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人事評価
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2025.12.03 20:00
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「うちはフレックスです!」
そう言いながら、
・コアタイム遅刻=遅刻控除
・毎朝9時の全体朝礼は必須
・コアタイムがほぼ定時
・出退勤は事前申請
・時差出勤をフレックスと呼んでいるだけ
こんな運用になっている会社、実はかなり多いです。
制度名だけフレックス、中身はガチガチの通常労働時間制。
社員の期待と現実のギャップが一番大きいパターンです。
① コアタイム遅刻=減給?
清算期間内で総労働時間を満たせば、コアタイムの遅れを遅刻控除にすることはできません。
ただし、人事評価でマイナスにするのはOK。
② 毎朝の定例を強制している
9時必須の全体会議があるなら、実質もうフレックスではありません。
やりたいなら
・参加は任意
・録画でキャッチアップ
・コアタイム内に設定
が必須。
③ コアタイムが長すぎ問題
9〜17時コアタイム、もう定時と変わりません。
出退勤の時間を自由に決める余地がないのは、フレックスとは言えません。
長いコアタイムは制度を形骸化させるだけです。
④ 出退勤の許可制
「上司の承認がないと出社・退社できません」
働く時間を自分で決められない時点で、制度の趣旨が崩れています。
⑤ 時差出勤=フレックスだと思っている
始業・終業を1〜2時間ズラすだけの時差出勤運用は、フレックスではありません。
上司の「明日は遅めでいいよ」も、社員の裁量ではないので別物。
フレックスの本質は
始業・終業を社員が自分で決めること。
ここが抜けると制度の意味がなくなります。
そしてもう一つ怖いのは未払残業。
「なんちゃって運用」がバレてフレックスが否定された場合、残業代を通常制度で再計算。
つまり、未払残業代が一気に発生するリスクがあります。
フレックスは便利ですが、設計も運用も難易度が高い制度。
導入は慎重に。必要なら専門家の力を借りてください。 December 12, 2025
忘年会は、単に一年の締めくくりというだけではなく、職場における人間関係を深く耕し直す貴重な機会として、長く大切にされてきた文化である。日常の業務では、どうしても目の前のタスクに追われ、同じ職場にいながらも、じっくりと向き合って話す時間を持つことは難しい。しかし忘年会という場では、役職や部署の壁を越えて、互いに率直な思いを語り合うことができる。そこでは、この一年で積み重ねてきた成果を素直に認め合い、うまくいかなかった出来事も笑いに変えながら、新しい年への決意を静かに確かめ合う。職場に流れる空気や雰囲気は、形として見ることはできないが、こうした対話を通じて育まれる信頼感や一体感が、翌年の働きやすさや組織の力強さに直結していく。
同時に、忘年会は日頃の感謝を言葉にして届ける絶好の機会でもある。忙しい毎日の中では、伝えたい気持ちがあっても、タイミングを逃してしまうことは少なくない。けれども、年の瀬というひとつの節目を迎えたこの場で、改めて丁寧に「ありがとう」を口にすることで、人と人との関係は想像以上に温かく、確かなものへと変わっていく。特にチームをまとめる立場にある人にとっては、メンバー一人ひとりの努力や貢献を見落とさず、しっかりと言葉にして返すことが求められる大切な時間となる。人事評価のような制度的な仕組みとは異なり、心からの言葉で相手の存在を認めることができるのが、忘年会ならではの意義だといえる。
このように、一年を締めくくる場としての忘年会は、ただのイベントや飲み会という枠を超えて、組織全体の空気を整え、新たなスタートに向けた活力を生み出す儀式のような役割を果たしている。今年一年の労をねぎらい、来年への一歩を踏み出すために心を温め直す時間として、意味を込めて丁寧に設計していきたい。 December 12, 2025
上司好きだわ〜〜〜🤢今は直属じゃなくなって、人事評価はしない関係性ですが、、、この上司と出会えてよかったと思うし、社会人デビューからの5年間ずっと一緒にいれてよかった。もはや東京の父。(パパって呼んでる) December 12, 2025
AIエンジニア、バックエンドエンジニア、フロントエンド、インフラ、コンサル、セールス、採用、人事評価、社員教育、呑み会、会計経理、銀行対応、ゴルフ、清掃係、クレーム対応
関わる業務が多い... December 12, 2025
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