・もはや米映画界では「興行収入大ヒット/大失敗」という概念自体が成立しなくなりつつある。
・ 8月から11月までの3ヶ月間で映画会社が北米の劇場で公開した25本のドラマ映画・コメディ映画のうち、ハリウッド基準で「ヒット」した作品はゼロ。ジュリア・ロバーツ、ジェニファー・ローレンス、ジェニファー・ロペス、ロバート・パティンソンといった錚々たる面々が出演していても。
・2025年夏にはファンタジー、SFフランチャイズの映画が目白押しだったが、1981年以降でもっとも観客動員数が少ない夏（パンデミックの年を除く）になった。
・『ワンバトルアフターアナザー』はヒット作になったがマーケティング費用が莫大なためワーナーは約1億ドルの損失。
・それもこれも全ては「劇場公開してから90日間はデジタル販売、レンタルしない」取り決めがコロナで崩れたため。
・かつて『クレオパトラ』や『ウォーターワールド』は映画史に残る興行的失敗作として名を残したが、現在『ウォーターワールド』に及ぶ観客動員数を記録できた映画は殆どない。
・じゃあなぜまだ劇場観客動員数が記録されているのかというと、答は簡単、それだけが外部の人間がわかる唯一の数字だから。ストリーミングプラットフォーム提供企業が映画でどうやって儲けているかが、外部に公開されていないから。監督も演者もプロデューサーも、ストリーミング作品の収支を知らされていないから。
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今朝見た映画
ルカ・グァダニーノ監督の『After the Hunt』はジュリア・ロバーツ主演の心理劇でしたが緊張感に満ちた140分でした。観客は物語をどうしても正義側と悪側(不義側)に分けて観勝ちだけどその心理を利用した秀作でした。トレント・レズナーとアティカス・ロスが音担なのも魅力。NIN大好き！ November 11, 2025

【ぷ】で歌い出す曲と言えば、ロイ・オービソンの「オー・プリティ・ウーマン」が、ギターのイントロからワクワクする軽快で楽しい曲。映画『プリティ・ウーマン』のジュリア・ロバーツとリチャード・ギアを思い出す。邦楽なら…「DANZEN!ふたりはプリキュア」かな？元気で２人の距離が感じられ楽しい November 11, 2025

#好きな海外女優ベストテン
①オードリー・ヘプバーン
②グレース・ケリー
③マリリン・モンロー
④ジーン・シモンズ
⑤ジーン・セバーグ
⑥アンジー・ディッキンソン
⑦キャメロン・ディアス
⑧ジュリア・ロバーツ
⑨ナタリー・ポートマン
⑩ナオミ・ワッツ https://t.co/I8eZlmRa6e November 11, 2025