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サスケ
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2025.12.06 11:00
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母と妹家族が沖縄に旅行に行き、私も誘われていたのですが仕事があるのでエヴァさんとお留守番になりました。
会社に行く日は一緒に出勤。
かつてグミや銀次郎、サスケ、タク、アトムがいた事務所にエヴァがいると、いつも少し不思議なような懐かしい気持ちになります。
#エヴァ嬢 https://t.co/EuHFeHjLSE December 12, 2025
#pw_mg 遠征旅メシ in 築上町🌼
【お好み焼き まるくる】
皆さんおはようございます。昨晩深夜に投稿した徹夜作業の成果はと言いますと、二つのタスクの内一つは片付いたものの、もう一つは途中で無念の時間切れとなり、結局マリーゴールド北海道遠征に宿題を持参することとなりました… それはさておき、先ほど無事に新千歳空港へ着陸し、電車とバスを乗り継いで試合会場のアパホテル&リゾート札幌に到着しました🏝️
今回の遠征恒例旅メシ紹介は、去る10月半ばのマリーゴールド山岡聖怜選手凱旋興行で初めて訪れた、福岡県築上町のお好み焼き屋さん「まるくる」の名物、その名も「まるくるスペシャル」です。プロレスファンならば「アントニオ・スペシャル」や「サスケ・スペシャル」といった妙技を想起せずにはいられない、心の琴線に触れる素敵なネーミングに思わず笑顔☺️
カキやホタテ、アサリやエビなど海鮮系トッピングの充実度が凄まじく、中でも屋台のイカ焼きを思わせるヤリイカ丸ごと一杯がゴロンと乗ったボリュームは圧巻。1900円というお好み焼きとしては高めのお値段も納得と言うか、むしろコレならお得!と感じてしまう満足度で、聖怜さんがオススメする理由が分かりました。お店の方も温かくて来年また再訪したい😋
さて今回の北海道遠征は飛行機移動のため、新幹線と違って移動中に作業が難しいので、機内で読む「旅のお供」が必要(寝ろ!というツッコミは置いといて😅)… ということで、現在は明治大学で名誉教授を務めている文学者のマーク・ピーターセンさん著による、1988年刊行のベストセラー『倭国人の英語』をご紹介します📖
タイトルの通り、いわゆる「倭国人英語」と呼ばれる摩訶不思議な言い回しになってしまいがちな、誤解を招きやすい倭国人の稚拙な英語表現の例を細かく示しながら、その間違いの理由となぜ間違えるのか根本的な原因を解説した目から鱗の一冊。内容理解には標準的な高校英語レベルの知識を要しますが、エピソード・トーク的な面白さもあるので何となく表層を攫う読み方でもそれなりに楽しめる気はします🎶
中でも有名なのが本書の冒頭を飾る英語の冠詞についての解説に登場する、倭国人留学生の友人から貰った手紙の一文"Last night, I ate a chicken in the backyard."です。文法的には何の誤りもなく、倭国人同士なら言いたいことは即座に理解できるでしょうが、ピーターセンさん曰くこれだと「昨夜、鶏を一羽捕まえて、そのまま裏庭で食べてしまった」という、オジー・オズボーンさんも真っ青な意味になるとのこと😱
ピーターセンさんによれば、この文章の書き手が意図したであろう「昨夜、裏庭で鶏肉のBBQを食べた」の意味にするためには、"chicken"の前の冠詞"a"を取る必要があります。その理由は不定冠詞ありの"a chicken"が数えられる単位性を持つ「一羽の鶏」を意味するのに対し、冠詞を持たない"chicken"は単位性も決まった形もない「鶏肉」の意味になるから🐓↔️🍗
この可算/不可算、有形/無形、具体/抽象といった意味的カテゴリーの区別を担うのが冠詞であり、従って本来冠詞は名詞に先行してその有無が決定されるにもかかわらず、倭国人の多くは冠詞を名詞に付属するアクセサリーのように考えていると、ピーターセンさんは指摘します。そして英語圏の人々が「名詞を冠詞に付ける」のに対し、倭国人は「冠詞を名詞に付ける」と考えていることが諸悪の根源と説いています🔍
※興味のある方は、そんなチキンのエピソードも載っているピーターセンさんの最新インタビュー記事を、下記リンク先にて是非ご閲読ください👇
https://t.co/zSjhcLUHBc
さらにオマケとして、機内で聴いた「旅のBGM」もご紹介しておきましょう。今回選んだのは、カナダが誇るロック・レジェンドRUSHが1981年に発表した名盤8th『Moving Pictures』のオープニングを飾る、彼らの最も有名な代表曲"Tom Sawyer"です。プロレス界の「呪われた一家」ことフォン・エリック家の栄光と悲劇を描いた映画『アイアンクロー』で使われていたので、プロレスファンの中にも聴き覚えのある方もいるのでは?🤔
スリーピースでありながら、一人でヴォーカルとベースのみならずペダル操作も駆使してシンセサイザーまで演奏する三面六臂のゲディ・リーさんを筆頭に、各プレイヤーの卓越したミュージシャンシップゆえ音の物足りなさを一切感じない彼らは、プログレに分類されることもあるほど変幻自在に超絶技巧や変拍子を織り交ぜつつ、それをあくまでキャッチーなロックとして聴かせる稀有な存在です💯
本楽曲も至ってシンプルな曲調と構成ながら、間奏やアウトロ部分で登場する7拍子の奥行きゆえに何度聴いても聴き飽きません。また世界最高のドラマーと言われながら5年前に悪性脳腫瘍で急逝したニール・パートさんの手掛ける深遠な歌詞も興味深く、本曲もマーク・トウェインさん著による名作『トム・ソーヤーの冒険』の主人公をベースに、大胆に内省的なアレンジを加えた難解な歌詞世界が広がっています。そんな中でも個人的なお気に入りの一節がコチラ💁
〝No, his mind is not for rent
To any god or government〟
(いや、彼の思考はレンタルできない
どんな神や政府であっても)※拙訳
ご存知マインド・コントロールというフレーズがありますが、宗教であれ政治であれ、人の精神・思考・感情の自由は如何なる権力を持ってしても支配することは出来ない。そんな支配を許してはいけない。思想統制のディストピアが80年の歳月を経て再び現実味を帯びてきた昨今の倭国で、是非この曲を聴いて表現の自由とそれを享受する自由を謳歌しましょう❤️🔥
それでは僕が学生時代に最も聴き込んだ(観まくった)2005年発売の30周年記念ライヴDVD『R30: 30th Anniversary World Tour』での演奏をどうぞ。なお動画前半に幕間のアニメーション映像が流れるため、下記リンクでは演奏の始まる3:21時点に頭出ししてあります📻
https://t.co/dkJ5wEvUGI
なおRUSHの楽曲としては、本曲が個人的なフェイバリットというわけでは全然無くて、例えば『Moving Pictures』収録曲で言えば、2曲目の"Red Barchetta"の方が断然好き(ベース弾きの自分にとって、この曲のベースラインはロック史上屈指の傑作)なのですが、それでも今回"Tom Sawyer"を選んだのは、先ほど紹介した一節に続く歌詞について話したかったから🙋
〝He knows changes aren't permanent
But change is〟
(彼は知っている。変化は永遠には続かないが、
変化そのものは永遠であると)※拙訳
これを中学生の頃に歌詞カードを読みながら初めて聴いたとき、複数と単数で何が違うのか意味がサッパリ分からなかったのですが、先ほど紹介した『倭国人の英語』に則って解釈すると腑に落ちます。要するに"changes"とは数えられる具体的な変化の一つひとつを表し、"change"とは数えられない抽象的な変化そのものの本質を意味しているわけです📝
個別の変化という事象を見ていれば、どんな変化もいずれは平衡に達して止まってしまうから永遠ではないけれど、何事もずっと不変ということはなく、いずれは変化が起こるという事物の移ろい行く本質それ自体は永遠であるといった、鴨長明『方丈記』の冒頭「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」のような諸行無常的意味合いなのかなと思います💡 December 12, 2025
初東京コミコン!初日参加!
楽しすぎて、7時間歩きまくった。
ジョニーデップブースとDCブースとマーベルブースとバックトゥーザフューチャーブース激アツでした。
あと、ペプシコーラね。
シャバダバふじくんサスケの奥山さん
ありがとう!! https://t.co/J5CzoA3zL9 December 12, 2025
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