはまり、対中国の最前線に立たされる
⑥ 「立つふりをして、別レーンを太らせる」くらいの狡猾さ
ここが一番、倭国が歴史的にあまり得意ではなかった部分ですが、現実にはこれが必要だと思います。
表向き:
「民主主義陣営の一員として、中国に毅然と」
「防衛費増額」
「台湾有事への懸念表明」
裏側では:
②安保の自立性(国産・多国間・補給線)の強化
④サプライチェーンでの中枢確保(米企業と組みつつ、技術・設計・規格は倭国側にも残す)
エネルギー・食料・レアアースなど、最低限「死なないライン」の多元化
つまり、「同盟の看板の前に立つが、消耗戦の最前線には“できる限り実質として立たない”」という二重構造です。
道徳的にはきれいじゃないですが、国家単位の生存戦略としてはむしろ普通です。
――
まとめると
①米国も中露欧も、“自国だけの国益”で動いていると見抜くこと
②米国と歩調は合わせるが、安保と経済の基盤を少しでも自前化すること
③米中対立・対中戦の「最前線ポジション」を全力で回避すること
④対中デリスキングはやるが、対米一本足ではなく、多元的なサプライチェーンで「鍵」を握ること
⑤国内世論が「反中・軍拡一本槍」に流されない程度のリテラシーを育てること
⑥表では同盟・対中強硬を演じつつ、裏では②④を静かに太らせる狡猾さを持つこと
このくらいの「二枚腰」を持たないと、今の国際情勢で「独立国家としての余地」を残すのはかなり難しい。
“従順な盾”ではなく、
“知らん顔して生き延びるキツネ”になる覚悟が要る December 12, 2025
https://t.co/DoMtw7x2UD
【興梠一郎×小泉悠】2026展望/日中関係と中国経済の低迷/中国の強硬策は持続不可能/台湾有事にロシアが協力する可能性/失業率は40%超?/民間企業を弾圧する習近平/コネ社会と利権【政策超分析】
PIVOT 公式チャンネル #AI要約 #AIまとめ
日中関係の緊張と中国経済の実態
🔳日中関係は強硬姿勢の割にカードが弱い
政治的には圧力を強めたいが、倭国企業の撤退を最も恐れており、制裁や自粛要請も決定打になりにくいという見立てが語られる。
🔳中国の演出型対応は逆に焦りの表れ
アニメソング公演での電源遮断のような露骨な対応は中国の外交イメージを損ねるが、裏返せば相当追い込まれているサインだと説明される。
🔳旅行自粛の警告が効かず統制力の弱さが露呈
団体旅行は止まっても個人旅行は続き、警告を繰り返す状況自体が「言うことを聞かせられていない」証拠だとされる。
🔳中国は倭国経済との関係悪化を避けたい本音がある
トランプ関税などで生産移転が進む中、倭国まで本格的に遠のけば雇用がさらに悪化するため、全面対決には踏み切れないという整理。
🔳失業率は体感で40%超の可能性がある
地方を中心に実態の失業率は40%を超えているのではないかという議論があり、社会不安と治安悪化への警戒が強調される。
🔳地方政府は不要な雇用創出で糊塗している
大卒の若者がガードマン的職に就くなど、実需のない雇用を作ってしのいでいるという例が示される。
🔳公式GDP成長率は信用できず実態は低いとの見方
公式は5.2%と発表するが、内部では2%程度という発言も出たとされ、発言者が封じられた経緯からも数字の政治性が示唆される。
🔳中国経済は計画経済と民間の混合で歪みが出る
ソ連型の目標達成(計画)を維持したまま民間を入れた「ハイブリッド」が、指標固定や資源配分の硬直を生むと説明される。
🔳過剰生産が構造問題でダンピング輸出に向かう
補助金に誘導されて各業界が同じ分野に殺到し、余剰が海外への安売りとして噴き出すというメカニズムが語られる。
🔳民間企業抑制と腐敗が成長エンジンを止めた
IT・不動産などを締め上げ、金融に手を出す民間が潰される一方、党幹部周辺の利権が強くなり競争が阻害されると指摘される。
🔳富裕層の資産防衛行動が増え先行き不安が強い
資産の多くが不動産に偏る中で不動産締め付けが決定打となり、将来が良くなるという期待が崩れ資金が国外に向かうという見立て。
🔳対米対立の先走りが技術封鎖を招いた
「黙って稼ぐ」路線から野心的スローガンを前面に出し米国の警戒を強め、結果として技術面の締め付けが強化されたという説明。
🔳内需冷え込みを外需で補うが長期化は危険
外需や東南アジア経由で回る部分はあるが、内需が深く冷え込んでおり長引けばダメージが拡大すると見通される。
🔳社会保障の未整備が不況時に農村へ直撃する
公務員は手厚いが農村は脆弱で、失業増が医療・保険の弱い層に集中しやすい点が強調される。
🔳治安維持コスト増と情報統制強化が進む懸念
経済悪化が深まるほど治安維持の支出が増え、ネガティブな経済言論をブロックするなど統制が強まると見られている。
🔳任期制撤廃が組織の是正機能を弱めた
2018年の任期制限撤廃以降、正しい情報が上がらず理念先行を止める人がいない構造が副作用を拡大させたという評価。
🔳経済悪化は対外強硬化を誘発し得る
景気が良い時の方が穏健で、悪化すると目を外に逸らすため台湾や対日強硬でナショナリズムを煽るリスクが語られる。
🔳台湾政策は文で攻め部で威嚇が基本戦略
宣伝・浸透・政治工作などの「文」、軍事演習などの「部」を組み合わせ、流血せずに目的達成を狙うという整理が提示される。
🔳武力行使は最後の手段だが指導者心理が読めない
独立宣言など明確な引き金があれば武力に至り得る一方、最高指導者の歴史観・自己実現欲求が合理性を超える可能性が懸念される。
🔳認知戦は既に本格化しており選挙も標的になる
TikTok等を通じた世論操作や認知戦が強まり、次の局面では封じ込めが難しいという現場感が共有される。
🔳2026年の中露関係は派手さより実務協力が焦点
軍事演習は目立たない一方、潜水艦基地や部品供給など地味な領域での結びつきが進む可能性が示される。
🔳中国の対露姿勢は対米関係次第で変動する
ドローン技術・部品などの支援はあり得るが、米中関係が改善すれば対露対応は冷たくなる可能性があると整理される。
🔳台湾有事でロシアは直接参戦より連動攪乱が想定される
軍隊派遣の余地は小さく、中立的立場を保ちつつ別戦域で揺さぶりをかけ米国資源を分散させるシナリオが語られる。
🔳偽情報対策としてOSINTの重要性が増す
衛星写真や公開情報、人民日報の読み解きなどで真偽を見極め、分断を誘う情報戦に乗らない姿勢が結論として提示される。 December 12, 2025
やっぱ(映画解説時だけ世界解像度が上がる)CDB氏の、妖精≒少数民族説、圧倒的説得力あるよな…と思う。
「妖精」と表現される専従者を事実上滅ぼしていて、無限がソコとの全面対決アカンと即動く英語文化圏って、米国しかねぇもんな。
#羅小黑戰記2 あらゆる面で別格。
今、見るべき映画です。 December 12, 2025
@kmc_tb 満寵と孫乾が魅力90あるから兵士付き武将をちょいちょい引き抜いてくれてるんですけど、やはり将軍クラスは工作できないと難しそう…気長にチャンスを待つか、リュウヨウ→孫堅と行くか、はたまた曹操と全面対決か… December 12, 2025
『#アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』ディズニー試写🎬
映像美は狂ってて最高なのは前提で、物語と設定が過去1面白かった!!
人間であるスパイダーがパンドラで呼吸できるようになってしまう衝撃展開から、アベンジャーズ並みの揃い踏み全面対決。キャメロン全部詰め込んだ。初めて泣いた!🥲 https://t.co/TCG6hJgfA0 December 12, 2025
ここに至るまでの粘り強い森さんの『調整力』
委員会での活動や与党との駆け引きの中でギリギリ最大限に嫌がる自民党を相手に『満場一致』させた政治手腕🤔
やはり立憲民主党は『森ゆうこ』姐さんを党要職に就けて好き勝手し放題の自維与党と『全面対決色』を強めて国民に強い意志を表すべきだと思う https://t.co/jPJT75BS9h December 12, 2025
【本日発売!】
祝・30万部突破!🎊✨
『京都府警あやかし課の事件簿』10巻
ついに今日お目見えです!🎄✨🐱
様々な衝撃展開につき、ネタバレ禁止!?
是非お楽しみ頂き、ポストして広めて頂けたら凄く有難いです。
よろしくお願いします!✨🎄⛩️✨
【今回はこんなお話です🐱】
2つの「初恋」問題、勃発!?
海外から京都を訪れた「神猫」には、ある目的があり……。
京都信奉会との全面対決に向け、あやかし課の隊員たちはそれぞれスキルアップのための修行に励む。
そんな中、海外から「要神」として、神猫が人探しのため京都を訪れ、大たちが警護を担当することに。
京都で行われる全国高校駅伝に、探し人がやってくるという噂を聞き、喜ぶ神猫だったが、実はそれは、神猫を狙ったテロ計画の一端だった――。
第七回京都本大賞受賞の大人気シリーズ、待望の第十弾。 December 12, 2025
【本日発売!】
祝・30万部突破!🎊✨
『京都府警あやかし課の事件簿』10巻
ついにお目見えです!🎄✨🐱
様々な衝撃展開につき、ネタバレ禁止!?
是非お楽しみ頂き、ポストして広めて頂けたら凄く有難いです。
よろしくお願いします!✨🎄⛩️✨
【今回はこんなお話です🐱】
2つの「初恋」問題、勃発!?
海外から京都を訪れた「神猫」には、ある目的があり……。
京都信奉会との全面対決に向け、あやかし課の隊員たちはそれぞれスキルアップのための修行に励む。
そんな中、海外から「要神」として、神猫が人探しのため京都を訪れ、大たちが警護を担当することに。
京都で行われる全国高校駅伝に、探し人がやってくるという噂を聞き、喜ぶ神猫だったが、実はそれは、神猫を狙ったテロ計画の一端だった――。
第七回京都本大賞受賞の大人気シリーズ、待望の第十弾。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



