サラリーマン トレンド
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2025.12.01 10:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
3年前、東京の他のサラリーマンと同じように、
毎日満員電車に押し込まれ、
コンビニのおにぎりをむしゃむしゃ食べ、
金融街でキラキラ輝くサラリーマンたちの姿を眺め、
頭の中にはただ一つ、「私の人生はこんな風になるのだろうか?」という思いしかありませんでした。
ある日、古本屋で黄ばんだ『ある証券マンの回想録』を見つけました。表紙には「富とは知識の実現である」と書かれていました。私は最後の3万円をはたいて口座を開設し、毎晩明け方までローソク足チャートを研究しました。デモ口座で損失を出し続けた後、ついにあるパターンを発見しました。テスラの値動きは、私がよく知っている配達ルートと驚くほど似ていたのです。
ただ従うだけで、最初の大金が手に入るのです!!! December 12, 2025
16RP
正直に言います。
ワークライフバランスって言ってるやつで優秀なやつ1人も見た事がない。逆に、仕事ができない市場価値が低いやつほどこの言葉をよく出してくる。
世の中そんな都合良くできていない。ワークライフバランスはサラリーマンである限りほぼ実現は不可能。血と汗と涙を流し、市場価値を上げ切った先に真のワークライフバランスが待っている。
若手の言う軽いワークライフバランスのほとんどは、ただの怠惰で価値はない。何かを得るためには同等の対価が必要になる。 December 12, 2025
9RP
カードかざさないと宿泊階のボタンが押せないタイプのホテルだと思って、ずっと“ピッ”…からの“押す”を繰り返してたんだけど、見ず知らずの優しいサラリーマンさんに
「カードかざさなくても押せますよ😊」
って教えてもらって、とても恥ずかしかったウマ https://t.co/3cKj7T3lEz December 12, 2025
6RP
社会の構造が「男が仕事、女が家庭」という仕様になっていることを「男性仕様にできている」と考えている。
それはいま、女性の社会進出が急務であり必要にもかかわらず、阻む仕様になってしまっているということです。
しかも国は「女性活躍」を重要なこととして取り組んでいる。
個人個人「働きたい」とか「働きたくない」とか希望は色々あると思うけど、「女性がもっと活躍できるようにしなくちゃいけない」というのが、男女共同参画のコンセンサスです。
で、何が「男性仕様」なのか。
たとえば、ちょっと前にも合計所得の上限で話題になった「配偶者控除」。
この制度はもともと昭和の高度成長期の家族モデルを前提に作られた制度。で、夫が外で働き、妻が家で家事育児をすることを後押しした。
農業から工業へと産業構造がかわり、都市型のサラリーマンスタイルにはいい制度だった。
でも、時代は変化しています。
1985年「男女雇用機会均等法」が制定され、女性の労働参与が広がりますが、これによりこれまで女性が一手に担っていた家事育児との両立という問題が浮上します。
その後「育児・介護休業法」ができ、両立のしやすさを促しますが「女性が家事育児をすること」という前提は変わらないまま。
この「女性が家事育児をする」という社会規範はいまも根強く残り、大きな問題となっています。
そうした中、配偶者控除は、「もっと社会に出て働いていいんだよ」という価値観と「妻が働きすぎると控除のメリットが消えるよ」という制度とでコンフリクトしてきました。
これについて内閣府男女共同参画局が出している令和5年版 男女共同参画白書(2023年版)に、「税制を含めた制度が、働きたい女性が“就業調整を意識せずに働く”ことを可能にする見直しが必要」という文脈で、配偶者控除などを取りあげている。
これは、配偶者控除が、女性の就業調整を意識させていることと読み取れる。
そしてこれは、「女性が控除なんて気にしないでたくさん働けばいいじゃん」と簡単には言えない。
たとえば夫が「控除内で働けばいい」と働くことを「反対」するかもしれない。また、フルタイムで働こうと思っても「家事育児を中心的に妻が担う」という家庭構造だと物理的に働ける条件に制約が出る。
そのため、企業に受け入れてもらえない、キャリアが断絶する、両立がキツすぎて非正規でいいや、となることもある。
配偶者控除と、その周辺を見渡すだけでも、こうしたことが起こっていることがわかる。
けど、言いたいのは「男性が悪い」とか「女性が悪い」とかってことではない。
そんなことじゃなく、時代の変化に合わせて社会規範を変えていかないと結局お互いに生きづらい社会になっていくんじゃないかってことです。 December 12, 2025
3RP
サラリーマンが一番辛いのは昼寝ができないこと、無能な同僚の尻拭いをしたり周りに合わせなきゃならないこと、何もやることないのに机に座ってなきゃならない、必要ないのに毎日会社に同じ時間に行かなきゃならないことなんだよ。つまり無駄が多い。自営は自分でやるから無駄が減らせる https://t.co/TPtrqMwBPi December 12, 2025
3RP
おはようございます。
今日の札幌曇り、
気温6度。
私事では有りますが、
今日より、サラリーマンに成ります。
暫くは、留守に成ります。
ご挨拶抜きで行こうと思いましたが、
それは、少し理不尽なので、
お別れでは無く、
また戻って来るという事で、
朝のご挨拶を致します。
皆様方、今日も、明日も、今月も、
お元気で、お幸せにお過ごし下さい。
それでは、失礼致します。 December 12, 2025
2RP
おはようございます。今週末に
「🔰猫🐈でも分かるBS(貸借対照表)講座その③」を投稿させていただきます。
随分間が空いてしまいましたので🙏
出来ましたら
その①、その②を復習しておいてくださいませ🙇♂️
以下はその①(2025年5月31日投稿)でございます。
猫🐈でも分かるBS(貸借対象表)講座 その①
=株式投資という物語=
=初心者さん🔰多分中級者さんも必見でございます=
今日は大事な話をしますね🫡例によってめちゃくちゃ長くなりますので、週末にポストさせて頂きました💦個別株投資で絶対に抑えておかないといけないお話です。
本気で個別株式投資をするなら、財務諸表は読めないといけません。この知識なしにバリュー投資や、ファンダメンタルズ分析を基にした投資を行うのは不可能なんですね。財務諸表を読めるというのは、株式投資の世界では「字が読める」と同じくらい基本的な事なんです‼️絶対に理解しておかなければならないという事です。
よく、凄腕投資家さんが「簿記3級位の知識を身につけなさい」とアドバイスされていますよね。これはその通りなんです。逆に言えば簿記3級くらいの知識があれば、株式投資で行うファンダメンタルズ分析に必要な基礎知識は把握できるという事です。ヘムも息子2人には「社会に出る前に簿記3級は取った方が良いよ」と息子達が高校生くらいの時から言ってきました。2人とも大学の時にとっていましたよ。
皆さんも簿記3級を取ればいいのですが、中々そんな時間はとれませんよね。それに「簿記」というのは帳面をつけるための知識なのですね。貸方とか借方とかは銘柄分析では別に必要ないわけです。
つまり「簿記」の知識とは株式投資の分析を行う為に特化した勉強とは少し違うのです。株式投資の分析を行うには不必要な知識も併せて学ぶことになるのですね。ちょっと遠回りなのです。
本当はまずは簿記3級をとってもらう。その上でこの説明を見てもらうというのが理想なんですが、ここでは簿記3級をとっていないけど、個別株投資を少しだけかじっている。一応PERとかPBRの意味位は何となく分かっている位のレベルの皆さんにも分かるように「貸借対照表(BS)」の説明をしていきますね😊
これぞ「猫🐈でも分かるシリーズ」ですよね◠ ̫◠
ただ、ここで説明するのは決して浅い話ではないのですよ。中上級者の投資家でもきっちり分かっていない人が沢山おられます。「貸借対照表(BS)」には、その会社の物語が沢山詰まっているのですよ。今日は株式会社に出資するとは、株式会社の経営を任されるとは、資本主義の根っこの大切な流れ、そうまるで「物語」のようなお話です。
では、始めましょう‼️
まず。財務諸表って何なんでしょう?
最も基本的で大切な財務諸表は3つあります。
よく「財務三表」と言われたりしますね。
1⃣貸借対照表(BS)🧮
資産・負債・純資産 →「今どれだけ持ってるか?」
2⃣損益計算書(PL)🧮
収益・費用 →「この期間でどれだけ儲けたか?」
3⃣キャッシュフロー計算書(CF)🧮
現金の流れ →「お金の出入りはどうだったか?」
今日はこの中の貸借対照表(BS)について説明しますね。よく初心者向けに書いてるような基本的な話もするのですが、その100倍くらい大切な、「資本主義の根本✨」とか「経営とは何か🙄」のような話をします。
物語を始める前に最低限の知識だけは身に着けてもらいましょう。
貸借対照表(BS)とは今という1点において会社の資産状況がどうなっているかを把握する為の表です。
以下が貸借対照表のイメージです。今の時点では馴染みのない図だと思いますが、このポストを読み終わる頃にはこの図が何を示しているのかを、しっかりと理解してもらいますね🫡
基本の説明は以上です😁簡単でしょ。
では、物語を始めますね。
🍀第1章(資金調達)
まず上の図(表)は起業して0~1年目の貸借対照表を表わしています。スタートして少しだけ経営をした状態だと思ってもらえれば良いでしょう。
主人公は起業家の「ヘム君🧑」です。
ヘム君は起業します。
ビジネスを始めるには元手が必要ですよね。
元手を調達する方法は2つしかありません。
🅾️銀行から借りる
🅾️誰かに出資してもらう
この2点です。出資してもらう誰かは自分でもよいのですよ。ここでは話を簡単にするために出資者(株主)は他人としておきますね。
で、さっきのBSの図を見てくださいね。
このBSの右側はどうやってお金を調達したかを表わします。橙色(右下)は株主から資金調達した分、桃色(右上)は銀行から調達した分(つまり借金した分)という事です。
⚠️ちなみに負債には銀行からの借り入れ以外に社債発行とか色々あるのですが、ともかく全体の流れを把握してもらうために、話を簡潔にして説明します。細かい事よりも大きな流れを掴んでもらう為、正確では無くてもわざと理解しやすいようにシンプル化していますので、その前提で見てくださいね。そんな細かい事より大きな物語を理解してもらう方が100倍大事なのです。
では話を戻しますね。大切だからもう一度言いますね。「BSの右側は、企業がどのように資金を調達したか」を表わしているのです。右下の橙色は
株主資本と言ったり、自己資本と言ったり、純資産と言ったりします。この3つは厳密には違うのですが、まあここでは同じ意味だと思ってください。なぜ呼び方が違うかと言うと、右下の部分の意味付けで変わってくるのです。
例えば今は、橙色は起業時に株主に出資して貰ったお金だと言いましたよね。この概念からは「株主資本」という言葉がしっくりきますよね。
この時点で把握しておいてもらいたい事を、もう一度整理すると、BSの右側は資金調達の手段を表わすと言う事。資金調達の手段は株主からの出資か、銀行からの借り入れ。右下の橙色の株主資本は株主から調達したお金。右上の桃色の負債は銀行から調達したお金です。
🌟自己資本比率ってなんだ🙄
BSを学ぶ上で大切な指標が2つあります。
「自己資本比率」と「流動比率」です。
まずは、ここでは「自己資本比率」についてお話しますね。BSの右側はお金をどのように調達したかを表すのですよね。出資してもらったお金は株主資本(自己資本)です。銀行から借りたお金は「負債」です。自己資本比率とは、調達したお金全て(負債+株主資本)のうち、何%が株主資本(自己資本)かを表す指標なんです。
ここでもう一度バランスシートを見てください。
スタートの段階では調達したお金は
株主の出資金300億円+銀行からの借り入れ200億円
で合計500億円です。この500億円のうち
株主からの出資金(株主資本≒自己資本)300億円の
割合は60%ですよね。よって株式会社ヘムのこの時点の自己資本比率は60%なんですね。
でもこれはあくまで起業したての最初の話ですよ。
事業を始めると、銀行からの借り入れのほかに、
業者さんから仕入れた代金で未払いとなっている、
買掛金なんかも出てきますよね。
事業を一定程度継続した後の「自己資本比率」とは
総資産に占める自己資本の割合です。
総資産とは左側の水色の合計ですね。
水色の合計=橙色+桃色です。
自己資本比率とは
・橙色÷水色x100
・橙色÷(橙色+桃色)x100
という事です。
🅾️正確な自己資本比率の定義
企業の総資産のうち、自己資本(純資産)が占める割合を示す財務指標
☆第2章に行く前に
株式会社の物語はね、主人公が3人いるんだよ。
◆主人公を株主に置いた場合
自分がお金を出資してオーナーになる。
そして経営者を雇って経営を任せるんだ。
経営者に与える使命は自分が出資したお金を使って、更なるお金を稼いでもらう事だね。だからROEが大事なんだ。このお話はまた第2回以降でするね。
◆主人公を起業家に置いた場合
自分のビジネスを拡大したい。その為にはお金が必要だ。出資者にお金を出してもらって、自分のやりたい経営を行おう。人のお金を活用して自分のやりたい事をかなえていくんだ。自分(起業家)も株主(大株主)の一人だから、企業を大きくすれば自身も儲かるしね。基本会社は俺の物だという思い強いよ。
◆主人公をサラリーマン社長に置いた場合
少し前まで普通のサラリーマンだったのに、急に経営者になったぞ。出世競争を勝ち抜いて偉くなったのだ。株主?ごちゃごちゃうるさいな。持ち合い株で守って、適当に配当をだしておけばいいだろう。昔はこんな感覚のサラリーマン社長さんが多かったわけです。今は、東証や株主の突き上げがきつく、経営者の使命についても理解しだしているんだね。つまり株主の利益を最大化する事が経営者の使命の一つだと。
でも、これが全てとは思えていないんだよね。現実問題、多くの株主は短期志向ですぐ儲けさせてくれと思っている。こんな、状態で内部から昇格してきた経営者が、株主の利益だけを最大化すればそれでいいんだと思えないのは当たり前だよね。従業員のこと、お客さんの事、長期の企業の成長戦略の事、そして株主の利益、そして自身の事、これらのバランスを考えて経営しているんだね。株主の利益の最大化を考えてたら、経済は成長していくというのが資本主義の根幹だけど、現実は色んなことが絡んでいるからね。
こんな事に悩みながら経営しているけど、基本は雇われ社長さんです。株主還元強化と言っても、自分のお金を出す訳でもないというところもポイントの一つだよ。つまり、「自分のお金だすわけでもなし株主も東証もうるさいから還元強化しとくか」と考えることもありそうだよね。
少し脱線したけど、これらの主人公3人の事も
頭の片隅に置いたうえで第2章に行きましょう!
🍀第2章(経営開始)
調達した資金を使って
ヘムは会社経営をスタートするよ‼️
ヘムはこの調達したお金を使って「会社経営」を開始します。最初に経営するのに必要な物を買っていきます。スタート時は現金だけだったのですが、その現金を使って事業に必要な色々な物を買う訳です。「土地」「建物」「機械」「ソフト」こんなものを買います。それから「原材料」を買って製品を作ります。資産運用のために「有価証券」も買いました。
最初に調達したお金が色々な物の変身するのですね。で、BSの左側と言うのは調達したお金が何に変わったかを表わしているのです。
ここで図をもう一度見てください。上から、現金、売掛金、製品、材料、建物、機械、土地、有価証券と書いてありますね。ここでは代表的な物を書いているのですが、ともかく、ここで言いたい事はBSの左側は経営者が経営を行うために調達した資本を何に替えたか表わしているのです。
少し別の角度から言うと、BSの左側とは「経営者」が右側(資本+負債)で調達した資本を、何に使ったかと表わしています。経営を通じて利益を生むために、どんなものにお金を使ったかを表わしていると言う事です。
この繋がりが大事なのですよ。右側で資金を調達する。左側は調達した資金を「会社経営」の為に何に変えたかを表わしている訳です。
🍀第3章(1年後)
経営を開始して1年が経ちました。
第3章に入るまでに2章までの復習をしておきましょう。めちゃくちゃ丁寧でしょ。これこそ猫🐈でも分かるシリーズですよね。
ヘムは企業をしようと思ったわけです。
で、資金調達を始める。株主から300億円集めて、
銀行から200億円借りて500億円を調達した。
この500億円で土地、建物、機械、原材料を買う。
人を雇って1年間「会社経営」を行ったわけです。
で、ここからが第3章です。
経営を開始して1年が経ちました。
ヘムは経営をしっかり頑張ったのですね。
一年間の経営で売り上げは500億円でした。
利益も100億円出すことが出来ました。
流石はヘム君です👏
めちゃくちゃ優秀ですね。
で、この後に何が起こるかと言うと
ヘム君は100億円の利益の一部を
最初に出資してくれた株主の皆さんに配当として支払うのです。ここでは30億円を配当として支払ったとしましょう。そうすると70億円が余りますよね。
この70億円分、右下の橙色の純資産が積みあがるのです。
良いですか、この流れがめちゃくちゃ大切なのですよ。
企業は1年間「会社経営」を行う。儲けが出る。その儲けの一部を株主に配当として支払う。儲けから株主に配当を支払ってもなお余った部分が右下の橙色の積み上がり回ると言う事です。
⚠️企業が1年間で稼いだ儲けから株主に還元されるのは「配当」だけではなく「自己株買い」もあります。上記は理解を容易にするために自己株買いは0との前提で話しました。正確には1年間の儲けの一部で株主に配当金を払う。1年間の儲けの一部で自己株買いを行う。上記のように配当を支払い、自己株買いを行い、それでもなお余った儲けは、右下の橙色(株主資本≒自己資本≒純資産)の部分に積みあがるという事です。
少しレベルが上がりますが、ここでは自己株買いを20億円した状態でシミュレーションしてみましょう。
整理すると株式会社ヘムの1年目の成績は
・利益100億円
・配当支払い30億円
・自己株買い20億円
です。つまり利益100億円のうち50億円を株主還元(配当+自己株買い)に使った。余った50億円が利益剰余金として会社にプールされたわけです。
これを図で纏めてみました。
ちゃんと見てくださいね‼️
この流れが株式会社の基本的な流れなんです。
こうして毎年の利益から株主還元を行い、余った儲けは株主資本に積みあがっていきます。企業が黒字を継続して、その黒字の範囲内で株主還元を行っていると、基本毎年「利益剰余金」は積みあがります。
ではこの「利益剰余金」は誰のものですか?
それは私達株主のものです。
だから利益剰余金は株主資本に入っているのですね。
分かりますか❓この流れが「資本主義」の物語なのです。これを毎年繰り返していってるのですね。
🌟配当性向ってなんだ🙄
企業が1年間で稼いだ儲け(当期純利益)のうち何パーセントを配当金として株主に支払ったかを表わす指標です。先ほどの株式会社ヘムのケースでは100億円の利益のうち30億円を配当として支払いました。だから配当性向は30%です。
倭国の全上場企業の配当性向の平均はおよそ35%位です。
🌟総還元性向ってなんだ🙄
企業が1年間で稼いだ儲け(当期純利益)のうち何パーセントを配当金と自己株買いに使ったかを表わす指標です。「配当金」と「自己株買い」は株主還元と考えられます。なぜ「自己株買い」が株主還元と考えられるかはここで説明すると、それだけで記事1本分になるので、ここではそういう物だと受け止めてくださいね🙏
話を戻します。総還元性向とは、企業が1年間に稼いだ
お金の内、何パーセントを株主に還元したのかを表わした指標なのですね。
足元で自己株買いは凄い勢いで増えています。倭国の全上場企業の総還元性向は60~65%程度です。つまり利益の6割以上を株主に還元しているのですね。ちなみに米国の総還元性向は約100%、欧州は約80%です。倭国の総還元性向も増えてきてはいますが、欧米のそれと比較するとまだ低いのですね。
✅倭国の配当性向と総還元性向の推移
以下は倭国の全上場企業の株主還元の推移です。配当性向は概ね35%位で推移しているのですね。配当額は増えていますが、それは企業の稼ぐ力が増えただけで配当に回す割合が増えたわけではないのですね。
一方、総還元性向は増えていますよね。利益から自己株買いする割合が増えているのですね。
✅倭国の配当性向と総還元性向の推移
以下は2020年までの少し古いデータです。
ちなみに2020年はコロナ化で特殊要因です。
感覚的には先ほどお話したように、
・米国の総還元性向は100%程度、
・欧州は80%程度、
・倭国は50%程度だったが足元60%位に上がってきた
との理解(イメージ)で良いと思います。
お疲れ様でした。今日はこの位にしておきましょう。
その②では貸借対照表について更に話を進めていきますね。
今日、お話した事はとっても大切なお話です。
最後に復習がてら整理しておきましょう。
✅BSの右側は資金調達を表わす
a)株主からの出資である自己資本
b)銀行からの借り入れである負債
✅BSの左側は調達した資金を
どのように使ったかを表わす
✅企業はBSの左側を使って1年間 企業活動を行う。そうして儲けた利益の一部で株主還元を行う。
株主還元を行った上で余ったお金は
利益譲渡金として自己資本に蓄積される。
これが企業活動の大きな流れ‼️
🅾️おまけ1 自己資本比率
総資産(水色)に占める自己資本の割合を自己資本比率という
🅾️おまけ2 配当性向
1年間の企業活動で得た利益の何パーセントを配当として株主に支払ったかという指標
🅾️おまけ3 総還元性向
1年間の企業活動で得た利益の何パーセントを配当と自己株買いに使ったかという指標。これは利益の何パーセントを株主に還元したかを表わす。倭国企業は大体60%位。随分増えてきた。
ここで纏めた事はしっかりと理解しておいてください。
今日はこの6つで良いので完璧に理解して下さい。
この6つに就いては他の人に説明できるくらいに理解を深めるのですよ!
このシリーズでは今後以下のような解説を
猫🐈でも分かるようにお話しするつもりです。
ちょっと無理かな.... 😅
ともかくトライしてみます(笑)
このシリーズを応援して頂ける場合は
拡散などを頂けますとヘムは泣いて喜びます😭
・BSの右側を見ればその会社の歴史が分かる
・他人資本と自己資本
・自己資本の中身は大きく分けると
資本金+利益剰余金+(含み損益)
・負債の中身は大きく分けると
有利子負債+営業性負債
・流動資産と固定資産の違い
・流動負債と固定負債の違い
・減価償却とは
・純資産とは(会計上の解散価値)
・株主本と自己資本と純資産の違い
(それぞれの言葉の意味付け)
・BSが分かればROEの真の意味が分かる
・ここまで来れば東証が言っている事の本当の意味が分かる(ROEと株主資本コスト、ROICと資本コスト)
・資産の中身が分かればcash neutralPERの真の意味が分かる
・銘柄分析の際に一目で分かるネットキャッシュ
・カタリストを見つけるにはBSのここを見ろ!
・今からの狙い目は含み益?
こんなところまで書いていると2冊目の本が仕上がりそうですね(笑)コツコツやっていこうと思います。
本当に疲れました💦
このシリーズはめちゃくちゃ時間がかかる上、ヘムが新しい知識を得られるわけでもなく、何のためにやっているのが良く分からないシリーズです😵💫
喜びのお声だけを支えにやっています。少しでも理解が深まった、これは初心者🔰のためになるなと思って頂けたら、激励のコメント、拡散など頂けたら嬉しいです。
そのお声が、貸借対照表シリーズの続編を作ったり、今度は損益計算書シリーズを作ろうと思うモチベーションに繋がります。
本当はもっと銘柄分析をしなくてはなのですが.....
グスン😢 December 12, 2025
2RP
「新NISAは安いときに買って、高いときに売るのがキホンですか?」45歳で投資をはじめたサラリーマンのお客さま。わたしが『半分は正解で、半分は間違いです』と言ったら不思議そうな表情を見せたので、ずばり投資の核心をつく話をお伝えしました。『買うべきときは "つねに今" で、売るべきときは
… "お金が必要になったとき" です』
売り買いのタイミングは投資の目的によって異なりますが、「老後資金」のために投資をする人が多いと思います。
そうなると長期投資がキホンとなり、複利効果(元本が利益を巻き込んで大きくなる)で資産が大きく膨らむため、一時的な「高い」「安い」は将来から見れば小さな話となります。
よって複利効果を最大化するためには、できるだけ早く投資を始めることが重要です。
一方、売るタイミングについては、「短期売買」をやっているのであれば高くなったタイミングで売る必要がありますが、老後資金が目的であれば、売るべきタイミングは「お金が必要になったとき」です。
老後生活を送る中、安いタイミングで売ることもあれば、高いタイミングで売ることもあるでしょう。
結局は売却価格は平準化されます。買うときだけでなく、売るときも「ドルコスト平均法」でOKなのです。
「投資は目的が大事」といった話を聞いたことがあるかもしれませんが、自分は投資の世界に「長期投資をしに来たのか」あるいは「短期売買をしに来たのか」を明確にし、自分が資産を売却するべきタイミングを把握しておくことで、本来は意図していなかった余計な売却を避けることができます。
お金を増やす原理原則は
【 多くのお金を長期に渡って市場に晒すこと 】
です。
長期にわたって市場に居座りつづけることができるよう、投資の目的を明確にしておくことが重要です。
投資の正しい知識を身につけ、目的にあった投資行動をしていきましょう。
繰り返しになりますが、複利のパワーは絶大です。
「老後資金の確保」という目的に向かって、あくまで長期投資に取りくみ、時間を味方にお金を増やしていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
資産形成に役立つ情報を日々発信しています。よかったらフォローして一緒に勉強しましょう。 December 12, 2025
1RP
「サラリーマンが喜び、イケメンが倒れてます」
最高でした😂
おいでやす小田さんありがとう👏笑
Kくん&佐野勇斗くんがならんでビリビリ⚡️
悶絶してる2人のイケメン可愛すぎました‼️
#ラヴィット December 12, 2025
1RP
良し悪しは置いといて、製薬会社の立場からすると、現在の規制下で、今後講演が増えていく(=ご講演をお願いしていく)先生は下記条件の先生です
スライド関連
・数週間前のスライド提出期日を絶対に守って提出くださる
・スライドレビューの結果を素直に受け入れて修正くださる
交通宿泊関連
・交通宿泊規定を業界ルールの最低限レベルの提供(基本常識の範囲内で講演の直前に行って直後に帰る、客観的に見て身体的負担が大きいな場合のみの宿泊提供)にご納得いただける
製品関連の講演であればどんな講演内容でも構わないですが、上記項目がとにかく製薬会社に所属する社畜サラリーマンにとっては重要です
特にスライドに関しては、ヘルスケアに携わる身であるにもかかわらず心底不本意ながら、医学的に正しいか、本質的に診療の参考になるかという観点ではなく、万が一他社製品の批判や自社製品の誇張になり社員がクビになるリスクを取れないのでお願いする次第です。
逆に言えば上記さえご理解いただければ、とてもご依頼しやすい先生と判断し、どんどんご依頼させていただけると思います。
何卒宜しくお願いします December 12, 2025
1RP
@kazumasa_Seko 参考までにうかがいたいのですが、出産とか、育児とか、子育てとか、家事とか、介護とか、地域活動は、市場価値が高い20代はどのようにされているのですか?
サラリーマンにはほぼ不可能だとすると、どのような職種につけば、20代~40代男性は子育てや介護できますか? December 12, 2025
ラグビーコメディアンのシンヤは、20年ぶりの叙事詩のスタジアムを揺るがすフィナーレのように感じたほど爆発的な結婚発表を解き放ちました。かつて彼のサラリーマンの業績が30億円に達したと自慢していた男は、今でははるかに個人的ではるかに伝説的な勝利を主張しています。執拗な20年間の献身、挫折、カムバック、そして壊れない忠誠心の後、彼はついにすべての戦いを通して彼の隅に立っていたパートナーとの絆を封印しました。 December 12, 2025
ラグビーコメディアンのシンヤは、長年のスポーツサガのクライマックスのように感じられたほどドラマチックな結婚発表でインターネットに火を燃やしました。サラリーマン時代の業績は合計30億円を自慢したことで知られ、今では驚くべき20年間の交際で彼を支えてくれたパートナーと結婚し、究極の勝利を収めています。ファンによってタイムアウトのない耐久試合と表現された彼らの関係は、11月29日についに決定的な瞬間を迎えました。
シンヤは彼のXアカウントで完全なラグビースタイルでニュースを発表しました。彼は、20年間の愛の訓練キャンプを終えた後、最終メンバーが選ばれ、結婚登録が正式に提出されたと報告した。彼の投稿の勢いはソーシャルメディアで波紋を巻き起こし、ファンはこの待望の勝利をまるでチャンピオンシップゲームの最後のホイッスルのように祝った。 December 12, 2025
また、会社員=安定、経済力の指標が「収入」だけになっていて、資産に触れられないのも疑問です
今の時代、会社員でガツガツ働いて年収1000万でも、時間の切り売りと税金面でコスパが悪いです
逆に、個人事業主でゆる~く働きながら年収500万で節税もできて、暗号資産1000万で生活費が安いほうが有利かと思います
自分がまさに後者寄りです
サラリーマンは不遇になっていきますが、YouTubeは収入が青天井で妻子と楽しく協業もできますし、暗号資産も長期でどんどん増えていきます
婚活女性が求めがちな「正社員&高収入」も現実味がを帯びなくなり、金融リテラシーが令和時代に追いついてないように思えます
さらには、結婚のデメリットを避ける事実婚や、最近だとヒカルさんの「オープンマリッジ」も話題です December 12, 2025
今朝もこんな感じで快適に通勤してたけど電車降りてからぶつかりおじさん(サラリーマン)に肩擦って行かれました
久しぶりに絵を描いた https://t.co/vXj2D0lTnI December 12, 2025
自信は行動の副産物
「自信とは、失敗しても大丈夫だと知ることだ。」
― ピーター・マクウィリアムズ
週初めは失敗が怖くなる。
でも勇者は“倒れても立てる”と知っているから進める。
今日の挑戦こそ自信の材料。
#自信のつくり方 #マクウィリアムズ名言 #サラリーマン勇者 https://t.co/nZf7YpAT5v December 12, 2025
@megane__fire お小遣いが200万だったらなかなかすごいと思うし、他人の携帯マジマジと覗くやつもどうかと思うよ。
そもそもサラリーマンが乗ってる時間に電車乗るなよ。それこそ夢ないぞ。 December 12, 2025
サラリーマンでそれなりの資産築くには、支出の大きい固定費
①住居費
②通信費
③保険料
をいかに抑えるかだと思ってます。
②は格安SIM,③は最低限の掛捨て生命保険だけ。で再現性が高くQOLにほぼ影響ないが、①はQOLに直結するので悩ましい、、再現性のある抑え方あるでしょうか? December 12, 2025
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