ステロイド トレンド
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2025.12.08 04:00
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第74回重松カンファレンスからの学び・メモ:
・チェックポイントインヒビターによる間質性腎炎では、好中球主体による炎症も起きえる。もちろん尿培養陰性、できればPCR陰性も確認(富山大学臨床検査医学講座)
・モノクローナルIgMを呈する疾患はかなり多い(10くらい)。
・ANCA(MPO)陽性CRGNに稀に(抗MPO抗体による)膜性腎症を呈することは知られているが、上皮下だけでなく、それ以外にも沈着する疾患があるかも:ANCA-CRGNに合併したAnti-MPO IC-GN。
・Elastica Masson染色は、elastofibrosisや動脈の内膜病変の形成過程(特にその勢い)を評価するのに有用。
・小児のSLEの早期病変として、IgA血管炎が出てきてくることがあるが、もしかしたら、IgGではなくIgAによる自己抗体(例えばIgA型dsDNA Abなど)が主体となっているかもしれない。
・KM55のIgA腎症やIgA血管炎に対する疾患特異性は低い。
・ステロイド依存性の壊死性肉芽腫性尿細管間質性腎炎を見た場合、壊死性サルコイドーシスと血管炎のないGPAを考える。
・サルコイドーシスの肉芽腫は比較的境界がはっきりしている(Naked granuloma)。
・PAMで見た時に、萎縮した尿細管では、TBMが濃く染まってくるが、これは近位尿細管で顕著。遠位では目立たない。
・TCMR(特にChronic active TCMR)とCNI Toxicityの読みが甘い。システマティックに読めていない。 December 12, 2025
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拒食とか胃が荒れるとか、そういう体の不調にも来なかった。白髪が多いかな、昔から。結婚後反動のようにメンタルに来たけど、表面上見えないから毒親は気にしない。ていうかメンタル系の病気は全部気が弱いと思ってるし、ステロイドはアレルギーになると思ってるタイプの親。クソが早くタヒね December 12, 2025
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