1
リスクオン
0post
2025.12.13
:0% :0% (40代/男性)
リスクオンに関するポスト数は前日に比べ69%減少しました。男性の比率は6%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「frb」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「etf」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
来週の見通し XAUUSD(ゴールド)
週末のなので早速今週の振り返りと来週の見通しを整理していきましょう^ ^
12月初旬、マーケットはFOMC後の政策決定を受けてリスクオンのムードが広がり、銀・米国株はいずれも過去最高値を更新しました。金は4,300ドル台に、銀も6.466ドルまで上昇、S&P500やダウ平均も高値を更新するなど、投資家心理は一時的に強気に傾きました。
しかしその後、12月12日のNY市場では一転、各市場が揃って大幅に反落。楽観的な期待先行だった地合いに対して、利益確定売りや先行きの警戒感が台頭し、相場のトーンが急変しました。
急反落の背景とは?
FOMCの決定内容自体は市場予想通りで、政策金利は0.25%引き下げられ、3.50〜3.75%の誘導目標が示されました。しかし、政策委員内で利下げへの賛否が割れるなど、FRB内部に温度差があることが露呈。
さらに、利下げの打ち止め感が意識されたことにより、これ以上の緩和期待が後退。加えて、一部の投資家は既に高値圏での利食いを進めていて、テクニカル的にも過熱感が強まっていた市場に下落圧力がかかった形です。
個人主導の上昇相場の限界?
今回の上昇局面は、機関投資家よりも個人投資家の積極的な買いが主導でした。ETF市場への資金流入は鈍く、プロ勢の本格参入は限定的でした。これは、相場の持続力にやや不安を残す構図でもあります。
注目は「12月16日・18日」─次のカギは雇用統計とCPI
今後のマーケットを占う上で、最も重要なイベントは12月16日の雇用統計と18日の消費者物価指数(CPI)の発表です。
雇用統計で労働市場の鈍化が確認されれば、さらなる利下げへの期待が再燃。
反対に、予想を上回る雇用や賃金上昇があれば、再びインフレ懸念→利下げ後退→株安・金安という流れが意識されるでしょう。
テクニカル分析|上値ターゲット到達後の動きに要警戒
月足チャート分析
月足では前回レジスタンスとして機能してきたチャネルのセンターライン(約4,400ドル付近)に再び上昇が抑えられる形となっています。 この水準は強い心理的節目でもあるので、短期的には上値が重たくなりやすい状況です。
現在の価格帯は過熱感がある一方で、チャネル下限へと向かうリターンムーブの可能性もまだ排除出来ません。仮に下方向への調整が進んだとしても、それは中長期での絶好の押し目買いポイントです😁
4時間足チャート分析
一方で、短期的にはまだ上昇の余地が残されています。4時間足では、赤のトレンドラインが次のレジスタンスとして機能する見通し、来週にかけては押し目買い優勢の展開を想定。
上昇の目標値は、Fib1.618(=4,428ドル付近)とトレンドラインが重なるエリア。ここまでの上昇を追いながら、上昇の勢いが鈍化すれば売りへの転換するプランが現実的です👍
まとめると、
中期的には一度調整が入ってもおかしくない水準に見えますが、短期では依然として押し目買いが有効な地合いです。
来週のトレード戦略(シンプルに!)
押し目買いポイント:4,270ドル付近
少し下がったところで買いを狙います。
ターゲット価格:4,428ドル前後
※上昇余地をしっかり取り切ったあとは、売り戦略です。
それでは良い週末をお過ごしください☺️ December 12, 2025
5RP
$BTC
90kを軸にしたレンジ
90k周辺に売買と含み損が厚く溜まっていて割れると次の買いゾーンは87k付近まで薄い=滑りやすい
一方で、長期勢の売りはETF+先物+オプションが徐々に吸収中
まだ本格リスクオンではないけど90kを境に上下どちらにも振れやすい局面でしょう
具体的な戦略はpalアカ内で https://t.co/AA1rrxA5x7 https://t.co/qWjSNOlJmm December 12, 2025
4RP
♡マーケットのパワーバランスを見る相関RSI、更新したので、全員プレ♡
「使用方法」
☆今回の更新でゴールドも対応するようにしましたが、ゴールドに関してはゴールドチャートに入れた時だけ、ゴールドRSIが出ます
☆基本、左下のボタンをおして操作します
☆ボタン表記が「ALL」は全ての通貨が表示されます
☆「PAIR」の場合は、そのチャートの通貨ペアのみ出ます
☆「Cross」これが、僕がメインで使ってるやつなんすけど、例えば、ドル円の場合、チャートでは、円が逆さま(円買いでチャートは下に動く)なので、RSIの円も反転させてます!これにより、押し合いが見やすくなります
☆「RISK」これはマーケットのリスクオフ、リスクオンを測る為のモードです。ドルと円が買われ、オージーとニュージーが売られるのがリスクオフ
そしてフランが円を超えて買われるリスクオフは強いリスクオフと基本なります。
リスクオンはこの逆
「ダウンロード」
パスワード4545
https://t.co/VZfbkAYNMo
わかんないことはリプで聞いてください♡お気持ちでRTしてくれたら嬉しいです♡ December 12, 2025
3RP
12月13日 ビットコイン分析
今週はFOMCなど相場を大きく動かす要因がありましたね。
そんな中で土日でもトレードされる方にビットコインの分析を共有いたします👀
「そろそろロングエントリー?」
「また暴落?」
「もう買い疲れた。。。」
などの声も多くいただいておりますが、本日の目線を参考にトレードに活かしてくださると光栄です👍
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
📊テクニカル分析
4時間足
明確な下降トレンドが継続
価格は200SMA(93,564)を大きく下回っており、下向きのトレンドラインが意識されている
サポート付近(90,000〜90,300)での横ばいが続いており、下抜けリスクが高まっている
1時間足
12月12日のNY時間で急落し、反発後は再度下向き圧力
9EMA・21EMAがデッドクロスし、価格は200SMAの下に位置
リバウンドの勢いが弱く、戻り売りのチャンスを探る場面
15分足
急落後のヨコヨコ展開で、出来高も低下
EMA群に抑えられており、短期的な下降フラッグのような形状
下に抜ければさらなる売り加速が見込まれる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
🌐 ファンダメンタルズ分析(12月13日時点)
✅ 弱気材料(下落圧力)
📌FOMC後の市場反応
利下げ期待に反して金利高止まり
FRBのスタンスは依然タカ派寄り、利下げは2026年中盤以降か
📌ETF承認の織り込み済み
ビットコイン現物ETFの承認期待はすでに価格に織り込まれ、材料出尽くし感
テクニカル面でも「買い疲れ」の様相
📌マクロ環境の不確実性
米債務問題、地政学リスク、流動性不安がBTCへの資金流入を抑制
✅ 強気材料(限定的な支え)
📌90,000ドルは心理的サポート
過去に複数回反発した水準で、短期の買い支えが入る可能性
📌年末のリスクオン相場への期待
米株が堅調であれば、BTCにも短期的な買いが波及する可能性あり
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
🎯 エントリープラン
戻り売り(メイントレード)
エントリー:90,950〜91,200(21EMA & 過去レジスタンス)
利確(TP):
第1目標:90,000
第2目標:89,500(サポート下抜けなら走る)
損切(SL):91,800上抜け(200EMA突破で一旦撤退)
根拠:短期戻り→再下落がメインシナリオ、テクニカル的にも売り優位
短期リバロング(リスク高)
エントリー:90,000近辺(強いサポート)
TP:90,800〜91,000(短期の戻り目標)
SL:89,500割れで即撤退
注意点:急落後の自律反発を狙う戦略で、リスク高・利幅限定
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
🧠 投資家心理・市場センチメント
下落の恐怖が支配的:特にFOMC後の長期金利上昇を嫌気
ETF承認期待で買った層の利確売りが継続
90,000ドルが崩れれば、狼狽売りが連鎖しやすい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
📌 まとめ
トレンド:下降トレンド中のレンジ
戦略:戻り売り優勢、90,000割れに警戒
TP/SL明確に設定し、突発ニュースによる急変動に備える
FOMCの余波が続く中、週末は薄商い&ボラ大に注意 December 12, 2025
1RP
昨日の日経平均は687円高です。米FRBの利下げ効果が倭国市場にも波及し、半導体部材株を中心に出遅れ銘柄に資金が流入しています。リスクオンの流れは投資家にとって絶好のチャンス。今こそ成長期待の高いセクターに注目し、中長期的な資産形成を進めていきたいところ https://t.co/UCp5ANQ0nx December 12, 2025
リスクオンの流れにうまく乗れて、月初から良い流れ☺️0.25%利下げはNoサプライズ。T-bill購入が実質的なゲームチェンジャーだった。 https://t.co/2DcjaaWu7h December 12, 2025
【通貨ペア解説:米ドル/スイスフラン🇺🇸🇨🇭】
“リスクオフに強い通貨”と聞くと、まず思い浮かぶのがスイスフラン。
米ドル/スイスフラン(USD/CHF)は、世界の資金がどこへ向かっているのかを端的に映す、いわば「市場心理の鏡」のような存在です🪞
🔹スイスフランが買われやすい理由
スイスは政治的にも経済的にも安定している国。そのため、株式市場が不安定になったり、地政学リスクが高まると、世界の資金が“安全資産”としてフランに流れ込みやすくなります。
その結果、USD/CHFは下落しやすくなる傾向があります。
🔹逆に、リスクオン局面は?
景気に楽観ムードが広がると、フランの需要は後退しやすく、米ドルの強さが前面に出ることも。
例えば米国の雇用統計が好調だったり、株高が続いている局面では、USD/CHFが上昇しやすいパターンが見られます📈
🔹具体例
・世界的な株安 → フラン買い、USD/CHF下落しやすい
・米国利上げ観測 → ドル買い強まり、USD/CHF上昇しやすい
・地政学ニュースが悪化 → フランに資金が流れ、USD/CHFが軟化することも
🔹値動きの特徴
ボラティリティは比較的落ち着いている通貨ペアですが、リスクイベントがあると急に動くことも。
普段は穏やか、でもいざという時に本音を語り出すタイプ……そんな印象です😌
米ドルとスイスフラン、それぞれの“強さ”がぶつかる瞬間を感じ取れるのがこのペアの魅力。
市場の空気の変化をつかむヒントにもなるので、ぜひチェックしてみてください✨ December 12, 2025
円キャリートレードが歴史的にどう発展してきたか(例えば1990〜2000年代の動き)や、現状の金利差・国際収支の状況との関係
ーーー
では、**円キャリートレードの歴史的発展(1990〜2000年代)**と、現在(2020年代半ば)の金利差・国際収支との関係を、あなたの関心どおり「構造」で整理します。
⸻
① 円キャリートレードの歴史的発展
フェーズ1:1990年代前半
###「バブル崩壊 → 世界最安金利通貨の誕生」
背景
•1990年バブル崩壊
•不良債権処理 → 景気低迷
•日銀は急速に金融緩和
結果
•倭国は事実上、世界最安金利国へ
•円は
•投資通貨 ❌
•調達通貨(Funding Currency)⭕
👉 この時点で、
「円=借りる通貨」
という役割が固定化し始める。
⸻
フェーズ2:1990年代後半〜2000年代前半
###「グローバル投資戦略としての円キャリー確立」
代表的な流れ
•円で借りる
•豪ドル・NZドル・新興国通貨・米国株へ投資
特徴
•為替変動より**金利差(Carry)**が主役
•「円安=問題」ではなく
円安=前提条件
重要ポイント
•倭国国内に投資機会がない
•海外に成長・高金利がある
→ 円は自然に海外へ流出
👉 円キャリーは“倭国の停滞×世界の成長”の副産物
⸻
フェーズ3:2008年 リーマンショック
###「巻き戻し(Unwind)の恐怖」
何が起きたか
•リスク資産暴落
•投資家が一斉にポジション解消
•円を買い戻す(返済)
結果
•急激な円高(安全通貨化)
•「円キャリーは危険」という認識が広まる
⚠️ ここが重要
円は“リスクオンでは売られ、リスクオフでは買われる”通貨
という性格が確定した瞬間。
⸻
フェーズ4:2010年代(アベノミクス)
###「円キャリーの再制度化」
•異次元緩和
•マイナス金利
•YCC(長期金利も抑制)
👉 円は再び
**世界で唯一の“ゼロ金利が恒常化した通貨”**に
この時代の特徴
•FXだけでなく
•株
•クレジット
•不動産
•新興国債券
などあらゆるリスク資産の下支え通貨に
⸻
② 現在(2020年代半ば)の構造
1️⃣ 金利差との関係(今が異常な理由)
日米金利差(構造)
•米国:高インフレ → 高金利(政策金利5%前後)
•倭国:
•賃金上昇弱い
•財政制約
•国債市場の特殊性
→ 金利を上げられない
📌 結果
過去最大級の金利差
→ 円キャリーが「理論上は史上最強」
⸻
2️⃣ それでも“無制限に”円キャリーが拡大しない理由
ここが2020年代の核心です。
❌ かつてと違う点
•倭国は 貿易赤字国 に転落
•エネルギー・食料輸入で円売りが常態化
•国内に円を“還流させる力”が弱い
⭕ しかし
•倭国は 対外純資産 世界最大
•海外投資収益(利子・配当)は巨額
👉 つまり
•フロー(貿易)は弱い
•ストック(資産)は超強い
⸻
3️⃣ 国際収支と円キャリーの関係
構造図(超重要)
① 円で調達(キャリー)
② 海外で運用
③ 投資収益はドル・外貨で発生
④ 為替次第で円に戻る/戻らない
•円安局面
→ 戻らない(円安が加速)
•円高局面
→ 一気に戻る(巻き戻し)
📌 だから円は
•ゆっくり安くなる
•一瞬で高くなる
⸻
③ 今後の焦点:円キャリーは巻き戻るのか?
巻き戻り条件は3つ
1.米国金利の明確な低下
https://t.co/5adhzijGLO的リスクオフ(金融危機・地政学)
3.倭国国債が“魅力的利回り+円高期待”を持つ
👉 あなたが以前言っていた
「外国勢はすでに倭国国債を買い始めている」
は、③の初期兆候と見てよい。
⸻
④ 一言でまとめると
円キャリートレードとは
倭国の停滞を世界がレバレッジとして使う仕組みであり、
円安は原因ではなく結果、
円高は予告なく起こる“事故”である。
⸻
次に進むなら、
•「どの金利水準で海外勢は本気で倭国国債を買うか」
•「円キャリー巻き戻し時、最初に壊れる市場はどこか」
このあたりを掘ると、かなり実戦的になります。 December 12, 2025
【山びこ通信】
日経平均株価
5万0836円55銭
687円73銭高
米ダウ平均の最高値更新や米国の利下げ観測を支えに、リスクオンの買いが波及した。出遅れ感のある半導体部材や割安株が買われ、決算での受注不振から装置株は売られる二極化が進む。来週の日銀会合での利上げの有無を慎重に見極める動きだ https://t.co/ORNsFSnWj6 December 12, 2025
「FRB利下げでもBTCは下落…“サンタラリー期待”が薄れた理由とは?」
●FRBが12月に25bpの利下げを実施したけど、BTCはまさかの9万ドル付近まで下落。
「利下げ=BTC上昇」と思われがちだけど、今回は慎重すぎるガイダンスがマーケットのリスクオンを冷やした形。
●パウエル議長は「金利は中立」って言いつつ、来年の利下げは“1回のみ”というシビアな見通し。
しかも反対票9対3という微妙な空気感で、アナリストも「これはサンタラリーには弱い材料」と評価。
●とはいえ、FRBは同時に400億ドルの短期証券購入も発表。
これはQEじゃないと言いながら、市場の流動性にはプラス。
むしろ一部の専門家は「2026年初頭にかけてクリプトに追い風」と見てる。
●ただ、年末は流動性が最も薄い季節でもあり、大口も動きにくい。
オプション市場でも“本命は来年3月”ムードが強まっていて、10万ドル突破の確率は約24%との見方。
●個人的には、今回の下落は“材料出尽くし”に近い印象で、むしろ来年に向けた仕込み場になりそう。
みんなはこの静かな年末相場、どう動く?
#FRB利下げ #ビットコイン下落 #クリプト #暗号資産 December 12, 2025
米株高受け倭国株もリスクオン📈
・米FOMC利下げ
→ダウ・S&P500最高値更新
→倭国株も連れ高、TOPIXは史上最高値
→電機・銀行など幅広く買われる全面高の展開
一方でハイテクには一服感もあります。
・米ブロードコムのAI見通しが期待未達
→倭国の半導体関連株は下落
メモ📝
・米国の金融緩和期待が世界的な株高を牽引
・ただし、セクターごとに温度差あり
・来週の日銀会合の結果次第では、円高方向への調整リスクも意識しておく必要がありそう
ひとまず米株高の流れに乗る形ですが、来週のイベントを前にポジションは慌てないように。
機会損失と思うかどうかは自分の考え方一つで変わります。
#倭国株 #米国株 December 12, 2025
📊【XWIN TREND INDEX|2025年12月13日】
総合スコア:38 / 100
・80〜100=強い上昇トレンド
・60〜79=やや上昇
・40〜59=中立・方向感なし
・20〜39=やや下落
・0〜19=強い下落トレンド
方向感としては「やや下落」。
一言:薄い流動性×高OIで“清算に狙われやすい相場”。現物の下支えはあるが、短期は不安定。
―――――――――――――――――――
市場サマリー
・BTCは9万ドル台前半で不安定な推移。短時間で約2,000ドル下落し、ロング清算が急増
・米国市場オープン前後での「流動性狩り」が再発。価格形成というより、レバレッジ整理が主因
・日銀の利上げ観測(12月19日前後)が、短期のリスクオフ材料として使われやすい
・一方で、9.1万ドル付近では強い蓄積が確認され、下落は現物買いに吸収されやすい
・地域別フローの分断が鮮明:Binance/OKX主導の売りに対し、Coinbaseでは米国クジラが買い
・ETHは短期的に売り圧力が強く、上昇トライでも戻り売りが出やすい
・制度面では、米国でクリプト企業の信託銀行化が進み、「周縁」から「中核」への移行が進展
・年末に向けた短期国債買い入れが、リスク資産全体の下支え要因になりやすい
―――――――――――――――――――
オンチェーン & テクニカルトレンド
・BTC:高いOI水準での急落は清算主導の値動きを招き、上下どちらにも走りやすい
・BTC:9万ドルは心理・流動性の分水嶺。割れれば加速、維持すればショートカバー
・BTC:9.1万ドル近辺の蓄積は“下値固め”の兆し。ただし反発は高ボラになりがち
・板は薄く、特に時間外ではストップを巻き込みやすい構造
・ETH:テイカー売りの増加が観測され、短期の下振れリスクが上昇
・ETH:取引所からの流出が続けば売り圧低下も期待できるが、継続性の確認が必要
・戦略示唆:現物中心、レバレッジは抑制。段階的な指値買い・利確が有効
・注目点:OI整理の進捗と、急落時に現物買いが入るかどうか
―――――――――――――――――――
センチメント
・「ニュースを理由にした清算相場」への疲労感が強く、短期勢は様子見
・日銀利上げ観測が過去の下落記憶を刺激し、先回りのポジション調整が出やすい
・一方で、制度整備とインフラ進展は中長期の心理を支える材料
・米株は強いがBTCは重く、資金の向きに分断が生じている
・恐怖というより「警戒と不信」。上値追いは弱いが、急落時の拾いは入る
・結論:短期は守り重視。無理なトレードは避けたい局面
―――――――――――――――――――
アメリカ伝統マーケット
・年末にかけた短期国債買い入れが、ドル流動性の下支えに
・規制面では、クリプト企業が米金融システム内に統合される動きが加速
・株式市場はリスクオン継続だが、クリプトは清算主導の固有ショックを受けやすい
・日銀要因は円キャリーの連想を通じ、グローバルなリスク資産に波及しやすい
・結論:中期は流動性が追い風、短期はイベントとポジションに左右されやすい
―――――――――――――――――――
総合評価
短期的には、薄い流動性の中でのレバレッジ狩りと日銀利上げ観測が重なり、不安定な地合いが続くためスコアは38(やや下落)。
一方で、9.1万ドル近辺での現物蓄積、米国での制度統合の進展、年末の流動性下支えは中期的な土台。
本日の注目点は、BTCの9万ドル攻防、OI整理の進み具合、そして急落が再び吸収されるかどうか。 December 12, 2025
反転の兆し!💥
【XRP 最新状況・2025年12月12日】📈
SEC訴訟は今年3月・6月・8月の3段階で完全終結✅
11月24日より米国でXRP現物ETF複数上場→上場後わずか数日で約1,000億円超の資金流入達成💰✨
現在の価格:約2.05 USD(320円前後)
・2.00ドルが強固なサポートとして機能中🛡️
・週足・月足ともに明確な上昇トレンド継続⬆️
・CME先物出来高も過去最高水準で安定推移📊
今後の主要材料
├ FRB利下げ継続によるリスクオン環境💨
├ RippleNetの実需拡大(SBI、BoAなど大手提携進展)🏦
└ RLUSDステーブルコインの本格稼働開始🔜
長年耐えてきたホルダーの我慢が、ようやく実を結び始めています。
短期調整はあれど、中長期では上昇基調に変化なしと確信しています。
冷静に、しかし確かな期待を持って見守りましょう。
#XRP #Ripple #仮想通貨 #ETF
音声動画解説👇
https://t.co/E44aFPLIKl @YouTube December 12, 2025
【 155.85円、ここ超えなきゃ全部無意味 】
12/12 ドル円 ( USDJPY ) まゆの分析
ドルは利下げ期待で弱い。
でも 155円を割らずに踏ん張ったら、短期は普通に上狙えるゾーン。
問題はただ1つ。
155.85円の壁を超えられるかどうか。
《 日足 》
上昇トレンドはまだ継続中。
ただ今の位置は“深呼吸ポイント”。
155.45円さえ割らなければ押し目買いは機能しやすい状況。
《 4時間足 》
155.45円は市場が何度も守りたい“本命ライン”。
ここを死守できれば反発継続のシナリオ。
ただし、
155.85円の重たい密集ゾーンが抜けられないと再下落が普通にある。
《 1時間足 》
短期は反発してるけど、
今はまさに “天井候補のレジスタンス”に顔面衝突中。
155.85円を超えて定着できれば上。
跳ね返されたら下。
めちゃくちゃ分かりやすい分岐点。
米金利低下 → ドル弱い → ドル円重くなりやすい
でも株高・リスクオン → 下がれば買われやすい
しかし最終的には、利下げ期待のほうが強い → ドル上値は重い
つまり今の相場は、
160円だの暴騰だの言い出す人が増えた瞬間が逆指標。
実際は 155円台での揉み合いが本命。
今日は頑張ってトレードしていきます😌 December 12, 2025
ここ30年のドル円の推移。一番円が高かった時は75円(2011)今は156円。
実質実効為替レート(円の強さ指数)は、固定相場だった1970年代初頭以来の低さ。倭国人は本当に貧乏になった。
1994年(102円) 米景気・金利(ドル要因)が主役
1995年(94円) 日米貿易摩擦+79.75円級の歴史的円高
1996年(109円) 円高の反動+米国主導の相場に戻る
1997年(121円) アジア通貨危機(リスクオフ)
1998年(131円) アジア危機で倭国が円買い介入
1999年(114円) 日銀のゼロ金利スタート
2000年(108円) ITバブル崩壊(世界株のリスクオン)
2001年(121円) 日銀の量的緩和(QE)開始期
2002年(125円) デフレ長期化(超低金利が定着)
2003年(116円) 世界景気回復・株高
2004年(108円) 米利上げ局面(ドル金利上昇)
2005年(110円) キャリートレード(低金利円)
2006年(116円) 日銀が量的緩和終了→正常化の第一歩
2007年(118円) 信用不安懸念(サブプライム前夜)
2008年(103円) リーマンショック(リスクオフ)
2009年(94円) 民主党政権誕生(鳩山首相)
2010年(88円) 倭国が円売り介入(約6年ぶり)
2011年(80円) 東倭国大震災→円急騰一時(75.56円)→G7協調介入
2012年(80円) 自民党が政権奪還(安倍氏で金融緩和期待が強まる)
2013年(98円) 日銀がQQE導入(黒田バズーカ)
2014年(106円) 消費税8%へ引き上げ
2015年(121円) 米利上げ観測(日米金利差が再び材料に)
2016年(109円) マイナス金利(1月)+YCC導入(9月)
2017年(112円) 世界同時株高(リスクオンでドル高が出やすい)
2018年(110円) 米中摩擦(ニュースでリスクオン/オフが切り替わる)
2019年(109円) 世界景気減速(安全資産として円優位)
2020年(107円) コロナショック(超金融緩和の“世界同時”化)
2021年(110円) 米インフレ加速→FRBタカ化の助走
2022年(131円) FRB急利上げ×日銀緩和→円急落+倭国が円買い介入(9/22)
2023年(141円) YCCを段階的修正(7月・10月の調整)
2024年(151円) バブル後最高値。161.95円。介入。日銀がマイナス金利解除。
2025年(149円) 日銀の追加利上げ観測と金利上昇介入の警戒域(足元は156円前後)
10年後には老後2000万問題が普通に5000万問題とかになってるよ December 12, 2025
@nicosokufx 情報ありがとうございます。AI/半導体という成長セクターの急落は、市場全体のリスク選好(リスクオン)ムードが後退し始めたシグナルと捉えるべきでしょうか?それとも、単なる個別企業の決算失望によるセクターローカルな調整の域を出ないと思いますか? December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



