検索機能 トレンド
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2025.11.28 15:00
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「ジャンル検索機能」がようやく上手くいきました☺️
いやーバグってばかりで大変でしたが、ようやくなんとか完成した…
これで作品のジャンルで絞り込み検索もできるようになりますし、予算も決められます!
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【AIモード】リリース2か月で、SEOに何が起きた?
GoogleのAIモードが倭国で一般公開された際、
「SEOは崩壊する」「クリック率が激減する」といった懸念が業界内で多く出ていました
しかし実際のデータを見ると、現時点ではAIモードの利用率が非常に低く、
危惧されていたような大きな影響は起こっていません
その一方で、GoogleはAIモードに関するCMを開始するなど、
今後普及させていきたい注力プロダクトとして認識していることは間違いないと考えられます
今回は、AIモードの現状と今後の予測、
具体的な対策方法について解説します
【AIモードとは】
・2025年8月に倭国で一般公開されたGoogleの新しい検索機能のことで、AI回答+関連サイトリンクという構成
・従来の青いリンクが1本も表示されない
・サイトをクリックせずに検索を終える、ゼロクリックサーチの増加が懸念されていた
【AIモードの現状と今後の予測】
・倭国での利用率は非常に低いと推測される
┗米国では3%前後という調査結果があり、倭国はさらに低いと考えられる
┗AIモード利用時に増える長文クエリがサーチコンソールで増加していない
・ただしGoogleは今後普及させたい意向が明確
┗テレビCMやインフルエンサーを活用したPRを開始
┗中期的には利用者数増加、またはデフォルト検索がAIモードに切り替わる可能性もある
【AIモードへの具体的な対策】
1.従来のSEO対策の継続
AIモード内で取り上げられるサイトは、該当キーワードで上位表示されているサイトが多い傾向
┗各キーワードでの上位表示がAIモード対策の前提となる
2.対策キーワードの精査
・Knowクエリの対策を原則やめる(情報収集が目的のキーワード)
┗AI Overviewsが一般公開された際、情報収集系キーワードのクリック率が34.5%下落(Ahrefs社調べ)
┗よほど悩みが深いキーワードやBtoB系以外は対策不要
・Buyクエリの対策を強化(購入意欲があるキーワード)
┗情報収集だけではなく、購買も目的としたキーワードであるため、AIモード下でもサイト訪問が発生する可能性が高い
┗弊社運営の比較サイトでも、AI Overviewsが一般公開された際にBuyクエリのCTR下落は、比較的低かった
・テールのBuyクエリも対策を強化(検索ボリュームが少ないBuyクエリ)
┗AIモードは、クエリファンアウトという関連する複数の検索を同時実行し、統合された回答している
例)「おすすめのクレジットカードは何ですか?」と検索した場合
「クレジットカード おすすめ」「クレジットカード おすすめ 30代」「クレジットカード おすすめ 学生」などのキーワードで上位のサイトも表示される可能性がある
┗これまで検索ボリュームが少なく対策価値が低いと考えられていたテールのBuyクエリの対策価値が向上
3.LLMO対策の実施
自社サイトのリンクやブランドをAI回答に取り上げてもらうための対策
┗従来のSEO対策に加えて実施することが重要
AIモードの影響は現時点では限定的ですが
Googleの動きを踏まえると、今後の普及は避けられない流れです
AI検索時代のSEO・LLMO対策を強化したい方は
ぜひYouTubeで詳しい解説をご覧ください November 11, 2025
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