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毒親育ち
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2025.12.08〜(50週)
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「毒親育ち」が辛いのは当然として、実はもっと厄介なのが“中途半端な毒親”なんだと思う。
完全に悪い親ではないぶん、憎みきることも切り捨てることもできない。
その曖昧さの中で揺さぶられ続け、傷がしつこく残る。
なぜかというと、
人は関係を断ち切るほどの明確な悪よりも、
“時々優しいけれど、時々傷つけてくる親”のほうに深く混乱させられるからだ。
期待と失望の振れ幅が大きいほど、認知の整理ができず、
「本当は愛されていたのか」「自分が悪かったのか」という終わらない問いに閉じ込められてしまう。
つまり、中途半端な毒性は関係を断絶させないぶん、
心理的な出口を見失わせる。
そのため、明確な暴力よりも回復が難しいケースがある。
外から見れば“普通の家庭”に見えるのに、
当人の心には説明しにくい傷だけが長く残る
そのやっかいさこそが、中途半端な毒親の本質なのだと思う。 December 12, 2025
589RP
毒親育ちの人は幼い頃
「しっかりしているわね」
と言われて大人びた印象を持たれた人が多いんじゃないかな。
親のお接待してたから、そうなっちゃったんだよね。(子ども時代がない)
本当は親が子に合わせるのに、子が親に合わせてるからそうなっちゃっただけ。親子逆転の一つだと思う。 December 12, 2025
275RP
毒親育ちは、「人が好きなのに独りが好き」となりやすい。
幼少期、親が過保護だった為に、自分のやりたい事を禁じられるとそうなりやすい。
本心に蓋をしてしまうから、「自分の好き」を自分で否定してしまう。
誰かと一緒に居たいのに、人と会うのが疲れるから
自分でもどうしていいかが分からない December 12, 2025
117RP
毒親育ちは、幼少期の強すぎるストレスで脳が変形し「発達障害のような症状」が出ることがあるの。これを『発達性トラウマ障害』と呼ぶのだけれど、この2つは症状が似ていて判別するのがとても難しい。
発達障害グレーゾーンと診断された人は、本当は後者だったというのはとても多いと思う。 December 12, 2025
100RP
毒親育ちは、「他人の本心を知ろうとする」傾向がある。
幼少期、親の機嫌の差が激しく、いつ危険な目にあうか分からなかった子供は
なんとか危険を回避しようと、「必要以上に他人の本心を探ろうとする」ようになる。
些細な他人の仕草から、ひたすら想像を張り巡らせてしまい
気付くと強い↓ December 12, 2025
96RP
毒親育ちは、「ピエロ役を買って出る」傾向がある。
幼少期、家庭がいつもピリピリした空気に包まれていた場合
子供は子供ながらにその空気を感じとるのです。
そして、より危険な方向へと進まないように、「自己犠牲してふざけた自分を演じる」ことで、空気を明るくしたり
怒りのベクトルを↓ December 12, 2025
91RP
毒親育ちが心の中でこっそり抱える感情の正体って、「でも、お前には頼れる親がいるじゃん」という、言葉にできない比較の痛みなんだと思う。
これは嫉妬でも甘えでもなく、
“人生の初期設定の違い”に対する静かな絶望だ。
多くの人が無意識に享受している「困ったときに戻れる場所」「味方がいるという前提」が、自分には最初から支給されていなかった。その事実に触れるたび、努力や性格では埋められない差があることを思い知らされる。
だから毒親育ちは、大人になっても自力志向が強いわりに、人への信頼が極端に折れやすい。
誰かに助けられると感謝より先に不安がくるし、優しくされると嬉しさと同時に「でもその土台、私にはなかった」という痛みが浮かぶ。
表向きは平気でも、心の奥ではずっと“公平なスタートライン”の話をしている。
「あなたは頼れる人がいた過去を生きてきた。私は、それがなかった世界を生きてきた。」
その非対称性を抱えたまま、なんとか人を信じようとしているのが、毒親育ちのしんどさなんだと思う。 December 12, 2025
53RP
耳の痛い話でしょうけど、
現状の辛い状況を
アイデンティティとして
固定化させてしまっており、
そのせいで、
ワークをやったり、
カウンセリングを受けてるのに、
今の辛い現状から抜け出せない
というのは、
かなり多くの人が
無自覚にハマる落とし穴なんですよね。
良くなってきたはずなのに、
なぜか同じところで止まる。
それは
「治れない」のではなくて、
“治った先の自分を生きる覚悟”が
まだ整っていないだけだったりします。
たとえば、
アダルトチルドレンや
毒親育ちさんに多いのが、
”被害者”
というラベルであったり、
アイデンティティはかなり強力ですね。
被害者という立場は、
苦しいけれど“安全”でもあるんです。
・間違えなくていい
・責任を取らなくていい
・選択しなくていい
だから無意識に、
そこに留まろうとする。
でも同時に、
その場所にいる限り、
人生の主導権は
ずっと自分の手に
戻ってこないんですよね。
ここを越える時に必要なのは、
自分を責めることでも、
無理に前向きになることでもなくて、
「もう、この立場で生きなくていい」
と自分に許可を出すことなんですよね。
回復が止まっているように感じる人ほど、
実は“次の段階”の入り口に立っています。
そこをどう越えられるかが、
本当の意味で
人生が動き出すかどうかの分かれ目になります。
まさに昨日が、
このテーマを深く扱う
セッションだったので、
すごくホットな話題でした。 December 12, 2025
47RP
@Gzbv0P2D73zl0i8 なんか分かります‥私の見た限りだと、良くも悪くも深く考えてない人って友達多い気がします。
割とそういう人が毒親育ちに無邪気にセカンドハラスメントしてくるイメージも。 December 12, 2025
31RP
毒親が私の知人宅に襲来したそうです。全ての事情を知っている知人はすっとぼけてくれたけど。
毒親と法的に絶縁はできない、そうやって法律は毒親育ちを守ってくれない、毒親との関係性を理解してくれる人はほとんどいない、精神的虐待なら特に証拠もなく悲惨な生い立ちを信じてもらえない世界だからこそ、「絶対に何があっても無視」という自分で決めた境界線を守る拒絶こそが毒親との絶縁です。自分で自分を守るのだ。 December 12, 2025
29RP
毒親育ちは、人が迫ってくるだけで恐怖を感じる。
幼少期から、親から見捨てられるような経験を積んできたから
「人は恐ろしいものだ」という捉え方でしか生きてこられなかった。
そもそも生きているだけで苦しいんだよね。 December 12, 2025
28RP
どんなに信頼している人からも毒親育ちの苦悩に共感してもらえないもどかしさがあるが、それは本人が経験していないとわからないものであり共感してもらったところで私たちの傷は癒えるものじゃない。その悲しみを未来に持ち越さずに毒親との決別を選び自分の人生を生きていくことでしか救われないよ。 December 12, 2025
14RP
毒親育ちの中には、親の忙しそうな背中を見て育った人がいる。
そして、「私はこんなに頑張ってるんだからあなたも頑張りなさいよ!」「ちゃんと察して手伝ってよ!」という圧力を受けてきた。
そうして育った子供は
忙しそうにしている人を見ると、とたんに恐怖に襲われるようになる。 December 12, 2025
12RP
長い付き合いの中で友人がわたしの生い立ち(毒親育ち)に理解を示してくれて少し心が軽くなった。
「あんたは10代から20代中盤まで親のことで悩んでたけど、親が厳しいだけの箱入り娘かなって思ってたのよ。でも30過ぎて変わってないあんたの親みるとやっぱやばい親だったんだね、よく頑張ったね」 December 12, 2025
9RP
AC(アダルトチルドレン)、CPTSD(複雑性トラウマ)、毒親育ちなど、継続的に生きづらさを抱えていると、まず心(トップダウン)からの改善を考える人が多いと思います。
これだけで状態がよくなればそれでいいのですが、
一時的には良くなっても、しばらくすると元に戻る。
また別の支援を受け、少し良くなり、また戻る。
これを何度も繰り返し、時間もお金も使い、「なぜ私は変われないのか」と、さらに落ち込んでいきます。
ここで見落とされがちなのが、対人に対する「神経系の閾値」です。
神経系の閾値とは安心を感じられるかどうかの範囲ととなります。
この対人に対する閾値が狭いまま対人支援を受けると、身体は自動的に「危険」と判定し、防御反応が出ます。
その結果、
・相手の期待に応えようとする
・改善したかどうかの問いに忖度する
・出来ている人と比べてさらに落ち込む
・支援者から雑に扱われていると感じる
・複数人の支援では無意識に優劣意識が働く
こうした反応が起きやすくなります。
これは「性格」ではなく、身体の神経系が危険回避を優先して反応しているだけなのです。
もし何度支援を受けても根本が変わらないなら、
次に検討すべきは 身体からのアプローチ(ボトムアップ) かもしれません。
身体から安全を作り、「この環境でも安全だ」と学習していくと、これらの反応は自然に弱まっていきます。
変化には個人差があります。
でも、心だけをいくら変えようとしても、身体が危険判定のままでは、反応は元に戻ります。
これは構造の問題なのです。 December 12, 2025
9RP
私のスペック
過度な出っ歯容姿悪い(手術に大金払う)
アトピー
毛深い
発達障害
境界知能
小中高いじめ被害者
運動音痴
毒親育ち
低身長
思春期卒発症
ロングスリーパー December 12, 2025
9RP
【丹田を選ぶ時に、絶対に外してはいけない視点】
それは、
育った環境の違い。
ここを同じに扱うと、
どれだけ学んでも、
どれだけ頑張っても、
何も進まない。
🗝️ストレスが多い環境で育った人
(毒親育ちなど)
この人たちの身体はこうなっている。
・常に身体が警戒している
・危険反応が「基準」になっている
・無意識の反射が強く出る
これは異常ではない。
その環境では、それが普通だっただけ。
だからこのタイプの人は、
最初からレベル3以上の丹田が必要。
レベル1・2では準備で終わってしまう。
🗝️ストレスが少ない環境で育った人
・身体が安全を知っている
・危険反応が低い
だから、レベル1・2でも
身体は自然に整っていく。
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・丹田はレベルによって役割が違う
・本当の変化はレベル3以上
・レベル1・2は準備段階
・準備が終わらなければ現実は変わらない
これは精神論ではなくて、
人間の身体の仕組みの話。 December 12, 2025
8RP
「毒親育ち」のために、人とのあいだに壁を作りがちなあなたへ。
人とのあいだに壁をつくってしまうのは、あなたが自分を守り抜いた証です。
きびしい環境で大切な「じぶんというタネ」が傷つかないよう、分厚いカラで守る必要があったから。
それはとても賢明な生存戦略でした。
でも一方であなたは、その硬いカラの中でずっと
「いつか春の光を浴びたい」「やわらかであたたかな風に誰かと吹かれていたい」
そう願っていたのではないでしょうか。
一人の気楽さと、ふと感じるさみしさ。
私はその両方があっていいと思っています。
「こころから信頼できる人と無邪気に笑いたい」
そんなことを願う心があるなら、雪解けはもうすぐ。
無理にカラを割らなくて大丈夫です。
「安心」という日差しを感じたとき、タネは自然と芽吹いていく。
あなたが心から安全だと思える場所で、じぶんのペースで窓を少しずつ開けてみませんか。
その時が来たらあなたはきっと、驚くほど自然にその心地よい風の中に飛び出していけるはずです。 December 12, 2025
7RP
生活塾で社会的自立
◎「失敗」を自分の頭で問い直す
~対談:九鬼玲子&今一生
https://t.co/R5LKCAipC2
子どもが自分で炊事・掃除・洗濯できるようになれば、親のストレスを軽減させ、虐待されにくくなる
同時に
子どもは「親なしでも生きられる」と気づく
#毒親育ち #教育 #子育て #ジェンダー https://t.co/Ot70LBzZ3G December 12, 2025
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