スタンリー・キューブリック 芸能人
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2025.12.12
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スタンリー・キューブリックに関するポスト数は前日に比べ52%減少しました。男性の比率は19%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「イギリス」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「リミナルスペース」です。
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スタンリー・キューブリックの作品でリミナル性が最も明白なのは、間違いなく『シャイニング』だ――
「この映画では、コロラド州にあるホテルの冬季の管理を任されたトランス一家の滞在が描かれる。冬の間は一家以外には誰もいないため、リミナルスペースの美学を感じさせるシーンが随所に見られる。最も印象的なのは、ダニーが三輪車でホテル内を走り回るシーンだ」
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ドキュメンタリー映画『ROOM237』でわかったのは、「ダニーの三輪車の走行ルートを図面に起こしてホテルの見取り図と比較すると、ダニーが通ったはずの廊下は、実際のホテルの構造には存在しないということだ。つまり、すでにリミナルな雰囲気を持つこのホテルの装飾に、さらにありえない動線を組み込んで、観客に無意識のうちに違和感を抱かせているのである」
『リミナルスペース 新しい恐怖の美学』
https://t.co/FFknDI6S6N
#リミナルスペース December 12, 2025
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若かりし矢追純一氏によるスタンリー・キューブリック監督への『2001年宇宙の旅』電話インタビュー映像。これ自体はネット上でいつでも見れるけど、キューブリック監督の電話インタビュー自体がとてもレアなのだとか。切り取ってる外国勢はUFOディレクターとしての矢追氏をまったく知らないだろうな… https://t.co/iDu1WhnrJt December 12, 2025
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#邦題が変更された映画・変更が定着しなかった映画
スタンリー・キューブリックの傑作ノワール【現金に体を張れ】。テレビ放映時の邦題は【華麗なる完全犯罪】でした…。 https://t.co/YPxHI4NpGe December 12, 2025
スタンリー・キューブリックの『時計じかけのオレンジ』でも、当時「この映画に影響された暴力事件が起きた」と騒がれた結果、キューブリック本人がイギリスでの上映を自主的に封印した時期がありました。
でもこれ、政府が規制したわけじゃなくて“監督自身の判断”なんですよね。
そして後年ふつうに再公開され、映画史に残る名作として評価されている。
つまり——
「作品の影響で事件が起きた“らしい”から規制すべき」は全然別の話。
キューブリックのケースは例外的な自主判断であって、表現規制が正当化される根拠にはなりません。
表現が誰かを不快にしたり、悪い奴に利用されたとしても、だから規制すべき、なんて話にはならない。
これは当然のことだと思います。 December 12, 2025
[過去記事]KUBRICK blog jp | Stanley Kubrick スタンリー・キューブリック: 【関連記事】『時計じかけのオレンジ』が25年以上、イギリスの映画館で観ることができなかった理由 https://t.co/lWAVfpr1Ba December 12, 2025
『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』(1964)
監督:スタンリー・キューブリック
製作国:アメリカ🇺🇸
ジャンル:ブラックコメディ/戦争
#映画 #映画好きと繋がりたい https://t.co/852DRESgSR December 12, 2025
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