無理解 トレンド
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2025.12.09 17:00
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ありがとうございます。
「能登は見捨てられた」論は、現地事情の無理解または意図的な以下いずれか(又は複数組み合わせ)によるものが目立つように感じています。
①理由があって解体が進んでいない建物
②優先度の低い未復旧の地点をあげつらうケース
③政治・政権批判とセットになっているケース https://t.co/MUeiiREWO2 December 12, 2025
感情で生きている人ほど、自分では気づいていないが、人生が壊れやすい。
まず、物事を気分で判断するから 因果が読めない。結果が悪くても「なんか嫌だった」で終わる。改善が起きないので、同じ失敗を延々と繰り返す。
さらに、目的を維持できない。長期目標より、その日のテンションが優先される。だから努力が続かず、成果が積み上がらない。行動基準が常に変動しているので、人生の軸そのものが揺れ続ける。
加えて、自尊心が外部依存になる。褒められれば調子に乗り、批判されれば崩壊する。「承認されたい」が最優先になってしまうため、自己評価が自分でコントロールできない。
情報処理も快・不快で行われるため、正しいかどうかより気に入るかどうかで判断する。論理が通じず、刺激に反応するだけだから、議論に耐えられない。
そして一番致命的なのは、助言や注意を攻撃と受け取り、防御か反発しかできなくなること。学習機会を自分で潰し続ける構造になっている。
その結果、環境に支配されやすく、推し活・人間関係・SNSの空気に流され、自分の人生を自分で設計できなくなる。
さらに、抽象度の高い判断が理解できないので
・経営者の視点
・医師の判断
・仕組みや戦略の違い
を「冷たい」「上から目線」で片付ける。
射程が短いと、見えていない世界はすべて敵か無理解に見える。
当然、搾取されやすい。
感情が優先=依存しやすい=マーケティングや推し活の構造にそのまま飲まれる。
自分が誰の意思決定で動いているかすら自覚できない。
議論も交渉も成立しない。
論点ではなく“気分で衝突するから、まともな会話は不可能。
建設的な議論ができる人とは、永遠に距離が開く。
最後に残るのは、
人生の意思決定がブレ続けるという致命的な構造。
安定せず、積み上がらず、成果にならず、昨日の感情が今日の人生を破壊する。
感情優位で生きることは悪ではない。ただし、その構造に気づかない限り、一生流される側で終わる。 December 12, 2025
【トラウマと社会的二次受傷】
トラウマを負った人は、傷ついた体験そのものだけでなく、他者の反応によって二度目の傷を負うことがある。
たとえば「いつまで終わったことを引きずっているんだ」という無理解な言葉、あるいは「関わるのが怖い」といった態度が、当事者にとっては再び拒絶された感覚につながる。
精神的な傷は目に見えにくく、当事者自身も語ることにためらいがあるため、周囲の軽視や偏見は気づかぬうちに深く刺さってしまう。
トラウマからの回復は、安全な関係と信頼できる対話の中で少しずつ進むものであり、偏見や否定的な対応はそのプロセスを逆行させるリスクを持つ。
大切なのは、理解できない部分があっても、否定されずにそこに在る痛みを尊重される態度である。回復を妨げるのはトラウマそのものでもあるが、社会の無関心・無理解がそれを加速させる。 December 12, 2025
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