今永昇太投手がQOを受諾し、カブス残留を決めた理由について、代理人を務めるオクタゴン社の長谷川嘉宣・アジア統括本部長が語った

・今シーズン終盤に成績を落とした要因を突き止めるため、バーランダーやシャーザーらも通うフロリダ州のトレーニング施設を訪問
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「ある一定の問題をちゃんと解決できるねって分析できた」
「来季は絶対にフィジカル的に大丈夫。世間で言われているような“打者に慣れられてもう通用しない”というような風潮、そういうのは一切ないだろうなっていう確信のもとにオフシーズンに臨んだ」
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・カブス側がオプションを行使せず
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・今永投手側も選手オプションを行使せずFAに
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・カブスがQOを提示
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「来季、今永くんのパフォーマンスは間違いなく大丈夫だと。慣れた環境でもう1年やれば、1年目の2024年のような結果が出せるんじゃないか」
「もう1年、同じ環境でプレーした方が彼にとってもパフォーマンスが出せるんじゃないか」
「まずは1年、（今シーズンの）最後の1カ月を払拭するため、どこで1番輝けるかって総合的な判断をした時にやはりカブスのオファーも決して悪くないし、もう1年残ってカブスでもう1年、いいシーズンを過ごすのは悪い判断じゃないんじゃないかってところで、いろいろ話し合ってそういう結論に至りました」
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・QOを承諾し、単年契約で来季もカブスに残留

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