シンギュラリティ トレンド
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2025.12.10 15:00
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カーツワイル氏の著書が、ディアマンディス氏の人生を変えた。親から望まれた「医者」という安定軌道、子どもの頃からの「宇宙飛行士」という憧れ。その両方を抱えたまま、最終的に彼が選んだのは「指数関数そのものに賭ける」という第三の道だった。
ピーター・ディアマンディス「私の両親はギリシャからの移民でした。父は産婦人科医でした。両親は私に医者になってほしいと強く望んでいました。
私は宇宙飛行士になりたかったのです。そして結局、両方の方向を追いかけることになりました。つまり医学の学位を取り、MITで分子生物学の学部課程を修了し、ハーバード・メディカル・スクールで医学の学位を取得しましたが、その後さらに航空宇宙の学位も取りに戻ったのです。ですから私は、この二つの未来像を自分の中で重ね合わせる形で持ち続けていました。そして医学の学位を取った後、両親に卒業証書のコピーを送って、それからは宇宙に集中しました。
そこからが面白いのですが、指数関数的テクノロジーの成長のようなものについて学び始めると、『The Singularity is Near(シンギュラリティは近い)』を書き、Googleのチーフ・フューチャリストでもあるレイ・カーツワイルが私のメンターになりました。そして彼の著書『The Singularity is Near』を読んだことで、私は次の理由から宇宙へのフォーカスを完全に揺さぶられたのです。
私はこうしたことをたくさん学びました。ナノテクノロジーに関する『Engines of Creation(創造する機械)』を書いたエリック・ドレクスラーのような人たちとも時間を過ごしていて、私は指数関数的テクノロジー全般に強く意識を向けていました。ですがレイの本を読んで、私はこう思ったのです。うーん、今の私の宇宙への注力は、ロケットや衛星で、私はいくつも会社を立ち上げ、スペース・ユニバーシティも設立したけれど、その進み方はとても漸進的だと。
宇宙は非常に漸進的なペースで動いていました。そこで私はこう言ったのです。『もし本当に、計算能力のこの巨大な成長に到達するのなら、AIが入り、3Dプリントが入り、ナノテクが入ってくる。そうなれば宇宙に関するあらゆるものは、こうした他の加速する技術の二次的あるいは三次的な結果になっていくはずだ。だから私は、この指数関数的成長カーブに飛び乗り、これらの技術に深く踏み込む必要がある。そうすれば宇宙は簡単になる』と」 December 12, 2025
非日常にワクワクする人と仲良くなりたい。
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#友達探し December 12, 2025
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