グローバル
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2025.12.07 01:00
:0% :0% (30代/男性)
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貴方が最初に運よく出会えたのは誰でしたか?😌
YouTubeでも書籍でも構いません。
私にとってのその人は、馬渕睦夫さんと及川幸久さんでした📚🎥最初の頃は司を選んでた💦💦だって知らなかったからさー。
それまでは毎日アメリカの映画ばっかり見てたんです🎬勿論おそロシア‼️でしたよ。
だけど…耳にしたんです。
馬渕さんのあの静かで力強い語り。
「世界を一つにしようなんて、そんなの異常な目標だ」
「英語教育とグローバリズムは、全く別物」
なるほど…と膝を打ちました。
グローバルな交流は悪くない。
だけど、それを理由に「国境をなくそう」とするのがグローバリズムの正体。
その先には、国家の消滅、そして支配者だけが得をする市場の完成…💰
馬渕さんはこうも言います。
「自由貿易を突き詰めると、倭国という国がなくなる」
「メディアはそれを絶対に言わない」📺🚫
そうか、だから“世界の一体化”が正義みたいに扱われてたんだ…。
2016年、トランプ大統領の当選が、その流れに待ったをかけた瞬間だったとも😮
….この一言がすべてを変えました。
「お金を握ってる者が、世界を支配する December 12, 2025
9RP
🌟祝!事前登録100万人達成!🌟
『星のパーティータイム』、グローバル全プラットフォームでの事前登録者数が100万人を突破しました!
応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。
感謝の気持ちを込めて、抽選で10名様にAmazonギフト券5000円分をプレゼント! 🎁✨
参加方法
1.@PPT_JAPAN をフォロー
2.この投稿をいいね&リポスト
応募締切:12月7日(日)23:59
※当選者にはDMでご連絡します。 December 12, 2025
6RP
倭国の才能あふれるアーティストの皆様が、より多くの国でライブや交流を実現できるよう、政府は海外展開支援を強化します。アジア、欧州、北米など多様な市場で、倭国の音楽が響く未来を創ります。
「マンガ」「アニメ」「ゲーム」といった倭国の強力なコンテンツを生み出すクリエーターの皆様の海外展開を支援し、文化の力で、国境を越えた世界との「つながり」を実現します。
https://t.co/IuLzwvpD5X
これらのコンテンツ産業は、半導体産業に迫る海外市場規模を持つ、倭国の戦略産業です。
先般閣議決定した550億円を超える補正予算も活用し、海外売り上げ20兆円を目標に、複数年でのご支援をお約束し、官民連携で強力に後押しします。
アーティスト、クリエーターの皆様と連携し、倭国の音楽が響き、文化で繋がるグローバルマーケットの獲得を目指します。 December 12, 2025
4RP
αのセンサーについて、どう違うのかワケワカメになってくるので一旦整理してみる。
まずはα7V の部分積層型CMOSセンサーとα7 IV の裏面照射型CMOSセンサー。
”部分積層”って名前のとおり、部分的に積層された高速信号処理回路(AD変換機能)がある。
これのおかげで読み出し速度がα7 IV比較で4.5倍。
イメージセンサーの構造を、α7V、α7 IV、α1II、α9IIIで見比べてみると、感覚的にわかりやすいかも?
α7 IV の裏面照射型よりも、α7V の部分積層型がより高速に読み出せるとして。
α1II は、メモリーを内蔵した積層構造で、高画素かつ高速連写が可能。
かつアンチディストーションシャッターで歪みを強烈に抑える。
α9III はローリングシャッターと根本的に違って、全画素を同時に読み出し処理するグローバルシャッター。
そこから、メモリーを内蔵した積層構造で高速信号処理。
高速な被写体が歪まない、かつ最高約120コマ/秒の超高速連写。
だいたいこんな感じ?
かなり詳細端折ってるのでごめんなさい。
https://t.co/qSYxIHUF12 #α7V #ILCE7M5 December 12, 2025
1RP
🆕中満泉@NakamitsuUN
国連事務次長・軍縮担当上級代表 寄稿
毎日新聞 @mainichi オピニオン面掲載 📰
中満事務次長は、国連の場で
今後の国際秩序を考える際に重要な視点として
1⃣『グローバルサウスの台頭』と、それに伴うパワーバランスの変化
2⃣人工知能(#AI)・デジタル技術など、急速に進展する科学技術の国際秩序への影響
3⃣地球環境という最も重要な国際公共財の保護が臨界点に近づいているという事実
の3つを挙げています。
🔽「激動の世界を読む:国連80年 揺らぐ国際秩序 重層的外交で危機克服を」
https://t.co/Pr6uLY5Vfy December 12, 2025
1RP
親愛なるJAMの皆さんへ
まだ署名していない方へ——
この署名は完全に無料で、ほんの数秒でできます。
そしてこれは、私たちが汐恩への愛と想いを伝えられる大切な方法です。
これは強制ではありません。
これは、愛と応援、そして希望の気持ちです。
署名することで私たちは、汐恩にこう伝えたいのです。
「私たちはあなたを信じ続けています。
どうかもう一度チャンスをください。
一緒に夢を追い続けたい。
11人で、グローバルステージに向かいたい。」
JO1には汐恩が必要です。
私たちにも汐恩が必要です。
そして汐恩には、こんなにも多くのJAMが支えていることを知ってほしい。
署名した後は、XやSNSでシェアするだけで、
その輪をもっと広げることができます。
一緒に立ち上がりましょう。
11人を守りましょう。
夢のその先へ——汐恩と共に。
#JO1
#鶴房汐恩
@official_jo1 December 12, 2025
1RP
倭国は、従来型の潜水艦の世代全体を一瞬にして時代遅れにし、世界はその事実にまだ十分に気づいていません。
大鯨型とそのリチウムイオンバッテリーにより、東京はすでに新たな基準を打ち立てています:シュノーケルを一度も上げることなく、最大3週間水中に潜ったまま航行可能。それでも、それはほんの序章に過ぎませんでした。
今日、トヨタとパナソニックは、全固体電池のグローバル競争をリードしており、2027~2028年にプロトタイプが登場し、2030年以降に量産が始まります。そして、倭国の次世代潜水艦クラスがこれらを最初に採用するでしょう。純粋なバッテリー形式か、あるいは船上での再充電のための小型原子炉とのハイブリッド形式のいずれかです。このハイブリッドは、中国人が開発中のものと似ています。
その飛躍は驚異的です。4,000トンの従来型潜水艦が、水面に浮上することなく40~60日間哨戒を続け、数時間にわたり20ノットを超える高速で疾走し、それを多くの原子力潜水艦よりも静かにこなすことが可能になります。なぜなら、はるかに軽量で、バッテリー駆動のみで運用されるからです。
全固体電池セルは、重量が約3分の1、発熱量が40%少なく、冷却システムの半分を排除します。その結果、より速く、より隠密性の高い船体が生まれ、水面を破ることなく数千キロメートルを航行できます。
節約された数百トンは、より強力な電動モーター、追加の魚雷とミサイル、先端センサー、または乗員の快適性の向上に直接つながります。同じ船体が、今や2倍のエネルギーか2倍の兵器を搭載可能になります。
つまり、2035~2040年までに、倭国は今日の8,000トン級原子力潜水艦並みの持久力とスプリント性能を備えた従来型潜水艦を配備するでしょう。そのコストは3分の1で、ウランのような政治的な負担もありません。
https://t.co/A008p8CcD9 December 12, 2025
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光通信インフラの波に乗る、santec(6777)に注目しています。
【事業構成】
光測定器事業:約8割(主力)
光部品事業:約2割(堅調に拡大中)
12月6日、株価は上場来高値9,790円を更新。
時価総額もついに1,140億円を突破。
需給も良好で、青天井相場への移行局面に入った可能性。
光通信×AIインフラという大型テーマのど真ん中。
テーマ × 業績 × チャートが噛み合い始めた注目フェーズ。
【事業詳細】
■ 光測定器:
通信用途が6割、医療3割、産業1割
→ 波長可変レーザ、光スペクトラムアナライザで世界トップシェア
■ 光部品:
光フィルタや光スイッチなど、通信インフラの“内部構成部品”を供給
→ システム側への組み込み需要も取り込む
■ 売上の8割が海外(北米5割、中国2割、倭国2割、その他1割)
→ 外需比率の高いグローバル技術株
【業績推移】
⚫︎2024年度(実績)
過去最高益。光通信売上+33%で急成長。
⚫︎2025年度(予想)
売上 +12%、営業益 +14%。2桁成長継続見通し。
【注目材料】
カナダ・オタワに新工場建設中(生産能力2倍へ)
→ 「光の時代」到来を前提とした布石。
“測定”と“構成部品”の両面で光通信インフラを支える、光の本命。
santecは、光 × AI × 通信の時代を裏から動かす存在だと思っております。
以上。
拙い考察で申し訳ありません。
誤り等あるかもしれませんが、ご了承ください。 December 12, 2025
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メーラーダエモンさんも懐かしいけど、わたしが使っているIPアドレスも懐かしい。
「あのぉ、192.168.0.1 と 192.168.0.2 は、わたしが使っている IP アドレスですので勝手に使わないでください。なおこの件に付いては、 JPNIC にも通報済みです。」
「192.168.0.1 と 192.168.0.2 はプライベートアドレスとのことですが、わたしの自宅ではグローバルアドレスに使っています。
どうも著者の方とは見解が異なるようです。
このままでは自宅が攻撃されないとも限りません。お願いですから、責任(名誉毀損)をとってください。」
「買ってきたルータのグローバルアドレス側に192.168.0.1のアドレスが振られています。 従って192.168.0.1は、私が所持しているアドレスです。 申し訳ございませんが、他に私がこのアドレスを所持することを証明する必要がありますか。」
https://t.co/jXjxv2Esza December 12, 2025
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🔥ミュージック37位🔥 ほしい物ランキング
Sakura
第65回 米グラミー賞「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム」受賞作品。過去にも米グラミー賞ノミネートや倭国レコード大賞優秀作品賞など数々の実績を上げている、作曲家兼
⚡1,938円⚡(1:19倭国標準時点)https://t.co/NqrOzLmiJG December 12, 2025
GodotでGDScript書く時にclass_name付けるとグローバルに参照できるとか、classでクラス内クラスが作れるとか、作りたいものによってRefCounted、Resource、Object、Nodeあたりのどれを継承すべきかとか、すごい基本的なことがあんまり丁寧に説明されてない気がするのよね。 December 12, 2025
先日行なわれた『2025ミセス・グローバル』倭国大会のサファイア部門でグランプリをいただきました🏆
皆さんドレスの中アイドル衣装で出たので浮くかな~と思ったけど逆に良かったかも!
タオル振りながらアカペラで歌ったよ🎤
来年冬ごろ台湾で世界大会も行われるみたいなので引き続き頑張ります💪 https://t.co/BBTOuLDHVX December 12, 2025
アプデ来てるアル!
…つまり尻尾を生やせば合法的に吸引して貰えくぁwせdrftgyふじこlp
■ 12/6 2025 EA 23.244 Nightly
[追加と変更]
* 卵からかえった赤ちゃんの誕生日はその日の日付になるように。
* 吸血鬼、もしくは(自分がもふもふの場合は)猫吸いアビリティを持っている仲間に「吸って欲しい」の会話選択肢を追加。
* 今回のNightlyで新たに設定したフィートの取得条件をさらに調整(楽に取得できる感じに)。
* アビリティ「コウモリ変容」を発動時、また解除時に、犯罪者チェックを行うように(試験的)。
* アビリティ「コウモリ変容」はグローバルマップでも使用できるように。また、NPCの吸血鬼も必要に応じて使用するように。
* 吸血鬼の住人は共有コンテナから普通の料理はとらず、【血の糧】特性のついた料理を優先的に取り出すように。
* 吸血鬼のNPCは空腹時に他のNPCの血を吸うように。
* 調達の依頼ではスタックしないアイテムは調達対象に選ばれないように。
* 書物「週刊冒険者 第17号 《盗賊家業》」を追加。モイアーの売り物に追加。
* (英語版) 妖精のフィート「Little One」の名称を「Tiny Body」に変更(名前が被ってるフィートがあるので)。
[修正]
* サイドスクリーンウィジェットで、UIの位置をずらすオプションを指定していても、効果が反映されないことがあるのを修正。
* その他細かい修正や調整。
[ノート]
* 上位マテリアルについては、まだしばらく使用予定はありません。染料としてのみ出すのは、悪用ができそうなので難しいかもしれません。 December 12, 2025
ーーZEROBASEONE好きな人ーー
MMAって韓国の有名な音楽授賞式なんだけれど、今年グローバルな賞が新設されたんだ
つまり私たちも入れられるってこと😉
アカは数分、投票は秒で終わるのでゼベワンのトロフィー増やしたい人はレッツトライ✊
倭国語しか出てこないから安心して! https://t.co/3yetM4Lqyp December 12, 2025
【3年間の増加数📝】
2023→2024より2024→2025の方が増加数が伸びていることは着実にファンを増やしていることを裏付けるよね👏
グローバルグループだからこそのこの軌跡、さらに今後の飛躍が楽しみです🥰
#HAPPY_3rd_andTEAM
#andTEAM_デビュー3周年
#LUNEとandTEAMを結ぶ光の道 https://t.co/cmh2WskxTo December 12, 2025
@ranoa_broadcast うーん、、、なんでしょうね
自分自身あまりhyperOSについて詳しくなくよくわからないのですが、
ちょっと調べてみた感じEEA/EU ROMだと来ているらしいです。
ですが、自分の機種はXiaomiの公式ストアで購入したものなので一応グローバルROMなはずなのでなぜ降ってきたのか謎何ですよね、、、 https://t.co/WhzwhFYogG December 12, 2025
#下野市議会 #上岡美保
上岡美保先生の講演「持続可能な食と農」を拝聴しました。地球温暖化で100年後には気温が4度上昇し食料生産が深刻に不足する可能性を指摘され、人口増加国での肉食需要増大により飼料穀物が大量に必要になり、倭国への食料輸入が不足するリスクが高まるため、自給率向上が必要とのお話でした。
具体策として、地産地消の推進、食品廃棄削減、米食中心の倭国型食生活への回帰、農業強化、五感を活かした食育・農業体験の重要性を強調されていました。
確かに気候変動のリスクは無視できません。IPCC報告書では高排出シナリオで2100年頃に最大4℃上昇の可能性が指摘されており、人口増加で食料需要が膨らむ中、畜産需要増が飼料穀物の争奪を激化させる点も事実です。
しかし、温暖化影響は地域差が大きく、グローバル全体では技術進歩により食料生産が需要を上回る可能性が高いとされています。農林水産省の2050年見通しでも、技術革新が進めば輸入依存のリスクは軽減され、倭国への安定供給も維持可能でしょう。
特に倭国の生命線であるエネルギー問題が解決すれば、さらに展望は明るくなります。石油依存からの脱却として核融合炉の実用化が進めば、ほぼ無尽蔵でクリーンなエネルギーが得られ、食品工場での完全制御型生産(植物工場や培養肉など)が拡大し、気候に左右されない食料供給が可能になります。肥料もエネルギー豊富な環境で合成・リサイクルしやすくなり、従来の露地農業依存を減らせるでしょう。自給率向上は重要ですが、過度に輸入を敵視する必要はないと考えます。
地産地消や食品廃棄削減は優れた提案ですし、特に農業体験を伴う食育は子どもたちの食意識を高め、持続可能な社会を築く上で大変重要だと思います。先生の食育推進に、心から賛同します。
講演を聞いた後に、なぜ質問タイムが無かったのか?
残念です。 December 12, 2025
正直に言うね。
機関投資家がOTCデスクやプライベート流動性チャネルを通じて$XRPを大量に仕込めることにうんざりしている。
そのデスクがどうやって供給を受けているのか、ビッグプレーヤーがどれだけ早期アクセスを得ているのか、私たちに透明性が全くないという事実にうんざりしている。
リテール投資家が市場に表示される価格で買わざるを得ない一方で、機関投資家がスリッページなしのブロック取引をできることにうんざりしている。
本当のユーティリティがまだこれからなのに、価格が抑え込まれているように感じることにうんざりしている。
マーケットメーカーができるからといって、ロングとショートが清算されることにうんざりしている。
私たち全員が知っているその瞬間——$XRPがようやくその設計通りの役割を反映する時——を待つことにうんざりしている。
でも(そしてこれは大きな「でも」だよ)…
兆単位、ゆくゆくは京単位の資産を、リアルタイムで再構築中のグローバル金融システム全体で動かすために設計された資産を保有しているなら、
あなたは毎朝こう思って目覚める:
その機会はあなたを置き去りにしていない。
ただ、私たちの望むほど速く展開していないだけだ。
でも、それは展開している…
そして、それは待つ価値があるものになるだろう。 December 12, 2025
Ayaka LöschkeさんのFaceBook より
「移民政策反対」という表現が非常におかしい
『「移民政策」とは、決して「移民受け入れ政策」を意味するのではなく、国をまたいで移住、定住する人々の動きを、何らかのルールを設けて規制する政策を意味します。』
外国人が治安を悪化させているということを示すデータは報告されていません。国立社会保障・人口問題研究所の是川夕さんも、2024年の犯罪白書を分析して、「外国人の増加による治安の悪化といった現象は事実として存在しない」と明言しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆さん、「移民政策反対」という表現が非常におかしいことにお気づきでしょうか?
このおかしな表現がまさか、2018年の安倍首相の国会答弁に由来しているとは思いも寄りませんでした。当時、非熟練外国人労働者の受け入れに嫌々舵を切った彼が、反対派に言い訳するために、「移民政策」と「移民」の用語を極めて奇妙な定義で用いていたのです。
誰かがこの表現をドイツ語に翻訳してプラカードに書いて、ドイツの移民排斥デモに参加すれば、その人は知性を疑われ、極右・抗議者の両方から意味不明な表現であることを指摘されるでしょう。
今回は、この表現の起源、2018年に非熟練外国人労働者の正式な受け入れに初めて舵を切ったにも拘わらず、そのことを曖昧にし、反対派を恐れて「言葉遊び」でごまかそうとした政府の不誠実な態度がテーマです。
そのツケが回って、当時その政策の大転換を全く知らなかった人たち、興味すら示してこなかった人たちが今頃になって「移民政策反対」などと意味不明な文句を叫び散らし、政策に従って既に倭国に来て働いている外国人を傷つけ、脅かしているのです。
先週末の11月30日、全国で一斉に移民の受け入れに反対するデモが開催され、毎日新聞や中日新聞が「抗議者」の方にも焦点を当てて報道してくれました:
https://t.co/eeuerakrGV;
https://t.co/wDdg6wDuPD
抗議者にスポットが当たったことは嬉しく思いますが、前々から気になって仕方がなかった「移民政策反対」というおかしな表現が書かれたプラカードを再び多く目にし、とてもイライラしました。
先日、ある英語論文を読んでいて、このおかしな表現の起源をやっと知るに至ったので、この記事を書くに至りました。
写真は、東京新聞が掲載したものから他のプラカードが写っている左部分を削除し、転載させていただきました:
https://t.co/HJWku3AwFP
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さて、チューリヒ大のDavid Chiavacci教授が今年、Social Science Japan Journalで倭国の移民政策の50年を振り返り、その変遷を分析した論文を出版しました。
方々での高評価を耳にしてはいましたが、私も先日、授業準備のために読み、予想外の内容も多く含まれていて、衝撃を受けました。興味のある方は、ここからダウンロードしてご自身でお読みください:
https://t.co/mA0tyzq8Uy...
せっかくなので内容を少し説明させてください。
この論文は、倭国における非熟練外国人労働者(2016年までの呼称は「単純労働者」)の受け入れに関して、自民党の政治家、各省庁、中小企業、大企業が
- 世界情勢、
- 人権に関わる政府の外交姿勢、
- 国内の労働者不足、
- 国内失業率、
- 国内で発生した犯罪に関する報道、
などの影響を受けて、そのつどどのように態度を変えていったのかを、多くの統計を用いて分析しています。
2018年以前、公式には、倭国は高資格労働者のみを受け入れてきました。
しかし、皆さんもご存じの通り、「留学」や「技能実習」の名目で、あるいは、戦後国外に残された「日系人」の在留を可能にするという名目で、倭国は非公式な形で、多くの非熟練外国人労働者を受け入れてきました。
2018年、非熟練外国人労働者の正式な受け入れに渋々舵を切ったのは、他ならぬ安倍政権です。
この論文は、その大転換のみならず、岸田政権が2024年3月に、2024年以降の5年間、82万人の非熟練外国人労働者の受け入れを閣議決定した経緯も明らかにしています。
2018年当時は、外国人が治安を悪化させるという見方が弱まり、そして、何より労働者不足解消が喫緊の課題であったため、大転換が可能となったということです。
もちろん、2018年から現在まで、外国人が治安を悪化させているということを示すデータは報告されていません。
国立社会保障・人口問題研究所の是川夕さんも、2024年の犯罪白書を分析して、「外国人の増加による治安の悪化といった現象は事実として存在しない」と明言しています:
https://t.co/b5ABuWeAlW
外国人の増加による治安の悪化が事実として存在しない以上、やはり、現在続く移民排斥の風潮の高まりは、政治家や極右活動家の言説、YouTube動画によるものだということでしょう。これも分析結果が待たれます。
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ここからが本題です。
David Chiavacciの論文を読んでいて、私が最も衝撃を受けたのは、2018年に安倍政権が嫌々、非熟練外国人労働者を正式に受け入れることを決定した際の、反対派向けの言い訳です。
自民党はなんと、移民を「入国の時点で永住権を有する者」と定義して、就労目的で倭国に在留する外国人労働者は「移民には当たらない」などという、学術的な定義、国際的な基準からはかけ離れた考え方を打ち出していました:
https://t.co/8df1Xw4Nyv
何ですか、この定義は?!
この定義に則って、安倍首相は2018年の国会答弁でも「移民政策をとらない(から大丈夫、安心して)」と反対派に向けて繰り返し述べていたのです。
国会議事録検索を使って、私も実際に確かめましたが、他の多くの与党政治家たちも「移民政策をとらない」という安倍の発言を何度も引用して、答弁の際に用いています。
私の選挙区から選出されている、東大卒の自民党の議員まで、「移民政策をとらない」という奇妙な表現を用いていたので、議事録を読んだとき、めまいがしました。
とにかく、このような経緯で「移民政策=移民受け入れ政策」という学術的にも正しくない、国際的な基準から著しくズレた考え方が広まったようです。
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ここでやはり、学術的な「移民政策」、「移民」の定義を確認しましょう。
自分の学生にも常々言っていますが、大学は本来、学術的な伝統に触れ、研究の方法論の基礎を学んで、自分でも実際に研究活動を行う場です。
なので、ドイツの大学では、用語の定義を常に、ブリタニカ、スタンフォード大出版、Sageが出している英語の百科事典などで確認することが推奨されています。それらの百科事典はネットで、無料で閲覧できますし。
例えば、Sage出版のグローバルスタディ百科事典によると、「移民政策」という用語は、「出身国または地域から人々が離れることを指す"移住"と、他国または他地域へ人々が到着して定住することを指す"移民"の規制を意味する。移民と移住は、一時的な場合も恒久的な場合もあり、自発的な場合も強制的な場合もある」:https://t.co/ElywOHZA2l...
その定義からも明白なように、「移民政策」とは、決して「移民受け入れ政策」を意味するのではなく、国をまたいで移住、定住する人々の動きを、何らかのルールを設けて規制する政策を意味します。
外国人が一定数居住している以上、あらゆる国が必ず何らかの移民政策を採用しています。
なので、「移民政策に反対」という表現は、まるで「自分の国が移民政策を持つことに反対」であるかのように聞こえ、そんなことは不可能なので、何の主張にもならないのです。
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2018年以降、非熟練外国人労働者を正式にに受け入れる門戸を段階的に開いてきたのに、「移民」や「移民政策」の用語を恣意的に定義し、倭国には移民政策が存在しないかのような発言を繰り返してきた倭国政府の態度は、移民研究者の間では周知のようです。
倭国の移民政策研究で世界的に知られている早稲田大のGracia Liu-Farrer教授(社会学)も、そうした倭国政府の態度を「単なる言葉遊び」だと批判しておられます:
https://t.co/Ke1iTrHTGJ
移民受け入れ反対派に言い訳するために、学術的な定義をことごとく無視して政府が行った「言葉遊び」から、「移民政策をとらない」という奇妙な表現が出てきて、現在、「移民政策反対」と書かれた奇妙なプラカードを大量に生み出しているというわけです。
こういった経緯から出てきた、マヌケなテンプレ表現「移民政策反対」を記載したプラカードを掲げてヘイトデモに馳せ参じる人々は、もしかしてあなたの近くにもいるかもしれません。
気づいたらどうか指摘してください。その表現はおかしいと。
そして、「倭国は2018年に外国人労働者の受け入れに舵を切っており、その理由は深刻な労働者不足だ。すでに多くの外国人労働者が倭国に入ってきている。受け入れた以上、私たちには彼らの人権を守る責任がある。移民排斥、差別を煽るようなデモには参加するな!」と言いましょう。
補足:
立憲民主党の奥野総一郎は2018年2月、 「移民」と「移民政策」の定義を尋ねる質問主意書を提出していました。安倍首相はそのとき、「"移民"や"移民政策"という言葉は様々な文脈で用いられており、(長いので省略) 一概にお答えすることは困難である」とまともに答えていません。百科事典を参照するとか方法はあったでしょうに。
非熟練労働者の受け入れに舵を切ったことを覆い隠すために、定義を聞かれて、安倍首相とその周辺は、意図的に誤魔化すことにしたのでしょうか。
正直一番驚いたのは、奥野議員ですら「移民政策をとらない」という表現自体がおかしい、その表現は意味をなさないとツッコんでいなかったことです:
https://t.co/FDFoLJFIiG;
https://t.co/0pXsoXAiQ7
倭国の政治は大丈夫なのか、心配です。 December 12, 2025
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