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2025.12.06 00:00
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。 。 。⋆*㊗デビチル25周年*⋆。 。 。
TVアニメ『真・女神転生 デビチル デビルチルドレン』
第1章(全25話)配信✨
本日夜9時より 第1-3話を配信です🐶🦅
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配信中はチャットも楽しめる🗣️ゲートオープン! 一緒にマカイへゴー🦅
元気な小学生・セツナ(CV 森久保祥太郎)は、偶然出会った老人から「マカイ」という別世界の存在や、セツナ自身がデビルの遺伝子「デビルゲノム」を受け継いだ"デビルチルドレン"だと知らさられる。驚きつつも同じくデビルチルドレンである少女・ミライ(CV ゆかな)とマカイへと向かう。
#デビチル25周年 #デビチル December 12, 2025
39RP
論文『世紀規模の食糧備蓄へ向けて:脆弱な文明のための静的な栄養安全保障の工学』Douglas C. Youvan 2025年
https://t.co/vsvXRT3cV5
~100年分の食糧は保存できるのか
「現代の食糧システムは、トラックが走り続けることを前提に設計されている。数日の混乱が不足を生む」
「ビタミンCは容易に酸化され、脂溶性ビタミンも光と酸素で分解する。完全な静的保存は化学が許さない」
あなたの家に何日分の食糧があるだろうか。スーパーの棚は常に満たされているが、その裏には数日分の在庫しかない。トラック輸送が止まれば、1週間で棚は空になる。この論文は、国家が100年分の食糧を保存できるか問う。答えは「ほぼ不可能だが、数十年なら現実的」だ。
🔹スーパーの在庫は3日分:見えない脆弱性
現代の食糧流通は効率を追求し、在庫を最小化している。燃料、物流、金融が数日止まるだけで、食糧不足が表面化する。米国のような大国でも、穀物サイロの容量は人口の数年分に相当するが、その大半は家畜飼料や輸出向けだ。人間が直接食べられる備蓄は数ヶ月分程度しかない。核戦争や気候崩壊のような長期的危機には、このシステムは無力だ。
🔹カロリーは保存できる:ビタミンは消える
穀物や砂糖は乾燥状態で数十年保存できる。しかしビタミンは10年で半減期を迎え、必須脂肪酸は酸化で腐敗する。包装材料も劣化し、プラスチックは脆くなり、金属缶は腐食する。100年間、栄養価を保つには、超安定カプセル化技術(シリカガラス状マトリックス)や深層地下保管庫(低温・低湿度の受動的維持)が必要だ。しかし完全な静的保存は現在の技術では困難だ。
🔹天然ガスから食糧を作る:単細胞タンパク質
メタノフィル細菌は天然ガスを餌に増殖し、数日で収穫可能なタンパク質を生産する。土地も季節も不要だ。昆虫は加工残渣を高効率で食用タンパク質に変換し、飼料転換率は家畜の5倍以上だ。これらは備蓄を「再充電」する手段となる。さらに種子バンク(スバールバル世界種子貯蔵庫など)は、農業を再起動する生物学的バックアップだ。胞子や微生物、ゲノムアーカイブも含め、休眠状態の生物圏を保存する。
📌回転備蓄と再生能力が鍵を握る
結論として、完全な静的100年備蓄は化学的・制度的制約から非現実的だが、10〜30年の備蓄は既存技術で可能だ。回転備蓄(定期的に更新)と再生能力(昆虫、微生物、種子)を組み合わせれば、長期的危機にも対応できる。しかし倫理的問題は残る。誰が備蓄を管理し、誰がアクセスできるのか。富裕国が買い占め、貧困国を見捨てる「食糧要塞」になる危険もあ。余剰を保存された回復力に変える先見性が、文明の存続を左右する。
参考文献:Towards a Century-Scale Food Reserve: Engineering Static Nutritional Security for a Fragile Civilization - Douglas C. Youvan (December 1, 2025)。 December 12, 2025
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