ジークムント・フロイト トレンド
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2025.12.01
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ジークムント・フロイトに関するポスト数は前日に比べ13%減少しました。男性の比率は2%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「倭国」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「デフォルト」です。
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「この世でもっとも難しい哲学書」と書かれていた場合、額面通りに受け取ることもできるけれど、たとえば行間を読んで「この世でもっとも難しい哲学書(のひとつ)」まで脳内で補ってもいいし、それでも足りなければ「この世でもっとも難しい哲学書(のひとつ[と思われる])」まで勝手に補ってしまってもいい。あくまでレトリックの問題であって、どの書き方でも意味するところはさして変わらない。じっさい、我々は普段そのように読み書きのモードを自然に切り替えているはず。
書かれている言葉は、書かれていてもおかしくなかった言葉たちの影をつねに引き連れている(だからフロイト的には肯定も否定も等価ということになる)。
おもしろい、つまり生産的な読みができるならあえて文字通りの意味(所詮はそれもフィクションに過ぎないが)にこだわるのもありだろうし(現代文の試験に近いモードと言えるだろうか)、過剰なまでに補完する(解釈を加える)ことでよりおもしろくなるならそうすればいい(批評はこちらよりだろう)。
どちらでもない場合は、(我々がいつもしているように)必要な範囲で意味の輪郭を適当に区切って読み飛ばせばいい(これが読みのデフォルトモードだろう)。言葉の定義はどこまで突き詰めても所詮は「とりあえず」の意味にしかならない。その「とりあえず」の深度を必要に応じて調整するしかない。
当然ながらその感覚は人によって異なるのでしばしば齟齬を来すわけだが(それ自体は自然言語の宿命なので仕方ない)、ときに人は範囲(深度)のすり合わせに(必要を超えて)執拗なまでにこだわる姿勢を見せる。そこで人が本当にこだわっているものは、もはやその言葉自体ではなく、やはり言葉の背後に見え隠れしている何かなのだろう。 December 12, 2025
4RP
2025.11.29,30
広島Cave-Be, 高松TOONICE
猫背のネイビーセゾン pre.
『GLEMLiNS TOUR』
ジオメトリック
少年少女
赤に藍
フラグメント
フロイト
残り香
ごめんね。
マイダイアリー
世明けの唄
広島、高松ありがとうございました💐
東名阪ワンマンツアー締切本日まで!
🎫 https://t.co/aFxOTg5ndG https://t.co/8UpOEob3zg December 12, 2025
2RP
昨日は「ほしのみちしるべ」様公演で
【魂を運ぶ飛行船】を遊びました!✈️
担当キャラはシルコ・フロイト、心理学者です🧑🏫
心理学者らしく人間観察をさせていただきましたが、皆さん魅力的で"人間って面白!!"となる卓でした😂
GMの浅倉さん、同卓の皆さんありがとうございました!! https://t.co/GRpwiyNB5Y December 12, 2025
2RP
@Formosanhistory 人間は幼少期に糞便の排泄を通して「我慢」を学習するが、中国の幼児は股割れズボンを履かされ、所構わず糞便を撒き散らすため「我慢」を学習せずに成人になる。中国人に感情のコントロールできない人が多いのはこのためである。これをフロイト学説のトイレットコントロールと呼ぶ。 December 12, 2025
1RP
血筋や家柄や才能というどうにもならないはずのものを悉く乗り越えてきて、自認が企業になるのも納得という苦労をしてきたのに、V.Ⅰフロイトにはどう足掻いても勝てなくて挫折して絶望して、それでも足掻いて心が傷だらけになるスネイル閣下が見てえ。 December 12, 2025
1RP
上質ビルド(フロイト名義)で始めてムービー見てあまりになんもわからんかったのでこのあとスネイル名義のキャラ作ってもっかい見たけど本当になんも分からんかった
あの犬は何故血溜まりから出てきて勝手に燃えたのか そして使者ちゃんたちは何故私にめっちゃ集ってくるのか December 12, 2025
リサーチメモ
ロマン・ロランの唱えた「海洋的感情」がおもしろい。
ときどき「自分と世界の境界が溶けて、巨大な何かとつながっている」と感じることがある。
その、海みたいに果てや輪郭のない感覚をロランは大事な経験として名づけて肯定する。
一方フロイトは、それを「自我がまだ分かれていない幼児的な自己愛として非難していた。
世界との一体感を、深い知覚として見るのか、未熟なナルシシズムとして見るのか。
私は前者だな〜。 December 12, 2025
「フロイトの、しかもラカンが注目しなかったテキストから導き出す作業として行われる」抑圧されたテキストを再来させるデリダ。デリダ自身が郵便的だし、そういえば東浩紀自身のデリダ読解、ルソー読解なんかも郵便的。 December 12, 2025
ジョシュアグリントさんを描きたくてFallの和訳を見てたら絶句してしまった
全て抱えて、溢れたものすら一滴も残さず掬い上げていそうで
いっそフロイトみたいに欲求に正直なら生きやすかっただろうなと思いつつ、全て抱えて生きる彼だから魅力があるのも分かる、すごい人だ December 12, 2025
@VII_Snail 「スネイルはこうやって、意味ありげに人を待たせるのが好きなのさペイター君」(ということにしとこう。フロイトの無断出撃を毎度追いかけてるなんて広められないからね) December 12, 2025
『母という呪縛 娘という牢獄』を読んでいる。フロイトやラカンを引用するまでもなく、家族というのは呪いなのだ、と思わされる。私自身、未だにその呪いを断ち切れていない。 December 12, 2025
この記事で述べた「堅いトラウマ定義」に行き着いた背景には、ハーマンに代表される(複雑性PTSD/C-PTSDを発見した70年代以降の)直線的な加害者被害者図式があります。もちろんそうした典型事例があるからこそ、トラウマは再々発見されたのですが(フロイト→世界大戦→C-PTSD)、その直線的図式が「日常のリアルな暴力」も見逃したと僕は感じます。
現実の暴力の多くはもう少し複雑です。言い換えると、暴力には「相互性」がある場合もあり、それが典型的直線的な虐待とDVの影に潜在化しているようにも思えます。
たとえば暴力には心理的暴力も含まれ、これが身体的暴力の発火点になることも珍しくはない。
ネグレクトが心理的暴力を生む場合もあります。
また、身体的暴力の交差・増幅(権力関係を背景にした「忍耐」の終わりの瞬間や、共依存の増幅等)と、そこからの逸脱の結果としての紋切り的暴力等の局面が、一つの暴力シーンの中に織り込まれている場合もあります。
それらが一種のアディクションや儀式のようになり、ハーマンのいう隷属的関係になる場合もあります。
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『心的外傷と反復」第1部後半に出てくるような暴力の典型事例の奥には、このような諸問題も内包されていると、日々の支援の中から僕は感じます。
が、70年代のトラウマ再々発見と、それへの典型的批判(記憶の「幻想/ファンタジー」化←ここに100年前のフロイトは捉えられた)と闘うためには、ハーマンらは厳格にC-PTSD を定義化するしかなかったんだろうと思います。
まさに、100年以上にわたる、トラウマ議論の独自性がここにはあり、それはトラウマの「百年の孤独」とでも言ってもいいような気もします。
そうした「百年の孤独」を超えた時点でACEは生まれ、そのシンプルな事実主義がこれまでの歴史を超克する時代が訪れています。
さらに、トラウマ再々発見期/複雑性PTSDの樹立のそのさらに奥にある、潜在化された暴力の諸事象たちへとゆっくりと光が照射されていると、僕は思います😀
▪️12/17フォーラムお申し込み
https://t.co/EVQEDhUshY
https://t.co/HZFP2QhYAe December 12, 2025
大前提として世の中には様々な見解があるのだし、言っていることは一理あるのだけど、フロイトの考えと喧嘩しすぎて本読んでいる上にメモまでしているのに内容ミリも頭に入ってこなかったことある。 December 12, 2025
今日の授業でも触れたところですが、フロイトの夢野事例ではしばしば紙に書かれた言葉とか、間違った化学式とか新語など文字や言語が登場します。倭国語話者にとっては読めない漢字や間違った漢字が出てくる夢って多そうだよねと話しました。ちょうどAI画像みたいなへんな字が出てきますよね。 https://t.co/caXhnojOXL December 12, 2025
@nishikaramoto それ科学的にマジで証明されてるんですよね。
自分にも当てはまる行動を「他人にだけ」厳しく罰しようとする状態の事で「投影」というらしいです。
因みに提唱したのは心理学の始祖、フロイトさんです。 December 12, 2025
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