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ガーディアン
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2025.11.27 18:00
:0% :0% (30代/男性)
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ガーディアンの件が分からないという声をいただいたので、補足です。本編よりも長いですが😇
まず前提としてガーディアンはイギリスでもリベラル左派です。つまり、ラッド(男くさい)な音楽は基本的に評価しません
ツアー終了後のリアムのツイートにあった、下記の言葉は、ガーディアンの2024年8月に出た記事からの引用になります。
‘The most damaging pop cultural force in recent British history’
「近年の英国で最も有害なポップ文化」
https://t.co/A2pPPbGl8g…
この記事を書いたサイモン・プライスはマニックストリートプリチャーズの公式伝記本を書いた作家としても知られています。
上の記事を要約&解説します。
オアシスは単に“音楽的に退行”しただけではない。
社会的態度や価値観を後退させたことが問題の本質と語っています。
例えば下記のような発言や行動です。
・リアムの同性愛揶揄
・ノエルの“woke”叩き
・男らしさ信仰
・反ポリコレ
・保守層のアイコン化
こういうのは、反知性主義的だってことですね。
と同時に「オアシスを批判すると庶民に失礼だ」という“庶民感情”批判についても手厳しいです。
プライスは自身の“出自”を提示し、あの兄弟よりむしろ自分の方が“より下層”だったと語ってます。
ゆえに オアシスを“庶民の代表”とするナラティブは誤りだと主張しているわけです。
一方で、彼の立場として、評価しているのは、マニックスやパルプです。
特にマニックスは労働階級出身だが、“ラッドさ”を避け、アンドロジニーや知性を前面に出した知性あるワーキングクラスバンドとして評価しています。
マニックスはオアシスと違い、知性×反骨×反資本主義という特異なスタイルを取りました。
だから、労働階級のリアルを、資本に売るなって筆者は怒ってるわけですね。
ただ、ここには捻じれもあって、当のマニックスは、ニッキーを中心にオアシスに肯定的です。
ニッキーは、俺たちがやれないアンセムを庶民に届けた。その点でオアシスは偉大だとまで言ってます。
で、ツアー後のレビューでは、ガーディアンですら オアシス のライブを見て、「ここにあったのは、俺たちリベラルが求めていた“連帯”なのでは?」と書かざるを得なかった。
つまり、思想的には批判してきたが、現実のライブ現場には“連帯”が生まれてしまった。
これが二律相反的ってことですね。 November 11, 2025
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昨日、Oasis のツアーが完遂したので、いろんな記事を読んでいた。中でも驚いたのは、あのガーディアンですら 今回の現象を冷静に受け止めていたことだ。
ガーディアンが指摘していたポイントは明快だ。
Oasis の再結成は「英国社会の断絶を一瞬だけ溶かす場」として機能した。
しかもその“断絶の融解”は英国にとどまらない。
メキシコ、アメリカ、アイルランド、そして倭国でも同じ作用が起きていた。
階級も世代も、そして人種すら混じり合い、Oasis は英国の連帯(solidarity)の再駆動させたと。
しかも、それをやれたのは Oasis しかいなかった、と あのガーディアンが書いた。
(しつこいが、あのガーディアンが、である😇)
しかし、問題はここからだ。
その“奇跡の場”にアクセスできる人間は、実は限られている。
チケット代、移動コスト、労働条件、育児・介護、貧困。本来もっとも“連帯”を必要としている層ほど、最初からその場所に辿り着けない。90sにオアシスが届けようとした連帯はこの層なのにだ。
だから今回の Oasis 現象は、連帯そのものの復活ではなく、「連帯にアクセスできる層」の可視化する形になった。ガーディアンが「国家的平穏すら生んだ」と書いた裏側には、入口の時点で既に 強固な資本フィルター が働いている現実が沈んでいる。
一方で、これを中産階級のノスタルジーと片付けるのも、俺は違うのではと思っている。
今回、多くの人が“solidarity(連帯)”という概念に心を動かされた背景を考えなければ、この熱量を説明したことにはならない。
語るべきは、Oasis ではなく、そこに集った人たちそのものだ。アレックス・ニヴンのインタビューが拾っていたのも、まさにこの部分だろう。
https://t.co/tKTDSMupN1 November 11, 2025
4RP
マイクラありがとうございました〜っ.ᐟ.ᐟ.ᐟ
ぷぐまるちゃん(エルダーガーディアン)を
ペットにできた❣️❣️…と思った直後、
悲しい出来事が………っっ.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.
ぷぐまる…‼︎ 明日こそ必ず迎えにいくからね…っっっ
▼▽アーカイブ🪽🌿
https://t.co/rfGNyprlaB https://t.co/hzYdy6Yebp November 11, 2025
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プレデターの一作目で採用されなかったゴートマスクは二作目でガーディアンプレデターとして登場。
当時、数多くのファンがこのマスクを追い求め買い漁っていた。
そう、CoolPropsから究極のプロップレプリカが出るまでは☝️
「幻のマスク、ついに世界初登場!」の謳い文句は今でも目に焼き付いている😍 https://t.co/M0BVb0VNj2 November 11, 2025
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秘密大喜利魔宮、season2でガーディアンが入れ替わります!!!
福岡の大喜利勢、芸人の皆さんぜひ参加してほしい!!!!!!! https://t.co/fYgfFE1Tg4 November 11, 2025
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デュリンクスでかつて人気だった魔法「ガーディアンの力」
全体としては評価が分かれますが、特定の状況下では高く評価されています。
現在の遊戯王OCGの高速化した環境では力不足とされています。特定のテーマデッキやファンデッキでのロマンとして楽しまれることが多いです。
装備したモンスターに高い耐性を付与できる点です。特に特定のモンスターと組み合わせることで「無敵」に近い状態を作り出せるとして、ファンデッキや「遊戯王デュエルリンクス」のようなゲーム内では注目されることもありました。 November 11, 2025
はい、おっしゃる通りだと思います。
例えば、今年、英国でトップクラスに売れたロックアルバムは、サムフェンダーの3rdですが、彼の歌の主軸も、「diginity=尊厳」、「solidality=連帯」、「grit=闘志」です。彼も北部の労働階級出身です。
オアシスとは楽曲もスタイルも異なりますが、根底に流れている精神性は近いと僕は思っています。
※サムはブルーススプリングスティーン直系です
ただ違いはあって、オアシスは、殴り返す闘志。
サムは支えあう闘志です。
『勝たなくていいんだ、みんなで生き残るために立ち上がろう』というのがとても現代的だと思います。
つまり、サムは、ケアの概念をUKロックに持ち込みました。
なんというか小川公代さんの『ケアの倫理』をUKロッカーが読んだら、こういう音楽をやるみたいな若者です。
そういう音楽が評価されて、支持される時代になってるってことですね。ちなみに、ガーディアンは当たり前のように5点を付けました。まあ、そらそうだろという😇
https://t.co/FxLaGMVy8m November 11, 2025
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