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医療情報
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2025.12.09 12:00
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これはすごい。
今どき、在宅クリニックだけでなく各病院も「医療連携」という名目で営業職を配置している。
公立病院は人員に苦労するのが嫌なため、常に多めの医療スタッフを抱え込み、これが赤字の一因になっている。
地域連携室の人員も、民間の倍以上配置しているところが多い。
だが
医者そのものが営業に走っているケースはまず見ない。
正直、現場の事をよく分からない営業担当が走り回るより、
医者本人が地域連携に顔を出した方が、相手病院は絶対に無視できない。
場合によっては先方の医師が直接対応してくる。
これは“新しい地域連携の形”として、我々も検討すべきだと感じた。
ただし本音を言えば…
医者にここまでさせないと医療が回らない時点で、地域包括ケアシステムはもう破綻している。
本来、医療情報も連携もすべてデジタル化し、
DXで完結すべきものを国が放置してきた結果がこれ。
アナログ行政を限界まで引き伸ばした犠牲を払うのは、結局いつも我々だ。
そろそろ本気で、医療DXを前提に制度を作り直すべきだと思う。
マイナ保険証で文句を言っている奴らの話を聞いているレベルじゃあないんですよ
存続かけて“走る医師”都立病院の改革に密着
#Yahooニュース
https://t.co/CAxlsUYhzV December 12, 2025
補正予算は、ざっくり言うと「息継ぎ」と「体質改善」を同時にやるためのお金の入れ方です。
賃上げ・物価高対応だけで5,000億円超を積み増しして、今の苦しさに酸素を送りながら、病床の適正化やDX基盤、全国医療情報プラットフォーム、サイバーセキュリティなどにも数百億規模で投資する設計。
もし短期の赤字埋めや老朽設備の取り替えだけに飲み込まれれば、延命治療で終わります。
一方で、人件費の構造や業務プロセスを変える投資として使えれば、3〜5年後の“息のしやすさ”がまるで変わリます。
その違いを生むのは、「このお金で“なくなる仕事”は何か?」を最初に決めているかどうか。
予算書は数字の羅列ではなく、「どの未来に賭けるか」の意思表示です。 December 12, 2025
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