「虐待サバイバーって、社会に出てからも利用されやすい。」

最近つくづく思う。
私たちって“人の顔色を読むクセ”が染みついてるせいで、仕事でもプライベートでも、いいように扱われやすい。

昔の私は、理不尽に気づけなくて、
利用されても「私が悪かったのかな？」と飲み込んでばかりだった。

でも、少し前のイベント運営の仕事では変化を感じれた。
提案を丸投げされ、ひとりで成功させたら「これはおまけだから笑」。
挙げ句の果てに、目標数字を救ったのに先輩からは一言も無し。
上司に訴えても「全部はできてないって聞いてるよ？」で終わり。

前の私なら、これでも自分を責めてたと思う。
でも今回はハッキリ“怒り”が湧いた。
「あ、ここは私を利用する場所だ」ってわかった。
だから辞められた。

これって、自分にとって大きな一歩だったと思う。
怒りを感じられるようになるのは、防衛本能がやっと戻ってきた証拠だから。

誰にでも関係ある話だけど、特にサバイバーは
“利用されやすさ”を自分のせいにしがち。
でもそれは性格の問題じゃない。
環境に順応してきた結果なんだよね。

だから気づけた時点で勝ち。
自分の変化を誇りたい。
#虐待の後遺症 #虐待サバイバー #やりがい搾取 December 12, 2025

誰が悪いって話ではないけど、建前上ジャッジはボランティアという名のやりがい搾取だからSNSで承認欲求を満たす方向に走り出す奴が出てくるのも無理はない。
けど、公式が今後競技志向を強めたいのであればジャッジに人間的な感情は排除すべきだし、ジャッジは黒子(裏方)に徹すべきだと思う。 December 12, 2025

@minani_aobadai 営業に金払いすぎると死期が早まるのわかります！笑　経営サイドから見たら、成功期待感持たせてやりがい搾取するのが1番パフォーマンス高いなと。残るやつってそれでも残りますし。 December 12, 2025