グラミー トレンド
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2025.12.08〜(50週)
:0% :0% ( 30代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
グラミーのトークセッションでめちゃめちゃボケてみたけど結局Blooming Againに戻ってきた汐恩
汐恩が顔をくしゃっとして笑ってるところ好きだよ!
#鶴房汐恩地球デビュー25周年
#汐恩くんありがとう https://t.co/WIdsKxGTsn December 12, 2025
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【Interview】
Turnstileが語る『Never Enough』とその拡張
史上初の3部門グラミー・ノミネートが示すもの
▼記事はこちら
🔗https://t.co/K6IOP9zzEA
■ロック/メタル/オルタナを横断
■「ハードコアはジャンルではなく文化」
■アルバムを“拡張”する映画
@TURNSTILEHC #Turnstile https://t.co/hCHTajeP2O December 12, 2025
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みなさん、おは三玖です🎧
続きです
テイラーさんって、ただ人気なだけじゃなくて「歴史を変えた人」なんだ
「1989」や「Folklore」でグラミー最優秀アルバム賞を史上初の4回受賞…
音楽だけでビリオネアって本当にすごいと思う
私も努力を重ねる姿勢は見習いたいな
⬇️リプ欄に続く https://t.co/jB1z34YAYY December 12, 2025
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ストラト知らなかった俺に教えてくれてありがとう。
あんなエキサイティングなギターは同道1人にしか弾けない。
目を奪われていた🎸あんたは本当にすごいよ。
グラミーとれよ🤘🤘🤘 https://t.co/A3lSJfkdk4 December 12, 2025
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🌈名古屋出身・LA在住のシンガーソングライター 「愛のメッセンジャー」 #しほり さん最新情報⇒ @shihori94
🎧https://t.co/jgk0DiuXD4
🐋𓈒𓏸SHIHORI (しほりさん)プロフィール。7歳から独学で作詞作曲を開始。メジャーデビュー後、シンガーソングライターとして活動。マクロスF「ユニバーサル・バニー」やアイドルアンセム「初恋サイダー」の作詞で知られ、水樹奈々やももいろクローバーZ他、数々のアーティストに楽曲を提供。2018年に渡米して以来、全米・世界を舞台に英語を駆使。J-Popの繊細さとWesternのダイナミズムを融合させた独自スタイルで、アーティストとして情熱的に邁進する日々。
🗓しほりさん、今週のハイライト:
🍇12/12 手作りグレープグリーンティー🍵
カフェインフリー・グリーンティーにブドウを煮詰めてジャム風に☕️ライスペーパーでグルテンフリーお菓子計画も進行中との事
🎞https://t.co/YJQBLxYGYg
🌿声帯ケアのアドバイスをシェア!
声帯結節・ポリープに悩む実演者へ「声を出さない筋膜リリース法」を伝授。
「薬ゼロ・休養第一で地道にやれば回復が早まります」と自身の経験+過去動画をシェアされました。
🎞https://t.co/SyiQa5ZqLX
🎤Anime Pasadenaでの IsekaiStageコラボ「Holy Steel」フル動画を公開!
🔗https://t.co/BUobtjCNE7
🌟 JoJolion OP: GO BEYOND English Ver. リリース!
Nico Bellisario作曲×SHIHORIボーカル
YouTube: https://t.co/Uk9XggYqW3
Pre-save: https://t.co/1Ayf7G4u7G
🌞最新シングル「Invisible Stairway」のMVがもうすぐ公開の見通し🤩
Stream: https://t.co/CZ5cI5lgqz
🎮ゲーム『FUNKYHEART』主題歌「Funky Heart」をしほりさんが担当、 Nico Bellisario氏の作曲!
🎞https://t.co/QTh79buLf6 Steam: 🔗https://t.co/6O9d6QyvHt
🎮ゲーム『Zigma』の主題歌にて、しほりさんが作詞作曲・リードボーカルを担当し、VORCHAOSの淳さん をフィーチャーした初デュエット曲をYouTube公開。 🔗https://t.co/uJYYf0tmlv
📣9月の名古屋ライブでご披露された「Lunar Flower」倭国語バージョン動画を公開。この倭国語ver.は、次のアルバムに収録予定との事✨ https://t.co/r8ykBYylCt
📣リリックビデオ公開中! 倭国語字幕付きの「Invisible Stairway」リリックビデオがYouTubeで公開! https://t.co/7fqAJibbAw
📣「Holy Steel」パフォーマンス動画 ポーランドMagnificonでの熱唱映像!「Holy Steel」パフォーマンス動画公開! https://t.co/3R6jbcw6i2
📣インタビュー動画! NY在住のキーボーディストKen Aiharaさんによる倭国語インタビュー https://t.co/y5VK78Uzfe
📣Post Modern Art Podcast インタビュー動画! https://t.co/TMi8ElWXBk
📣JAME-Worldさんによるインタビュー動画! https://t.co/e2J5cHP5gS
📣サイゾーオンラインによるしほりさんのインタビュー(文=須賀原みちさん) 【前編】 https://t.co/juZ8ByUZ82
【後編】 https://t.co/cQ7Sa2chLf
📣リズムゲーム osugame の新曲「Side by Side」(osu! catchワールドカップ用) にしほりさんがボーカルにてご参加 https://t.co/qaw0SIu7Nz
📣話題のコラボ!中国人アーティスト Miist の新曲「Could You Lend Me a Smile」。しほりさんは倭国語訳詞・歌唱をご担当、グラミー受賞チェリスト 松本エル さんもご参加!
MV: https://t.co/bmY6rBEwON Spotify: https://t.co/DMU2I0pCP5
📣新カードゲーム「トーナメントアーク」主題歌。 フィラデルフィアで撮影されたMVの主題歌「Blinding Star」の倭国語版訳詞・歌唱をしほりさんがご担当!
Spotify: https://t.co/FUhDgN2NFq
📣ポッドキャスト「Music Matters」に登場!
Spotify: https://t.co/UM3IMGS1Mb
公式サイト: https://t.co/HyXLDdIcAT
📣ジョジョ Steel Ball Run 非公式OPイメージ曲「Holy Steel」英語版!
YouTube:
https://t.co/OijuAFwGBE
YouTube (ドキュメンタリー): https://t.co/r5Z2LgAuLR
📣Jojoland OP風イメージソング「Make It Rain」
YouTube: https://t.co/DoWNhPNJPV
📣JOJO Steel Ball Run ファンメイドOP「Holy Steel」 https://t.co/kjIH4annbE
📣 TVアニメ「中禅寺先生怪物講義録」ED主題歌 しほりさんが作詞を担当した「君の知らないこと」MV公開中! https://t.co/65EuFfw1qe
📣水樹奈々 さんニューアルバム『CONTEMPORARY EMOTION』 に、しほりさんが作詞を手掛けた「Virtual Cruiser」「Nightfall」の2曲が収録!
📣人気ゲーム「ブロスタ」新シリーズトレイラー https://t.co/8KMebEab9n
📣「Silent Scream」無課金おじさん https://t.co/qVLowPwlQu
📣現在しほりさんは、Twitch / instagram LIVEによる、土曜の定期ストリーミングライブはおやすみ中!Twitchで過去アーカイブをお楽しみください
🔗Twitch: https://t.co/mMOdWcZ53u December 12, 2025
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エド・シーランの“ありえない道のり”。
ロンドンの路上から、グラミー受賞、そして映画『F1』『ズートピア2』へ──
創作の裏側からテイラーとの友情、そして新章『PLAY』までを語る濃密インタビュー。
https://t.co/bljbvYvtvE https://t.co/0BS1xCgmeC December 12, 2025
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2014年3月13日ブログ記事再掲
真に歴史的だったグラミー賞と翌日のイベント
2014年1月26日に行なわれたグラミー賞の授賞式と、その翌日27日に行なわれた祝賀イベント『The Night That Changed America: A Grammy Salute to The Beatles(アメリカを変えた夜:グラミーよりビートルズに捧ぐ)』は真の意味で歴史的と呼べる出来事だったので、改めて記事として記録に残しておこうと思う。
大変残念なことに倭国ではグラミー賞も、その翌日のイベントも共に有料チャンネルでしか放映されなかった。
僕もそのどちらも完全版を観ることはできなかったのだが、幸いなことにユーチューブでその一部を見ることができ、改めてその重要性を認識し、これは記事にしておかなくてはと思い立ったしだい。
特に『アメリカを変えた夜』は後世のためにもしっかりと残すべき超一級のイベントであったと思う(実は僕は最初このイベントを重要視していなかった。他のアーティストたちがビートルズの曲を演奏するただのトリビュートコンサートの類いだと思っていたのである)。
まずはグラミー賞の授賞式当日。この日ポールはリンゴと共に『クイーニー・アイ』を、リンゴはオールスターバンドと共に名曲『フォトグラフ』を披露した。
この日のパフォーマンスはどちらも大変にすばらしいものだったが、期待されたポールとリンゴの共演は『クイーニー・アイ』の1曲のみ。僕を含め、多くのファンが大なり小なり物足りなさを感じたに違いない。だがポールとリンゴのミニ再結成は実はその翌日が本番であったことが明らかになる(これについては後述する)。
結局グラミー賞はポールが4部門を同時受賞という栄誉に輝き、ヨーコとオリヴィアは授賞式のプレゼンターとしても登壇して拍手喝采を浴びた。
今やジョンとジョージの分身ともいえる2人がポール、リンゴと共に同じ場所に集まったことで、少なくともビートルズ4人の魂は再会を果たしたといえるのかもしれない。
また授賞式の最前列にはヨーコさんと共にショーンの姿もあった(しかし、ヨーコさんは凄い!80才とは思えぬダンスとその存在感に僕は胸を打たれた)。
さて、グラミー賞の翌日に盛大に行なわれたイベントが『アメリカを変えた夜』である。
これはビートルズのアメリカ上陸50周年を祝うイベントとして企画されたものであり、これに伴いビートルズはグラミー賞の「特別功労賞生涯業績賞」をその前日に受賞した。
今から遡ることちょうど50年前の1964年2月に、ビートルズがアメリカの人気番組『エド・サリヴァン・ショー』に出演し、「たった一夜にして」アメリカを変えたというのはけっして誇張でもなんでもないだろう。当時ビートルズがアメリカ社会に与えたインパクトはそれほど大きなものだった。
まずはポールの公式サイトより、ショーのスナップショットをご覧ください。(追記:残念ながらこのページは削除されていた)
非常に印象的な写真ばかりである。なんとこれはファンのためというよりは、むしろビートルズが好きで集まったミュージシャンやセレブたちのお祭りといった趣ではないか。
生きる伝説ポール・マッカートニーをひと目でもいいからこの目で見たい、できることなら近寄りたい、そしてもし可能であれば一緒に写真に写りたいなどと、きら星のごときスターたちがポールの周りに集合したという感じである。
まさにミュージシャンの中のミュージシャン、スターの中のスター、生きながらにして伝説を作り続ける人、それが現在のポールなのである。
この世紀のショーのために、ビートルズを愛する多くのミュージシャンたちがビートルズの曲をカバー演奏した。
デイヴ・グロール、ジェフ・リン、スティーヴィー・ワンダー、ジョー・ウォルシュなどおなじみの面々に混じって、比較的若いミュージシャンたちも次々とビートルズ・ナンバーを演奏する。
だが僕がとりわけ感心したのはむしろ僕が名前も知らなかったミュージシャンたちがオリジナルの良さを損なうことなく、すばらしい歌と演奏を披露していたことだった。最近のミュージシャンも捨てたものではないなと。
演奏曲目とミュージシャンは以下の通り(ウィキペディア英語版より)
"All My Loving", "Ticket to Ride" by Maroon 5
"We Can Work It Out" by Stevie Wonder
"Something" by Dhani Harrison, Jeff Lynne and Joe Walsh
"In My Life" by Ed Sheeran
"Don't Let Me Down" by John Mayer and Keith Urban
"Yesterday" by Katy Perry
"Revolution" by Imagine Dragons
"Hey Bulldog" by Dave Grohl and Jeff Lynne
"The Fool on the Hill" by Eurythmics
"Let It Be" by John Legend and Alicia Keys
"Here Comes the Sun" by Brad Paisley and Pharrell Williams
"While My Guitar Gently Weeps" by Gary Clark, Jr., Dave Grohl and Joe Walsh
"Matchbox", "Boys", "Yellow Submarine" by Ringo Starr
"Birthday", "Get Back", "I Saw Her Standing There", "Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band" by Paul McCartney
"With A Little Help From My Friends", "Hey Jude" by Paul McCartney and Ringo Starr
しかし『ヘイ・ブルドッグ』はぜひポールにも参加してもらい、あの強烈なベースプレイとワイルドなヴォーカルを再現してもらいたかった。せっかくのチャンスだったのに残念である。
ジョージの息子ダーニが参加した『サムシング』もよかった。彼はそのルックスのおかげでただギターを弾いているだけで絵になってしまう。それはまるで若き日のジョージが生きてそこにいるかのようだった。
そしていよいよ真打ち登場。リンゴがオールスターバンドと共に『マッチボックス』『ボーイズ』『イエロー・サブマリン』を演奏し、続いてポールが彼のバンドと共に『バースデイ』『ゲット・バック』『アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア』を演奏。ショーの盛り上がりは最高潮を迎える。
そしてそして、ついに待っていた瞬間がやってきた。ポールが『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』を演奏すると、リンゴがステージに飛び入りし、ポールと肩を並べて『ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ』を歌い始めたのだ!
もうこれで盛り上がらないわけがない。まずは主役はリンゴに任せて、ポールはコーラスで脇役に回る。完璧な歌と演奏だ。
そして最後は『ヘイ・ジュード』。リンゴのドラムをバックにポールがこの曲を歌うという、まずはこの絵づらだけで僕は大感動してしまう。
長い間このときを待っていたのだ。そしてポールはただそこにリンゴがいるというだけで、僕にはやはりいつものポールとは違って見えたし、違って聞こえた。この日のポールのパフォーマンスは特別だったと思う。またツアーから離れているせいで、ポールの声にも艶が戻っているように感じられた。
『アメリカを変えた夜』は映像作品としてその完全版が近いうちに発売されることを期待したい。
ポールとリンゴが今も元気で、こうしてすばらしい歌と、演奏と、幸せを僕たちに運んでくれることにただひたすら感謝である。
今や彼らは何ものにも代え難い人類の宝なのだ。未来の人たちは僕たちのことをきっと羨ましく思うことだろう。
ブラボー、ポール&リンゴ!
2025年12月14日追記
幸いなことに『アメリカを変えた夜』の完全版をYouTube上で見つけることができた(残念ながら最後のヘイ・ジュードだけは抜けていたが)。この日のパフォーマンスはポールとリンゴが共演した動画の中でもベストの一つに数えられると思う。
https://t.co/wXImUWinGe
ポール・マッカートニー写真集~1964年、僕たちは台風の中心にいた~
https://t.co/27Peqcpkti
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Cupid
#篠崎愛
80年代~90年代頃の洋楽POPSっぽいアレンジに、当時のグラミー受賞曲っぽいアプローチを感じます。
シンガー篠崎愛のキュートさと歌唱力の高さが同時に伝わってくる楽曲。世が世なら全米進出もあったかもと思います。
https://t.co/XCmIDt0zU4 December 12, 2025
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晩酌っとな〜🍺✨
ストゼロにサラダチキン🐔
ハリッサがけで乾杯〜🍻😆🎵
熱帯魚のネオンドワーフグラミーが仲間入り🐠綺麗だね✨
#ツイッター晩酌部
#Twitter晩酌部
#X晩酌部 https://t.co/jmokEd84vB December 12, 2025
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12/8
宅見さんのスタジオでレコーディングでした!
4弦・5弦・指もピックもマイクも数種類 試してもらえて楽しい時間だったし、曲がまた好きすぎた…!!
弾かせてもらえて感謝です🙏
後ろにあるグラミーのトロフィーが眩しい。。🏆✨ https://t.co/4Aymwnb2Z2 December 12, 2025
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比較の話でもないし、確かにグラミー獲ってるし、勿論凄いのだけど、幸宏と扱いが違いすぎてびっくりしてたんだよな https://t.co/XVeuNoq4ho December 12, 2025
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2014年3月13日ブログ記事再掲
真に歴史的だったグラミー賞と翌日のイベント
2014年1月26日に行なわれたグラミー賞の授賞式と、その翌日27日に行なわれた祝賀イベント『The Night That Changed America: A Grammy Salute to The Beatles(アメリカを変えた夜:グラミーよりビートルズに捧ぐ)』は真の意味で歴史的と呼べる出来事だったので、改めて記事として記録に残しておこうと思う。
大変残念なことに倭国ではグラミー賞も、その翌日のイベントも共に有料チャンネルでしか放映されなかった。
僕もそのどちらも完全版を観ることはできなかったのだが、幸いなことにユーチューブでその一部を見ることができ、改めてその重要性を認識し、これは記事にしておかなくてはと思い立ったしだい。
特に『アメリカを変えた夜』は後世のためにもしっかりと残すべき超一級のイベントであったと思う(実は僕は最初このイベントを重要視していなかった。他のアーティストたちがビートルズの曲を演奏するただのトリビュートコンサートの類いだと思っていたのである)。
まずはグラミー賞の授賞式当日。この日ポールはリンゴと共に『クイーニー・アイ』を、リンゴはオールスターバンドと共に名曲『フォトグラフ』を披露した。
この日のパフォーマンスはどちらも大変にすばらしいものだったが、期待されたポールとリンゴの共演は『クイーニー・アイ』の1曲のみ。僕を含め、多くのファンが大なり小なり物足りなさを感じたに違いない。だがポールとリンゴのミニ再結成は実はその翌日が本番であったことが明らかになる(これについては後述する)。
結局グラミー賞はポールが4部門を同時受賞という栄誉に輝き、ヨーコとオリヴィアは授賞式のプレゼンターとしても登壇して拍手喝采を浴びた。
今やジョンとジョージの分身ともいえる2人がポール、リンゴと共に同じ場所に集まったことで、少なくともビートルズ4人の魂は再会を果たしたといえるのかもしれない。
また授賞式の最前列にはヨーコさんと共にショーンの姿もあった(しかし、ヨーコさんは凄い!80才とは思えぬダンスとその存在感に僕は胸を打たれた)。
さて、グラミー賞の翌日に盛大に行なわれたイベントが『アメリカを変えた夜』である。
これはビートルズのアメリカ上陸50周年を祝うイベントとして企画されたものであり、これに伴いビートルズはグラミー賞の「特別功労賞生涯業績賞」をその前日に受賞した。
今から遡ることちょうど50年前の1964年2月に、ビートルズがアメリカの人気番組『エド・サリヴァン・ショー』に出演し、「たった一夜にして」アメリカを変えたというのはけっして誇張でもなんでもないだろう。当時ビートルズがアメリカ社会に与えたインパクトはそれほど大きなものだった。
まずはポールの公式サイトより、ショーのスナップショットをご覧ください。(追記:残念ながらこのページは削除されていた)
非常に印象的な写真ばかりである。なんとこれはファンのためというよりは、むしろビートルズが好きで集まったミュージシャンやセレブたちのお祭りといった趣ではないか。
生きる伝説ポール・マッカートニーをひと目でもいいからこの目で見たい、できることなら近寄りたい、そしてもし可能であれば一緒に写真に写りたいなどと、きら星のごときスターたちがポールの周りに集合したという感じである。
まさにミュージシャンの中のミュージシャン、スターの中のスター、生きながらにして伝説を作り続ける人、それが現在のポールなのである。
この世紀のショーのために、ビートルズを愛する多くのミュージシャンたちがビートルズの曲をカバー演奏した。
デイヴ・グロール、ジェフ・リン、スティーヴィー・ワンダー、ジョー・ウォルシュなどおなじみの面々に混じって、比較的若いミュージシャンたちも次々とビートルズ・ナンバーを演奏する。
だが僕がとりわけ感心したのはむしろ僕が名前も知らなかったミュージシャンたちがオリジナルの良さを損なうことなく、すばらしい歌と演奏を披露していたことだった。最近のミュージシャンも捨てたものではないなと。
演奏曲目とミュージシャンは以下の通り(ウィキペディア英語版より)
"All My Loving", "Ticket to Ride" by Maroon 5
"We Can Work It Out" by Stevie Wonder
"Something" by Dhani Harrison, Jeff Lynne and Joe Walsh
"In My Life" by Ed Sheeran
"Don't Let Me Down" by John Mayer and Keith Urban
"Yesterday" by Katy Perry
"Revolution" by Imagine Dragons
"Hey Bulldog" by Dave Grohl and Jeff Lynne
"The Fool on the Hill" by Eurythmics
"Let It Be" by John Legend and Alicia Keys
"Here Comes the Sun" by Brad Paisley and Pharrell Williams
"While My Guitar Gently Weeps" by Gary Clark, Jr., Dave Grohl and Joe Walsh
"Matchbox", "Boys", "Yellow Submarine" by Ringo Starr
"Birthday", "Get Back", "I Saw Her Standing There", "Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band" by Paul McCartney
"With A Little Help From My Friends", "Hey Jude" by Paul McCartney and Ringo Starr
しかし『ヘイ・ブルドッグ』はぜひポールにも参加してもらい、あの強烈なベースプレイとワイルドなヴォーカルを再現してもらいたかった。せっかくのチャンスだったのに残念である。
ジョージの息子ダーニが参加した『サムシング』もよかった。彼はそのルックスのおかげでただギターを弾いているだけで絵になってしまう。それはまるで若き日のジョージが生きてそこにいるかのようだった。
そしていよいよ真打ち登場。リンゴがオールスターバンドと共に『マッチボックス』『ボーイズ』『イエロー・サブマリン』を演奏し、続いてポールが彼のバンドと共に『バースデイ』『ゲット・バック』『アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア』を演奏。ショーの盛り上がりは最高潮を迎える。
そしてそして、ついに待っていた瞬間がやってきた。ポールが『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』を演奏すると、リンゴがステージに飛び入りし、ポールと肩を並べて『ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ』を歌い始めたのだ!
もうこれで盛り上がらないわけがない。まずは主役はリンゴに任せて、ポールはコーラスで脇役に回る。完璧な歌と演奏だ。
そして最後は『ヘイ・ジュード』。リンゴのドラムをバックにポールがこの曲を歌うという、まずはこの絵づらだけで僕は大感動してしまう。
長い間このときを待っていたのだ。そしてポールはただそこにリンゴがいるというだけで、僕にはやはりいつものポールとは違って見えたし、違って聞こえた。この日のポールのパフォーマンスは特別だったと思う。またツアーから離れているせいで、ポールの声にも艶が戻っているように感じられた。
『アメリカを変えた夜』は映像作品としてその完全版が近いうちに発売されることを期待したい。
ポールとリンゴが今も元気で、こうしてすばらしい歌と、演奏と、幸せを僕たちに運んでくれることにただひたすら感謝である。
今や彼らは何ものにも代え難い人類の宝なのだ。未来の人たちは僕たちのことをきっと羨ましく思うことだろう。
ブラボー、ポール&リンゴ!
2025年12月14日追記
幸いなことに『アメリカを変えた夜』の完全版をYouTube上で見つけることができた。この日のパフォーマンスはポールとリンゴが共演した動画の中でもベストの一つに数えられると思う。
https://t.co/wXImUWinGe
ポール・マッカートニー写真集~1964年、僕たちは台風の中心にいた~
https://t.co/27Peqcpkti
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ピグミーグラミーは初めて飼ったけど青く光る目が自分好み
ネオンテトラみたいな派手さはないけども、角度限定で青く輝くのも観察する楽しみがあってよいね
縄張り意識があるみたいで小競り合いもあるけどGHDGのようなしつこさはない https://t.co/jsxUtmZF10 December 12, 2025
今から見に行く!
映像誰が作ってるのか調べたらギターのアダムさんジェラシックパークとか作ってるスタジオにいてたんやね。んでグラミーとかもとってるし。
すごいものが見れそうです。
#TOOL https://t.co/I5q1tJqkRL December 12, 2025
ちょっと!凄いセッションなんだけど!?
ブワッと血圧が上がったわ!
Smells Like Teen Spirit/Nirvana
Bruno Mars (Vo.)
Slash (Gt.) / Guns N’ Roses
Duff McKagan (B) / Guns N’ Roses
Chad Smith (Dr) / Red Hot Chili Peppers
Andrew Watt(Gt.)
Andrewは3度グラミー取ったプロデューサー。 https://t.co/Qpj3AlnFc3 December 12, 2025
#レッドハニードワーフグラミー 入荷しました!
担当者セレクト生体です!
しっかり色が揚がっていて、サイズも文句なしですよ!
セレクトならではの美個体揃ってます!!
ミッキー&ゴン新座店では小型、中型熱帯魚、WILD生体、メダカ、金魚、爬虫類、水棲ガメ等レア生体多数取り扱い中!
水草も絶賛取り扱強化中です!
中級者からマニアの方まで対応出来ます◎
生体の買取も強化中です!(条件有りお問い合わせください。)※メダカ、金魚の引き取りはおこなっておりません。
#熱帯魚 #熱帯魚好きと繋がりたい #熱帯魚飼育 #熱帯魚初心者 December 12, 2025
#ゴールデンハニードワーフグラミー 入荷しました!
担当者セレクト生体です!
とにかく色が揚がっていて、ヒレ先のオレンジもしっかり出てます!アクアスタッフイチオシです✨
ここまでしっかり色が出るのはセレクト以外では基本ありません!!この機会にぜひ!
ミッキー&ゴン新座店では小型、中型熱帯魚、WILD生体、メダカ、金魚、爬虫類、水棲ガメ等レア生体多数取り扱い中!
水草も絶賛取り扱強化中です!
中級者からマニアの方まで対応出来ます◎
生体の買取も強化中です!(条件有りお問い合わせください。)※メダカ、金魚の引き取りはおこなっておりません。
#熱帯魚 #熱帯魚好きと繋がりたい #熱帯魚飼育 #熱帯魚初心者 December 12, 2025
イーロン・マスクに対し"怖いもの知らずな"主張が話題。「心底ダサくて卑怯者」、グラミー歌手のビリー・アイリッシュが発言(Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー))
https://t.co/r1D5MdGBZ7 December 12, 2025
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