グリホサート トレンド
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2025.12.07 01:00
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モンサント(現バイエル)の除草剤ラウンドアップの成分グリホサートには発がん性はない、安全であると権威ある医学研究者が結論付け、広く引用されてきた論文が、発表から25年後に撤回
・発がん性についての結論は、モンサント社が行った不完全な研究に基づくのみ。その研究は未公表・未査読
・米国での訴訟で、本論文にモンサント社の従業員がゴーストライトしていたこと、論文著者にはモンサント社から報酬が出されていたことを示唆する証拠が出た
・こういった点について論文の原著者に問い合わせたが回答なし
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25年経って撤回
https://t.co/y3WL5GGw2s December 12, 2025
5RP
安全だとウソで騙されていた、猛毒の除草剤 #グリホサート 😨
ホームセンターでこんなものを買って地球を汚さないで下さい‼️🤬🔥
便利は湯田屋の詐欺言葉🦹😈 https://t.co/QDpPZkEoSn December 12, 2025
倫理問題で論文撤回「独立研究」装ったグリホサート論文[要約]医学誌「制毒性学と薬理学」は、モンサントの除草剤「ラウンドアップ」とその有効成分グリホサートの安全性を評価した2000年発表の論文を撤回した。編集長マーティン・ファン・デン・ベルグ氏は、撤回理由として「著者の独立性や責任、発がん性研究の学術的誠実性に関する深刻な倫理的懸念」を挙げた。この論文は、ラウンドアップの健康リスクがないと結論付け、世界各国の規制当局が安全性の根拠として引用してきた。
表向きはモンサントに勤務していない科学者であるゲイリー・ウィリアムズ、ロバート・クロース、イアン・マンローが著者とされ、独立性があるかのように見えた。しかし内部文書では、モンサントの複数の科学者が3年かけて論文を作成する「事業の自由」戦略の一環として関与していたことが判明。公開後の社内メールでは、科学者の努力を称賛する内容や、論文がラウンドアップ防衛に不可欠と評価する記述が確認されている。さらに、2015年にはモンサント社員が別の論文を代筆することを提案するメールを送信し、「ウィリアムズら2000年論文の扱いと同様」と記していた。
撤回にあたり、ファン・デン・ベルグ氏は「著者とスポンサーの貢献の誤表示、潜在的利益相反に基づく研究結果の妥当性への懸念」を指摘。論文の結論はモンサントの未発表研究に依存し、外部の公表済み研究は無視されていた。
ラウンドアップ訴訟の弁護士ブレント・ウィズナー氏は、撤回を「長く待たれた当然の処置」と評価。論文は「企業が、ゴーストライティング、未発表研究の恣意的な選択、偏った解釈を通じて査読プロセスを根本的に損なう典型例」であり、撤回は科学の公正性を回復する一歩と述べた。
Citing “serious ethical concerns,” journal retracts key Monsanto Roundup safety study (The New Lede 12/3/25発)
https://t.co/Ha80CwfBVh
Retraction notice to “Safety evaluation and risk assessment of the herbicide roundup and its active ingredient, glyphosate, for humans” [Regul. Toxicol. Pharm. 31 (2000) 117–165] (Regulatory Toxicology and Pharmacology12/5/25)
https://t.co/y7kJedAgLJ December 12, 2025
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