インターネット老人会 トレンド
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2025.12.06 11:00
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#12月のVTuberフォロー祭り
ゴマフビロードウミウシのお姉さん
🫧 ASMRメイン
📎 Mよりの人向け
🫧 ゲラ笑い
📎 インターネット老人会
雑談とASMRのギャップを楽しめる方向け https://t.co/kzogkMUiIq December 12, 2025
オタ垢丸出しインターネット老人会のわたくしが全力ホビ垢ムーブしてみました🤟
恥ずかしいけど重加工プレイ楽しかったですw
全部みゅず友と #EIKI くんのせいだ(ありがとう)
皆もやりたい事遠慮することないからね~❣️
お誕生日おめでとう❣️❣️
#HBD_EIKI
#EIKI_HBD_24th
#MAZZEL #MAZZEL_EIKI https://t.co/lVP2tL9MoP December 12, 2025
あの「goo」が終わるそうです。1997年、まだモデムが「ピーガガガ」と鳴っていた頃、私たちが初めてインターネットという未知の世界に足を踏み入れたその入口に、gooはありました。Yahoo! JAPANと並び、ブラウザを立ち上げたらまず開く場こそがgooでした。NTTの技術者たちが誇りを持って開発した倭国語検索エンジンの先駆けであり、のちにニュース、天気、辞書、そして「教えて!goo」など、生活に寄り添う情報を提供する“倭国のWeb文化の玄関”でした。
そのgooが、2025年11月に28年の歴史に幕を下ろします。発表は驚くほど淡々としており、「突然のお知らせとなりますことを」と添えられた一文だけ。長年の功労者にしては、あまりに静かな幕引きです。しかしそれは、老舗が静かに看取られる時代の象徴でもあります。SNSがニュースを飲み込み、AIが検索を置き換え、スマホアプリが日常の入口となった今、ポータルサイトという存在そのものが役割を終えたのだと思います。gooは衰退したのではなく、使命を果たしたのです。
それでも、インターネット老人会の一員としては胸にこみ上げるものがあります。gooが消えるということは、「情報を探す」ことに情熱を注いでいたあの時代が、完全に過去になるということです。いまや答えはAIに尋ねればすぐに出てきます。しかし、かつては自分でキーワードを考え、リンクを渡り歩き、偶然の出会いに心を躍らせていました。情報が“探索”から“供給”へと変わったことで、ネットは便利になりましたが、どこか寂しくもなりました。
gooの終了は、ひとつのサービスの終わりではなく、「Webの青春時代」の卒業式だと感じます。長い間、私たちに“入口”を与えてくれたgooに、心からありがとうを伝えたいと思います。 December 12, 2025
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