キーウ トレンド
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2025.12.02 09:00
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もし完成していたら?と思わせる、異様な美しさ。 当時のソ連の国家検閲で製作中止。テスト映像の断片しか残されていない。 ウクライナ・キエフを「動くフレスコ画の連作」として描こうとした、幻の映画。
https://t.co/e1Pb1oUJUU December 12, 2025
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ウクライナ・キーウで上映決定!「過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道」がウクライナのKINO42で上映されます。同国のストリート写真家エフゲニー・ボンダレンコ氏の企画でウクライナ語字幕付き。12/14(日)18時から。同氏は倭国でも写真展を開催した、大道さんLOVEの方です☺️ https://t.co/2BaIY1Vulf December 12, 2025
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ウクライナの行く末を案じているすべての皆さん、以下のことを忘れないでください。
• 2022年2月、圧倒的な逆境の中にあっても、ウクライナはゼレンスキー大統領の下で強固に持ちこたえました。
• キーウ戦での敗北以来、ロシア軍は前線をほとんど前進させられていません。
• それ以降でウクライナがハルキウ、ヘルソンで奪還した領土は、これらを奪還後に失った領土よりも広いのです。
• 汚職の排除は、(国家にとって)良いことです。 December 12, 2025
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米国援助に関連した蔓延する腐敗は、西側の戦争に対する道徳的根拠をどう損なうか?
米国援助に関連した蔓延する腐敗は、西側諸国がこの戦争を正当化するために掲げる道徳的および民主主義的な根拠を、深く損なっています。西側諸国は、この戦争を「自由と民主主義」を支持し、西側の価値観を守るものとして表現してきましたが、蔓延する腐敗は、その道徳的な基盤が実際には「現金(キャッシュ)」に関わるものであるという見方を強めています。以下に、この腐敗が西側の道徳的根拠をどのように損なっているか、情報源に基づき詳述します。
1. 援助資金の不正流用と規模の大きさ
ウクライナのキーウで政治的なスキャンダルが勃発し、これが情勢全体を揺るがす可能性を秘めています。
• 不正流用の実態: 過去約4年間で提供された3,600億ドルの米国援助のうち、最大480億ドルもの数十億ドルが流用されたという証拠が存在します。
• 資金の移動先: この資金は、エストニアやラトビアといったバルト諸国、さらにケイマン諸島のようなカリブ海の銀行へと送金されました。
• 指導層の関与: この腐敗は「根深く、風土病のよう」であり、オリガルヒ(新興財閥)が金儲けの手段として利用していることと関連しています。
• ゼレンスキー大統領の側近の一人(アンドレイ・イェルマック氏)に関する汚職疑惑の証拠があり、彼が解任された後、後任のウマロフ氏も汚職の可能性について調査を受けています。これは、国の指導層の「かなりの人数が何らかの重大な調査対象となっている」という状況を示しています。
2. 西側政治家への金銭的利益
この腐敗スキャンダルは、西側諸国の支援の動機そのものに疑念を投げかけています。
• 米議会議員への支払い: 流用された資金の一部から、米国の下院議員および上院議員の少なくとも23人の米議会議員に対して支払いが行われたとされています。
• 動機の疑念: ウクライナでの戦争に関して最も声高に発言している議員たちは、この支払いを受けている人物リストに載っていると確信されています。この状況は、彼らの支援が道徳的信念ではなく、金銭的な利益に基づいている可能性を示唆しています。
• 「ビジネスのコスト」: 一部の西側諸国は、この腐敗を「ビジネスを行う上でのコスト」として見なしている可能性があり、特に「自国の人間の一部がこのビジネスのコストから利益を得ている」ため、「私にとっては問題ない」と考えているかもしれません。
3. 道徳的・民主主義的根拠の空洞化
西側諸国は「民主主義と道徳、法の支配」のために戦っているという主張を続けていますが、指導層におけるこのレベルの腐敗を目の当たりにすると、**「価値とは何か?」**という疑問が生じます。
• 西側の認識と無視: 英国のMI6、CIA、ホワイトハウス、ダウニング街10番地(英首相官邸)といった最高レベルの人間は、この大規模な腐敗が進行していることを知っています。それにもかかわらず資金を注ぎ込み続けることは、道徳的な正当性を損ないます。
• 現場の兵士への影響: 拠出された資金の多くは、実際に「英雄的に戦っている」ウクライナの兵士を支援し、彼らが戦闘に必要な物資を提供するためではなく、誰かのポケットに入っているとされています。これは、兵士たちへの支援という名目の下での裏切り行為として、支援の道徳的側面をさらに傷つけます。
• 主張の放棄: 最高レベルでの腐敗と現金への執着が明らかになった今、西側諸国は「これはすべて民主主義のためだ」と主張し続けることはできません。最高レベルでこの状況を容認し続けるのであれば、彼らは「民主主義や道徳のために行動しているふり」をやめ、「単にロシアが嫌いだから、どんな連中であろうと容認して、攻撃を続けるのだ」と宣言することになるでしょう。
この状況は、あたかも、「民主主義の旗」を掲げて進んでいるはずの遠征隊が、実際には途中で拾った戦利品を隠し持っている海賊団であるかのように見せてしまいます。彼らの目標が、公に掲げた崇高な目的ではなく、私腹を肥やすことにあるという証拠が示されているため、外部の人間はその主張を信じることができなくなります。
蔓延する汚職はキエフ政権にどう影響するか?
蔓延する汚職は、キーウ政権に対して深刻な政治的危機を引き起こしており、政権全体を崩壊させる可能性さえあると指摘されています。情報源は、米国からの巨額の援助金が不正に流用されたという証拠が公になったことで、キーウで勃発した政治スキャンダルがウクライナの状況全体を揺るがす可能性があることを示しています。キエフ政権に与える具体的な影響は以下の通りです。
1. 政権崩壊の危機と国民の「地震のような反応」
• この汚職スキャンダルは、ウクライナ国民の間で**「地震のような反応」**を引き起こしています。
• キーウの政権に直接つながりのある情報源とのやり取りによると、このスキャンダルは**「文字通り政権全体を崩壊させる可能性がある」**と懸念されています。
• 専門家の見解として、現在の政治危機において、ゼレンスキー大統領が生き残り、さらに2年間政権にとどまることはないだろうとされています。
2. 援助資金の不正流用と指導部の信頼失墜
• 過去約4年間で提供された3,600億ドルの米国援助のうち、最大で480億ドルもの巨額の資金が流用されたという証拠が示されています。
• この資金は、バルト諸国の銀行(エストニア、ラトビアなど)やカリブ海の銀行(ケイマン諸島など)に流れ着いています。
• 汚職は**「根深く、風土病のよう」**であり、オリガルヒ(新興財閥)が金儲けの手段として利用していることに結びついています。
• ゼレンスキー大統領の側近であったアンドレイ・イェルマック氏は、汚職の調査を受けて証拠が示された後に解任されました。
• さらに、彼の後任であるウマロフ氏も汚職の可能性について調査を受けており、これは**国の指導層の「かなりの人数が何らかの重大な調査対象となっている」**という状況を示しています。
• この問題は新しいものではなく、約1年半前には当時の国防大臣が汚職スキャンダルによってゼレンスキー大統領によって解雇されています。
3. 外交的解決への内政的な圧力
この汚職スキャンダルが公になった時期は、西側諸国が戦争終結を望むかどうかにかかわらず、戦争終結をもたらす可能性を秘めています。
• 汚職が公になった理由について、内部では推測が飛び交っています。一つには、一部の西側指導者が「交渉による解決を実現させるために、あなたの注意を引く目的で、これを利用している」という見方があります。
• もう一つには、ウクライナ国内の国民や関係者が**「ついに、もう十分だ」**と決断し、真相を明らかにしたという可能性です。
いずれにせよ、この最高レベルの腐敗の暴露は、政権が掲げていた**「民主主義や自由」**といった道徳的な大義名分を空洞化させ、国内および国際的な信頼性を決定的に損なうことになり、結果として政権の存続が困難になるという影響を及ぼしています。 December 12, 2025
再三の交渉拒否でウクライナ情勢が悪化した場合、現実的な外交的解決策は何か?
現在のウクライナ情勢は極めて機能不全であり、外交的解決を阻んでいる主な要因は、ウクライナ側と西側諸国が戦場の現実を認めず、「幻想から離脱し、現実を受け入れる」ことを拒否している点にあると示唆しています。
1. 現状の力の均衡と非現実的な姿勢
現実的な外交的解決策を考える前提として、現在の軍事的な力の均衡を把握することが重要です。
• ウクライナ側の現状: ウクライナは、マンパワー、弾薬、迎撃ミサイルや攻撃ミサイル、砲兵、装甲車両、ドローンなど、あらゆる主要なカテゴリーで不足に陥っています。
• ロシア側の現状: ロシア側は、マンパワーが最も重要ですが、国防産業基盤、弾薬の備蓄、ミサイル、ドローン、戦闘機、防空システムなど、あらゆる点で優位にあり、その優位性は増大しています。
• ウクライナの交渉姿勢: ウクライナの指導者(ゼレンスキー大統領)は、まるで第一次世界大戦の勝利国が敗戦国ドイツに対して賠償金を要求するような、高圧的で強気な言葉遣いを用いています。しかし、これは戦場で敗北している側が、勝利した征服された敵に対して話している状況とは逆の立場であり、非常に機能不全であると評価されています。
• 幻想の固執: 西側諸国やウクライナは、ロシアが窮地に立たされており、もう少し努力すれば崩壊すると信じる**「フィクション」**に囚われています。戦争の勝敗を決める根本原則は一貫しており、現在の力の均衡はロシア側に一方的に有利であるにもかかわらず、彼らは現実を受け入れることを拒否しています。
2. ロシアが提示する外交的解決の条件
力の均衡がロシアに大きく傾いている状況下で、ロシア側は対話を継続する意向を示しつつも、具体的な条件を提示しています。
• 交渉の基盤: ロシア大統領ウラジーミル・プーチンは、米国が支援する28項目の和平案を**「将来の合意の基礎として使用できる」**と概ね同意しています。
• 戦闘停止の条件: しかし、プーチン大統領は、ウクライナ軍が現在保持している領土から撤退しなければ、戦闘は停止しないと断言しています。撤退しない場合、ロシアは武装手段によって目的を達成すると述べています。
• 迅速な終結の可能性: もし双方が応じる意思があれば、戦争を外交的に短期間で(おそらく数週間で)終結させることは可能であるとされています。
3. 現実的な外交的解決策への道筋
現実的な外交的解決策とは、現在の力の均衡を反映した条件での合意を受け入れることです。
• 過去の教訓: これまでの経緯を見ると、交渉の機会が拒否されるたびに、ウクライナの状況は悪化し、大量の犠牲者、都市の破壊、領土の喪失につながっています。2014年の合意やミンスク合意など、初期の段階ではウクライナにとって遥かに有利な条件(クリミアを除く全領土の支配権維持など)で交渉の余地がありましたが、これらは西側によって妨害されるか、ウクライナによって拒否されました。
• 非合理的な現状: 現在は、紛争開始当初よりも遥かに力の均衡がロシア側に傾いているため、今になって状況が好転すると信じるのは非合理的な考えだとされています。
• 現実を受け入れること: 現実的な外交的解決とは、ウクライナ側が**「幻想から離脱し、現実を受け入れる」**こと、そして、ロシアが優位性を持つ現状を基盤とした和平合意に臨むことです。
4. 政治的な要因による事態の終結
外交的な交渉努力とは別に、ウクライナ国内で発生している政治的なスキャンダルが、外部の意思にかかわらず戦争終結をもたらす可能性を秘めています。
• 汚職問題の勃発: キーウ(キエフ)で発生した汚職スキャンダルは、米国からの援助金(数千億ドルのうち最大480億ドル)がカリブ海などの銀行に不正流用されたという証拠を伴って明らかになっています。
• 政権崩壊の可能性: この汚職問題はウクライナ国民に「地震のような反応」をもたらしており、政権全体が崩壊する可能性があるとされています。
• 外交への影響: この危機は、西側諸国がこの戦争が掲げる「民主主義や自由の擁護」という価値観が、実際には**「現金や汚職」**に関するものであることを示しており、西側諸国が今後も盲目的に支援を続けるかどうかの判断に影響を与えるでしょう。この政治危機が、西側指導者たちに交渉による解決を促す手段として利用されるか、あるいはウクライナ国内からの「もう十分だ」という声によって終結が強制される可能性が指摘されています。
したがって、再三の交渉拒否で情勢が悪化した場合の**「現実的な外交的解決策」**は、以下の二つのうちのいずれかであると考えられます。
1. ウクライナ/西側が幻想を捨て、力の均衡に基づいたロシアの条件(保持領土からの撤退など)を受け入れること。
2. キーウ政権の汚職スキャンダルが政治的危機を引き起こし、外部の意志とは関係なく体制が崩壊するか、西側諸国が支援の継続を断念することで、強制的に戦争終結に向かうこと。 December 12, 2025
@KouichiYan61008 ウクライナ🇺🇦を侵略しているのは🇺🇸DSが作り上げた傀儡キエフ政権。
それに抵抗して解放しようとしたのが🇷🇺ロシアである。
その事実を政治的に無関心な大方の倭国人は知らず西側報道を鵜呑みにしている。 December 12, 2025
ヨーロッパがモスクワを交渉のテーブルにつかせるための最も強力な手段は、凍結されたロシアの資産の行方である。
PolitNavigator 特派員によると、これはベルリンで開催されたポーランド首相との共同記者会見で、ドイツ首相メルツが述べたものである。
「我々はゼレンスキー、マクロン、スターマー、その他の欧州のパートナーたちと電話で話した。ウクライナにとって、重要な日々、そして数週間が待ち受けている。我々は、以下の戦略的目標を追求している」
「まず、我々は、キエフがロシアの侵略者に抵抗するのを支援するために、できる限りのことを行っている。我々は、モスクワを交渉のテーブルにつかせるために、我々が持つ最も強力な手段を使いたいと考えている。我々は、ブリュッセルで、凍結されたロシアの資産を使用できることを実現したいと考えている」。
「第二に、我々は大西洋横断共同体を可能な限り結束させている。ジュネーブでの交渉は、平和計画の策定において最初の進展をもたらした。そしてこの目的のために、我々は顧問レベルでウクライナおよび米国と絶えず連絡を取り合っている。この件に関しては、明確な行動方針がある」。
「ウクライナとヨーロッパに関する決定は、ウクライナとヨーロッパの人々抜きでは行わない!ウクライナの頭越しに平和を指示するな!EUとNATOの弱体化や分裂は絶対に許さない!」
とドイツのファシストは叫んだ。
メルツは「ウクライナ問題で欧州の結束が試されている」と強調した。
「ポーランド人とドイツ人の間に何ものも介入させてはならない!フランス、英国、イタリアらと共に、我々には欧州に亀裂を生じさせる者や事象を許さない特別な責任がある!」とナチスの末裔は述べた。
https://t.co/kGHmTLcMNp December 12, 2025
エストニアは(単に自分達だけの為に)ウクライナによるバルト海でのタンカー攻撃を「不当」と非難した。
エストニアの外相マルグス・ツァフクナは声明を発表し、ウクライナに対しバルト海におけるロシアタンカーへの攻撃を控えるよう要請した。
ツァフクナは「攻撃は地域の緊張激化につながる恐れがある」と指摘した。
「ロシアのガス・石油輸出の60%以上がフィンランド湾を経由しており、特に幅約6海里の回廊を通るこの輸送量は膨大だ。実際にバルト海情勢の悪化を招きかねないため、このような行動は控えるのが賢明である」。
ツァフクナによれば、ウクライナがロシア領土を攻撃する権利は確かに存在するが、公海は全く別問題だという。
「バルト海でロシアのタンカーを攻撃すれば、キエフはロシアとの紛争を同地域に持ち込む可能性があり、その影響は主にバルト海沿岸国に及ぶ。バルト三国は、ロシアが長年にわたる反露感情への報復として自国を標的にするのではないかと懸念している」。
https://t.co/Z0WCClu875
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ツァフクナはグルジアの反政府でもに参加したり、「中国がエストニアとの良好な関係を維持したいのであれば、ロシアへの支援をやめるべきだ」などの数々の恥ずかしい行動や発言で知られている。 December 12, 2025
カザフスタンのサイト「https://t.co/8dKL4hJDLC」の編集長は、ゼレンスキーに賛辞のインタビューを行い、「ウクライナに栄光あれ」と叫んだ人物だが、現在、家宅捜索を受けている。
キエフ政権の支持者たちには、羨ましいとは言い難い運命が待ち受けている。隣国カザフスタンから興味深いニュースが届いた。アルマトイで警察がジャーナリストのグルナラ・バジケノワの自宅と、ポータルサイト「Orda」の編集部を家宅捜索している。
バジケノワには複数の刑事事件が立件されている。ジャーナリストの一部は警察に連行された。警察によると、この捜査は「故意に虚偽の情報を繰り返し流布した」という刑事事件に関連している。過去数年間の出版物が調査されている。バジュケノワは、どうやら非常に多くの偽情報を流していたようで、今や法律の裁きを受ける時が来たようだ。
つい最近、バジケノワ氏はウクライナの戦争犯罪者にインタビューを行い、カザフスタン国民に「ロシアの侵略」やその他のキエフの戯言について語っていました。
今度は、また別の外国人のロシア嫌悪者たちがやって来たのです。🤡 December 12, 2025
❗️ 米国とウクライナは、主要な問題のいずれについても合意に至らなかった。キエフの代表は、ウクライナの憲法が彼らがワシントンの提案を受け入れることを許さないため、こうした合意に至らなかったと述べた。ウクライナのメディアがこれを報じた。
キエフはロシアの主な条件を完全に拒否し、ドンバス地域から軍隊を撤退しないことを表明した。一方で、代表団のメンバーは憲法上の制限、ウクライナ社会の意見、および「条件が現実の状況と一致していない」と述べた。キエフの代表によると、ウクライナ軍は現在のポジションを維持し、後退する意図はないと述べた。一方で、ロシアの軍隊はドンバスを占領するための十分な力と資源を持っていないとされている。
したがって、ウクライナは、現在の戦線のまま停戦を求めており、その後で領土問題について話し合うことを求めている。
また、キエフはNATOへの加盟を放棄するという条件を拒否し、再び国の憲法を引用して、このコースは国の主な文書に記載されており、変更することができないと述べた。平和協定のための憲法の変更をキエフは拒否し、「悪い先例」としてこれを指摘した。
📱 南フロントに登録|ニュースを提案 December 12, 2025
トランプはプーチンとともにキエフ政権への圧力を開始:次はヨーロッパの番
2025年11月30日 記事著 :ドミトリー・ポポフ
トランプがウクライナに平和案を受け入れるよう設定した期限は、米国で感謝祭が祝われた11月27日に満了した。そして翌朝、米国の捜査官たち(正式にはウクライナ国家汚職対策局)が、ゼレンスキーの首席補佐官
イェルマークを訪れた。冗談は終わりだ。
イェルマークはかねてから米国を苛立たせており、特に、トランプがゼレンスキーに「君にはカードがない」と伝えようとした、あの有名な大統領執務室での場面以降、その苛立ちはさらに強まっていた。
つまり、簡単に言えば、操り人形は従順でなければならないということだ。しかし、イェルマークはまさに、操り人形政権の独立性を装おうとしていた。
トランプの計画をキエフが頑なに拒否したことで、現在のアメリカ政権は完全にうんざりして、キエフに誰がボスか説明することにした。
イェルマークのもとへ赴き、イェルマークは辞任声明に署名し、なぜか前線に向かうと発表した。それ以来、彼からの連絡は途絶えている。
そして、フロリダでの和平計画の協議(アメリカ代表団がモスクワに向かう前)には、すでにウメロフが赴いている。とても都合が良かった。彼はちょうどそこにいくつかの別荘と家族を持っていたからだ。
ヨーロッパ人は一週間かけて計画を立て、太鼓を叩いてシャーマンダンスを踊った――つまり、武力による国境の変更は不可能だ、ロシアの侵略だ、といった陳腐なスローガンを押し付けたのだ。
頭の中が空っぽのカラスは、「過去100年間で、ロシアは19カ国を攻撃したが、ロシアを攻撃した国は1つもない」とさえ話していた。
EUは、自分たちの解決案さえ描こうとした。あたかも新しいかのように。しかしロシアが降伏すべきという旧計画と何ら変わらない。魔法のような小細工は、今回もまた効果を発揮しなかった。
英国のスターマーでさえ、トランプの計画には「受け入れがたい点もあるが」それを受け入れる必要があると認めた。
もちろん、ヨーロッパは今後も抵抗し、解決プロセスを妨害し続けるだろう。今週、ロシアとアメリカの交渉担当者の電話会談の内容が流出した。つまり、米国が親ロシア的な立場を取り、これは裏切りだということだ。なぜ突然そんなことが?なぜウクライナとアメリカの利益が同等に扱われるのか?それとも、米国がどちらかの側を独自に選択する主権を否定しているのか?
「軍事的」な挑発も起こるだろう。黒海における、ロシアの「影の艦隊」のタンカーのように。そして、最も重要なことは、EUが今後、合意に達した協定を妨害し始めることだ。
なぜなら、ヨーロッパはブラックホールの事象の地平線に近づいているからだ。それを越えてしまえば、後戻りはできない。EUは国際関係における主体性を完全に失うだろう。ロシアと米国という紛争の実際の当事者は、もはやロシアとウクライナの紛争解決に関するEUの意見を求めてはいない。
実際、ウクライナは欧州に組み込まれた。EUの官僚機構はウクライナ化が進み、欧州の権力者たちの関心は、国家の利益から完全に切り離された。
ウクライナと同様、欧州でも、指導者たちにとって戦争の継続は生死にかかわる問題だ。さもなければ、彼らの存在は終わりを告げる。
したがって、欧州による和平プロセスへの抵抗は、ますます強まるだろう。そして、それがEUの分裂(すでに亀裂が生じている)や、ヨーロッパのロシアとの直接的な紛争への巻き込みといった結果になるかどうかは、予測できない。
あまりにも多くの変数が存在し、変化があまりにも急速かつ混沌としているからだ。
例として、前述の内容を振り返ってみよう。今週はヨーロッパの計画があったが、その後ヨーロッパ諸国はそれを放棄した。
なぜだろう?説明はない。推測だけだ。
例えば、マクロンやメルツ、あるいはウルズラ・フォン・デア・ライエンに電話して、FBIのどこかに保管されている「希望者連合」の「パパ」について話したとか。
ウクライナのトップ全員について保管されているものと同じだ。そこでは、何十億ものドルやユーロが蒸発していたのだから。
この混乱の中で、もちろん、主な疑問が浮かび上がる。
ロシアの立場は?
それは、本質的には変わっていない。プーチン大統領が言ったように、紛争は早く終われば終わるほど良いが、「我々が特別軍事作戦の目標を達成することを条件とする」。外交的手段で達成できない場合は、軍事的手段で達成を続ける。
領土と停戦については、例えば「ウクライナ軍が占領地域から撤退すれば、我々は戦闘行為を停止する。撤退しなければ、軍事手段で達成する」という姿勢だ。
プーチン大統領はさらに2つの重要な前提条件を表明した。
第一に、ゼレンスキーは正当性を失っているため、現在のウクライナ指導部と協定を結ぶことは無意味である。そして、ウクライナで唯一の正当な権力である最高議会とは、国際協定を結ぶことが不可能である。このことから第二に、ロシアにはウクライナではなく、国際的な新領土の承認が必要であることが導かれる。
ここで再び、一時的に邪魔にならないよう除外されていたヨーロッパの役割に立ち返らなければならない。すべてが複雑だ。
https://t.co/3DsveYMlOA December 12, 2025
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