ストライキ トレンド
0post
2025.12.01 22:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
当時ストを決行した女性たちのエピソードや言葉に魂がこもっていて素晴らしかったし、アイスランド議員の48%が女性と聞いて倭国に住む私から見たら夢みたいだった
あとストライキを受けた男性たちに知性があるというか、インタビューや当時の記録を見た限りミソジニーが倭国より薄いように感じた December 12, 2025
2RP
『女性の休日』
アイスランドがジェンダー先進国(ジェンダーギャップ指数16年連続1位)に向かうきっかけとなった50年前、1975年10月24日の女性たちの一斉行動「女性の休日」を取り上げたドキュメンタリー
女性の90%が参加。事実上のゼネラルストライキだったが、保守の人たちとも一緒にやるために「休日」という言葉を使ったというところがとても面白かった
右でも左でもない運動。選挙とかでないやり方でこそ世界は変わる December 12, 2025
1RP
映画の日だから「女性の休日」を観てきた!1975年にアイスランドで全女性の90%が一斉に休んだストライキの話。当時の記録と当事者達のインタビューとイラストシーンがバランスよく組み合わされて見やすかったし面白かったし良い映画だった、気になる人は是非
https://t.co/4djqoUqxRi December 12, 2025
1RP
イスラエルの占領は、かつてのイギリスによるパレスチナ植民地支配とそっくりだ──そんな歴史を描いた新作映画『Palestine 36』が話題です。
この映画はパレスチナのアカデミー賞(国際長編映画賞)部門の代表作品に選ばれ、1936年に始まったパレスチナ人の大規模な反英蜂起(本当の意味での「最初のインティファーダ」)を描いています。
イギリスは1920年から1948年までパレスチナを正式に支配し、帝国の利益のためにバルフォア宣言を掲げてシオニスト計画(パレスチナにユダヤ人国家を建設する計画)を積極的に支援しました。
1930年代、ヨーロッパでの迫害から逃れてきたユダヤ人の大量移住をイギリスは促進し、その結果、すでにそこに住んでいた大多数の先住パレスチナ人の土地や権利が急速に奪われていきました。
イギリスの植民地政策とシオニスト計画の本質は「分断」と「支配」でした。パレスチナ人と新たに入植したユダヤ人との間に人為的な対立を作り出し、パレスチナ人を土地から追い出し、雇用や政治的代表権を奪いました。
イギリスはシオニストの準軍事組織の結成を認め、訓練まで行い、パレスチナ人の抵抗を鎮圧する際に彼らを利用しました。一方、パレスチナ人の武装組織は徹底的に弾圧しました。
1936~1939年、パレスチナ人は長期のゼネラル・ストライキ、ボイコット、そして武装闘争を組み合わせた大衆蜂起を起こしました。
イギリスは新聞社の閉鎖、郵便・電話の検閲、検問所・夜間外出禁止令、家畜の没収など、ありとあらゆる抑圧手段を講じました。
映画は、今日イスラエルが使う多くの手法──大量逮捕・行政拘留、監視、集団懲罰、家屋爆破、水責め拷問、人体盾の使用など──が、すでにイギリス植民地時代に始まっていたことを明らかにしています。
蜂起が終わる頃、イギリスはパレスチナの政治指導部・組織・武装勢力をほぼ壊滅させ、成人男性の10%を殺害・負傷・投獄・追放にしました。その空白を埋める形で、イギリスに訓練されたシオニスト民兵(のちにイスラエル軍の中核となる)が1948年のナクバ(大惨事)を引き起こし、少なくとも75万人のパレスチナ人を追放し、数万人を虐殺しながらイスラエルを建国しました。
でも映画が何より伝えたいのは、パレスチナ人はどの植民地勢力に対しても、いつも抵抗し続けてきたということです。
──あなたは知っていましたか? イスラエルが建国されるずっと前から、イギリスが何十年もパレスチナを植民地支配していたことを。そして1930年代、パレスチナ人がイギリスに対して大規模な反乱を起こしたことを。新作映画『Palestine 36』はまさにその歴史を描いています。
(取材・ナレーション:Dena Takruri)
RAELselect https://t.co/OLftGqpf3V December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



