ルッキズム トレンド
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2025.11.27 09:00
:0% :0% (-/女性)
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おう…件のmond主さん。これを読んでてインザメガチャーチか現実のmondか分からなくなりました。私もmond主さんと含めてみんな何かしら勝手に(ほんとに勝手に)自己を投影しながら推しにハマっていくんですよね。それはトラウマだったりコンプレックスだったり叶えられなかった夢だったり…人によっていろいろです。ところで、ここ最近TLに流れてくる人たちが集団ヒステリー状態に陥ってる理由ってエイジズム/ルッキズムとアイドル産業のそもそもの食い合わせの悪さが原因だと思うんですよね。アイドルは広告産業含めて明白にそれらを助長する側だから。
未だステレオタイプが押し付けられがちなヘルジャパンにおいては、特に女性は等しく"選ばれる側""ジャッジされる側"としての苦労を原罪的に背負わされてるところがあって、そういう集団無意識が逆に男性アイドルを消費して、選ぶ側、ジャッジする側に立ってビジュいいじゃんって言わせてしまうんだと思います。ルッキズムを憎みながらも一方で自分も同じことしてストレス解消してる。そのUTOPIA↗️↗️(byMAKIちゃん)の構造をひっくり返されて、反転ひょんなことからオタクがジャッジされる側に立たされるとおい!何してくれんねん!ってやり場のない怒りが渦巻いちゃうんだと思います。
でもこれって極論水商売の女性が接客ストレスをホストクラブで解消して散財する社会のお金の流れと同じです。つまり全く救いはない。じゃあだからといってお金が最後に流れつく先としての美しくて若い男の子たちは、収入を理由に何されてもいいのかというとむしろ一番ルッキズムとエイジズムに苦しむのもまた彼らなんですよね。バンタンのLAコンでレプモンが年齢的に前と同じようなパフォーマンスができなくなってしまうのではないかと不安だった、35歳や40歳になってもこのステージに立ちたいって言ってたこと思い出します。アイドルの売り物はbeautyとyouth(youthなんて事務所名にまで入っちゃってる)ですから、これからその2つが失われる恐怖と戦うのは他でもないアイドル本人たちです。じゃあどうしたらいいのかというとそれらが損なわれる前にその2つに頼らない価値を育てていかないといけないんだと思います。大変ですよね。それにちょっとCD買ったり投票課金したりしたくらいで、アイドルに勝手に聖人君主や教祖であることを期待するのもおかしな話です。若者は自分と同世代の人間に、オンマたちは下手したら自分よりも年が半分くらいの若者に救いを求めてどうするんだと。DMで24時間感情労働させられてるのもどうかと思いますけど、そもそもファンもいろんな期待を背負わせ過ぎてると思います。一時的にきっかけになったり助けになるのはいいと思うんです。でもきちんと再生するプロセスまで依存せず自分の問題とは自分で向き合って必要があるとは思います。
だから少しずつそぎおとしてシンプルに考えていったらいいんじゃないですかね。アイドル的な売り方をしていようと彼らは大前提アーティストなんだから、音楽を中心にコミュニケーションしていけるようになったらあんまり難しいこと考えずに感情も振り回されずに済むと思いますよ。素敵な作品を届けてくれる素敵なアーティストを近くで見られる夢のような会って思えばオフイベも怖くないです。ぜひまたチャレンジしてみてください。 November 11, 2025
2RP
倭国社会にジェンダー平等が根付いたことにより、学生たちは家父長制などが実感できず、問題にリアリティを感じないからだろう。ルッキズムなら引きを感じるというのはリアリティがあるからだ。
アップデートできてない人たちだけが「倭国は女性差別大国」という幻想に囚われ続けている。 https://t.co/NdTDGMNYM7 November 11, 2025
許すとか許さないとか何様よ。
ルッキズムがーとか言いながら自分らが言われるとブチ切れるくせに何言ってんだって感じ。
ってかこんなのに5.4万いいね付いてるのもどうかと思うけど。
そんな大層な顔してんのかね?文句言ってるヤツら。
整形は論外だぞ。作りものだし。 https://t.co/xqhrkSXsrN November 11, 2025
ちょこちょこおすすめに流れてくる需要のあるほうに寄せるってやつ。ほんとそれでルッキズムの強い世界(悪いことじゃないと思ってる)だから、自分もタイプの人にモテるにはと筋トレ始めたりしたんだよねぇ。まぁモテませんけど(白目) November 11, 2025
Xが面白い人
実はお堅い仕事の人
某所でボコられた人
アーティストを気取ろーがカリスマを自称しよーが世の中の俺の認識ってこんなとこなんだろなあ。所詮はルッキズム。もっと自分で満足のいく看板が欲しい。このままじゃ墓標も勃てられない。 November 11, 2025
ルッキズムというバイアスは非常に厄介で、実は今の時代でも特に欧米のエグゼクティブ・リクルーティングにおいては、その考え方は根強く残っています。
人を選ぶ基準は時代とともに変遷していますが、つい100年ほど前までは「身体(主に身長)の大きさ」は、選抜における重要な指標でした。
調べてみたら、イギリス軍などは20世紀初頭まで、将校候補に「最低身長基準」を設けていたという記述もありますし、フランスではナポレオン(自身は背が低いことが有名ですが)の近衛兵は180cm超の大柄な人を集めて威厳を保っていたとされます。
企業においても、アメリカでは50〜70年代の役員選抜に「executive presence(経営者風の外見)」という基準が使われていました。
スーツ姿で堂々とし、健康そうで、背が高く、声が通ることが重要視されたということです。
GE、GM、Fordなどでは実際に「印象測定」が行われており、背の低い人物はそれだけで昇進スピードが遅れる傾向があったという研究もあるそうです。
欧米社会で仕事をすると良くわかるのですが、握手をするときなど、体格差を否応なく認識させられます。これは努力で補うことがなかなかできないので、人間社会には決して超えられない壁があると、痛感させられるテーマだと思います。 November 11, 2025
ルッキズムというバイアスは非常に厄介で、実は今の時代でも根強く残っています。人を選ぶ基準は時代とともに変遷していますが、つい100年ほど前までは「身体(主に身長)の大きさ」は、選抜における重要な指標でした。
調べてみたら、イギリス軍などは20世紀初頭まで、将校候補に「最低身長基準」を設けていたという記述もありますし、フランスではナポレオン(自身は背が低いことが有名ですが)の近衛兵は180cm超の大柄な人を集めて威厳を保っていたとされます。
企業においても、アメリカでは50〜70年代の役員選抜に「executive presence(経営者風の外見)」という基準が使われていました。
スーツ姿で堂々とし、健康そうで、背が高く、声が通ることが重要視されたということです。
GE、GM、Fordなどでは実際に「印象測定」が行われており、背の低い人物はそれだけで昇進スピードが遅れる傾向があったという研究もあるそうです。
欧米社会で仕事をすると良くわかるのですが、握手をするときなど、体格差を否応なく認識させられます。これは努力で補うことがなかなかできないので、人間社会には決して超えられない壁があると、痛感させられるテーマだと思います。 November 11, 2025
ルッキズムというバイアスは非常に厄介で、実は今の時代でも根強く残っています。人を選ぶ基準は時代とともに変遷していますが、つい100年ほど前までは「身体(主に身長)の大きさ」は、選抜における重要な指標でした。
調べてみたら、イギリス軍などは20世紀初頭まで、将校候補に「最低身長基準」を設けていたという記述もありますし、フランスではナポレオン(自身は背が低いことが有名ですが)の近衛兵は180cm超の大柄な人を集めて威厳を保っていたとされます。
企業においても、アメリカでは50〜70年代の役員選抜に「executive presence(経営者風の外見)」という基準が使われていました。
スーツ姿で堂々とし、健康そうで、背が高く、声が通ることが重要視されたということです。
GE、GM、Fordなどでは実際に「印象測定」が行われており、背の低い人物はそれだけで昇進スピードが遅れる傾向があったという研究もあるそうです。
私も欧米社会で仕事をしていたことがあるので良くわかるのですが、握手をするときなど、体格差を否応なく認識させられます。これは努力で補うことがなかなかできないので、人間社会には決して超えられない壁があると、痛感させられるテーマだと思います。 November 11, 2025
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