なでしこジャパン スポーツ
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2025.12.11 05:00
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<自治体と連携した初のぼうさい拠点を熊本県に設置>
いつどこでどのように起こるか分からない大災害に備え、JFAでは倭国財団の助成を受けて、全国にスポーツによる災害時の子ども支援の拠点となる「ぼうさい拠点」を今年から整備しています。
11月30日、熊本県嘉島町にある熊本県フットボールセンターで、全国で初めて自治体と密接に連携した拠点を設置し、このセレモニーを町、県サッカー協会、施設とともに、多くの地域住民にもご参加いただき行いました。
この施設には、今年5月にJFA #宮本恒靖 会長が訪問し、拠点整備に向けた協議を行ってきたほか、8月の豪雨災害直後にはケージボールコートを使用した「JFAキッズひろば」を開設し、災害時の子どもの居場所づくりを行ってきました。
この日は、「嘉島つながるフェス ~防災×サッカー×農~」と題して、農産物の直売会も行われたほか、防災グッズを使った人形劇のワークショップも行われました。
またサッカー元倭国代表の #徳永悠平 さんも参加したキッズピッチで、子どもたちとサッカーを楽しみました。サッカーを通じた防災を、地域の多様なつながりの中で考える一日となりました。
前日の29日には、長崎県でなでしこジャパンの『MS&ADカップ2025』が行われました。
この防災拠点の備品を活用し、防災・復興支援ブースを展開しました。
長崎南山小学校の児童13人が協力し、元なでしこジャパンの #小林弥生 さんとともに来場者へ能登半島地震の復興支援活動と、サッカーを通じた防災の取り組みの大切さを来場者へ伝えました。
JFAはこれからも、サッカーファミリーや様々な関係者と連携しながら、特にこれまでの災害支援活動で得られた経験や教訓を次世代に受け継ぎ、大災害が起こっても子どもたちの安全な環境が守られる国であり続けられるよう、取り組みを進めていきます。
#jfa December 12, 2025
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