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ドル買い
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2025.12.01 19:00
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【ドル円は下落、155.90円からの戻り売り狙い】
本日(12月1日)のドル円は「下目線」で見ています 👀
まずはエントリーポイントから👇️
🔥 今日の有力シナリオ(順張りショート2本)
① 戻り売り
ショート:155.90円
(1Hミドル+直近戻り高値+15mの戻り上限)
SL:156.15円
TP:155.40円
RR:2.0
なぜここ❓️
・1Hのミドル線(MA21)がちょうど155.90〜156.00に重なっている
・直近の戻り高値が155.90付近で揃っている(強いレジ)
・15mで一度上げても155.90で失速する“戻り売りの天井帯”
・下降チャネルの中腹ラインにも一致
👉 今日1番触れやすく、期待値も高く、RRも安定してるポイント。
② ブレイク
ショート:155.30円
(4Hの中間サポ割れ/下の流動性が溜まっている)
SL:155.55円
TP:154.85円
RR:1.8
なぜここ❓️
・15分足で155.60 → 155.40 → 155.30と階段的に安値を更新
・155.30を割ると、次の壁は 155.00と154.85 までスカスカ
・4Hでも“チャネル中腹→下限”へ向けて走りやすい位置
・流れに追随する順張りの“抜けショート”として最適
👉 ①が届かず、弱い戻りのまま落ちてくる時の追撃ポイント。
✖ 今日ロングを出さない理由
・全時間足で“高値切り下げ”が綺麗すぎる
・155.75・155.60のサポがすでに割れている
・上昇しても1Hミドルで叩かれて落ちる形が継続
・ファンダも下方向(利下げ観測↑+日銀イベント前で円買い警戒)
→ ロングは全て逆張り評価になるため採用なし!
■ シナリオまとめ
ドル円はショート優勢。
下降チャネルも継続していて、
戻れば売られる構造が続く地合いです。
■ 下目線を維持する4つの理由(ファンダ整理)
① ブラックフライデーの個人消費は強いが「ドル買いの流れ」にはつながりにくい
ブラックフライデーの売上が 前年比+4.1% と好調。
アメリカの消費がまだ底堅いことを示す内容でした。
しかし、
・雇用市場の懸念
・インフレ減速
・年明けの利下げ観測
がすでに強く織り込まれており、
「消費が強い=利上げ継続」にはつながらない 地合いです。
<私見👀>
今のマーケットはとにかく
“利上げ終了 → 来年利下げ”
の方向で固まりつつあり、
消費が強くても
“ドル高材料として扱われない”のが正直なところです。
だからこそ、ドル円の上値は重いまま。
② 東京都区部CPIが予想超え → 日銀利上げ観測は強まるが“急がない”姿勢も残る
東京都区部CPI(11月)は
2.8%(予想2.7%) と強め。
→ 早期利上げ観測の後押しになる内容ですが、
同時に日銀内では「慎重姿勢」もまだ残っています。
野口委員も前日に「段階的・小刻みな利上げ」を強調し、
急ぎ過ぎは賃金モメンタムを壊すと発言。
<私見👀>
強いCPI → 利上げ観測UP
ただし、
日銀が“すぐ動く”とは言い切れない絶妙な温度感
これが今の相場の
“上は重い/下は固い”の正体だと感じています。
③ ウクライナ情勢:停戦案は前進しつつもリスクは残る(円買い方向には弱め)
米・ウクライナ・ロシアの協議は続くものの、
まだ決定的な進展はなし。
停戦協議が進めばリスクオンで円売り、
ニュースが悪化すれば一瞬円買い…となりますが、
今のドル円に与える影響は限定的 です。
<私見👀>
地政学が主役の相場ではなく、
“金利と中央銀行” が完全にメインテーマ。
あくまでサブ材料としての位置付けです。
④ 植田総裁講演&会見(今日) → 「利上げ示唆」が出るかが全て
今日のメインイベント。
10:05 講演
14:00 記者会見
ここで「利上げ時期」に関する
ヒントが出るかどうかで
ドル円は155円台前半〜156.8の
広いレンジ を一気に抜ける可能性があります。
現時点では
12月会合の利上げ確率は 59.8%(先週36%)と急上昇。
<私見👀>
今日の植田さんは、
・ハト寄り発言なら → ドル円は156円台へ戻しやすい
・利上げを匂わせるなら → 155円割れを試す可能性
どちらもあり得るため、
“事前にポジを重くしすぎない” のが大事!
■ 今日のファンダまとめ
✔ 金利テーマは完全に
「FRB利下げ」>「日銀利上げ」
✔ 155〜156.80の広いレンジ相場で上下に振れやすい
✔ 戻り売りの優位性はまだ強い
(156円台前半〜中盤は売られやすい構造が継続)
👉 今日のドル円は下目線。
ただし、植田総裁の発言で上下に大きく振れる“イベント相場”です。
■ テクニカル分析
🔹4時間足
4Hは、上昇トレンドが完全に失速して
「調整」から本格的な下落フェーズに入りつつある形です。
157円台からの下落が続き、
今はボリンジャーのミドルライン(真ん中の線)
を明確に下抜けしてバンド下側を推移。
= 中期の勢いは、完全に「買い → 売り」にバトンタッチした状態。
上は 156円台前半〜半ば に水平ラインが何本も重なっていて、
ここが「直近の持ち合いゾーンの下抜けライン」でもあるので、
戻ってきてもこの帯はかなり重くなりやすいです。
下側は、
まず 155.20前後 に4Hレベルのサポート、
さらにその下に 154.60〜154.70付近 の週足サポが控えているイメージ。
👉 4Hだけで見ると、
「156円台は戻り売りゾーン/155円台前半〜割れ方向に下落余地アリ」
という流れがはっきりしている感じです
🔹1時間足
1Hは、4Hで見えている下落トレンドの中身を
「どこで売られ、どこで一旦止まりやすいか」
を教えてくれている足になっています。
直近の値動きは
156.2 → 156.0 → 155.7 → 155.5… と、
高値も安値もきれいに切り下げる“階段下げ”が続いています。
= トレンドとしては素直な下降トレンド。
1Hのミドルラインがずっと上にあって、
ミドルまで戻る → 叩かれて下落、
を何度も繰り返しているので、
「ミドル ≒ 戻り売りの目安ライン」
としてかなり意識されています。
水平ラインで見ると、
156.00前後 が直近のレンジ下限だったところで、
ここを下抜けたことで、今は
「156円の下は売り優勢ゾーン」 に入ったイメージ。
下はまず 155.20〜155.30が
1つのターゲットになりやすいです。
👉 1Hの結論としては、
「戻してもミドル+156円付近では売られやすい/流れに逆らうロングはまだ危険」
という認識でOKかな、と思っています⭕️
■ 全体まとめ
今日のドル円は「下目線」
エントリーはこの2箇所👇️
① 戻り売り
ショート:155.90円
② ブレイク
ショート:155.30円
植田総裁の会見は午後2時から!
また進捗上げるのでフォローしてね~🤤 December 12, 2025
今夜24時発表の「ISM製造業景況指数」は、
ドル円相場に直結する重要指標。
理由は3つ👇
①米国の製造業の景気感を
リアルタイムで把握できる先行指標
②50を境に景気拡大・縮小を判断
→景況感の変化が一目でわかる
③FRBが利下げ判断の材料として注目
→サプライズが出ればドルが大きく動く可能性大⚠️
特に新規受注・価格支払の項目に注目!
→インフレ懸念が再燃すればドル買い
→景気悪化の兆候ならドル売り
この指標をどう読むか?
市場はどう動く?
【ISM製造業景況指数】をまとめた考察が欲しい人は、「いいね」で教えてください。
いいね50以上で作って投稿します👍 December 12, 2025
こんばんは!FXONアナリストチームです🍑
今日の主役はコレ👇
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【⚡️今夜の勝負どころ:米ISM製造業指数】
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【1】きょうのポイント📰
🔸倭国時間で今夜24時ごろ(2日0:00)、米11月ISM製造業景況指数が発表予定
🔸市場予想は49.0前後(前回48.7)で「やや持ち直しつつも、50割れ=製造業はまだ縮小圏」という見方がメイン📉
🔸ここ数カ月、米製造業は弱めで推移しており、景気減速&利下げ観測の材料になってきました
【2】チェックすべき3つの項目🔍
1️⃣ 新規受注(New Orders)
👉 50を明確に上回れば「底入れ感」でドル買い・株高方向になりやすいシナリオ
2️⃣ 雇用(Employment)
👉️弱ければ「景気減速 → 利下げ早まるかも」で米金利低下・ドル売り要因に
3️⃣ 仕入れ価格(Prices)
👉️インフレ再燃を示唆するような強い数字なら、「利下げペース鈍化懸念」でドル買いに振れるパターンも⚡️
来週のFOMCでの利下げペースへの思惑とセットで動くため、米金利・ドル円・株先物・ゴールドが一斉にボラ高になる可能性アリ。
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発表直後はスプレッド拡大や一瞬の逆行も起こりがちなので、指標前後のポジションサイズとストップ位置は要チェック👌
以上、FXONアナリストチームでした🍑 December 12, 2025
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