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サイバーセキュリティ
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2025.12.05 20:00
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今日は午前から午後にかけて参議院本会議に出席し、与野党8議員の皆様から令和6年度決算に係る質問を受け、お答えしました。
その後は官邸で、ASEANで大活躍しておられる若手経営者の皆様をお迎えしました。
面会では、「世界の成長センター」とも呼ばれるASEANの現在と未来を担う皆様に対し、高市内閣の危機管理投資の方針を説明した上で、連携して諸課題に取り組むことを呼び掛けました。
食料安全保障、エネルギー・資源安全保障、サイバーセキュリティ、防災など…。
それぞれの母国で、倭国の音楽・アニメ・漫画等の文化発信を応援して頂くこともお願いしました。
今日お会いした皆様が、今後の倭国とASEANを繋ぐ架け橋となられ、関係が一層発展していくことを期待しています。 December 12, 2025
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ブログ更新しました✍
読者さんによると国内で全ての新型車がサイバーセキュリティ法規対象になる時期が来年9月1日へ変更されたようです。
当初より約4か月延びた事になりますが、これによってMAZDA2やCX-5ディーゼルの生産延長があるのか気になるところ・・・。
(ブログURLはリプライへ) https://t.co/JopmzmlFIi December 12, 2025
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【X の新機能でバレた!海外発の偽 MAGA アカウントの実態 🔍】
◆ X の「About this account」機能が、数万人のフォロワーを持つ保守系・MAGA 関連アカウントの多くが実は外国拠点だったことを暴露
◆ これらのアカウントは思想信条ではなく、X の収益化プログラムを利用して金銭目的で運営されている「レイジ・エコノミー」の産物
◆ ナイジェリア、モルドバ、ネパールなど様々な国から、アメリカの政治的分断を利用して収益を得ている実態が明らかに
◆ 元サイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)長官 Chris Krebs は、X のこの透明性向上の取り組みを高く評価
🎙️ 概要
CBS News の番組で、元連邦政府サイバーセキュリティ機関 CISA の長官である Chris Krebs(クリス・クレブス)が、X の新機能「About this account」について解説しました。
この機能は、アカウントの作成場所、拠点、ユーザー名の変更履歴を表示するもので、週末にロールアウトされた直後、多くの保守系・MAGA 関連の人気アカウントが実は海外拠点だったことが判明し、大きな波紋を呼んでいます。
📊 主なポイント:
・X の新機能「About this account」が、アカウントの作成地、拠点、ユーザー名変更履歴を公開
・数万人のフォロワーを持つ保守系・MAGA アカウントの多くが外国拠点と判明
・ナイジェリア、モルドバ、ネパールなど様々な国から運営されていた
・これらのアカウントは政治的信念ではなく、X の収益化プログラムで金銭を得ることが目的
・「レイジ・エコノミー」:怒りを誘発するコンテンツで閲覧数を稼ぐビジネスモデル
💡 Krebs の分析:
・X はこの透明性機能の導入で評価に値する
・プラットフォームが右傾化する中、外国のアカウント運営者が MAGA ムーブメントに便乗して金儲けをしている
・X はすでに収益化アカウントに対して本人確認(クレジットカード等)を実施しているため、この情報は既に保有していた
・新機能はその情報をユーザーに公開しただけ
🎯 なぜ X はこれを実施したのか:
・過去 1 年間、X はボット、詐欺師、グリフター(詐欺的な金儲け屋)を減らすための透明性向上策を複数実施
・プラットフォームの悪用(特に外国の情報機関ではなくグリフターによる)への懸念
・プロダクト責任者の Nikita がこの機能を約束し、実装は成功
⚠️ 今後の課題:
・2026 年の中間選挙、2028 年の大統領選挙に向けて、外国・国内の不正アクティビティは増加する見込み
・「いたちごっこ」が続くが、これはサイバーセキュリティでは常態
・ユーザーは情報を鵜呑みにせず、「9 秒間」立ち止まって情報源を確認すべき
--------(ここまで)----------
ナイジェリアやモルドバの投稿者が、アメリカの政治的分断を利用して、思想的立場を持たずに MAGA コンテンツを量産する様子は、現代のデジタル経済の歪みを象徴していますね。
X のこの施策は評価の声が多いですが、正当な理由で VPN を使用する活動家や、身の安全のために位置情報を隠す必要がある人々への影響は懸念されるところではあります。 December 12, 2025
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なんと、「内閣に統合的な情報局をつくれ」という提案が実りました|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road
(2023-03-23 16:10:14)⏮️⏮️ https://t.co/em6GTcJzYU
▼きょう午後3時から、自由民主党本部で開かれた「経済安全保障推進本部・安全保障調査会・デジタル社会推進本部・サイバーセキュリティ対策本部 合同会議」にて、党から政府に提言する、その案が諮られました。
見ると、内閣情報調査局を設置するとあります。
長文の提言案の中身の、そのひとつですが、これは実現すれば、無茶苦茶に画期的です。
これは、上記の合同本部の役員会が開かれた段階ではまったく違っていました。
わたしは、経済安全保障推進本部の幹事長代理ですから、役員会に出席しました。
すると、「現状はバラバラである倭国の情報機関の集約を図る」という趣旨があるのはいいのですが、その集約を、既存のCIRO ( サイロ / 内閣情報調査室 / いわゆる内調 ) がやることになっています。
わたしは挙手して、「申し訳ないですが、CIROにそんな機能はありません。かつての、たとえば中曽根内閣時代のCIROよりは、北村滋内閣情報官 ( 当時 ) らの努力でずいぶん良くなったけれども、基本的には、公開情報の集約が主です。そこへ、警察庁外事情報部、公安調査庁、外務省国際情報統括官組織、防衛省情報本部などのインテリジェンスの集約・統合をしろと言っても、できるはずもありません。これまでにない、国家情報局 ( 安倍総理の非公開の案 ) や内閣情報局といった新たな統合組織をつくるべきです」という趣旨を提案しました。
▼それがなんと、きょう平場 ( ひらば / 役員会などではなく全ての自由民主党議員が自由出席で、自由に議論する場 ) で正式に提示された党の提言案に盛り込まれているのです。
わたしはきょうも最初に挙手して、「驚きました。感謝します」と述べたうえで、「提言案では、既存のCIROをどうするのかが明記されていません。CIROを含めて統合する、新しい統合情報機関が生まれるということを明記すべきです」と提案し、さらに「地方の自治体警察の外事課も、立派にインテリジェンスです。その活用も盛り込んでいただきたい」と提案しました。
勝手な想像ですが、不肖わたしの提案を盛り込んでくださったのは、経済安全保障推進本部の大野敬太郎・事務局長の力が大きかったのではないかと考えます。
大野さんは、倭国の国会議員では非常に珍しい、インテリジェンスの専門家です。
▼そしてきょうの合同会議で、大野事務局長は「青山議員の提案は、預かります」と仰いました。
これは何を意味するか。
『内閣に統合情報局をつくることを政府に提言するのは確定です。そのうえで、さらに青山議員の提案を加えるかどうか、真剣に検討します』という意味です。
倭国の内閣に、まず国家安全保障局をつくること、そしてそれだけでは片翼なので、情報の統合組織を持つこと、これは、民間の専門家時代からわたしの長年の提案でした。
党が政府に提言し、法案が通ると、これが遂に実現することになります。
亡き安倍さんと何度も繰り返し議論し、一致点であった理念でもあります。
これが実現するとは・・・。
まだ党からの政府への提言の段階とは言え、議院内閣制において与党の提言は重いです。
いつも温厚な大野さん、覚悟が凄い。
大野事務局長は「来年の通常国会での法案上程を目指します」と明言されました。
こうやって、歴史はひっそり静かに変わるのかも知れません。
#経済安全保障推進本部
#安全保障調査会
#デジタル社会推進本部
#サイバーセキュリティ対策本部
#内閣情報調査局 #内閣情報調査室 December 12, 2025
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