ユーロドル トレンド
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2025.12.01〜(49週)
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104RP
#ドル円 #ユーロドル #ユーロ円 2025年note
2回目の更新です!
◎テクニカル分析動画🎥
【ドル円:日足~1時間足】
全てはテクニカル!
と分かる動きで崩されていますね~🤭
順調に上昇してきたドル円に何が起こっているのか?
方向感に変化は!?どう分析すれば?
全てはこのnoteにあります!
【ユーロドル:日足~1時間足】
大きなダブルトップ狙いから
少し状況が変わってきましたね~🙄
注目は下位足の短期足のトレンド
【ユーロ円:日足~1時間足】
✨きらきらゲート✨に再び迫ってきましたね~ ♪
しかも、
短期足5波に強いトレンドが確認されるオマケつき!
面白くなってきたんじゃない😏https://t.co/ZqXhVf7Wnc December 12, 2025
48RP
#ドル円 #ユーロドル #ユーロ円 2025年note
5回目の更新です!
【ドル円:週足~1時間足】
12月6日(土)にアップしたYouTubeの続きを
こちらのnoteでは追っていきます。
【ユーロドル:週足~1時間足】
短期足の強いトレンドを否定する
上昇タイプABC😅
調整終了の初動が出るか要観察!
【ユーロ円:週足~1時間足】
最低限の調整波で作ってきた✨きらきらゲート✨
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41RP
#ドル円 #ユーロドル #ユーロ円 2025年note
4回目の更新です!
◎ファンダメンタル分析
ここまでやるメディアは絶対にない!
【特別解説】
なぜ利下げしてもドルは下がらない?
パウエルFRB議長の「意地」と
トランプ大統領の「本音」
・不思議な現象
・パウエル議長の悩み
・トランプ大統領の本音
・FXトレーダーが知っておくべき「3つの結論」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
✓ドル円:1週間振り返り(12/1~12/5)
・データの霧を抜けたら「雇用の冬」が待っていた
・サービス業が防いだ「パニック」と残るインフレ
・究極のジレンマを抱え、ドルは運命のFOMCへ
✓ドル円:明日からの注目ファンダ(12/8~12/12)
・「不確実性」が支配するFOMCウィークの歩き方
・主役は「ぶっつけ本番のCPI」と「保険的利下げ」
・市場の裏をかく「ドル買いシナリオ」への警戒
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
✓ユーロ:1週間振り返り(12/1~12/5)
・妥結賃金が予想を大きく下回る
・ドイツ失速、フランス「逆転」
・インフレ退治完了?「景気配慮」へのシフト
✓ユーロ:明日からの注目ファンダ(12/8~12/12)
・ドイツ経済は大丈夫?「弱さ」を確認する一週間
・主役は「稼ぐ力(貿易黒字)」と「物価の確報値」
・景気停滞ムードで「ユーロの戻り売り」に警戒
https://t.co/kbNGWhHMHD December 12, 2025
37RP
【ドル円はレンジ相場で戻り売りが狙い目】
本日12月2日は「戻り売り」がおすすめです。
(理由は下記で詳しく解説しますね。)
<エントリーポイント>
ショート(戻り売り:メイン)
■ 156.20〜156.30円付近
(日足一目均衡表の転換線156.28円+4時間足の戻り高値帯)
ロング(押し目買い:サブ)
■ 155.00〜155.10円付近
(昨日の下げ止まり水準+4時間足サポート帯)
<利確ポイント>
■ 155.70〜155.80円(直近高値圏+1時間足レジスタンス)
■ 155.10〜155.20円(短期サポート帯)
■ 154.70円(昨日の安値:レンジ下限)
<予想レンジ>
■ 154.70円〜156.30円
<現在価格>
■ 155.60円付近
今日は「もみ合いの中、戻り売り優勢」です。
ファンダメンタルズの材料も限定的で、
価格が大きく動きにくい相場環境ですね。
根拠は以下のとおり👍
■ 1:米国からの新しい材料がなく、「ドル買いの勢い」が作りにくい環境
→ 本日は米国の重要指標がなく、
市場を動かす新しいニュースが出にくい状況です。
→ パウエル議長もブラックアウト期間中(政策について話してはいけない期間)のため、金利に関する発言もありません。
金利の話が出ない
=ドル買いの新しい理由が生まれにくい
という構造になっています。
■ 2:日銀の12月利上げ観測が強まり、円買い方向の警戒が残っている
→ 倭国国内では、12月会合で利上げを議論する可能性が高いと見られています。
→ 植田総裁の最近の発言が、
「利上げに慎重姿勢ではあるが、条件が揃えば動く」
と受け止められやすい内容になっています。
これにより、海外勢は
「円がこれ以上売られるのはリスクが高いかもしれない」
と考えるようになり、
ドル円の上値が重くなっています。
■ 3:とはいえ日米金利差は依然として大きく、急激な円高にはなりにくい
→ 米国の政策金利は依然として高く、
「利下げを急がない」という姿勢が基本です。
つまり、
中長期的にはドル買いが残る
しかし短期的には日銀警戒で円買いも入る
という“綱引き”状態になっています。
これが、
「上で叩かれやすい、下では支えられる」
=レンジ相場を生み出しています。
■ 4:昨日の急落は“ファンダよりモメンタム主導”。本日はその反動で戻りが出やすい
→ 昨日は短時間で154円台後半まで売られましたが、
これはニュースではなく“流動性が薄い時間帯の一方向の動き”が要因でした。
→ 本日はその反動で買い戻しが入り、155円台後半まで戻しています。
しかし、
回復しても156.20〜156.30円には
日足の重要ライン
4時間足レジスタンス
日銀利上げ観測の上値抑制
が重なり、
非常に強固な“戻り売りポイント”になりやすいという環境です。
■ 5:日足・週足は依然として上昇基調で、下では買いが入りやすい
→ 長い時間軸では依然“買い優勢”で、
154円台は海外勢の押し目買いが入りやすい地帯です。
そのため、
・売りは短期間
・買いは引き付けて
という戦略が適しています。
<現状の値動き>
昨日は154円台後半まで売られたあと、
155円台半ばまで持ち直しました。
本日は155.40〜155.77円で上下を繰り返しており、
方向感に欠ける値動きです。
上は156.20〜156.30円、
下は155.00円付近で反発が入りやすく、
明確なボックスが形成されています。
<4時間足 分析>
■ RSI:44(売りがやや優勢)
→ 50を下回っており、
買い勢よりも売りのほうが相対的に強い状態です。
■ ボリンジャーバンド中心線:155.89円(下向き)
→ 中期的には戻り売りが働きやすい形です。
→ 現在値は中心線より下で、
上値で売られやすい位置といえます。
■ MACD:弱い売りシグナル
→ 下落の勢いは鈍っていますが、
買いトレンド入りとはまだ言えません。
■ 節目ライン
・サポート:155.00円、154.70円
・レジスタンス:155.90円、156.20〜156.30円
<1時間足 分析>
■ RSI:54(中立〜やや買い)
→ 短期的には反発余地がありますが、
本格的な上昇トレンドではありません。
■ ボリンジャーバンド中心線:155.34円(上向き)
→ 短期では買いが入りやすい地合いです。
■ MACD:ゴールデンクロス手前
→ 下押し圧力が弱まりつつある段階です。
■ 節目ライン
・サポート:155.00円、154.70円
・レジスタンス:155.80円、156.20円
<まとめ>
■ 戻り売り戦略(メイン)
156.20〜156.30円に引き付けてショート。
→ 利確は155.70〜155.80円、次に155.10円。
→ 損切りは156.60円超え。
■ 押し目買い戦略(サブ)
155.00〜155.10円で反発を確認後にロング。
→ 利確は155.70〜155.80円、次に156.20〜156.30円。
→ 損切りは154.70円割れ。
■ 予想レンジ:154.70円〜156.30円
本日はファンダメンタルズが弱く、
売り買いがぶつかりやすいレンジ相場です。
レンジを細かく取っていきましょう👍
参考になった方は
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毎日ドル円の予想と分析をあげているので、
勝ちたい人はフォローしておいてくださいね🙋♂️
#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド December 12, 2025
12RP
【ドル円は156円前半から反落します】
本日12月1日は「売り優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説しますね。)
<エントリーポイント>
ショート(戻り売り/メイン)
■ 156.10〜156.20円
(4時間足・1時間足ボリンジャーバンド中心線付近の戻り売りゾーン)
ロング(押し目買い/サブ)
■ 154.80〜154.90円
(日足基準線154.72円に接近する押し目候補)
<利確ポイント>
■ 戻り売りの利確
・第1利確:155.00〜155.10円
(短期サポート帯)
・第2利確:154.70〜154.80円
(日足基準線周辺の押し目帯)
■ 押し目買いの利確
・第1利確:155.60〜155.70円
(戻り高値候補)
・第2利確:156.00〜156.10円
(ボリンジャーバンド中心線付近の強いレジスタンス)
<予想レンジ>
■ 154.70円〜156.60円
<現在価格>
■ 155.50円付近
本日は「売り優勢」です。
植田総裁の発言により日銀の利上げ観測が強まり、
本邦金利が急上昇したことでドルは大きく売られていますね。
予想の根拠は以下の通り👍
■ 日銀の利上げ思惑が急速に強まっていること
まず最も大きな要因が「日銀の利上げ観測」です。
本日午前、植田総裁は以下のような趣旨の発言を行いました。
「物価見通しが実現するのであれば、経済・物価の改善に応じて政策金利を引き上げる」
「今月の会合でも、利上げの是非を議論する」
これが市場に強いインパクトを与えています。
※ポイント
・日銀が「利上げを選択肢として明確に挙げた」のは重要
・従来の“慎重姿勢”から“条件が整えば利上げを行う”という立場に移行
この結果、本邦2年債利回りは1%台(2008年以来)へ上昇しました。
金利とは“お金の価値そのもの”なので、
金利が上昇するとその通貨が買われやすくなります。
→ 倭国の金利上昇 = 円を買う動きが出る
→ ドル円は下落しやすくなる
日銀が利上げ方向に舵を切る可能性が高まったことで、
これまで続いた「円売り優勢」の流れが変化しつつあります。
■ 米景気の鈍化と利下げ観測がドルの上値を重くしていること
米国側では逆に
「利下げを意識させる材料」が強まっています。
特に今日発表されるISM製造業景況指数が重要です。
ISMは50を割っていると景気悪化のサインとされますが、
ここ数か月のISMは50を下回る状態が続いています。
※ISMの要点
新規受注指数が低迷
雇用指数も弱い
製造業の先行きに警戒感が出ている
市場は来年のFRB利下げをさらに織り込んでおり、
米金利が上がりにくい構造になっています。
その結果:
米金利低下 → ドルの魅力低下 → ドル売り圧力
日米金利差の縮小 → ドル円は下落しやすい
金利差はドル円の最重要ドライバーのため、
“倭国の金利が上昇し、
米の金利が下がる”という状況は
ドル円にとって最も下落しやすい組み合わせです。
■ 12月入りで「利益確定のドル売り」が出やすいこと
海外投資家にとって12月は決算月です。
今年のドル円は大きく上昇し、
多くの海外ファンドが「ドル円ロングで利益」を抱えています。
12月はその利益を確定させる時期に入るため、
ドル円ロングの手仕舞い
海外勢のポジション縮小
年末のリスク調整のドル売り
が入りやすくなります。
加えて、12月は流動性が低下するため、
売りが出た場合に“値が飛びやすく”なる季節です。
→ 上値は重く、戻り売りが入りやすい構造になっています。
■ 倭国株が大幅安となり、円買いのフローが入りやすいこと
本日の日経平均は、
本邦金利の急上昇を嫌気して大幅安となっています。
株が売られると以下の動きが発生します。
・リスク回避で円が買われやすい
・海外投資家が株を売った際の「円買い戻し」が発生しやすい
これは「円は安全資産」という性質によるもので、
株安局面では円が買われやすい傾向があります。
→ これもドル円の上値を押さえる方向に働きます。
■ ユーロ円やクロス円の下落も、円買い圧力を強めていること
本日はユーロ円・豪ドル円などのクロス円も弱含みです。
例えば:
・ユーロ円:181.29 → 180.67円
・豪ドル円:消費者物価指数(CPI)低下で豪ドル安
クロス円が売られる場面では「円買い」が発生しやすく、
それがドル円にも波及します。
→ 円全体が強い日であり、ドル円も下落しやすい環境です。
<4時間足 分析>
■ RSI(35):売られすぎ手前で弱含み
・RSIは相場の勢いを見る指標です
・30を割ると売られすぎですが、現在は35付近
・“売りの勢いが強いが、まだ下げ余地がある”という位置
・過剰な売られすぎではなく、戻り売りに適した水準
・一度戻しても再度売られやすい状況です
■ ボリンジャーバンド中心線(156.21円):下向きで中期弱気
・センターラインは「中期の平均値」です
・現在値(155.60円)を上回っており、中期的に下側で推移
・ライン自体が下向き=トレンドの傾きは下方向
・上値は156.00〜156.20円付近で重くなりやすい
・戻ってもこの帯が強い売り壁になります
■ バンド収縮(スクイーズ)
・バンド幅が狭くなっており、典型的なスクイーズ状態
・スクイーズは「次の方向への大きな動きの前兆」
・現在は下側でスクイーズしており、下方向の優位性が強い
・上抜けよりも“下に噴きやすい構造”と判断できます
■ ローソク足構造:上ヒゲが多く、戻り売り圧力が強い
・上ヒゲの長いローソク足が連続
・上値で売り手が非常に多いことを示します
・反発しても実体が伸びず、買いが続かない形
・156円台は複数回跳ね返されており、明確なレジスタンス帯です
■ 中期の節目ライン
・レジスタンス:156.00〜156.20円(4時間足センター+過去高値)
・サポート:154.90円、154.70円(日足基準線)
→ 4時間足は、戻り売りに最も根拠が強い形です。
──────────────
<1時間足 分析>
■ RSI(29):完全な売られすぎ水準
・30を割っており、“売られすぎ”の典型
・一時的に反発しやすい位置ですが、トレンドは変わらない
・ドル円はトレンドが強いため、売られすぎ→戻り→再下落のパターンが多い
・RSI30以下から“反発してセンターラインへ向かう”のが基本形
■ ボリンジャーバンド中心線(156.04円):急角度で下向き
・センターラインが強く下を向いている
・現在値(155.60円)との乖離が大きい=短期の調整戻しが入りやすい
・ただしセンターラインは“戻り売りの最終関門”
・短期反発の上限は155.90〜156.05円と推測できます
■ バンドウォーク中断 → 調整戻し → 再下落の典型形
・直前までバンド下限に沿った強い下落(バンドウォーク)が発生
・現在は一度止まって調整(横ばい)に移行
・次にセンターラインまで戻す動きが想定される
・センターラインで叩かれれば、再び下方向へ流れやすい
■ ローソク足構造:下ヒゲありでも買いが弱い
・下ヒゲは出ている=一時的に反発あり
・しかしローソク実体は小さく、買いの勢いが続かない
・155.90円付近に売りが重く、上昇が抑えられている
・短期の戻り売りポイントが明確に視認できる形です
■ 短期の節目ライン
・レジスタンス:155.90円、156.05円(BBセンター)、156.20円(4時間足)
・サポート:155.40円、154.90円、154.70円
→ 1時間足も「155.90〜156.05円」で売り圧力が最大化する形です。
<まとめ>
■ 戻り売り(メイン):
156.10〜156.20円
→ 利確は155.00〜155.10円、154.70〜154.80円
→ 損切りは156.60円上抜け
■ 押し目買い(サブ):
154.80〜154.90円
→ 利確は155.60〜155.70円、156.00〜156.10円
→ 損切りは154.40円割れ
■ 予想レンジ:154.70円〜156.60円
ということで本日は
日銀利上げ思惑による円買い圧力が続き、
「戻り売り」がメインシナリオ。
ただし、154.80円付近は日足基準線が控えており、
押し目買いも入りやすい水準ですね👍
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#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド December 12, 2025
10RP
【ドル円は155円後半から反落します】
本日12月4日は「売り優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説しますね。)
<エントリーポイント>
【メイン戦略:ショート(戻り売り)】
■ 155.70〜155.80円
(4時間足ボリンジャーバンド中心線付近+日足一目転換線が意識される抵抗帯)
【サブ戦略:ロング(押し目買い)】
■ 154.90〜155.00円
(日足基準線ゾーン+実需買いが入りやすい価格帯)
<利確ポイント>
【ショートの利確】
■ 155.10〜155.20円
■ 154.70〜154.80円
【ロングの利確】
■ 155.40〜155.50円
■ 155.70〜155.80円
<予想レンジ>
■ 154.40円〜155.80円
<現在価格>
■ 155.45円付近
今日の相場は「戻り売り優勢」です
理由は以下の通り👍
■① 米雇用データが軟化しており、米景気の減速がより明確になってきたため
昨日の
・ADP雇用統計(民間の雇用データ)
・ISMサービス業の“雇用指数”
が軒並み弱い数字でした。
これは何を意味するかと言うと、
「企業が従業員を増やしていない → 景気の勢いが弱くなってきた」
というサインです。
景気が弱るとFRBは利下げ(=金利を下げる政策)を行います。
利下げはドルにとってマイナスです。
理由は以下です。
金利が下がる → ドルを持つメリット(利息)が減る
債券利回りも下がる → 米国資産の魅力が低下
国際マネーは「リスク資産やゴールド」に流れやすくなる
このため、米金利が下がる流れはそのまま ドル売りの圧力 になります。
そして投資家は今、
「FRBは来週の会合で利下げするだろう」
と強く織り込み始めています。
→ ドル円には「上がる理由」が乏しく、戻り売りが入りやすい状況です。
■② 米長期金利がじわじわ低下しており、ドルを支えづらい構造が続いているため
米10年債利回りは現在4.07%前後。
11月には4.4%台だったため、明確に低下しています。
長期金利が下がるとドルは売られやすくなります。
理由:
■ 投資家は「利息の高い通貨」を買う
■ 米金利が低下する → 円との金利差が縮む
■ すると「金利差トレード(ドル買い・円売り)」が弱まる
→ その結果、ドル円の上値が重くなります。
とくにドル円は「金利差」が最も価格に反映されやすい通貨ペアなので、
金利の方向性は非常に重要です。
■③ 市場は「利下げが複数回行われる」シナリオを強く織り込み中
CME FedWatchによると、
■ 来週の利下げ確率 → 89%(1週間前は83%)
■ 来年も複数回の利下げが行われるとの見方が急上昇
これは明確なドル売り材料です。
つまり、
来年は“利下げの年”になるかもしれない
という期待がかなり強まっています。
利下げが続くと、
■ ドル金利が下がり続ける → ドル売り
■ 倭国は利上げをしない → 金利差が縮む → ドル円下落
という構造になります。
■④ 中国人民銀行の基準値(ドル高・元安)は一時的なドル買いであり、トレンドを変える材料ではないため
今日の東京時間で、
「中国がドル高・元安の基準値を設定」
→ ドル人民元が買われる
→ 連れ高でドル円も戻した
という流れがありました。
しかしこれは
“ショートカバー(売りの買い戻し)”による上昇であり、本質的なドルの強さではない
ということが重要です。
つまり、値が戻っただけで、
■ 中期の売りトレンドは変わっていない
■ 根本的なドル買い材料ではない
という意味です。
■⑤ 今夜の米週間失業保険申請件数が“弱い数字”になると、さらにドル売り圧力が強まるため
昨日のADP・ISMが弱い流れを受け、
今日の失業保険も弱い可能性が高い と市場は考えています。
もし予想より悪化すれば、
■「雇用が弱い → 利下げ確率がさらに上昇」
■「ドル売りが加速しやすい」
つまり、
今日のNY時間はドルが売られやすい地合い
というファンダ材料がそろっています。
<現状の値動き>
現在のドル円は155.45円付近で推移しており、
東京時間の午前中に見られたショートカバーが一服した状態です。
朝方は155.02円を下値として下げ止まり、
その後は中国人民銀行がドル高・元安方向の基準値を設定したことで、
ドル人民元が上昇し、
それに連動する形でドル円も155.47円まで買い戻されました。
ただし、この上昇は「根本的なドル買い」ではなく、あくまで売られすぎた反動の調整上げであり、155.50円台では依然として戻り売りが出ています。
米雇用関連指標の弱さによる利下げ観測の高まりから、全体的な地合いはドル売りに傾きやすく、NY時間に向けて再び下値を試す可能性があります。
短期的には155.20円〜155.00円がサポート帯となりますが、このラインを割り込むと154.80円台までの下落余地が広がりそう👍
<4時間足 分析>
■ ボリンジャーバンド中心線:155.53円(下向き)
ボリンジャーバンドの中心線が下向きということは、
「数日単位の相場の流れが下方向に傾いている」という意味です。
現在の価格は中心線付近に位置しており、
ここは過去にも何度も上昇が止められた“売られやすい場所”になります。
■ ローソク足の形状:高値を切り下げる流れ
直近の高値は
156.90円 → 156.40円 → 156.10円
と、明確に切り下がっています。
これはトレンドが上昇から「調整下落」に転じている証拠です。
また、本日も155.70円付近で上値が重く、売り圧力が強いことが確認できます。
■ RSI:43(売り優勢の中間帯)
RSIは50を下回ると売り優勢と判断します。
43は「売られすぎではないが、戻しても売りが入りやすい」位置です。
・30以下…売られすぎ
・50以下…売り優勢
・70以上…買われすぎ
この観点から、RSI43は
「まだ下げ余地が残っている」状態といえます。
■ 直近の重要ライン
・155.70〜156.00円:強い戻り売りゾーン(複数の抵抗帯が重なる)
・155.00〜155.10円:日足基準線付近でサポート候補
・154.70円:12/1安値で売りの最終目標になりやすい
<1時間足 分析>
■ ボリンジャーバンド中心線:155.36円(横ばい)
現在の価格は中心線の上側付近ですが、
そのすぐ上の155.55円~155.70円で複数回止められています。
中心線が横ばいということは
「短期はトレンドが出ておらず、方向感が出にくい相場」
を意味します。
ただし、中心線より上でも、
すぐに売りが入って押し戻されているため、
上昇の勢いは弱くなっています。
■ ローソク足構造:155.55円前後が厚いレジスタンス
1時間足では
・155.55円
・155.60円
が何度も上値を押さえている壁になっています。
この位置で売りが重なる背景は、
4時間足の抵抗帯と一致しているため、
「短期の買いが伸びずに押し返される」状態です。
■ RSI:52(中立)
1時間足では買われすぎでも売られすぎでもなく中立ですが、
上値で反応の鈍い展開が続いているため、
RSIが60〜70へ伸びる強い上昇力は感じられません。
短期的にも「戻り売りのほうが優位」という読みになります。
■ バンド幅(収縮気味)
バンドが狭くなってきており、
これは「次に大きく動く前の準備段階」であることを示します。
ただし、上側のバンド上限が155.70〜80付近にあり、
ここは強い戻り売りゾーンとなっています。
■ 直近の重要ライン
・155.55〜155.65円:強いレジスタンス
・155.30円:短期の支え
・154.90〜155.00円:押し目買い候補
<まとめ>
■ 戻り売り戦略(メイン)
155.70〜155.80円で反落を確認後にショート
→ 利確は155.10〜155.20円、次に154.70〜154.80円
→ 損切りは156.00円上抜け
■ 押し目買い戦略(サブ)
154.90〜155.00円で反発を確認後にロング
→ 利確は155.40〜155.50円、次に155.70〜155.80円
→ 損切りは154.70円割れ
■ 予想レンジ
154.40〜155.80円
ということで本日は
中期の下向きトレンドが明確なので、
戻り売りメインの相場です。
ただ154円台後半は実需の買いも厚く、
押し目での短期ロングも機能しやすい位置と見ています。
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特典部屋更新ありがとうございます😊
本日も細かすぎるアルゴ解説🤗
エントリープランなど、実践的なトレーダー視点の解説も勉強になりました‼︎
個人的に「飛び」……かなり気になってます😏 https://t.co/oTUDiva7wW December 12, 2025
8RP
【ドル円は154円台後半から反発します】
本日12月5日はもみ合い相場の中、
「買い優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説しますね。)
<エントリーポイント>
ロング(押し目買い/メイン):
■ 154.80円〜154.90円
(1時間足ボリンジャーバンド中心線154.92円+東京時間の下値帯)
ショート(戻り売り/サブ):
■ 155.70円〜155.80円
(日足一目均衡表・転換線155.75円+レンジ上限)
<利確ポイント>
■ ロングの場合
・155.35円(4時間足ボリンジャーバンド中心線)
・155.70円〜155.80円(上値抵抗帯)
■ ショートの場合
・155.20円(短期サポート)
・155.00円(心理的節目)
<予想レンジ>
■ 154.50円〜155.80円
<現在価格>
■ 155.10円付近
今日は「方向感の出にくい地合い」が続いています。
その中でも狙うなら押し目買い。
理由は以下のとおりです👍
■ 1.日銀の政策スタンスが“微妙に円買い方向”へ傾きつつあるため
最近の市場は「日銀がいつ利上げするか」を強く意識しています。
・高市政権が“日銀の利上げ容認姿勢”と解釈される発言
・片山財務相の「具体的な政策判断は日銀に任せている」というコメント
→ 市場では「これは利上げを牽制しているのでは?」との見方が広がりました。
つまり、
日銀が超金融緩和を続けるのではなく、
来年に向けて“正常化(利上げ)”が意識され始めている
ということです。
金利は通貨の価値を決める最重要要素のため、
「倭国の金利が上がるかもしれない」
と思えば円は買われやすくなり、
ドル円は上値が重くなります。
ただし、
まだ「確定」ではなく「観測段階」なので、
大きく円高になるほどの材料にはなっていません。
結果、ドル円は“強い下落にはなれないが、
上値も伸びにくい”という構造になります。
■ 2.米金利が伸び悩み、ドル買いが強まらないため
ドル円は米金利の動きと強く連動します。
しかし現在の米10年債利回りは
・上昇してもすぐ失速する
・強いトレンドにつながらない
という状態です。
理由は以下です。
・米経済が「強すぎず弱すぎず」で判断が難しい
・FRB(米中央銀行)が利下げ時期を明確に示していない
・インフレは低下傾向だが、完全に収束したわけではない
・雇用統計前でドルを買いにくい
特に、
FRBが「利下げ開始のタイミング」を曖昧にしているため、マーケットは方向感を出せません。
→ そのため、ドルだけが強く買われる展開にならず、
ドル円は上がりづらくなっています。
■ 3.今日の指標は“決め手になりにくい”ものが多い
本日発表される主な指標は以下です。
・ユーロ圏GDP確定値
・米ミシガン大学消費者信頼感指数
・米個人所得・消費支出(古い月のデータ)
ポイントは、
市場を大きく動かす「サプライズ」が出にくいこと
です。
特に米消費データは「9月分」で、
すでに市場が把握している内容のため、反応しにくいと見られています。
→ このため、投資家は積極的に売買しにくく、
ドル円は小幅レンジに収まりやすいのです。
■ 4.週末でポジション調整が出やすいため
週末は以下の理由から“もみ合いやすい”特徴があります。
・翌週の重要イベントに備えてポジションを軽くする
・リスクを持ち越したくない投資家の売り買いが交錯する
・実需(企業)の取引量が減る時間帯がある
→ 強い押し目買いも出づらく、
結果、売り買いが拮抗した“方向感不足”になります。
■ 5.株価の影響で「円買い・円売り」双方の力が均衡しているため
日経平均株価は本日、
一時大きく下落したものの、後場には下げ幅を縮小しました。
株が下がる→リスク回避の円買い
株が戻す→円売り戻し
という動きが混在したため、
・円が一方向に買われ続ける
・円が売られ続ける
という流れになりません。
→ これもドル円を“もみ合い”にする要因です。
■ 6.為替オーダーが上下に密集しているため
チャート上でも明確ですが、
155円台後半には売りオーダー
154円台後半には買いオーダー
が多く、投資家の攻防が続いています。
このような状態は、
・短期トレーダーが逆張りしやすい
・ブレイクを警戒してポジションを控えやすい
という特徴があり、値動きが小さくなる傾向があります。
<現状の値動き>
東京午前は154.91円まで下落したあと、
155円台前半まで戻す展開となりました。
・154.90円付近では1時間足のボリンジャーバンド中心線がある
・昨日の安値154.51円付近が意識されている
→ このため、下げても買いが入りやすく「押し目待ちの買い勢」が控えています。
一方で、
・155.30円付近では戻り売りが出やすい
・155.70円〜155.80円には強い売りが控えている
→ 上も重くなりやすい状況です。
<4時間足 分析>
■ RSI:42
→ 50を下回り、短期的にはやや売りが優勢です。
→ ただし30を割っていないため、過度な下落トレンドではありません。
■ ボリンジャーバンド中心線:155.41円(下向き)
→ このラインが戻り売りの基準になりやすい状況です。
■ MACD
→ 弱気基調が継続し、トレンド転換には至っていません。
<1時間足 分析>
■ RSI:54
→ 中立〜やや買い優勢で、押し目からの反発には適した水準です。
■ ボリンジャーバンド中心線:154.92円
→ この価格帯が直近の押し目サポートとして機能しやすい位置にあります。
■ MACD
→ ゼロ付近で横ばいのため、明確なトレンドが出にくい状態です。
<まとめ>
■ 押し目買い戦略(メイン)
154.80円〜154.90円で反発を確認後にロング。
→ 利確は155.35円、155.70〜155.80円。
→ 損切りは154.50円割れ。
■ 戻り売り戦略(サブ)
155.70円〜155.80円で上値が止まればショート。
→ 利確は155.20円、155.00円。
→ 損切りは156.00円超え。
■ 予想レンジ:154.50〜155.80円
今日は上下どちらかに偏るというよりも、
「押し目買いと戻り売りが機能しやすいレンジ相場」です。
実需の買いが強く、
また米金利も落ち着いているため、
急激な円高・円安になりにくい構造が続いています。
参考になった方は
「いいね」「リポスト」をぜひ👍
毎日ドル円の予想と分析をあげているので、
勝ちたい人はフォローしておいてくださいね🙋♂️
#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド December 12, 2025
8RP
ドル円、ユーロドル、ユーロ円note
1回目の更新ありがとうございます😊
【ファンダメンタル分析】
特別解説、利上げしても円安が止まらない本当の理由
日銀と政府のねじれ構造がよくわかりますね😤
ドル:沈黙期間でのADPに注目が⚠️
ユーロ:正念場!
本物のインフレかを見極める!! https://t.co/bTGtf4aHre December 12, 2025
7RP
#ドル円 #ユーロドル #ユーロ円 note更新ありがとうございます😊
観察フェーズでも学ぶ事いっぱいです♪
ローソク1本、馬鹿にできない🫣
テクニカルって奥深くて面白いですね😋 https://t.co/VcEYre1pcP December 12, 2025
7RP
#ドル円 #ユーロドル #ユーロ円
noteの更新ありがとうございます。
複雑な米経済の背景と現状。
表面的な発表数値と短絡的な思考だけでのトレードは危険⚠️ですね。
トレーダーが知っておくべき「3つの結論」を肝に据え、月曜日からのチャートに向かいます。 https://t.co/4fWyfcAfs1 December 12, 2025
6RP
ドル円、ユーロドル、ユーロ円note
4回目の更新ありがとうございます😊
特別解説、なぜ利下げしてもドルは下がらない??
トランプ大統領とFRBの置かれている状況が明確にわかりますね(^^)
ドル:不確実性がある中でのFOMC、
どのようなシナリオがあるのか解説
ユーロ:ドイツ経済の底を探る週!! https://t.co/0hExiMZsNM December 12, 2025
6RP
為替の流れを分かりやすく
【通貨強弱】でチェック
👇12月1日(月)の通貨強弱
.
週明け
月初め
週明けの為替相場は、植田日銀総裁の発言を受けて利上げ観測が高まった事で、倭国円買い・米ドル売りの流れが強まったが、NY市場に入って米ドルが買い戻される展開に。ドル円は一時154円後半まで下落した後に155円半ばまで反発して、ユーロドルは一時1.16半ばまで上昇した後に1.16前半まで反落している。
.
『通貨強弱』はトレイダーズ証券で確認 #PRを含む
https://t.co/2VcNqWEbP7 December 12, 2025
6RP
【ゴールドは上目線。4,190ドルから上昇します!】
12/5(金)のゴールドは
『買い優勢』です。
詳しい根拠の前に、
まずはエントリーポイントから👇️
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,185〜4,195ドルでの押し目買い
→ 目標: 4,230〜4,245ドル ストップ目安: 4,170ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,235〜4,245ドルでの追随買い
→ 目標: 4,270〜4,285ドル ストップ目安: 4,220ドル
それでは買い優勢の
詳しい根拠を見ていきましょう👍️
1️⃣ 雇用関連と利下げ観測の揺れが主導
今週のゴールドは、米雇用関連データの強弱に振らされる展開。
ADP雇用は弱さを示した一方で、新規失業保険申請件数は3年ぶりの低水準となるなど、
雇用指標が強弱まちまちで、12月FOMCの利下げペースをどう判断するか市場の思惑が揺れている状況です。
一方、労働市場は全体として減速トレンドにあり、FRBが再びタカ派姿勢を強めるほどの材料ではなく、結果的に利下げ観測の織り直しが進む形となっています。
実質金利やドルインデックスは小刻みに上下しており、金相場は4,200ドル近辺で上下に振られながらも底堅さを維持。
2️⃣ 利下げ確率の再評価と調整ムード
12月FOMCを巡っては、当初3会合連続の利下げが濃厚とされていましたが、ここ数日のFRB高官の発言でトーンが微妙に変化。
パウエル議長が、12月利下げは既定路線ではないと発言した一方で、他の理事は緩和的なスタンスを維持するなど、FRB内部でも見解が割れています。
CME FedWatchでは、利下げ確率が40%台まで低下した後に再び70%台に戻してきておりますが、相場は迷いながらの利下げが前提。
この不安定な織り込みの揺れが、金利・ドル・ゴールドの短期的な値動きを決める最大の要因になっています。
3️⃣ 中期では緩和・地政学リスク・中銀需要が下支え
中期視点では依然としてゴールドを支える土台は健在。
2026年にかけて世界成長が減速するシナリオや、緩和的な金融政策の長期化、さらに各国中銀による年間1,000トン超の金購入が続くなど、構造的な買いが相場の底を支えています。
米財政赤字拡大や政治リスク、FRB独立性の懸念なども背景にあり、長期投資家・公的資金による金保有の動きは鈍っていません。
これにより、短期的な調整局面でも下値が限定されやすく、レンジ下限では確実に買いが入りやすい状況が続いています。
【1時間足】
短期ではやや下方向への圧力を受けながらも、下値を切り上げつつある緩やかなレンジ上昇局面。
ローソク足はBBミドル付近を挟んで上下しており、バンド幅は収縮気味、エネルギーを溜める過程です。
RSIは52前後で推移しており、過熱感も売られすぎ感もない中立ゾーン。
なので方向感が出にくいながらも、4,185ドルを明確に割れなければ買い優勢が続く構図です。
【4時間足】
中期の視点では、上昇トレンドの中での一時的な調整局面が継続。
ローソク足はBBミドル付近を中心に推移しており、バンドの傾きは依然として上向き。
ここ数日のもみ合いは、前回高値を前にした一服に過ぎず、4,180ドル台でサポートが維持されている限り、上昇バイアスは崩れていません。
RSIも51前後で、下値余地を残しながらも売りの勢いは弱く、次の方向づけを待つような水準。
このまま4,180ドルを下抜けずに再びBBミドルを上抜ける形となれば、BB上限を再トライする可能性が高まります。
【日足】
長期では明確な上昇トレンドを継続中。
依然としてBBは拡張気味で、ミドルから上側での推移が続き、上昇基調を示しています。
ローソク足は連日、下値を切り上げながら高値圏で安定しており、高値圏レンジ→再上昇の典型的なパターンを形成。
RSIも60前後で推移しており、過熱も冷え込みもなく、上昇トレンドの中では理想的な中立〜強気圏。
短期的な小幅調整を経てエネルギーを再び溜め、4,260ドル台への再挑戦を狙う形となっています。
まとめると⋯
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,185〜4,195ドルでの押し目買い
→ 目標: 4,230〜4,245ドル ストップ目安: 4,170ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,235〜4,245ドルでの追随買い
→ 目標: 4,270〜4,285ドル ストップ目安: 4,220ドル
米雇用関連の強弱データをきっかけに、12月FOMCを巡る利下げ観測が日々揺れ動いており、4,200ドル前後で上下を繰り返す展開。
ただし、利下げ期待・景気減速懸念・地政学リスクといった中期的な支援材料は依然として健在で、押し目では実需と投機の買いが交錯しやすい相場です。
4,185ドル前後を維持できる限り、4,270ドル台への再上昇を視野が入ると見ています👀
進捗は随時入れていくので
『フォロー&通知ON』をお忘れなく🫡
USDJPY ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル #XAUUSD #ゴールド BTCUSD ビットコイン December 12, 2025
6RP
ユーロnote5回目 更新🎥 ありがとうございます🌉
ユーロドル トレンドを否定する ABC 初動となるか🤔
下位足 トレンドに影が 再び 下を向くか🤔
ユーロ円 ✨キラキラゲート 下位足 〇〇〇型 発生 次の波形で伸ばしてくるか🤔
トレンド転換の波形の取り方解説くださってます☺️
学びが満載です🤗 https://t.co/Xrrdyl209K December 12, 2025
5RP
【ゴールドは上目線、4,220ドルから上昇します!】
12/1(月)のゴールドは
『買い優勢』です。
詳しい根拠の前に、
まずはエントリーポイントから👇️
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,215〜4,220ドルでの押し目買い
→ 目標:4,245〜4,260ドル ストップ目安:4,200ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,255〜4,260ドルでの追随買い
→ 目標:4,280〜4,295ドル ストップ目安:4,240ドル
それでは買い優勢の
詳しい根拠を見ていきましょう👍️
1️⃣ 12月FOMC利下げ観測の急浮上が相場を主導
現在ゴールドを押し上げている要因は、12月FOMCでの利下げ観測。
ここ1週間で、米金融市場は12月利下げを既定路線とするムードに大きく傾き、CME FedWatchでは25bp利下げの確率が8割前後まで織り込み済みに。
J.P.モルガンやゴールドマン・サックスといった大手も相次いで、シナリオを据え置きから12月利下げメインへ変更し、さらに2026年にかけて複数回の追加利下げが続くとの見方を打ち出しています。
背景にあるのは、米雇用・消費データの鈍化とFRB高官のハト派的なトーン。
特にニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が雇用の下振れリスクと、物価の上振れリスク後退に言及し、「政策金利を中立に近づける余地がある」と踏み込んだことが決定打となっています。
この発言をきっかけに市場では、12月利下げ → ドル安・金利低下 → ゴールド高という明快な連鎖構図が再び形成され、11月末のゴールド急伸(4,150→4,200ドル台)につながっています。
2️⃣ 金利低下とドル安が追い風、教科書通りの上昇パターン
米10年債利回りは現在4%前後まで低下し、名目・実質金利ともにピークアウトが鮮明。
金利を生まないゴールドにとっては、キャリーコストが下がる理想的な環境で、特に金利の低下とドル安が同時進行する局面では、上値を試す動きが続く傾向があります。
ドルインデックスもここ1年で約6%下落しており、非ドル圏投資家にとっての金購入コストが低下。
結果として、世界的にドル安=ゴールド高という教科書的なパターンが明確に現れています。
この流れは単なる短期イベントドリブンではなく、構造的な資金シフト(債券→金)としても機能しており、金利・ドルともにゴールドにとって追い風の状態です。
3️⃣ 中央銀行・実需筋の買いがトレンドを下支え
ゴールドの上昇基調を支えているもうひとつの柱が、中央銀行と機関投資家による構造的な買い需要。
とくに新興国中銀による外貨準備の分散需要が依然強く、ドル一極集中からの脱却という流れの中で、金が再び準備資産としての地位を強化しています。
さらにETF保有残高も高水準を維持しており、4,000〜4,100ドル台では中期筋の買いがしっかりと入り、下押し局面をサポート。
アジア時間ではシンガポール経由のフローも増加傾向にあり、欧州・米時間にかけての値持ちの良さにつながっています。
このため4,200ドル台前半での調整局面でも、押し目は深くならない傾向が続いており、テクニカル面でも4,215ドル前後の押し目が強固な支持帯として機能しています。
4️⃣ 利下げ織り込み vs. イベント警戒の相場
今後2週間で最も注目されるのは、12月9〜10日のFOMC会合。
市場はすでに利下げをほぼ織り込み済みの状態にあるため、実際のFOMCでの発表内容が予想よりタカ派(慎重)だった場合、短期的な材料出尽くしから50〜100ドル規模の調整が出るリスクもあります。
一方で、FRBが想定通りハト派姿勢を維持した場合は、史上最高値を再トライするシナリオも十分に現実的。
そのため、利下げ期待による高値追いロングと、イベント通過後の失望売りを
時間軸で分けて管理する戦略が鍵になります。
また、FOMCまでの主要指標は限定的なため、今週〜来週前半はFRB高官の発言や金利・ドル動向が価格形成の主因となる見込みです。
【1時間足】
短期的には、明確な上昇トレンドが継続。
11月末に4,150ドル台を底に切り返して以降、安値を切り上げながら力強く上昇を継続しており、直近では4,250ドル台を一時突破する動きが確認されました。
BBは上向きに拡張し、ローソク足はバンド上限付近を維持したまま推移しており、典型的なバンドウォーク状態。
RSIは68前後で推移しており、やや高水準ではあるものの過熱領域には届いていません。
上昇の勢いがまだ十分に残っている局面であり、多少の調整が入っても高値圏維持の強い相場構造です。
短期的な押し目(4,215〜4,220ドル付近)は再上昇の好機となりやすく、買い優勢の局面と見ています。
【4時間足】
中期的でも上昇トレンドが明確に継続中。
ローソク足はBBミドルを大きく上抜けたのち、BB上限まで上昇。
現在は一時的な達成感からやや反落しているものの、ローソク足が上昇基調を崩しておらず、むしろ調整後の再上昇を狙う局面に入っています。
バンド幅は拡大傾向にあり、トレンドの再加速を示唆。
RSIも68台で安定しており、強気トレンドが持続している状態です。
一方で、4,200ドル割れまでは中期の上昇波形が壊れないため、ここがサポートとして非常に重要。
現状の形状から判断すると、4,215〜4,220ドルで下げ止まりが確認されれば再度上昇トレンドが再開し、4,260ドルを再トライする展開が濃厚です。
【日足】
10月後半の調整を終え、11月中旬以降からの上昇トレンド回帰が明確に進行中。
ローソク足はBBミドルを強く上抜け、その上で安定的に推移。
現在はBB上限に迫る動きとなっており、中期的には上昇トレンドの中盤に位置します。
RSIは65付近と健全な強気圏内にあり、まだ上値余地を十分に残しています。
過去のパターンでは、この水準からさらに15〜25ドル程度の上昇を伴うケースが多く、4,280〜4,295ドルへの上伸も十分視野に。
仮に調整が入った場合でも、4,200〜4,180ドル付近が日足ベースの堅い押し目ゾーンとして意識され、ここを下抜けない限りトレンドは健全に保たれます。
まとめると⋯
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,215〜4,220ドルでの押し目買い
→ 目標:4,245〜4,260ドル ストップ目安:4,200ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,255〜4,260ドルでの追随買い
→ 目標:4,280〜4,295ドル ストップ目安:4,240ドル
現在は強気トレンドが順行しながら、ファンダが後押しする理想的な上昇局面。
米利下げ観測が定着し、金利・ドルともに低下傾向を維持している今、4,215〜4,220ドルの押し目は買いの好機。
中期的にもトレンドは完全に上向きで、4,280〜4,295ドルの高値更新シナリオが現実味を帯びています。
ただし、FOMC会合が近づくにつれて織り込みの過熱には注意が必要。
イベント直前の短期的な調整リスクも想定しつつ、基本スタンスは押し目買い優勢・強気継続ですね。
進捗は随時入れていくので
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USDJPY ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル #XAUUSD #ゴールド BTCUSD ビットコイン December 12, 2025
5RP
📊 ISM非製造業景況指数 📊
予測:ゴールド上昇
今夜発表されるISM非製造業景況指数は、米国経済のサービス部門の動向を示す重要データ。
現在、米国は製造業の落ち込みと低インフレに悩まされており、その分サービス部門に対する市場の視線が強まっています。
そんな中での今回は、結果次第で金利やドルの動きが一気に動きやすく、ゴールドにとっては上昇バイアスのかかりやすい一夜となります。
詳しい根拠を見ていきましょう👇
1️⃣ サービス需要鈍化なら“利下げ期待 × ドル安”で金に追い風
直近の製造業 PMI は50割れが続き、景気全体の停滞感が。
一方で市場の予想はサービス PMI で、かろうじて拡大程度。
もし今夜このサービス部門が予想を下回るか鈍化感を示せば、景気減速という認識が広がりやすく、同時に
利下げ期待の再燃→ドル安・金利低下→ゴールド買い
という典型的な流れが一気に強まる可能性が高いです。
2️⃣ インフレ鈍化と需要減速の複合で「金の安全資産価値」の再評価
現在、物価やインフレ圧力は比較的落ち着いており、卸売・消費ともに鈍化の兆し。
サービス業が弱ければ、それは景気後退の前触れとして受け止められやすく、安全資産であるゴールドの魅力が改めて見直されやすくなります。
特に長期金利が低下すれば、無利息資産である金の価値は高まりやすいです。
3️⃣ すでに高値圏でも“押し目買いムード”が強く、安値で買いやすい環境
直近、ゴールドは利下げ観測と世界のリスクオフムードを背景に上昇しており、高値圏にあります。
しかし、需給と地合いから見て、今のような景気減速+利下げ期待の流れであれば、高値でも安値でも押し目買いの構えが入りやすく、上昇の余地が残りやすいと思います。
4️⃣ 仮に好結果でもゴールド売りは限定的
逆に、もしISMが強く出たとしても、それだけで金利上昇・ドル高・金安という流れが続くとは限りません。
製造業の弱さ、インフレの鈍化、消費の停滞といった背景があるため、強い結果が出ても一時的な売り程度で止まる可能性が高く、
中期的には押し目買いが優勢という構図は崩れにくいと思います。
まとめると…
今夜のISM非製造業景況指数 は、ゴールドにとって上昇の好機。
たとえ強めの結果が出ても、中期の地合いや市場心理を考えると、安易な売り追随よりも押し目買いを意識した丁寧な買いの方が合理的と判断します。
特に、発表直後の乱高下を無理に取りに行かず、落ち着いてから反応を見てから乗る戦略が良さそう🤔
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5RP
📊 ISM製造業景況指数 📊
予測:ゴールド上昇
今夜はISM製造業景況指数の発表日。
ゴールドはここ数週間、利下げ観測の再燃とともに上昇トレンドを維持しており、すでに4,200ドル台後半まで水準を切り上げる状況。
市場では、景気減速+緩和期待という金にとって好環境が再び整いつつあり、今回のISMが弱めの結果となれば、その流れをさらに後押しする可能性ありです。
それでは、ゴールド上昇の
詳しい根拠を見ていきましょう👇️
1️⃣ データ遅延後の滞貨開放で過敏反応しやすい環境
先月まで続いた米政府閉鎖の影響で、CPI・PPI・雇用など公的統計が大きく遅延し、全体としてデータブランクの状態が長かった状況。
その後政府閉鎖解除に伴って市場にデータが徐々に開放されることで、久々にインフレ・景気・需要の実態確認材料が市場に流入することになります。
長期間データブランクだったことで市場のセンチメントは揺れやすく、わずかなサプライズや予想外の弱さに対して過剰反応する可能性が高く、
特に経済の減速感を示す数字はドル安・金利低下・ゴールド買いのトリガーになりやすい状況です。
2️⃣ 現在の製造業PMIが示す弱めの景気感は金に追い風
直近のISMは8カ月連続で50を割れており、製造業は縮小圧力下にあります。
市場のコンセンサスは49前後で、やや改善されたが拡大圏には遠いという見方が主流で、極端に強い数字は想定しづらい状況。
一方で、消費(小売)・インフレ(PPI)など他の指標も鈍めの傾向が続いており、経済全体が減速+インフレも落ち着きがち、という後期サイクル的な構造になりつつある模様。
こうした流れのなか、今回のISMで弱め or 想定並みの結果が出るなら、改めて
景気減速 → 利下げ期待 → 長期金利低下 → 米ドル安 → ゴールド上昇
という典型的なゴールドに好都合なチェーン反応が起きやすいです。
3️⃣ すでに“緩和期待 × 景気減速”の恩恵あり
足元のゴールド相場は、10月の下落から11月後半にかけて急反発し、直近は高値圏で推移。
これは景気減速懸念による利下げ観測が再燃し、長期金利とドルが弱含んできたことが主因です。
テクニカル的にも三角持ち合いの上抜けを試す局面で、相場のムードは“緩和期待 × リスク回避買い”に傾いており、
今回のISMがネガティブでもポジティブでも、ゴールドの押し目買い基調は崩れにくいと思われます。
4️⃣ サプライズ好転の可能性は限定的
今回のISMについては、50台回復や大幅改善のようなサプライズを期待できる状況には見えません。
製造業のファンダや他の経済指標の現況を踏まえると、強気の結果が出る材料は乏しく、むしろ49前後かやや弱めという結果が現実的。
もし仮に予想を大きく上回る数字が出ても、PPIや小売、消費者系データの鈍さが足を引っ張り、利下げ観測やドル安の流れが一気に剥がれる可能性は低い、と見てます。
だからこそ、今回のISMはゴールド買いに向けた材料寄りのイベントという評価です。
まとめると⋯
今夜のISMは、弱め〜コンセンサスになる可能性が高く、ゴールドにとっては追い風になりやすいイベント。
滞貨データの反応過敏、現在の製造業の弱さ、そして既にゴールドに傾いている
“利下げ期待 × 景気減速 × 金利低下”
の流れを考えると、今夜は上方向を本命に構えるのが自然です。
特に発表直後の荒波には注意しつつ、安値での押し目買いやその後の戻りをしっかり狙う流れに注目ですね👀
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USDJPY ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル #XAUUSD #ゴールド BTCUSD ビットコイン December 12, 2025
5RP
【ゴールドは4,200から上昇します!】
(※ エントリーポイントは後ほど別投稿で👍)
ゴールドは現在4,225ドル。
昨日のISMは予想を下回る結果となって
景気減速を示す結果に👀
ゴールドにとっては追い風要因なので、
今日も引き続き目線は『上』で行きます🫡
詳しい分析は後ほどあげていくので、
欲しい人は、いいねをよろしくです🙆♂️
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