ジョゼップ・グアルディオラ スポーツ
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2025.12.09 08:00
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【柏レイソル、躍進の理由】
まずリカルド監督が徹底させたのは「自己犠牲の精神」だと思います。
監督がやりたいサッカーを体現するためには、選手個人の「エゴ」よりも、チームのために走る、戦うという献身性が必要です。
おそらくスカウティングの段階から、リカルドの戦術を柔軟に受け入れられる「素直さ」や「野心」を持った選手を集めたんじゃないかなと。
(このあたりは、前回のnoteに書いたとおりです)
これ、僕が昔スペインへ視察に行った時にも、痛感したことなんです。
当時、ペップ・グアルディオラ監督のバルセロナが全盛期を迎えようとしていた時期でした。
現地の報道を見ると、ペップが選手の耳にタコができるくらい「チームのために、走って、走って、走って、走れ!」と言っていると書かれた新聞記事を目にしました。
当時のメッシでさえ、今ほど歩いていませんでした。守備でもちゃんとハードワークしていたんです。
その後、ペップはマンチェスター・シティに移っても、スター選手に「サーカスのようなプレーはするな」と釘を刺すなど、自分勝手なプレーに走らず、チームの規律を守ることを徹底しています。
レイソルにも「チームのためにプレーする」というベースがしっかり浸透していったんだと思います。
続きは👇️
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#柏レイソル December 12, 2025
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【J1リーグで2位】柏レイソルの躍進は、倭国サッカー界にとってポジティブだと思っています。
なぜなら「強度・ハードワーク」が全盛のJリーグにおいて、ポゼッションという「別のスタイル」で結果を出したからです。
かつて欧州で「打倒ペップ・バルサ」が守備戦術を進化させたように、異なるスタイルのぶつかり合いこそがリーグのレベルを引き上げます。
自分たちのスタイルでつかんだ2位。
では、ここから「優勝」するために必要な最後の要素とは何でしょうか? 指導者視点で考えてみました。
レイソルがもう一つ上のステージに行くためのラストピースとは?
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