ズートピア 映画
0post
2025.12.06 06:00
:0% :0% (20代/女性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
そして『#ズートピア2』の
パウバート役 倭国版声優
#山田涼介 さんからもコメント動画が✨
\\こっちも流行らせてください//
#パウバードのことも好きなんだろ
#俺のこと好きなんだろ
#ズートピア https://t.co/O6Rp2cSFDC December 12, 2025
99RP
『ズートピア』のすごいところは
「種族だけで何かが決まるなんて偏見、努力でなりたいものになれる世界を目指すべき」
という、我々の世界でも聞くようなジュディの美しい理想が、序盤から次々と
「そんなの現実とは違う安易な綺麗事だよ」
と打ち砕かれていくところです。
「え?そこがお話のゴールじゃないんだ?」と驚かされるんですが、ではジュディが紆余曲折の末にたどり着いた「誰でも何にでもなれる」とは、どんなものだったのか?考察してみたいと思います。
(以下長文考察)
「誰にでも何にでもなれる街」なら当初抱いていた理想が実現していると信じてズートピアに来たジュディですが、この街での経験で逆に「種族による努力では埋めがたい違いが実際にあるんだ」と感じさせられます。
ナマケモノはみんな仕事が遅いし、
シンリンオオカミは遠吠えせずにいられないし、
肉食動物だけが野生化します。
そしてそういった経験の蓄積が、ジュディにも「種族の違いでどんな動物か決まってしまうことはあって、それは個人の才能や努力でどうにもならない」という認識をもたらしていたことが、記者会見での発言で明らかになります。
結局種族による違いは本当にあって、それを認めるのは偏見ではなく事実として仕方ないことなのかもしれない。
そして理想と違う現実と自分の未熟さに打ちのめされたジュディは、警察官の夢と共に「誰もが何にでもなれる」という理想も一度は諦めてしまうのです。
その後ジュディが再び立ち上がるのは凶暴化事件解決のヒントを知ったからですが、それだけではなく
「肉食動物だから攻撃的だと思っていたギデオン・グレイは、自分の弱さを隠すためそのイメージにわざと乗っかっていただけだった」
という自分の認識と違っていた真実から、自分の理想に再び可能性を見出したからというのもあるのではないでしょうか。
種族による違いは確かにあるのかもしれないが、それが恐怖や悪意によって事実より肥大化してしまっていてジュディには正しく捉えられていなかったのかもしれません。
実際に凶暴化事件による「肉食動物は本能的に凶暴」という認識は、ズートピアの分断で利益を得るためベルウェザーによる陰謀がつくりだした幻影でした。
もし種族による違いへの認識が肥大化しているなら、その肥大化した部分だけが「仕方ない」と認めるべきでない、つまり偏見ではないと言えるのではないでしょうか。
逆に言えば、種族による違いを認めることが必ずしも偏見とは言えないのかもしれないのです。
ジュディが確かにあると感じた種族の差に事実と偏見が入り混じっているなら、現実がジュディの理想を打ち砕くほどのものだと決めるのは早いのかもしれません。
そしてジュディはズートピアで、生まれ持った種族による違いを個性の力で乗り越え自分の生き方を進む人たちにも出会っていたのです。
Mr.ビッグは小さいトガリネズミでありながら、暴力社会のトップに君臨しています。
フラッシュはナマケモノでも車に乗ればズートピア最速です。
なによりジュディ自身も、小さくて力の弱いウサギでありながら、Mr.ビッグの娘やボゴ署長、そしてニックのように彼女を警察官として評価してくれる存在を得ています。
生まれもった種族だけで決まってしまうことは確かにあるのかもしれません。
でも違う動物たちの間には共通点だってたくさんあるし、個性の力が種族の違いより大きいこともたくさんあります。
何か一つだけの要素でその「人となり」すべてが決まるとは限らないのです。(この場合「動物となり」?)
だから彼らは違いを受容し合って共存できる幸せな社会を目指せるはずですし、
その社会なら、生まれ持ったハードルが他人より高くてもそれを個性で乗り越えるという、ジュディも貫いた道を進む自由を持てるかもしれません。
それがこの物語でジュディがたどり着いた、そしてズートピアが目指す「誰でも何にでもなれる街」という理想なのではないでしょうか。
ただしそこには、
種族の違いは本当にあるのか、あるとしたら事実より極端に捉えていないか、恐怖や悪意に惑わされず正しく捉えようと互いに努力し続けなければいけない
という難しさが伴っています。
この安易な綺麗事で終わらない難しい理想は、そのまま我々の社会にも通用するものだと私は考えています。
これはあくまで私が勝手に呟いてる根拠のない感想ですし、ズートピアはあくまで架空の創作世界なので現実社会の問題を投影して考えるのはもしかしたらずれているかもしれません。
それでもこのリアルな動物都市の物語から学ぶことは沢山あるように思えるのです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ぜひ皆様の感想もお聞かせください。 December 12, 2025
28RP
金曜ロードショーのズートピア何度観ても面白い。2も楽しみ!
ジュディの耳が後ろに倒れたり立ったりするのがかわいくてちいかわのうさぎで描いた過去絵🐰大きな耳としっぽつながりでニック役はモモンガに🦊
※過去絵再掲
#ちいかわファンアート https://t.co/2didGXN6P9 December 12, 2025
26RP
監督たち📣はジュディ🐰&ニック🦊のコンセプトについて「必ずしも恋愛しているわけではないが2人が一緒にいるところを見たくなるコンビ。彼らはボーイフレンドとガールフレンドというものじゃなくて一緒に事件の捜査をする仕事を通じてのロマンスみたいなものなんだよ」とコメントしています🥰
#金曜ロードショー #ズートピア December 12, 2025
23RP
2016年公開の『ズートピア』第1作製作時はスマートフォンが爆発的に普及している頃で、
今では当たり前のセルフィーが大きなトピックとなり、本作のPR動画でも自撮りを楽しむニックとジュディが話題になりました。あまりにも良すぎる。
そして現在、10年ぶりの続編『ズートピア2』のPRでもニックとジュディが自撮りを楽しむ様子を再び見せてくれています。あまりにも良すぎる。 December 12, 2025
16RP
『ズートピア』での「凶暴化事件」最中のズートピア市民の肉食動物に対する行動はいろんなパターンが描かれていますが、
電車で隣になった虎を静かに警戒するウサギの親子
と
肉食動物をズートピアから追い出そうとするブタさん
では、二つの行為の正当性がまるで異なって感じられた人は多いのではないでしょうか。
ある属性を持つ存在に抱いてしまう不確定なリスクや恐怖が社会に共有されているとき、
それに個人の範囲で備えるのと
社会全体のシステムを変えて消そうとするのでは、
その属性を持つものに与える影響の大きさがまるで違うからだと思うのです。
あくまで私の感覚ですが、
ウサギに警戒されたことを虎が気付けば傷つくかもしれませんが「まあこの世の中なら仕方ないよな」と受容するのもさほど難しいとは思えます。
しかし「肉食動物は危険だからこの街から出ていけ」と言われたら「さすがにそれは受容できない」と強い反撃を生みかねないと思うのではないでしょうか。
我々の社会でもよくある、特定の属性を持つものに対して「起こりうる」と想像されてしまうリスクや恐怖への対処と、その対処をされた側が受ける影響のバランスは難しい問題ですが、
両方の立場を理解しなければ傷つけ合う形になってしまうのかもしれません。 December 12, 2025
15RP
「
よしよし
ああ もう 本当に、
がんばるんだから
」
(´-`).。oO(#俺のこと好きなんだろ と同じくらい“イケキツネ”なニックのセリフ…!ニンジン型レコーダーペンに録音して無限リピートしたい~~)
#ズートピア https://t.co/3Xj1bPKgUB December 12, 2025
13RP
大ヒット公開中🎬
『#ズートピア2』
哺乳類しかいないはずの #ズートピア に
ヘビのゲイリーが突如出現🐍
ジュディ🐰とニック🦊最高の⁉️バディが
《ズートピア最大の謎》に挑む💥
✅#Clubズートピアキャンペーン
もう観た人は<いいね♡>
絶対に観るって人は<RP🔄️> https://t.co/EJRS6ocXx6 December 12, 2025
10RP
「ズートピア2」みんな観てね!ニック&ジュディ!いやジュディ&ニックの活躍を♪森川智之&上戸彩いや上戸彩&森川智之バディ(笑)♪ズーっと一緒だ! #ズートピア2 #森川智之 #上戸彩 #ズートピア #ディズニー #アクセルワン https://t.co/7C1Rg3cZUb December 12, 2025
9RP
🐰「ズートピア2」インタビュー後編🦊
ディズニー作品初参加の山田涼介
「ズートピア史上1番難しいキャラ」演じた覚悟
https://t.co/BmmRvRdGMr
⬜️収録で「表情は多分すごいことに」
⬜️「答えは聞かない」悩みの乗り越え方
⬜️爬虫類への愛が溢れ出したこぼれ話も
#パウバート #ズートピア2 https://t.co/AXUIQVNN8o https://t.co/9aXSbt2jaG December 12, 2025
9RP
『#ズートピア2』本日12/5公開🎉
ジュディとニックの
新たな冒険が幕を開ける🐰🦊✨
《#ズートピア 誕生の謎》の真相は…
映画館へ💨💨
📍上映劇場はこちら https://t.co/O7Uk4QAlj2 https://t.co/Sa6wvSLfuS December 12, 2025
8RP
//
📣“ズートピア愛”溢れる皆さんへお願い
\\
#金曜ロードショー『ズートピア』放送中の
【23:01頃】ニックの❝あのセリフ❞に合わせて
#俺のこと好きなんだろ
で一斉投稿してください✍️
全18画像からお好きな画像をどうぞ✨
🔻ツリーもチェック🔻 https://t.co/LVgvlASusW December 12, 2025
7RP
『ズートピア』の悪役ベルウェザーが恐ろしいのは、その陰謀が風刺を越えて「現代社会でも簡単にできる」という点だと思います。
「肉食動物には祖先が捕食していた時の生物学的な本能が残っている」という迷信は、ベルウェザーの陰謀が始まる前から元々ズートピアの世界に根付いていて、彼女はこれを増幅しただけです。
「肉食動物が野生化して他の動物を襲う」と言う事件の例をわずかに発生させて、その原因がこの迷信であるという言説を周知させた。
それだけで、肉食動物への偏見と、ズートピアから追い出そうとする動きが都市全体に広まっていきます。
この時にズートピア市民が陥っている
・仮説に当てはまる具体的な実例があるだけで、安易に真実だと思い込んでしまう。
・原因不明の恐怖に晒さられると答えを知って安心したくなり、筋が通って見える物語性のある理論に「答えだ!」と飛びついてしまう。
という思考のクセは、我々も同様に陥りやすいものです。
ジュディのように自分に向けられる偏見と戦い偏見を不当だと考えていても、悪意が用意する実例を見れば「これは真実だから偏見ではない」と信じてしまい、知らずに他者を傷つけることになりえるのです。
そして我々人間の世界でも同じような流れで、誰かの悪意や恐怖によって、増幅されたり歪まされた例だけを見て「真実だ」と信じてしまい、気付かぬうちに偏見を抱えることは大いにあり得るのではないでしょうか。
属性による違いは確かにあるのかもしれませんが、それを正確に捉えるのはとても難しいのです。
本作でジュディが未熟で過ちを繰り返しながらも、それを自ら認めて諦めずに進む姿から私達が学べることは沢山あると感じています。 December 12, 2025
7RP
#金曜ロードショー『#ズートピア』
お楽しみいただけましたか❓
ジュディ🐰とニック🦊の凸凹コンビが
最新作🎬『ズートピア2』では
“正式なバディ”に⁉️
✅#Clubズートピアキャンペーン
ふたりの活躍が楽しみな人は<いいね♡> https://t.co/ueHYuIaDuQ December 12, 2025
6RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



