場当たり トレンド
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2025.12.01 17:00
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【それは「勉強」ではなく「作業」だ】
司法試験・予備試験の受験生の多くは、実は「勉強」ではなく「作業」をしている。
では、その違いは何か?
・勉強=「原理・システム」を理解したうえで、"知識"を身につけること
・作業=「原理・システム」を理解しないまま、"場当たりの表現"だけを暗記すること
この違いを理解しない限り、どれだけ時間をかけても成績は頭打ちになる。
─────「作業」に陥っている受験生の典型例─────
次のような“勉強”をしていないだろうか?
・予備校の論証パターンや判例の規範を丸暗記するだけで、なぜその結論に至るのかを理解していない
・参考答案をなぞるだけで、なぜその構成になるのかを考えていない
・合格者の再現答案から良さげなフレーズを抜き取るだけで、なぜそれが評価されるのかはわからない
これらはすべて「作業」だ。
短期的には答案が書けるようになるかもしれないし、特に初学者がこうした取り組みから入ること自体は否定しない。
しかし、このような「作業」に終始しているだけでは、問題の形が少し変わっただけで、途端に手が止まってしまう。
なぜなら、原理が入っていないから応用できないのだ。
─────なぜ「原理・システム」が必要なのか─────
司法試験・予備試験は暗記だけでは突破できない。
試験の本質は「法的思考力」を問う点にあるからだ。
だから、出題される問題には次の特徴がある:
・過去問と全く同じ問題は出ない
・丸暗記の論証や判例を丸暗記しても太刀打ちできない現場思考が必ず要求される
・多くの受験生が想定していない別の方向性を問題文が示すことすらある
このとき、原理・システムを理解していない受験生は、持っている知識を使えない。
逆に、原理・システムを理解している受験生は:
・過去問とは見た目が違っても、「あ、これは○年の過去問と同じ考え方でいける」と気づける
・現場思考が求められる場面でも、判例の射程や論理を自分で判断できる
・想定外の問題であっても、問題文のヒントを基に自ら思考ルートを組み立てられる
つまり、原理・システムこそが法的思考力の核心なのだ。
─────「作業」から「勉強」へ─────
では、どうすれば「作業」から抜け出し、「勉強」に切り替えられるのか?
答えはシンプルで、とても難しい。
——常に「なぜ?」を問い続けること。
・なぜこの条文から出発するのか
・なぜこの順序で検討するのか
・なぜこの規範が導かれるのか
・なぜ判例はそのように判断したのか
・なぜこの答案が高く評価されるのか
この「なぜ?」を積み重ねることで、表面的な暗記から原理・システムの理解へと飛躍する。
そして、原理が理解できれば:
・暗記の量を大幅に減らせる
・出題形式が変わっても慌てず対応できる
・忘れにくく、仮に忘れても再現できる
・未知の論点でも、原理を頼りに正しい結論にたどり着ける
─────独学の限界と、正しい指導の価値─────
ただし、独学で「なぜ?」を突き詰めるのは簡単ではない。
基本書や判例評釈には、「これはこうなっている」「これはこう判断された」という“結論”は書かれていても、
その結論に至る“理由”や“背景のロジック”まで丁寧に説明されていないことも多い。
また、仮に自力でその理由を掘り当てられたとしても、そこに膨大な時間を取られてしまい、
本来注ぐべき別の学習にあてる時間が削られてしまうことも少なくない。
だからこそ、「原理・システム」を最初から示してくれる指導は大きな価値を持つ。
原理・システムが腑に落ちた瞬間、思考の迷子が一気になくなり、学習効率は劇的に上がる。
実際、ある合格者はこう語っている:
「『法律ってこういう風に考えてこう書いていくんだ。上位合格者ってこのレベルで知識をおさえているんだ。判例ってこういう風に使うんだ。』と毎回驚きがあって自分の勉強のしかたが大幅に変わっていきました」(過去問添削)
https://t.co/ZwS3mXGBLe
─────まとめ─────
あなたが今やっているのは「勉強」だろうか?
それともただの「作業」だろうか?
もし、"場当たり的な表現"だけを集めているのなら——
それは間違いなく「作業」だ。
本当の「勉強」とは、原理・システムを理解し、そのうえで"知識"を身につけること。
表面的な暗記ではなく、本質的な理解を。
それこそが、あなたを合格へ導く。 December 12, 2025
1RP
ま練達のプログラマが「AIを使って半日くらいでアプリケーションを作った」とか、「ヤバイくらい効率が上がった」という話をよく聞きます。
ただアレ、プログラミングの基礎も知らん人がいきなりそうなることはありません。
AIはできる人の成果をブーストするもので、AIがあるから楽できるってものではありません。
AIを使うと膨大な情報が出力されます。
その膨大な情報を処理できるだけの下地がないと、出力されたコードが形になりません。
また、膨大な情報を読み解けるだけの知性が無ければ、AIを使って学習しても効果は薄いです。
AIをプログラミングに活用して結果を出せる人は、元々コードを自分で読み書きできる人です。
素人が場当たり的な質問でコードを完成させることはできません。
学習を加速させることはあっても、学習を不要にするものではありません。
AIを使いこなせるようになりたかったら、自分の脳みその情報処理能力を上げる必要があります。
一番有効なのが、読書習慣とモノを書く習慣です。
これはすごく簡単な話で、いっぱい本を読んで、ちゃんとメモを取って内容をまとめる習慣をつけよう。
こういう地道な実践が、AIを使いこなすのに必要かと思います。 December 12, 2025
#舞台幻水 最終稽古でした!
すんごい。すんごいものを持って劇場へ入ります。
幕が開くまでに場当たりやゲネプロなどありますが、皆様に楽しんでいただけますように🌟と願うばかりです☺️ https://t.co/TKun1lnUoF December 12, 2025
お客様に向けて配信映像のオープニングエンディング撮影!
了!!
さぁ、次は場当たり!!
お客様ァァァァァァ!!!!🔥
楽しみにしててください!!!
さぁ、12月に入って
いよいよ本番に向かっていくぞォォォォォォォォォ
予約待ってまーす🔥
#あさぎもん2025
https://t.co/6dNX3WxIJ1 December 12, 2025
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