表紙のクレジットは、読切の段階でもうお一人の原作者の先生に、サポートして頂けることを目標にしたいと思います。
「原作：藤井誠二／○○○○」という形です。

「倭国人ならほぼ誰でもタイトルを知っている」という大ヒットを出された先生で、かつその作品の完結から時間が空いていない、現役バリバリの先生にお願いできるのが理想です。

常識ではありえない贅沢すぎるお願いですが、

①「ドラゴンボールを超えうる」と期待できる原作を、私が残り数カ月で作る
②原作者として私と対等の扱いにさせて頂く（印税など諸々）

という条件であれば、ご相談できるのではないかと考えております。

①が何より重要で、このプロジェクトは全てこの一点にかかっています。
（この一点さえクリアできれば、朝鮮・倭国・家族会＆救う会・集英社・韓国・BRICSなど、あらゆる組織の利害が一致するはずです）

②については、本作が狙い通り世界史を変えた後は、逆にその先生にとって破格の条件だったと、評価されるようになるはずです。
（生意気なようですが、本当にドラゴンボールを超えるなら物理的にそうなるので、このくらいの自信を持てる原作を作った上で、ご相談させて頂くべきだと考えております）

もうお一人の先生に（読切段階で）サポートして頂きたい内容・理由は、以下の通りです。

●内容
ネームの改善（台詞回しなど演出の改善も含む）

●理由
①：クオリティの向上
②：読切でいきなり高い注目を集めて頂ける
③：朝鮮のOKを頂きやすい

※連載開始後は、藤井がスピンオフに注力しやすくなることも大きい

②が特に大きいのですが、めぐみさんの帰国だけでも早期に実現するためには、連載でなく読切の段階で、国内外の反響を呼ぶ必要があります。
「それをできる」と言えれば、朝鮮のOKも頂きやすくなるはずです。

金総書記のお名前と、ビッグネームの先生のお名前があると、

・漫画に興味がない人：金総書記のお名前で呼び込める
・漫画が好きな人：ビッグネームの先生のお名前で呼び込める

という風に「通常ありえない広範囲の層を呼び込む」計算をできます。

あとは作品の面白さ次第で、面白さと上記の計算が合体すると、めぐみさんの早期帰国の確率がかなり高まると考えています。

（もちろん、全ての被害者の方々の早期帰国に繋がるよう、その後の連載準備でも、労働党の方々に「早期に全員帰国を実現して良い」と思っていただけるような作品を制作する覚悟です）

まとめるとやはり「私がとことん面白い原作を描く」ことが何より重要で、あらためてその努力をさせていただきます。 December 12, 2025