株式会社カラー トレンド
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2025.12.14
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株式会社カラーに関するポスト数は前日に比べ239%増加しました。男性の比率は10%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「欲しい」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「庵野秀明」です。
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昨日知ったんですけどファイアーエムブレムエコーズのアニメーションって最近話題の庵野秀明氏率いる会社のスタジオカラーが携わっていたんですね!
ベルクトリアーネのダンスや、勇ましさの中に少女感のある可愛い動きが多いセリカとかアルムVSルドルフとかめっちゃ良き😊 https://t.co/wPjNjOWzOT December 12, 2025
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軽くガイナックスと関連会社のこれまでと現在について調べてみた。
・ガイナックスが子会社として福島ガイナックスを設立。翌年に独立する(他の関連子会社も複数)。
・木下グループに入って株式会社ガイナに変更。ここから一気に話がややこしくなる。
ガイナックスから引き継いだ作品として、トップ3や蒼きウルの制作表明する。
しかし株式会社カラーはガイナックスとは別法人であると明言。ガイナックスはガイナに資料を無断売却していたとして資料を回収した。
この時点で、二つの作品企画は中止になったと考えるのが妥当。
・ガイナックスが破産申請。
・株式会社ガイナは、グレンダイザーUやババンババンバンバンパイアを制作。
・木下グループからCreator's Xへ全株式が譲渡されて、ガイナは完全子会社となり、株式会社BENTEN Filmへと変更。
現在は、リィンカーネーションの花弁の制作を発表している。
・12/10にガイナックスが正式に消滅
ガイナックスから子会社といて派生して、後継者顔していたけど、カラーからガイナックスとは完全に別物として扱われる。
それでも転々としてきて、今もアニメ制作会社としてはまだ生きている。
なお、他には元取締役の赤井孝美氏が鳥取県米子市に米子ガイナックス株式会社を設立。現在も代表取締役になている。
なお、代表作っぽいガイナタマガーはまだ未完結で、公式Xも割と頻繁に投稿されている。けど、最後新作公開は三年程前。
また同じく三年前に新作ゲームをStreamで配信。
ゲーム関係で言えば、赤井孝美氏が監督・キャラデザを手掛けた有名作、プリンセスメイカーの権利は明確に保有している。
会社としては別物と化しているけど、正式にカラーが現在保有していない、ガイナックス作品の商標の一部を持っていることは事実。
武田康廣氏が2016年設立のGAINAX WESTの代表だけど、こっちは神戸アニメストリートにショップを開設以後、目立った動きはなく2017年を最後に公式サイトも停止状態(神戸アニメストリートも閉館)。
同じく武田康廣氏が代表のGAINAX京都は、制作作品が2019年の元請け作品で止まっているけど、今年もアニメーター募集していて、Xアカウントも動ている。
代表不明のガイナックス新潟はまったく情報出てこない。
なので、ガイナックスから色々あり過ぎて事実上の別物化しているのがBENTEN Film。
ガイナックスの名前を残しているのは、実働は見えないGAINAX WEST。現在も動いているのが米子ガイナックスとGAINAX京都。
カラーとトリガーは今更わたしが書く必要性がないと思うので省略。 December 12, 2025
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スタジオカラー、ありがとう。
円谷プロ、ありがとう。
ガイナックスにさようなら。
庵野監督ありがとう。
バルト9の応援楽しかった〜。
起立!!\ハイ//礼!! 着席!!\お願いします//
#月1エヴァ #応援上映 https://t.co/76XGJ0dcPE December 12, 2025
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エヴァ破、見てきた。終盤のリツコさんの長台詞で、脳内に太鼓を叩くリツコさんの存在しない記憶が溢れ出してきた。悪いインターネッツに精神汚染されとる。あと、新劇エヴァはスタジオカラー制作だけど、エンドロールに出てくるガイナックスの名前を見て、ガイナックス消滅を思い出してしんみりした。 https://t.co/qD1bZ6bhuM December 12, 2025
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@miozin35 あの時は信者もアンチも頭おかしかったですね(笑)
自分は初期設定やキャラ、MSは好きだけどスタジオカラーアンチだったからなんとも言えませんが(°3°)
ドラマCD聴きたいからBD買おうか迷ってるぐらいには好きなんですけどね。 December 12, 2025
この経験がスタジオカラーがアニメだけではなく、不動産運用もやってアニメ以外でも収益をあげるような会社運営をしているんだろうか https://t.co/jbTdk1megP December 12, 2025
偉そうなことを言ってしまうけど、ガイナックスにとって2006年に庵野秀明が退社してスタジオカラーを設立した時点ですでに“終わりの始まり”が訪れていたと言える。さらに2013年にはトリガーが設立され優秀な若手・中堅スタッフの流出が加速したことでガイナックスは再起不能な状態へと追い込まれた。
ガイナックスは『新世紀エヴァンゲリオン』で一時代を築き上げたが、その裏では経営基盤が脆弱で、IP管理や権利処理、人材育成といった長期的な体制整備はほとんど機能していなかった。加えて旧経営陣による会社の私物化が進み、組織としての透明性や信頼性は大きく損なわれていた。庵野氏は退社後も版権処理の支援や経営改善への助言など何度も助け舟を出していたが旧経営陣はそれすら受け止めず逆に関係が悪化していった。この対立はガイナックスが自らを立て直す最後の糸を断ち切ることになったのだと思う。こういったことは色んな会社でよく起きることではある。
創作力と情熱に支えられてきた組織は中心的クリエイターを失った瞬間に急速に空洞化し、残されたスタッフだけでは会社を維持する体力も方向性も確保できなかった。カラーの設立で主要IPとクリエイティブの主導権を失い、続くトリガーの誕生で人材流出が決定的になったところに旧経営体制の不透明な運営が重なり、ガイナックスは会社としての機能を保てなくなっていたと推測される。結果として、かつて自らが切り開いたアニメ文化の潮流から外れ、時代の変化に適応する機会すら失った。
この一連の経緯から学べることは、どれほど強烈な作品や才能を抱えていても、経営体制が脆弱であれば組織寿命は縮むということだと思う。特定の人物に依存した組織はその人物が去れば一気に崩れる。創作力と経営力は両輪であり、どちらか一方が欠けても企業は長く続かないし、ガイナックスの場合は両方を失った。ガイナックスの歩みは、その教訓を象徴的に物語っていると言える。それゆえに庵野氏がこの重々しい文章を公開するに至ったのだと思う。
ちなみにガイナックスを作った一人である岡田斗司夫が早々に抜けたのはその時すでにわかっていたからなのではないかなとも思う。 December 12, 2025
株式会社カラーは、アニメーション制作スタジオ「株式会社ガイナックス」の破産整理が終了、法人として消滅し42年弱の歴史を終えたと発表したようだ。 https://t.co/hltfvz8bGV (AV Watch) December 12, 2025
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