そして月明かりに隠れて、傍にオリオン座の姿。
ギリシャ神話では、月の女神アルテミスと狩人オリオンは恋人同士で、今夜は月に1度のデート。物語は悲しい結末となりますが、一番美しい満月を纏い、恋人の傍を通る姿は私たちと変わりませんね。
そっと、見守って頂けると嬉しいです。 https://t.co/OAdZCb7dtz https://t.co/UMfAzsmBgb December 12, 2025

アンブロシア｜花の日めくり

花言葉「いちるの望み」

学名の「アンブロシア」は、ギリシャ神話の不老不死になれる神々の食べ物のこと。和名はブタクサです。

365日の花をまとめた「花の日めくり【2026】
▼来年のカレンダーに、いかがでしょうか.。.:*・゜
https://t.co/L6KADzMXAJ https://t.co/D0Js5GOVW3 December 12, 2025

本日はウォルト・ディズニーの生誕日。

先程は彼の[最も愛した楽曲]について語ったので…今回は彼が[最も嫌った作品]について触れたいと思います。

1935年に公開されたシリー・シンフォニーシリーズ「黄金の王様」は…

ウォルト・ディズニーがそのタイトルを口に出す事さえ禁じたと言うほど毛嫌いした事で有名な…自身の生涯最後の監督作品。

古代ギリシャ神話として伝わるミダス王の伝説を基にして制作されたミュージカルコメディで…

とある強欲な王様がその強欲さ故に痛い目に遭う…という物語です。

[狼なんかこわくない]など様々な名曲を手掛けた作曲者によるポップな楽曲や散りばめられた皮肉的なユーモア…

1930年代ディズニー作品の御多分に洩れず動きまくるアニメーションのクオリティの高さ…。

どこを取って同シリーズの他作品と比べても遜色の無い一級の短編映画です。

事実…この作品は公開から90年近く経った現在でも沢山のファン達からの高評価と一定の人気・知名度を獲得し続けています。

個人的にもその丁寧な描き込みやシニカルなギャグセンスが大好きですね。

ウォルトが何故この作品をそこまで毛嫌いしたのか、、そのハッキリした詳細は結局分かっていませんが……

「Feed the Birds」を愛し「黄金の王様」を耳にするのを拒むほど嫌ったウォルト・ディズニー。

彼の[目指していた物]が何となくですが透けて見えてくるような気もしますよね。

今作は現在ディズニープラスで配信されていますので…もし宜しければ是非一度ご覧になってみて下さい。

改めまして…生誕124年、、おめでとうございますでした！ December 12, 2025

ガン研のロゴがカニ（cancer）で、種類が「シオマネキ＝死を招き」にびっくりしました！さらにこのロゴ、刀の鍔（つば）の形をしていて、「そこに刃を入れる＝メスを入れる＝癌を切り拓く」という意味も込められているとか。癌＝cancerでカニなのは知っていましたが、まさかそこまで仕込まれていたとは・・・。考案者、天才すぎる！（真相は憶測の域を出ませんが！）

これに匹敵する「ロゴの闇深話」をいくつかご紹介します！

★ Appleのリンゴ
⇒かじられたリンゴが「禁断の果実＝神への挑戦」を表すという説があります。「bite（かじる）」と「byte（データの単位）」の語呂合わせ説も。さらには、コンピュータ科学の父と呼ばれるアラン・チューリングが青酸カリ入りリンゴで命を絶ったことへのオマージュ説もあります。ただしデザイナーは全て否定しており、かじり跡は単にチェリーと区別するためだったとのこと。後付けの解釈がブランドに神秘性を与えているのが面白いところです。

★ スターバックスのセイレーン
⇒双尾の人魚セイレーンは、ギリシャ神話で船乗りを死へ誘う海の魔物です。コーヒーの「中毒性」のメタファーとも言われ、初期デザインはかなり妖艶な姿でした。エロスと死の象徴が日常に溶け込んでいるわけです。

★ Monster Energy（モンスター・エナジー）の「M」
⇒3本の爪痕がヘブライ文字で「666」（新約聖書で悪魔・反キリストを示す「獣の数字」）に見えるという都市伝説があります。公式は否定していますが、「Unleash the Beast（獣を解き放て）」というコピーが妙に意味深です。

★ Procter & Gamble（P&G）の旧ロゴ
⇒アリエールやファブリーズでおなじみの日用品大手です。月と13個の星を描いた旧ロゴが「悪魔崇拝のシンボル」として1980年代に訴訟に発展しました。根拠のない噂でしたが、結局ロゴ変更を余儀なくされました。

他にもNASAのロゴなどにも陰謀論界隈が飛びつくネタが仕込んでありますよね・・・。毎日目にするロゴの裏側、深堀りしてみると見え方が変わってきますよね＾＾； December 12, 2025

古書即売会で古本買った。今日はいい日だ。樋口紅陽『神様の恋』（倭国書院／大正10年）。小型本。倭国神話やギリシャ神話の神々の性愛を紹介。内務省から「安寧禁止」処分を受けたらしい。 https://t.co/5NsS0yjeuH December 12, 2025

🌟新作🌟
プレアデス星団（すばる）のイヤーフック𓂃⋆꙳

ギリシャ神話に登場するプレアデス7人姉妹にちなんで、7つのパーツで“星が集まる輝き”をイメージして制作しました。

動くたびに星々がきらめき、耳元で小さな星団が揺れるようなデザインになっています✧

星モチーフや夜空の雰囲気がお好きな方にぜひ🌌✨ December 12, 2025