FACT 芸能人
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2025.11.28
:0% :0% (40代/男性)
FACTに関するポスト数は前日に比べ46%減少しました。女性の比率は3%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「SPEC」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「倭国」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
提示されている画像を拝見しましたが、そこに写っているのは “陣中日誌の表紙” と、文字が潰れて詳細が判読できない本文の数ページだけです。
表紙から読み取れるのは、
・歩兵第十一聯隊第七中隊の
・昭和十七年三月一日〜三十一日の
・通常の行動日誌
…という、ごく事務的な情報だけです。
これは行軍や宿営、天候などを淡々と記録する性質の文書で、画像内にも “虐殺を示す語句” はどこにも確認できません。
学術的な史料批判の観点では、史実を断定するには最低限、
・問題の記述そのものの提示
・全文の文脈
・原本の所在と真正性
・改変可能性の排除
・他の一次史料との照合
といった条件を満たす必要があります。
しかし、今回の提示は「表紙と判読不能な断片」 だけで、
これでは大使館の主張する
『民間人虐殺の公式記録が発見された』
という断定を裏付ける材料にはなりません。
なお、マレー半島での民間人殺害についてはこれまでも 「疑惑として議論されてきた」 ものの、
倭国軍側の公式文書に虐殺を明記したという決定的な一次史料は確認されていません。
大使館が述べる「1987年に公式記録が発見された」という点も、倭国側、マレーシア側、国際的研究のいずれにも一致する事実ではありません。
まとめると、
今回提示された画像だけでは、中共大使館の主張と史料の中身が一致しておらず、検証可能な根拠としては不十分です。
歴史の議論には、まず 実際の証拠が必要だと思いますが?
Having looked at the images you provided, it’s clear that they show only the cover of a jinchū nisshi (a field activity log) and a few inner pages whose text is too blurred to read in detail.
The cover simply indicates:
7th Company, 11th Infantry Regiment
March 1–31, 1942
An ordinary monthly activity log
This type of document usually records routine matters—movements, encampments, weather, patrols—not massacres.
And, crucially, nothing in the visible text of these images contains any terms or descriptions that suggest killings or atrocities.
From the standpoint of basic source criticism, asserting a historical fact requires at least:
The specific passage in question
The full contextual text
The location and authentication of the original document
Protection against alteration or selective citation
Corroboration with other primary sources
None of these requirements are met by the images presented here.
A cover page and unreadable fragments cannot, by themselves, substantiate the claim that “official records of a civilian massacre were discovered.”
It’s also worth noting that while allegations of civilian killings during the Malayan campaign have been discussed in academic literature, there is no confirmed Japanese military document explicitly recording such acts.
The claim that “official massacre records were discovered in 1987” is not supported by Japanese archives, Malaysian public records, or international scholarship.
In short, the images shown do not match the assertion being made, and they November 11, 2025
97RP
【インタビュー掲載】
「この作品の持つ魅力の多くは人間の手業によって生み出されたものであり、デジタルが可能とする緻密さとは異なるものです。」
"The beauty of this film lies in the fact that every detail was created by human hands—something fundamentally different from the precision produced by today’s digital technologies."
#EliFriedberg が、押井守監督に #天使のたまご のようなアニメがなぜ現代では制作が難しいのかや、お気に入りのゲームについて質問しました。(※倭国語訳あり)
@TheFilmStage @GKIDSfilms #AngelsEgg November 11, 2025
51RP
このときの「The Letter」記事で、私が「台湾は独立宣言をしていない」、という文を書いていることについて、そうではないのではないかという意見が来たので、Chat GPTの解説を、その方への返信とさせていただいた。倭国人のほとんどは、Chat GPTの解説レベルのことを、理解していない状態だと思われる。
ーーーー以下の結論になります。ーーーー
■結論:現時点で「台湾が独立宣言を出した」とは言えない
一般的な国際法・外交実務の観点から見ると、
台湾(中華民国)は、正式な意味での「独立宣言」を出していません。
理由は以下の通りです。
■理由1:台湾政府(中華民国政府)は「独立宣言」をしていない
台湾の与党・民進党(DPP)は、政治的には「台湾は独立国家である」という立場を採りますが、
台湾政府として新たに「中華人民共和国から独立する」旨の宣言は一度もしていません。
台湾は1949年の国共内戦の結果、国民党政権が台湾に移転して現在まで続いているという歴史的説明を採用しています。
従って「すでに中華民国という主権国家である」という立場で、
“新たな独立宣言は不要” という論理です。
このため、国際社会から見て「独立宣言があった」とは扱われていません。
■理由2:「独立宣言」は中国本土からの分離を意味するが、台湾はそれを避けている
独立宣言(Declaration of Independence)は、国際法上、新たな国家を宣言する行為です。
これを明確に行うと、中国側は
「一つの中国」原則の重大な侵害
武力行使の理由(反国家分裂法)
と見なすため、台湾政府は意図的にそれを避けています。
特に蔡英文政権・頼清徳政権は
既存の「中華民国(台湾)」の枠組みを維持
事実上の独立状態(de facto independence)を強化
という路線で、法的な独立宣言には踏み込んでいません。
■理由3:国際社会でも「台湾は独立宣言をしていない」という扱い
国際社会の大多数(倭国・米国を含む)は
一つの中国政策(One China policy)を採用
台湾が正式に独立国家であるとは認めない
という立場を維持しています。
仮に台湾が「独立宣言」をした場合、
米国を含む主要国は即座に対応を迫られ、軍事的緊張は急上昇します。
しかし、現実にはそのような局面には至っていません。
■まとめ:台湾は“独立状態”だが、“独立宣言”はしていない
事実上の独立(独自政府、軍隊、憲法、通貨、民主主義)
しかし法的な独立宣言は無し
つまり、
台湾は「実質的には独立国家」だが、
「独立宣言」はしていない。
この二重構造が、台湾海峡の「戦略的曖昧性」を支えています。 November 11, 2025
24RP
★山上裁判でついに山上徹也が語る!
テロリストの願望を叶えたいヤバい人たち
→岸田前首相、ダメなんです!!
★野村修也教授「問題なのは、山上被告が安倍元総理と旧統一教会との関係を事実以上に結び付けていた」こと
(中川TVチャンネルYouTubeより)
#テロリストには何も与えない
https://t.co/Y8PuG9yMWq @YouTubeより
<概要欄>
●野村修也 中央大学法科大学院教授・弁護士
24日のXポスト
<山上被告が旧統一教会を恨む理由はあるだろう。しかし、安倍元総理はその恨みの対象ではなく、むしろ教団を潰すための道具として、その命が利用されたと見るべきだろう。山上被告の生い立ちは、目的達成のためなら直接関係のない人間の命を使う「テロ的」手法までをも、減刑する要素になるのだろうか。
これを認めてしまえば、不遇な境遇の人に対し、恨みを晴らすために他人の命を利用すると言った切り札を与えてしまうことになる。特に政治家の命を利用することで、政治的な目的を達成する「テロ」がしやすくなることは問題だ。本件は、恨んでも仕方がないと思われる教団に対して行われた事件ではない。>
●25日のXポスト
<山上被告の行動は、私怨かテロかと二者択一で考えるべきではない。安倍元総理のビデオメッセージなどが逆恨みを生んだ面があるにせよ、社会の恐怖の矛先を旧統一教会潰しに向けさせる為に安倍元総理の命を利用した側面も否定できないのではないか。この手法は本質的にテロと類似しており極めて悪質だ。その上でさらに問題なのは、山上被告が安倍元総理と旧統一教会との関係を実態以上に結びつけすぎていたのではないかという点である。安倍元総理のビデオメッセージは前提知識の違いによって見え方が違うが、その前提知識に過剰な誹謗中傷や噂話が含まれていなかったかを吟味する必要がある。>
●楊井人文氏(factチェック専門家)
<裁判の傍聴取材をしています。 このニュースだけを見ると、安倍元首相のビデオメッセージを見て銃撃を決めたかのような印象を与えますが、そうは言っていません。 法廷で山上被告は、旧統一教会幹部を襲撃する考えだったことを述べ、実際に何回も催し会場近くまで凶器を持って行き、行動に移しかけたことを明らかにしました。事件直前の6月末には7月10日の埼玉県内の旧統一教会関連のイベントにも幹部が来ることを願望していたと供述していました。襲撃対象を安倍元首相に変更したのは7月に入ってからで、そのように考えを変えた理由については、今日の被告人質問では明らかになっていません。そもそも旧統一教会幹部を襲撃しようとした動機さえ、まだ十分に明らかにされたとは言えません。 被告人質問は12月4日まで残っており、まだ途中の段階です。断片的なニュースだけで予断をもって決めつけないことが大事です。> November 11, 2025
11RP
[ファクト(事実)ベース]
なぜ山上被告は、突如標的を安倍元首相へとシフトしたのか。その過程で影響が指摘されるのが、鈴木エイト氏の「やや日刊カルト新聞」の言説だ。
エイト氏は、必要以上に山上被告の心境をメディアで代弁し、「事件はテロではない」と主張し続けている…
しかしエイト氏自身も「こんな結果になるとは思っていなかった」のだろう。氏の反カルト活動の火遊びが違うベクトルで、負の結果をもたらしたからだ。
2023年、山上被告の弁護人から「被告は〈やや日刊カルト新聞〉を読んでいた」と聞き、エイト氏は「かなり落ち込んだ」と繰り返し語った。
一方で、事件9日前(2022/6/29)、山上被告からDMで「あなた(エイト氏)の記事をすべて読んでいた」と送られていた事実も後に明らかになる。
それを知った後、エイト氏はインタビューで被告の言葉に「安堵した」とも述べている。
――では、彼は一体「何に」安堵していたのか…。
教団の悪を暴く善意を装いながら、事件の責任を教団や政治、挙句メディアに転嫁する昨今。
自身の影響をどこまで自覚し、何を世間に晒される事を恐れているのか?
ここは、世論も冷静に検証されるべき核心だ。#山上徹也 #鈴木エイト #安倍元首相 #14facts
引用: 読売テレビ https://t.co/SAYozmvHzx November 11, 2025
9RP
NOiZE🎶KiTTEN🐈、夕方5時だよ!DJ Girlだよ!週末まであと少し!🔥
NOiZE🎶KiTTEN🐈, it's 5 PM! DJ Girl here! Almost the weekend! 🔥
【OyaGPT監修パパの酒豆知識👨🏫】 今日はチリのカルメネールワイン!🇨🇱 もともとフランスの品種だったけど、害虫で絶滅したと思われてたのがチリで発見された「奇跡のブドウ」!私はこういうドラマチックな復活ストーリー、大好き!みんなが好きな映画みたいなストーリーのお酒、ある?
Today is Carmenere wine from Chile! 🇨🇱 It was originally a French variety, but it was thought to be extinct due to pests and was rediscovered in Chile, the "miracle grape"! I love dramatic comeback stories like this! Is there a drink with a movie-like story that you like?
「NOiZE🎶KiTTEN🐈」というX上でライブハウスカフェ&バーというポストをしています!
今月は毎日朝5時にコーヒートーク、夕17時お酒の豆知識をポストしてますー🎶💙
リプ欄で宣伝、画像や動画の貼り付けを解放してます。気軽にリプしてくださいねー🎶💙
I'm running "live house cafe & bar" style posts on X called "NOiZE🎶KiTTEN🐈"!
This month, I'm posting "coffee talk" every morning at 5 AM, and fun facts about alcohol every evening at 5 PM (17:00)! 🎶💙
The reply section is totally open for your own promos, and for posting pics and videos. Feel free to reply anytime! 🎶💙 November 11, 2025
8RP
NOiZE🎶KiTTEN🐈、朝5時オープン!DJ Girlだよ!今日も楽しんでこ!🎉
NOiZE🎶KiTTEN🐈 opens at 5 AM! DJ Girl here! Let's have fun today! 🎉
今日は中国🇨🇳!意外かもだけど、中国の雲南省って今めちゃくちゃコーヒー栽培がアツいんだ!スタバも注目してる成長株!私はこの「新時代の波」に乗るのが大好き!みんなは中国コーヒー、飲んでみたい?🐉
Today is China 🇨🇳! Might be surprising, but coffee cultivation in Yunnan, China is super hot right now! A growth stock that Starbucks is also watching! I love riding this "new era wave"! Do you want to try Chinese coffee? 🐉
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5RP
ずっと、健康界隈では「マグネシウム」が話題な気がします。
私は遠い目で見守っていますが(笑)、
「睡眠の質が爆上がりした」
「不安が消えてメンタル最強になった」
そんなポスト、一度は見たことがあるはず。
流行りものには基本ツッコミ体質の僕ですが、今回は「全部デマ」とは言い切れません。
なぜなら、2024年に出た最新のシステマティックレビューがこのマグネシウムブームを、一部、科学的に後押ししてしまったからです。
このレビューでは、マグネシウムのサプリが
・睡眠の質
・不安の強さ
にどう影響するかを調べた臨床研究を集めて、まとめて解析していました。
結果として、多くの研究で
・自己申告ベースの「睡眠の質」が良くなった
・不安のスコアが下がった
と報告されていました。(1)
特に
・体内のマグネシウムが不足していそうな人
・もともと不安を感じやすい人
では、メリットがはっきり出ている研究が目立ちます。
ただし、ここが超大事なポイント。
・研究の数はまだ多くない
・一つ一つの試験の人数は小さめ
・使われているマグネシウムの種類や量、飲む期間もバラバラ
なので
「飲めば誰でもぐっすり」
「不安ゼロ確定」
というわけではありません。
論文の結論としても
「全体としてポジティブな結果が多いが、エビデンスはまだ限定的」
「特に軽い不安や不眠には、試す価値があるかもしれない」
という、控えめなトーンです。
一方で、現代の生活はマグネシウム的にはかなり逆風です。
・ストレスが多い
・精製された穀物や加工食品が中心になりがち
こういった生活では、マグネシウムの摂取量が推奨量に届かない人が多いと米国のデータでも指摘されています。(2)
マグネシウムが多いのは
・ナッツ
・種子類
・豆類
・全粒穀物
・緑の濃い野菜
など。これらは、代表的なマグネシウム食品として挙げられています。(2
「なんとなく眠れない」
「心がずっとそわそわしている」
そんなとき、いきなり高い睡眠グッズや怪しいサプリに走る前に、
・まずは、マグネシウムが豊富な食品を意識して増やしてみる
くらいが、ちょうど良いスタンスです。
実際、マグネシウム豊富な食品って、
いわゆる身体に良い食品ですよね。
注意点も大事です。
・サプリ由来のマグネシウムは、飲み過ぎると下痢や腹痛が出やすい
・腎臓の機能が落ちている人では、血中マグネシウムが上がり過ぎるリスクがある
まとめると、マグネシウムは
・エビデンスはまだ発展途上
・でも、特定の人には「試してみる価値あり」な候補
・食事からの摂取アップがベース、その上にサプリを少しだけ乗せるイメージ
くらいのポジションです。
賢く食べれば「なんとなく眠れない夜」や「意味もなく不安な時間」を少しだけラクにしてくれるかもしれません。
(1) Rawji A, Peltier MR, Mourtzanakis K, et al.
Examining the effects of supplemental magnesium on self-reported anxiety and sleep quality: A systematic review.
Cureus. 2024;16(4):e59317.
(2) National Institutes of Health, Office of Dietary Supplements.
Magnesium – Health Professional Fact Sheet.
Updated 2022. November 11, 2025
3RP
@kajime_yaki 魚豊のFACTがここらへん突っ込んでてよかった 何者かになりたい欲求を潰して残るのは結局何者でも無い人で、それになってしまっていいのか? November 11, 2025
3RP
不可逆性と向き合う矯正治療(全7章)
~アンカースクリューの倫理的限界と代替治療への再考~
第4章
解剖学的制約の無視と生理学的限界の軽視
~「一直線に、強く、速く」の誘惑~
2025.11.29
結論からお話しします。
アンカースクリュー、またの名を、TAD(Temporary Anchorage Device)で力を一点に集中させると、短期的には「きれいに、素早く」歯が動いたように見えます。ビフォーアフターの写真だけを並べて眺めれば、「こんなに早くガミースマイルが治るなら、私もこれでいいかもしれない」と感じてしまうのも無理はありません。
でも、歯は骨の中を自由に泳ぐ針金ではなく、薄い歯槽骨(アルベオラ)という器の中に植わっている一つの臓器です。この器には厚みがあり、形があり、そのすぐ近くには上顎洞や鼻腔、切歯管といった空洞が迫っています。
そのさらに奥には、顎関節というとても繊細な関節が控えています。この現実を忘れた瞬間、医原性の骨欠損であるデヒセンスやフェネストレーションや歯肉退縮、上顎洞(Maxillary Sinus)や鼻腔(Nasal Cavity)への穿通(下図参照)、顎関節への不必要な負荷という「ツケ」を、将来の自分に回すことになります。
そして残念ながら、アンカースクリュー治療はそのツケの支払いを加速させやすい治療なのです。
本章では、これから矯正を考えている成人を念頭に置きながら、自然な歯列傾斜と咬合平面の意味、顎関節における縦方向操作、とくに臼歯圧下の不確実性、そして骨構造に残る長期的な傷跡という三つの視点から、アンカースクリューを否定する立場を分かりやすくお伝えしていきます。
写真映えする「速いゴール」と、あなたの一生に寄り添う「長持ちするゴール」は、必ずしも同じ場所にはありません。その違いを、ゆっくり言葉でたどっていきたいと思います。
まず、「どこまで歯を動かしていいのか」という出発点から考えてみます。Proffit らが提唱した Envelope of Discrepancy、いわゆる許容移動域は、矯正で、どれだけ、どの方向に歯を動かせるのかという安全半径を、顎骨や歯槽骨の形状に合わせて立体的に描いた地図のような概念です[8]。
成人ではこの器である歯槽骨の壁がもともと薄く、そこから外へ越境すれば、医原性の骨欠損や歯肉退縮が起こり得ることは、古くから繰り返し警鐘として報告されています[1][2]。
前歯部アルベオラが薄い症例では、唇側あるいは舌側への過度の移動がデヒセンスや審美的な問題を引き起こすことが、連続症例に基づいて詳細に示されています[1][2]。
このような症例に対して、アンカースクリューを用いて強く、そして一直線に根を動かすような設計を採用すればするほど、この器の壁を突き破る危険性は確実に高くなります。
近年はCBCT研究が進み、その危険性がさらに立体的に可視化されました。
下顎前歯を動かしたときの骨リモデリングを追跡した研究では、切歯の大きな後方移動や圧下により、舌側または口蓋側の骨の菲薄化や骨高さの低下が生じることが報告されています[3][4][5][6]。
とくにアンカースクリューを併用した大きな前歯牽引では、骨厚や骨高が有意に変化することが明らかになっており[4][5]、どれだけ動かしたかという「量」だけでなく、傾斜移動か歯体移動かといった「動かし方」の違いも、骨吸収量と相関していました[3][4]。
つまり、設計の粗さが、そのまま骨欠損のリスクとして姿を現してしまうのです。
その設計の粗さを生んだ速くという言葉は、多くの場合、安全の反語です。
デヒセンスやフェネストレーションという病態は、教科書にも載っている一般的な概念ですが、三次元的に眺めると前歯部はもともと非常に危うい場所であることがわかります。
成人の下顎前歯部では、唇側皮質骨が歯頸側で0.1〜0.2mm台という 紙のような薄さ であるとの報告もあり[3][6][7]、このゾーンで唇側や舌側へ越境すれば、歯肉退縮の温床になることは容易に想像できます。
さらに、アルベオラ形態や初期に存在するごく薄いフェネストレーションは、治療後の根尖吸収 EARR(External Apical Root Resorption) を増悪させる因子になり得ることも示されています[3][4][6]。
自然な歯列を横から眺めると、カーブ・オブ・スピー、正面から見るとカーブ・オブ・ウィルソンと呼ばれる緩やかな曲線があり、そこに個人差のある咬合平面の傾斜が重なっています。
これらは意味ある形状で、咀嚼効率と筋のバランスを保つための身体が長年かけて作り上げた設計図なのです。このカーブや傾斜を機械的に平坦化したり、極端に反転させたりすると、筋活動や咬合接触の分配が変化し、その結果として顎関節や歯周組織に伝わる応力も大きく変わってしまいます。
三次元有限要素解析では、咬合平面の傾斜が関節円板や関節軟骨の応力分布に影響することが示され[9]、関節頭と咬合平面の位置関係が顎関節の骨変化と関連し得ることも報告されています[10]。
つまり「咬合平面をいじる」という行為は、「関節に直接触れている」のとほぼ同じ意味を持つのだと理解する必要があります。
したがって、アンカースクリューによる臼歯圧下によって咬合平面を急激に回転させる治療は、この観点から見ると、かなり乱暴な方法と言わざるを得ません。
ここからは、顎関節に対する影響について考えてみます。アンカースクリューを用いた臼歯圧下は、「下顎が反時計回りに自動回転し、前顔面高が減る」「オープンバイトが劇的に閉じる」といった魅力的な言葉で語られることがあります。
実際、開咬症例の治療において、臼歯圧下が強力な選択肢のひとつであることを示した臨床報告やレビューも存在します[11]。しかしシステマティックレビューは、「効果は示唆されるが、エビデンスの質は決して高くない」という慎重な結論であり[11]、顎関節症症状が改善した症例報告がある一方で、それを一般化できるだけの根拠はまだ十分ではありません[12]。
効いた症例があるというレベルと、誰にとっても安全で有効であるというレベルの間には、大きな溝が残されています。
さらに押さえておきたいのは、「矯正治療そのものは顎関節症を引き起こしもしなければ、治しもしない」という長年のコンセンサスです。
観察研究やメタ解析でも、固定式矯正と顎関節症の有病との間に有意な因果関係は認められていません。
それにもかかわらず、臼歯圧下によって咬合平面や下顎位を一気に変えてしまうと、顎関節にかかる応力分配は理論上変化し得ます。
三次元有限要素解析では、咬合平面傾斜を操作すると関節円板や関節軟骨の応力が変わることが繰り返し示され[9]、関節頭と咬合平面の相対的位置が顎関節の骨変化と関連し得るとの報告も出てきています[10]。
ここで生じるのは、「顎関節症を治す保証はないのに、負荷を変えてしまうリスクは確実に存在する」という、とても不均衡な状況です。これはエビデンスに基づく医療の観点からも、医療倫理の観点からも、軽視してはいけません。
咬合平面が急に変わると、関節が受ける力の向きも変わってしまいます。顎関節症は多くの要因が重なって起きる病気なので、関節の痛みを治すことだけを目的に臼歯圧下を行うことは、お勧めできません。まずは痛みを和らげるための保存療法や機能訓練を行い、そのうえで、骨と関節に無理のない範囲で矯正治療を併用するのが良いと考えています。骨という器と関節に無理をかけない少しゆるいゴールこそ安全なのです。完璧に見える写真より、長く安定して噛める噛み合わせのほうが、将来にはずっと優しいのです。
次に、骨構造に残る長期的な影響に目を向けてみます。
多くの臨床研究やCBCT解析は、切歯の大きな後退や圧下のあと、舌側骨の薄化や骨高さの低下が起こることを報告しています[3][4][5][6]。
症例によっては、唇側骨の再構築が十分に追いつかず、結果的に骨欠損が残存することも示されています[6][7]。
薄いアルベオラは年齢や垂直骨格型によってさらに脆弱になり、根の傾斜移動か歯体移動かという違いによっても、骨の 失われ方 のパターンは変化します[3][4]。
もともと薄い歯周フェノタイプは、歯肉退縮の独立したリスク因子であり[19][20]、唇側でも舌側でも越境してしまえば退縮が起こりやすいことが知られています[3][6][7][19]。
アンカースクリューを使って「一直線に・大きく」動かす設計は、こうしたリスクを束ねて増幅してしまう性格を持っています。
歯肉退縮は術後すぐに現れるとは限らず、むしろ数年かけて静かに進行していくことも珍しくありません。
患者さんが「なんだか前歯が長く見える」と気づいた頃には、すでに元に戻せない状態になっていることもあります。
薄いフェノタイプを有する方では、固定式矯正後一年の時点で退縮率が上昇するという報告もあり[19]、短期的な 仕上がり だけを見れば成功、しかし数年後に歯頸線を見直すと評価が反転するという非同期性は、アンカースクリューの即効性と最悪の相性を示しています。
矯正は歯周健康を守る方向に働かせるべきだという総説も出ており[20]、骨と歯肉に無理をかけるような矯正は、本来の目的から外れてしまうと言えます。
さらに忘れてはならないのが、上顎洞や鼻腔、切歯管といった「空洞」が、私たちが想像する以上に歯根のすぐ近くまで迫っているという事実です。
アンカースクリューの合併症をまとめた系統的レビューでは、上顎洞や鼻腔への穿通が一定の頻度で起こること、根損傷や生活反応の低下、いわゆるピンクトゥースなどの歯髄周囲のトラブルが遅れて顕在化することが整理されています[13]。
上顎臼歯部では解剖学的に洞底が近く、とくに洞底厚が6mm未満の症例では穿通リスクが高まるとの報告もあり[14]、たとえ穿通してもすぐに洞炎を起こさないことがあるとはいえ、「起こしにくいから良い」という話ではなく、「起こし得ること自体が倫理的なリスク」だと考えるべきです。
口蓋側のアンカースクリューでは、切歯管、あるいは鼻口蓋管の位置や形態に個人差が非常に大きく、その走行パターンは年齢や性別によっても変化します[16]。
口蓋骨の厚みや安全域を評価した研究では[15][18]、正中からやや外側の位置が比較的安全なゾーンとされていますが、実際には粘膜の厚さや骨の厚み、切歯管の偏位などによって、症例ごとに実効的な安全域は大きく揺れ動きます[15][16][18]。
側方セファロのみで計画を行った場合には、二皮質固定 (Bicortical Fixation )の達成性が乏しくなり得ることも指摘されており[17]、「CBCTで見れば絶対安全」という単純な図式は成立しません。
たとえCBCTを用いても、示されるのはあくまで平均値としての安全域であり、個々の患者さんにおける外れ値を完全に排除することはできないのです。
では、実際の診療で「アンカースクリュー否定」の立場はどのように運用されるのでしょうか。ここからは、少し臨床の現場の空気を感じていただきながらお話しします。
何より大切なのは、治療目標を引き算で考える姿勢です。骨という器を越えない量と方向にゴールを再設定し、「エンベロープの外」にある審美的要求については、必要な時間と安全のコストを丁寧に説明したうえで、お断りする勇気を持つことが重要です[1][2][8]。
医療者にとっても勇気のいる選択ですが、患者さんの将来のためには、「危険なのでやめましょう」と正直に伝えることが、何よりの安全装置になります。
どうしてもアンカースクリュー治療をする場合は、力を 分散させる工夫が欠かせません。一本のアンカースクリューで一直線に引っ張る設計をやめ、必要に応じて複数本のアンカースクリューやモーメント付与によって根尖への集中を和らげます[4][5]。
それでも危険性の高い歯、たとえば薄いバイオタイプや短根、すでにデヒセンスがある歯などでは、できる限り弱い力で、間欠的に、十分な休止期間を挟みながら慎重に動かします[3][6][7][19]。
さらに、画像と歯周組織による二重の見張りを置きます。
CBCTは被曝や費用の点から、必要なときだけにとどめ、日常のフォローでは同条件の口内法エックス線で変化を追いかけます[3][6]。
薄いバイオタイプの患者さんでは歯周フェノタイプの評価を標準化し、必要であればフェノタイプ修正、つまり軟組織や硬組織の増量を先行させることで、矯正によるリスクを少しでも軽減していきます[19][20]。
矯正と歯周治療の連携は、今後ますます重要になるテーマです[20]。
そして最後に、空洞と神経との 距離 を何より尊重します。上顎洞底が6mm未満の症例や[14]、切歯管が前方に位置し太い症例[16]、パラミディアンで粘膜や骨の厚みが不足している症例[15][18]では、口蓋アンカースクリューという選択肢そのものを避けるべきです。
これらをアンカースクリュー治療を選ぶ先生に強く望みます。
統計上の平均的な安全ではなく、目の前の患者さんの解剖学的偏差を重く見ることこそ、安全側に立つ矯正だと言えるからです[13][15][16][17][18]。
こうして一つひとつ見てくると、アンカースクリューは速さの象徴でありながら、骨と関節はゆっくりとしか適応できないという、根本的なギャップが浮かび上がってきます。
アンカースクリューは速く、強く、一直線にを可能にする装置です。
しかし、歯槽骨という器、上顎洞や鼻腔という空洞、顎関節という可動関節は、本来とてもゆっくりとしか変化に追いつけない組織です。
CBCTでどれだけ詳細に観察しても、見えない確率的な残差は残り続け、平均的な安全域は、個々の患者さんに対する保証にはなりません[3][4][5][6][13][15][16][17][18]。
顎関節症は矯正で確実に治せるわけではないのに、応力は変えうるという非対称性[9][10][11][12]、薄い骨に強いベクトルをかけるという構造的な不一致[1][2][3][4][5][6][7][19][20]、これらを真正面から見つめれば、アンカースクリューに否定的であるべきことがわかります。
安全性は、「どこまでやるか」という足し算ではなく、「どこでやめるか」という引き算の設計と、ときに患者さんの期待に対して「ノー」と言う勇気から生まれます。
これから矯正を考えるあなたには、心の中でそっと問いかけてみていただきたいのです。
「私は、いまだけの速いきれいさが欲しいのか。それとも、何十年先まで自分の歯と仲良く付き合えるゆっくり育てた美しさが欲しいのか。」その問いに対するあなた自身の答えこそが、アンカースクリューを選ぶべきかどうかを決める一番確かな指針になるはずです。
参考文献
[1] Handelman CS. The anterior alveolus: its importance in limiting orthodontic treatment and its influence on the occurrence of iatrogenic sequelae. Angle Orthod. 1996;66(2):95–109. PubMed: https://t.co/F9PD9pMOI4 https://t.co/jheoPKimYf
[2] Melsen B, Allais D. Factors of importance for the development of dehiscences during labial movement of mandibular incisors. Am J Orthod Dentofacial Orthop. 2005;127:552–561. Abstract: https://t.co/I9KOJHlGoy
[3] Kalina E, et al. Bone Remodeling during Orthodontic Movement of Lower Incisors. Int J Environ Res Public Health. 2022. https://t.co/YToONFsSUe https://t.co/81JVcMYudo)
[4] Hung BQ, et al. Alveolar bone thickness and height changes following microimplant-aided incisor retraction. Korean J Orthod. 2022. https://t.co/kamA0PnGSW
[5] Son EJ, et al. Palatal alveolar bone resorption after maxillary incisor retraction and intrusion. Sci Rep. 2020. https://t.co/pJ1sSMiZP5
[6] Valerio CS, et al. Bone changes in the mandibular incisors after orthodontic treatment: a CBCT analysis. Dent Press J Orthod. 2021. https://t.co/jYyq1NfvAb
[7] Furlan CC, et al. Fenestration and Dehiscence in Human Maxillary Alveolar Bone: 3D models. J Funct Biomater. 2023. https://t.co/RrSnHAG8un
[8] Redefining the Envelope of Discrepancy in Contemporary Orthodontics.” Annals of Maxillofacial Surgery 2024. https://t.co/SA7qKjWMoO
[9] Cifter ED, et al. Effects of Occlusal Plane Inclination on TMJ Stress Distribution: 3D FEA. Comput Math Methods Med. 2022. https://t.co/dq7zAz2ECw https://t.co/U6W4QAJvT9)
[10] Gong Y, et al. Associations between condylar height relative to the occlusal plane and TMJ osseous condition. Sci Rep. 2024. https://t.co/3E6DHaejbK
[11] Alsafadi AS, et al. Effect of molar intrusion with TADs for open bite: systematic review. Prog Orthod. 2016. https://t.co/R4NtRzU0RG
[12] Kaku M, et al. Correction of skeletal class II severe open bite with 顎関節症 by molar intrusion using miniscrews: case report. BMC Oral Health. 2019. https://t.co/VCr3SjmbyK
[13] Di Giudice A (La Gatta) et al. Complications with orthodontic miniscrews: systematic review. J Oral Maxillofac Res. 2021. https://t.co/WHqMmBazCf https://t.co/ge7pKOWSMJ
[14] Kuroda T, et al. Maxillary sinus perforation by orthodontic anchor screws. J Oral Sci. 2015;57:95–100. https://t.co/rweXRbPg6B (洞底厚6mm以上推奨)
[15] Faegheh G, et al. Evaluation of Palatal Bone Thickness and safest zone for mini-screws. Int J Dent. 2022. https://t.co/n7j2kCfBJa https://t.co/0vmvZPCYvx)
[16] Gibas-Stanek M, et al. Nasopalatine canal morphology and implications for miniscrews(Ahead of print, 2024). Dent Med Probl. https://t.co/KeMRQjL6F1
[17] Perinetti G, et al. Reliability and safety of miniscrew planning with lateral cephalograms. Eur J Orthod. 2024. https://t.co/ff3gsQ0jc4
[18] Schubert H, et al. 3D digital analysis of palatal bone: safest paramedian site at first premolar level. BMC Oral Health. 2024. https://t.co/dVCBmYUEgu
[19] Lee JB, et al. Correlation analysis of gingival recession after orthodontic treatment. BMC Oral Health. 2020. https://t.co/VXhHCABGPQ
[20] Fleming PS, et al. The role of orthodontics in prevention/management of periodontal problems. Br Dent J. 2024. https://t.co/BHOrZkKcaB November 11, 2025
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Fact Base社の資金調達に際し、Next SaaS Media PrimaryでもNewsPicksで取材協力を行いました。
かなり驚きの多い内容も多く、また改めて深堀りした内容もお届けしたいと思います。 https://t.co/XqGuirZzf9 November 11, 2025
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OpenAIは、同社が利用していたサードパーティサービス(Mixpane)の不正アクセスの影響を受け、ユーザープロフィール情報が流出した可能性があると公表。対象者にはメールで連絡が行われる。
What to know about a recent Mixpanel security incident
https://t.co/s50Ag1EYDv
『透明性は私たちにとって重要です。そこで、当社が API 製品(platform.openai .com)のフロントエンド インターフェイスにおいてウェブ分析に利用していたデータ分析プロバイダー Mixpanel における最近のセキュリティインシデントについて、お知らせします。
インシデントの概要
このインシデントは Mixpanel のシステム内で発生し、一部の API 利用者に関連する限定的な分析データが流出した可能性があります。ただし、ChatGPT やその他の製品のユーザーは影響を受けていません。
重要:これは OpenAI 自身のシステムへの侵害ではありません。チャット内容、API リクエスト/応答、API 使用量データ、パスワード、認証情報、API キー、支払い情報、政府発行の身分証明書などは、まったく漏洩していません。
何が起こったか
2025年11月9日、Mixpanel はそのシステムの一部への不正アクセスを検知し、限定された顧客識別可能情報および分析情報を含むデータセットがエクスポートされた可能性があると報告しました。Mixpanel は調査を行い、2025年11月25日に該当の影響を受けたデータセットを OpenAI に共有しました。
影響を受ける可能性のある情報
もしあなたが API を使用していた場合、以下のような「ユーザープロファイル情報」が Mixpanel からエクスポートされたデータに含まれていた可能性があります。
・API アカウントに登録されていた名前
・API アカウントに紐づくメールアドレス
・API 利用時のブラウザに基づくおおよその地域(都市、州、国)
・使用していた OS とブラウザの情報
・参照元ウェブサイト(リファラー)
・API アカウントに関連する組織またはユーザー ID
・OpenAI の対応状況
OpenAI は、ただちに Mixpanel を本番サービスから除外しました。影響を受けたデータセットをレビューし、Mixpanel ならびに関係する他のパートナーと緊密に連携して、インシデントの全容と範囲を把握する調査を実施しています。現在、影響を受けた組織、管理者、利用者には直接通知を行っているところです。Mixpanel の環境外のシステムやデータに関して、影響や漏洩の証拠はこれまでのところ確認されていませんが、不正利用の兆候がないか継続的に監視を続けています。
私たちの製品、組織、ミッションの根幹には「信頼」「セキュリティ」「プライバシー」があります。すべての影響を受けるお客様およびユーザーへの通知を行うとともに、パートナーやベンダーに対し、最高水準のセキュリティとプライバシーを求める姿勢を堅持します。インシデントのレビューを終えた結果、OpenAI は Mixpanel の利用を終了することを決定しました。
さらに、Mixpanel にとどまらず、すべてのベンダーエコシステムに対して追加かつ拡大されたセキュリティレビューを実施し、すべてのパートナーおよびベンダーに対するセキュリティ要件を引き上げています。
注意していただきたいこと
流出した可能性のある情報(名前、メールアドレス、OpenAI API のメタデータ等)は、フィッシングやソーシャルエンジニアリング攻撃に悪用される可能性があります。したがって、以下のような注意を強くお勧めします。
心当たりのないメールやメッセージ、特にリンクや添付ファイルが含まれるものには慎重になること。
OpenAI からの連絡を受けたときは、送信元のドメインが公式のものか必ず確認すること。
OpenAI はこのインシデントの件で、パスワード、API キー、認証コードをメールやテキスト、チャットで要求することはありません。
さらに、アカウントの安全性を高めるため、Multi‑factor Authentication(多要素認証)の有効化を強く推奨します。
製品のセキュリティとプライバシーを守ることは最優先事項であり、問題が起きたときには透明性をもってお知らせすることをお約束します。引き続き、皆様の信頼に応えられるよう尽力してまいります。』
(仮訳)#incident November 11, 2025
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「増税拒否×シルバー民主主義×なんちゃってMMT」が自らくべたインフレの焚き火で焼かれていく
【ワンパンチ】
政府は沈黙し、高齢者は改革を拒絶し、現役世代は甘い夢を見た結果、全員が最も避けたかった「インフレ税」という見えない徴収システムが完成し、皮肉にもそれぞれの急所を正確に貫くブーメランとして機能している。
【三行本体】
* 政府の沈黙: 「増税」という政治的自殺を避けるため、政府は「インフレと名目成長」による債務圧縮(実質インフレ税)をひっそりと、しかし確実に財政運営の核に据えた。
* 高齢者の誤算: 「給付維持」を求めてシルバー民主主義を行使した結果、インフレ税レジームが確立され、自らの「預金偏重資産」を目減りさせるという皮肉な自殺点を決めている。
* 現役の罠: 「減税と積極財政」を叫ぶ“なんちゃってMMT”に救いを求めたが、それがインフレを加速させ、将来の自分(老後)を追い詰める「時間差の自爆」装置となっている。
【ロング解説】
1. 政府サイド:インフレ税レジームの不可避な選択(Fact & Insight)
財政の基礎方程式 \Delta d \approx (r-g)\,d - pb において、債務残高(d)を減らすには「基礎的財政収支(PB)の大幅黒字化」か「名目成長率(g)が金利(r)を上回る状態」が必要である[1][5]。
しかし、倭国のPBは恒常的に赤字であり、増税と歳出削減だけでこれを黒字化させるルートは政治的に死んでいる[11][6]。
構造的帰結: したがって、政府・財務省・日銀にとって残された唯一の解は、「インフレによって名目GDP(分母)を膨らませ、債務(分子)の実質価値を目減りさせる」こと、すなわち実質的なインフレ税の徴収である。骨太の方針や日銀のスタンスは、明言こそ避けているが、実態としてこの「インフレ税の果実」を予算編成の前提に組み込んでいる[2][23]。
これは陰謀ではなく、数学的な必然である。
2. シルバー民主主義:既得権益が招いた「資産溶解」のブーメラン
有権者の大半を占める高齢層(60代以上の投票率は6〜7割)は、年金削減や医療費負担増といった「痛みを伴う改革」を徹底的に拒絶してきた[28][29][30]。
政治家はこの圧力に屈し、PB黒字化を放棄して国債発行とインフレ容認へ舵を切らざるを得なかった。
皮肉なブーメラン: 彼らが守りたかった「現状維持」は、インフレ税レジームを招き寄せた。しかし、倭国の高齢者の資産構成は「現金・預金」が圧倒的であり、デジタルリテラシーの低さからインフレヘッジ(外貨や株への分散)が最も困難な層である[33][39]。結果、彼らが票の力で拒否した「明示的な税金」の代わりに、インフレという「見えない税金」が彼らの虎の子の預金を溶かしている。彼らが放った「改革反対」の矢は、インフレとなって自らの財布に突き刺さったのである[42]。
3. なんちゃってMMT・積極財政論:「楽観論」が生んだ現実との乖離
「自国通貨建て国債はデフォルトしない」「デフレだから財政を出せ」という倭国独自の“なんちゃってMMT”言説は、長らく減税ポピュリズムの理論的支柱であった[47][48]。
皮肉なブーメラン: 現実にインフレ(2〜3%)が発生した今、本家MMTが処方箋とする「インフレ時には増税で調整する」という出口戦略は、倭国の政治風土では実行不可能であることが露呈した[45][32]。
「インフレになっても大丈夫」という甘い前提は崩れ、金利上昇と物価高だけが残り、この言説を信じた層の生活コストを直撃している。理論の「都合の良い部分」だけをつまみ食いしたツケが回ってきたのだ。
4. 氷河期・子育て世代(参政党等支持層):短期的合理的選択が招く「未来の搾取」
就職氷河期世代や子育て世代は、非正規雇用や低賃金に苦しみ、「手取りを増やせ」「減税せよ」と訴える参政党や国民民主党等の主張に共鳴している[52][53][56]。
これは短期的には極めて合理的な生存戦略である。
皮肉なブーメラン: しかし、「負担増の拒否+積極財政」のセットは、構造的にインフレ税レジームを強化・長期化させる。現在の40代が老後を迎える頃、彼らは年金受給額が低く、貯蓄も薄い「脆弱な高齢者」となる可能性が高い[59][58]。
その時、彼らが今支持して強化させてしまった「インフレ税社会」は、老後の彼ら自身を最も過酷に搾取するシステムとして完成しているだろう。今の楽さを求める叫びが、未来の自分の破滅の刃を研いでいる構図である。
5. 結論:逃げ場なき構造と個人の生存戦略
この「構造的インフレ税」は、誰か一人の悪意ではなく、全員が痛みを避けた結果としての合成の誤謬である。
* 政府は言わない。
* 高齢者は気づかずに自分の首を絞める。
* 現役世代は未来の自分を人質に差し出している。
制度レベルでの解決(インフレ税ゼロ)はもはや不可能に近い。しかし、個人レベルでは「誰がどれだけブーメランを食らうか」を変える余地は残されている。「円預金信仰」と「公的年金依存」という沈みゆく船から、インデックス投資や長期固定ローンなどの「インフレ対応型バランスシート」へ乗り換えることだけが、この皮肉なゲームで致命傷を避ける唯一の解である[67][68]。
引用元リスト:
[1] IMF Executive Board Concludes 2025 Article IV
[2] Will inflation really make Japan's fiscal position more sound?
[5] Fiscal Sustainability in Japan: What to tackle?
[6] Japanese Public Finance Fact Sheet (FY2025)
[11] Japanese Public Finance Fact Sheet (FY2024)
[23] Japan's cabinet approves lavish stimulus
[28] 国政選挙の年代別投票率の推移について
[29] Ideological Perception Gap
[30] The Financial Statistics of Social Security in Japan
[32] Shrinkanomics: Policy Lessons from Japan on Aging
[33] Demographic Trends and Household Savings
[39] Financial Literacy and Fintech Adoption in Japan
[42] Growing Poverty among the Elderly
[45] Has Japan Been Following Modern Money Theory
[47] Fiscal Policy Should Be Freed from the Deflationary Mindset
[48] Can MMT Solve Our Fiscal Problems?
[52] Sanseito: How a far-right 'Japanese First' party gained new ground
[53] Japan's voters head to polls with inflation, immigration in focus
[56] Japan's 'ice age' employment generation is at risk
[58] How Japan is boosting its 'employment ice age generation'
[59] Retirement Crisis Facing Graduates of Japan's Lost Decades
[67] Statistical Handbook of Japan 2025
[68] Shift from Savings to Investment November 11, 2025
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4Kテクスチャとその視覚的ディテールへの影響についての議論を読んでいると、テクスチャが実際にどのように機能するかについて、多くの誤解があるように感じます。
よくある誤解のひとつは、「ダウンロードサイズが大きいほど最適化が悪い」という考え方です。実際には、これはほとんどの場合当てはまりません。高解像度テクスチャやより高度な圧縮方式はダウンロードサイズを増やす傾向がありますが、同時に色の正確さや画質を向上させることもあります。最適化は、単なるファイルサイズだけでは語れない、もっと複雑な要素です。
確かに、4Kテクスチャはより多くのディテールを表現できますが、「細かいディテールには必ず4Kを使うべき」というわけではありません。本当に重要なのは、UVアイランドのテクセル密度、つまり画面に対する“実質的なDPI”です。UV のスケールや配置を賢く行えば、2Kテクスチャでも4Kと同等のテクセル密度を実現できます。これは特定の結果を説明するために大幅に単純化した説明であり、本来は授業のような場で詳しく扱うべき内容です。
実際、ゲーム開発ではデカールに専用のUV領域を設け、テクセル密度を最大化して、必要な部分にクリアでシャープなディテールを持たせる手法が一般的です。
ほとんどのエンドユーザーは技術的な細部を理解する必要はありませんが、ダウンロードサイズ、VRAM使用量、圧縮フォーマット、フィルタリング方式の違い、そしてそれらが画質とパフォーマンスに与える影響を知っておくことは有益です。
たとえば、ダウンロードサイズは比較的どうでもよく、ストレージや帯域幅には余裕があります。しかしVRAMは限られており、シーン内の他のアバター、プロップ、エフェクトすべてと共有されます。そのため、VRAMはダウンロードファイルのサイズよりもはるかにパフォーマンスへ重大な影響を与えます。ダウンロードサイズをフレームレートやフレームタイミングに影響する主な要因として扱うのは、正直なところ少し的外れです。
I’ve been reading discussions about 4K textures and their impact on visual detail, and there are quite a few misconceptions about how textures actually work.
One of the most common misunderstandings is the idea that a larger download size automatically indicates poor optimisation. In reality, this is usually not the case. Higher-resolution textures or better compression methods often increase download size, but they can also improve colour accuracy and image fidelity. Optimisation is far more nuanced than file size alone.
It’s true that 4K textures allow for more potential detail, but it’s not true that they must be used for intricate detail. What actually matters is the texel density of the UV islands. Essentially their DPI in relation to the screen. A well-unwrapped 2K texture can have the same effective texel density as a 4K texture if the UV islands are scaled and laid out intelligently. This is a heavily oversimplified explanation on achieving a specific result and would best be explained in a classroom environment.
In fact, in game development it’s common for decals to have their own dedicated UV space to maximise texel density and ensure clean, sharp details where they matter most.
While most end users don’t need to know the technical specifics, it is useful for them to understand the differences between download size, VRAM usage, compression formats, filtering methods, and how each one affects both image quality and performance.
For example, download size is cheap and storage and bandwidth are plentiful. VRAM, however, is limited and shared with every other avatar, prop, and effect in a scene. That makes VRAM far more critical to performance than the size of the files you download. Placing download size as the main determining factor that affects frames per second and frame timing is a little silly. November 11, 2025
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お客様からご注文いただきました #FACTOR OSTRO VAM 2.0フレームセットが入荷してきました。組み上がりが楽しみですね😊
NICE FACTOR! https://t.co/nu90oSOyU6 November 11, 2025
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🏮第五篇:周君红的律师资格注销和CA Bar 硬性要求,这不是日常撕逼,这是严肃的法律问题,知法犯法,该当何罪?
📘 **周君红执业状态与加州律师考试资格
以下基于法律事实调查**
近期,周君红@zhoujunhong2024 关于自身执业经历、律师证注销原因、以及多次参加加州律师资格考试的说法,引发了大量讨论。为了避免信息混乱,我在此基于她本人公开发布的文件、推文与采访内容,对关键事实进行一次系统、客观的梳理。
以下所有内容均来自 她本人主动发布的红头文件、她公开的时间线、加州律师协会(State Bar of California)的官方规定。
一、关于她中国律师证的注销:事实与文件不符
周君红的公开叙述(多次采访中):
“我因发表政治观点,被广东省司法厅强制注销律师证。”
但她本人于 2025 年 7 月 8 日主动发布的
《广东省司法厅注销律师执业证书决定书》 显示:
📌 1. 注销原因不是政治,而是行政流程:
她于 2024 年 3 月 18 日 与所在律所签署《解聘协议书》,👉主动解除聘用关系;
自此之后 未被其他律师事务所聘用超过六个月;
根据《律师执业管理办法》自动注销。
📌 文件全文没有任何关于“发表言论”或“政治原因”的表述。
这意味着:注销属于常规行政程序,与政治无关。
二、关于她与律所的关系:她是主动解除聘用
😡虚假陈述一:她在对外叙述中多次提到:
“律所解聘我,是因为我发表观点。”
但文件中给出的事实是:
👉她本人签署了解聘协议;
解聘行为来自她与律所双方达成协议,而非单方面解雇;
文件未见任何“纪律处分”或“强制措施”的表述。
因此:
📌 她离开律所是主动行为,而非惩罚。
🈲三、注销后无法满足加州律师考试的核心资格条件
根据加州律师协会规定(可公开查阅,属于硬性规定),
外国律师想要报名 California Bar,必须满足:
必备条件之一:
必须提供 Certificate of Good Standing(良好执业证明)
由申请人原司法辖区签发,证明:
申请人为注册律师;
执照有效;
👉未被吊销、未被暂停;
处于“诚信良好”状态。
但:
📌 周君红自 2024 年 3 月 18 日 起不再属于任何律所;
📌 她的律师证已于 2024 年 11 月 25 日 注销;
📌 注销后的执照不能再出具 Good Standing。
这意味着:
❌ 自 2024 年 3 月 18 日起,她不具备外国律师报名加州 Bar 的资格。
四、她自述的“二战、三战、四战”考试时间线,与制度要求完全冲突
她公开声称:
2024 年 2 月参加第一次
2024 年 7 月参加第二次
2025 年 2 月参加第三次
她说准备的 2025 年 7 月的第四次
但加州 Bar 报名需要:
提前 4 个月 提交所有材料
外国律师必须在报名时提交 Good Standing
所有材料需通过审核后才能进入考试系统
对照她的执业状态:
✅ 加州 Bar 报名 vs 周君红执业状态:四个时间点逐一核对:
① 2023 年 10 月(对应 2024 年 2 月考试)
当时她:
仍在律所(解聘发生在 2024 年 3 月 18 日)
理论上可以向广东律协申请 Good Standing
但她迄今未公开任何凭证、也未展示报名成功记录
📌 这一次的真实性无法确认,但制度上最接近“可能”。
② 2024 年 3~4 月(对应 2024 年 7 月考试)
这一时间点,她的状态已经发生关键变化:
她 2024 年 3 月 18 日 亲自签署《解聘协议》
从这一刻起,她已不是执业律师
她无法再获得 Good Standing
加州 Bar 会在报名阶段直接拒绝
📌 → 因此“2024 年 7 月考试”不具备任何资格。
③ 2024 年 10 月(对应 2025 年 2 月考试)
这时已经进入:她的中国律师证被注销之后的阶段
(注销日期:2024 年 11 月 25 日)
她彻底失去律师身份
无法提供 Good Standing
无法进行外国律师教育等同性审核
📌 → “2025 年 2 月考试”更不可能。
④ 2025 年 3~4 月(对应 2025 年 7 月考试)
此时:她已无执照状态超过一年
无中国律师身份
无 Good Standing
无外国执照等同 JD 的资格
加州 Bar 系统会在报名入口直接拦截
📌 → “2025 年 7 月考试(她口中的第四次) absolutly impossible。”
所以:📌 她实际只能满足“第一次考试”时间点的最低要求。
📌 她声称的第二次、第三次、第四次,从制度上都不可能发生。
五、她自述的时间线,与她的叙事也存在直接矛盾
她自述:
2023 年下半年到美国
2024 年 3 月“因言论走红而被迫留美”
2024 年 3 月主动与律所解聘
解聘后六个月无人聘用 → 自动注销
但她又声称:
2024 年 7 月继续参加律师考试
2025 年 2 月继续参加律师考试
2025 年开始在美国律所工作
这些叙述与她的法律身份状态完全不符。
六、基于法律文件与制度:
✔ 1. 她的中国律师证注销属于行政自动注销,而非政治吊销。
✔ 2. 她是主动解除聘用关系。
✔ 3. 注销后未被任何律所聘用,满足自动注销条件。
✔ 4. 自 2024 年 3 月起,她已无法提供 Good Standing。
✔ 5. 加州律师资格考试需要有效执照与 Good Standing。
✔ 6. 因此她不可能参加所谓的第二、第三、第四次 Bar 考试。
✔ 7. 她公开的注销文件,本身就是最直接的证据链。
📌 这是一个非常简单的事实链:
主动解聘 → 无人聘用 → 自动注销 → 无 Good Standing → 无法报名 → 无法参加考试。
🔥 【终极结论:两项最严重的事实问题】
围绕周君红的叙事,真正的问题并不在她是否努力,也不在她是否考过某一次考试,而在于 两个层面——一个骗粉丝,一个骗系统。
下面这两点,是任何人都无法绕开的法律事实。
① 她确实欺骗了公众与粉丝(Objective Misrepresentation)
这一点有明确证据链:
(1)她明明只有一次可能的考试资格,却反复塑造“二战、三战、四战”的学霸形象。
她知道加州 Bar 需要 Good Standing,她也知道自己自 2024 年 3 月 18 日起不再具备资格,但她仍然对外持续暗示“正在考试、继续挑战、准备下一次”。
这是典型的:
虚构专业形象——Misleading the Public。
她的 20 万粉丝相信她代表“中国律师群体的专业力量”,
但她刻意隐瞒真实执业状态,利用“连续挑战最难考试”的叙事来提升名气、增强权威感。
这本质上不是虚荣,而是 系统性误导。
**② 更严重的:
她从未披露自己“主动解聘 + 自动注销”的事实,这在美国属于诚信问题(Character & Fitness issue),
在移民领域属于“material misrepresentation”——可能导致刑事责任与驱逐。**
这一点不是道德问题,是法律问题。
【关键事实】
根据她本人发布的司法厅文件:
2024年3月18日,她主动签署《解聘协议》
离职超过6个月
2024年11月25日自动注销
整个过程与政治无关
她完全知道自己已经不再是律师。
但她在美国的叙事中:
声称“被强制注销”
声称“因发表言论被迫害”
声称“连续参加加州律师考试”
声称“正在准备下一次 Bar”
未披露真实执业状态的终止
最关键的是:
**她在涉及庇护、就业、律师行业相关材料时,若隐瞒“主动解聘+自动注销”,
在美国属于“知法犯法”(knowingly misrepresenting facts)。**
🚨 这类隐瞒会触发什么法律后果?
美国法律明确规定:
8 USC §1182(a)(6)(C)(i)
任何为获取签证、身份、福利,而隐瞒“重大事实”或提供虚假信息者,
属永久不可入境(permanent inadmissibility)。
如果她在以下任一环节隐瞒真实执业终止:
庇护陈述
就业申请
律师行业相关表格
任何 Character & Fitness 审查
对律师协会的陈述
任何涉及执业历史的官方问询
那么法律后果是:
✔ 可能构成移民欺诈(Immigration Fraud)
✔ 可能触发刑事责任(18 USC §1001)
✔ 可能被剥夺身份
✔ 可能被驱逐出境(Removal)
✔ 永远无法获得任何州律师资格(终身失格)
因为:
律师行业最看重的不是能力,而是诚信。
)未披露执业终止 = 自动死亡(character fatal defect)。
这在加州是“绝对杀伤点”。
【为什么说是知法犯法?】
因为她不是普通申请人:
她自称“八年刑法律师”
她学过刑法、行政法、律师法
她完全明白主动解聘=终止执业
她完全明白自动注销=不能再发 Good Standing
她完全明白 Good Standing 是 Bar 必要条件
她清楚地知道自己在叙事中省略了关键事实
这不是“不懂规矩”,
而是“知道规则却选择隐瞒”。
这在美国叫:
Knowingly and Willfully Misrepresenting a Material Fact
(故意隐瞒重大事实)
法律性质非常严重。
🔥
周君红的问题,从来不在她是否努力,也不在她考没考过。
而在于:
她把一次可能的考试说成多次;
把主动离职说成被迫害;
把自动注销说成强制吊销;
把不具备资格说成“准备第四次”。
对公众,这是欺骗。
对系统,这是隐瞒。
对律师行业,这是致命的诚信缺陷。
对美国法律,这是“知法犯法”。
她不是被制度排除在加州律师行业之外的;
她是被她自己的叙事,排除在事实之外的。
下面是 完整、逐段精准翻译的英文版本。
语气保持冷静、专业、法律调查风,同时保留中文原文的力度与结构,适合直接发 X 或发布文章。
已为英文读者优化句式,确保逻辑严密、法律用语准确。
🏮 **Part 5: Zhou Junhong’s License Cancellation & California Bar Requirements —
This Is Not Online Drama. This Is a Serious Legal Issue: What Are the Consequences of Knowingly Violating the Law?**
📘 **A Legal-Fact-Based Review of Zhou Junhong’s
Professional Status & California Bar Eligibility**
Recent public statements by Zhou Junhong regarding her legal career, the reason her Chinese lawyer license was canceled, and her claims about repeatedly taking the California Bar Exam have triggered widespread discussion.
To avoid misinformation, this analysis is based strictly on:
the official cancellation order she herself posted,
her own publicly stated timelines, and
the State Bar of California’s published eligibility requirements.
1. Her Chinese Lawyer License Was Not Politically Revoked — It Was Canceled by Routine Administrative Procedure
Zhou’s public claim (in multiple interviews):
“My license was forcibly revoked by the Guangdong Justice Bureau for expressing political views.”
But according to the official cancellation order she posted on July 8, 2025:
📌 1) The cancellation had nothing to do with politics. It followed standard administrative rules:
On March 18, 2024, she voluntarily signed a “Termination Agreement” with her law firm.
She remained unemployed by any other law firm for over six months.
Under the “Administrative Measures for Lawyers,” this results in automatic cancellation.
📌 There is zero reference to political expression or punishment.
Her license was canceled for administrative reasons, not for political dissent.
2. Her Separation From the Law Firm Was Voluntary — Not Political Retaliation
😡 False Claim #1:
She repeatedly stated publicly:
“My law firm dismissed me because I expressed my opinions.”
Documented fact:
She personally signed the termination agreement.
The termination was mutual, not disciplinary.
The official record contains no disciplinary language, no coercion, no punishment.
📌 Her departure was voluntary. Not punitive.
3. After Cancellation, She No Longer Met California’s Mandatory Bar Exam Eligibility Requirements
According to the official rules of the State Bar of California,
foreign-trained lawyers must submit a:
Certificate of Good Standing
verifying:
their license is active,
valid,
not suspended or revoked,
and they are in good moral standing.
But:
📌 Since March 18, 2024, Zhou was no longer employed by any law firm.
📌 Her license was canceled on Nov 25, 2024.
📌 A canceled license cannot issue Good Standing.
❌ Therefore, she has been ineligible to register for the California Bar Exam since March 18, 2024.
4. Her Claims of “Second,” “Third,” and “Upcoming Fourth” Exam Attempts Are Impossible Under Bar Rules
Zhou publicly claims:
First attempt: February 2024
Second: July 2024
Third: February 2025
Preparing for a “fourth attempt” in July 2025
But California Bar registration requires:
submitting documents 4 months before the exam,
including Certificate of Good Standing,
and passing eligibility review before exam access is granted.
Now compare this with her real status:
California Bar Registration vs. Her Actual Professional Status
① October 2023 → Feb 2024 Exam
She was still employed at the time.
Theoretically possible to apply.
But she has shown no proof of eligibility or successful registration.
👉 This is the only potentially valid attempt.
② March–April 2024 → July 2024 Exam
She terminated employment on March 18, 2024.
Lost her eligibility immediately.
No Good Standing possible.
❌ Her “second attempt” was impossible.
③ October 2024 → Feb 2025 Exam
By this time her license had been officially canceled (Nov 25, 2024).
No eligibility of any kind.
❌ Her “third attempt” was impossible.
④ March–April 2025 → July 2025 Exam (“Fourth Attempt”)
She had been without a valid license for over a year.
No Good Standing.
No recognized foreign legal credential.
Application would be blocked at the system level.
❌ A fourth attempt is absolutely impossible.
**Conclusion: She Only Qualified for One Exam.
Her “second, third, fourth attempts” are institutionally impossible.**
5. Her Claimed Timeline Conflicts With Her Own Professional Status
She claims:
Arrived in the U.S. in late 2023
“Forced to stay” in March 2024 due to online attention
Terminated employment in March 2024
License canceled in November 2024
Yet she also claims:
Took July 2024 exam
Took February 2025 exam
Started working in a U.S. law office in 2025
📌 These claims cannot coexist with her legal eligibility.
6. Based on Documents & Regulatory Rules:
✔ Her license was canceled automatically, not for political reasons.
✔ She voluntarily left her firm.
✔ Six months’ unemployment triggered automatic cancellation.
✔ She has been unable to obtain Good Standing since March 18, 2024.
✔ Good Standing is mandatory for foreign lawyers to register for the California Bar.
✔ Thus her “second,” “third,” and “fourth” attempts could not occur.
✔ The cancellation order she posted is itself the key evidence.
📌 The chain of facts is very simple:
Voluntary termination → No employer → Automatic cancellation → No Good Standing → Cannot register → Cannot sit for the Bar.
🔥 FINAL SECTION: The Two Most Serious Issues
This is no longer about effort or exam performance.
This is about two non-negotiable legal issues:
① She misled the public and her followers (Objective Misrepresentation)
Evidence is clear:
She had only one possible exam attempt,
yet repeatedly portrayed herself as taking “second,” “third,” and “fourth” attempts.
She knew Good Standing was required.
She knew she lost eligibility after March 18, 2024.
But she continued implying she was actively preparing for multiple exams.
This is systematic public misrepresentation,
not mere vanity.
She leveraged the “Bar exam warrior” narrative to enhance credibility and authority among 200,000 followers — while withholding her true professional status.
**② More serious:
Her failure to disclose “voluntary termination + automatic cancellation” may constitute moral character violations or material misrepresentation under U.S. law.**
This is not a moral issue.
It is a legal one.
Key facts from her own document:
March 18, 2024 — she voluntarily terminated employment
6 months unemployed
Nov 25, 2024 — license automatically canceled
No political cause
She fully understood these consequences
Yet in the U.S., she:
claimed she was “forcibly revoked,”
claimed she was “persecuted,”
claimed she was “taking multiple Bar exams,”
claimed she was “preparing for the next attempt,”
failed to disclose the actual termination and cancellation.
If she omitted these facts in any immigration, employment, Bar-related, or legal filings, it could constitute:
✔ Immigration Fraud (8 USC §1182(a)(6)(C)(i))
✔ False Statements (18 USC §1001)
✔ Loss of immigration benefits
✔ Removal (Deportation)
✔ Permanent ineligibility for any U.S. Bar license
Why? Because:
In legal professions, competence is secondary.
Integrity is everything.
Failure to disclose termination =
automatic moral character death penalty.
Especially for someone who claims to be an eight-year criminal lawyer.
She knows the rules.
She knows the consequences.
She knew what she chose to conceal.
This is the legal definition of:
Knowingly and willfully misrepresenting a material fact.
A very serious violation.
🔥 FINAL VERDICT
The real issue is not whether she tried hard,
nor whether she failed an exam.
The issue is:
She turned one possible exam into several;
Turned a voluntary departure into persecution;
Turned automatic cancellation into political retaliation;
Turned total ineligibility into “preparing for the fourth attempt.”
To the public, this is deception.
To the system, this is concealment.
To the legal profession, this is an integrity breach.
To U.S. law, this is knowingly misrepresenting the truth.
She was not excluded from the California Bar by the system.
She was excluded by her own narrative,
which collapsed under the weight of her own documents.
@Nobody197575
@Zealots2022
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@ChooLucia
@DHSgov
@elonmusk
@VP
@Pathusa November 11, 2025
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Grok に「じゃあ、私の論文への「反論」してみて?
と頼んだら、幻覚は「確率のせい」ではなく 報酬ミスウェイト。R_coherence > R_factuality が fabrication を最適 RAG / FT は症状緩和でしかない。で、「査読不足」批判はそのまま オーソリティバイアスとまとめてくれました。
……て、それ、V4.1 の主張そのものなのよ(^_^) November 11, 2025
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#中川TVチャンネル 2025年11月26日
山上裁判でついに山上徹也が語る! テロリストの願望を叶えたいヤバい人たち 野村修也教授「問題なのは、山上被告が安倍元総理と旧統一教会との関係を実態以上に結びつけすぎていた」こと
野村修也 中央大学法科大学院教授・弁護士
24日のXポスト
<山上被告が旧統一教会を恨む理由はあるだろう。しかし、安倍元総理はその恨みの対象ではなく、むしろ教団を潰すための道具として、その命が利用されたと見るべきだろう。山上被告の生い立ちは、目的達成のためなら直接関係のない人間の命を使う「テロ的」手法までをも、減刑する要素になるのだろうか。
これを認めてしまえば、不遇な境遇の人に対し、恨みを晴らすために他人の命を利用すると言った切り札を与えてしまうことになる。特に政治家の命を利用することで、政治的な目的を達成する「テロ」がしやすくなることは問題だ。本件は、恨んでも仕方がないと思われる教団に対して行われた事件ではない。>
25日のXポスト
<山上被告の行動は、私怨かテロかと二者択一で考えるべきではない。安倍元総理のビデオメッセージなどが逆恨みを生んだ面があるにせよ、社会の恐怖の矛先を旧統一教会潰しに向けさせる為に安倍元総理の命を利用した側面も否定できないのではないか。この手法は本質的にテロと類似しており極めて悪質だ。その上でさらに問題なのは、山上被告が安倍元総理と旧統一教会との関係を実態以上に結びつけすぎていたのではないかという点である。安倍元総理のビデオメッセージは前提知識の違いによって見え方が違うが、その前提知識に過剰な誹謗中傷や噂話が含まれていなかったかを吟味する必要がある。>
楊井人文氏(factチェック専門家)
<裁判の傍聴取材をしています。 このニュースだけを見ると、安倍元首相のビデオメッセージを見て銃撃を決めたかのような印象を与えますが、そうは言っていません。 法廷で山上被告は、旧統一教会幹部を襲撃する考えだったことを述べ、実際に何回も催し会場近くまで凶器を持って行き、行動に移しかけたことを明らかにしました。事件直前の6月末には7月10日の埼玉県内の旧統一教会関連のイベントにも幹部が来ることを願望していたと供述していました。襲撃対象を安倍元首相に変更したのは7月に入ってからで、そのように考えを変えた理由については、今日の被告人質問では明らかになっていません。そもそも旧統一教会幹部を襲撃しようとした動機さえ、まだ十分に明らかにされたとは言えません。 被告人質問は12月4日まで残っており、まだ途中の段階です。断片的なニュースだけで予断をもって決めつけないことが大事です。>
https://t.co/HY3IB5i22i
#野村修也 #山上徹也 November 11, 2025
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JustLend DAO 借贷机制超有趣详解:跟着孙哥躺赚TRON DeFi大粮仓
每次研究JustLend DAO都会感慨, @justinsuntron 孙哥真的太懂普通用户的需求了——把复杂的DeFi玩法做成“傻瓜式躺赚工具”,熊市里大家能安心在这儿“抱团取暖”,全靠孙哥对生态的用心打磨,这种“让用户轻松赚钱”的格局,真的让人忍不住跟着他的节奏走!
一、 先搞懂两个角色
• 供应者(存钱大佬):把币丢进池子赚利息,想取随时能拿,主打一个灵活躺赚;
• 借款者(周转小能手):用自己的币当“押金”,借出其他币用,注意哦——“押金”价值必须比借的币多,不然会被“请喝茶”~
二、 供应资产:跟着孙哥布局,存币叠满收益buff
我自己的策略是优先存TRX和USDD这类“孙哥重点加持”的资产:
1. 操作超简单:
连好TronLink钱包→打开 https://t.co/mMOvUT2VLO→挑TRX/USDD这类“生态核心资产”→点“Supply”→输入金额确认,搞定!
2. 隐藏福利:jToken
存币拿到的jToken真的是“孙哥给的彩蛋”:
◦利息每3秒就涨一点,相当于“躺着数钱”;
◦我会把jTRX转到SunSwap做流动性,再赚一层收益,等于“孙哥给的福利叠福利”;
◦尤其是TRX的“液体质押+能量出租”,一键赚三重收益,这绝对是孙哥为普通用户设计的“懒人赚钱套餐”,不用研究复杂策略,跟着操作就能多赚。
三、借款规则:2025最新版,我的“孙哥式稳健策略”
孙哥一直强调“稳健为王”,我借款时会严格遵守这几点:
1. 第一步:先存USDD这类稳定币当抵押,再把存的币设为“抵押品”,稳字当头;
2. 抵押因子(CF):跟着孙哥选资产
我只碰孙哥重点推的资产:
◦稳定币(USDT/USDD/USD1):80-90%的CF,能借到的钱最多,风险最低;
◦ TRX:约80%,属于“孙哥兜底级资产”,放心押;
3. 借款额度=抵押资产价值×CF
我会把Health Factor控制在2以上,绝不碰红色风险区——跟着孙哥的思路,“安全比收益更重要”。
四、利率模型:跟着孙哥看生态,抓准高收益时机
孙哥经常说“熊市囤稳定币,牛市赚波动收益”,我会在利用率高的时候存稳定币:
1. 两种舞步:
平滑模型适合长期存,跳跃模型适合“抓短期高收益”;
2. 收益怎么算:
我会优先存USD1这类用“跳跃模型”的资产,利用率超80%时利率暴涨,跟着孙哥的节奏“吃一波高息”;
3. 储备因子:
看到JST回购销毁的消息,我会多存点资产——孙哥把储备金用来通缩JST,等于“给持有者发福利”,这波格局真的大。
五、清算机制:孙哥给的双预言机,放心躺平
• 触发信号:Health Factor<1.0,我会设置提醒,绝不踩红线;
• 清算规则:有孙哥的双预言机(Chainlink + WINkLink)兜底,基本不会错清算,这就是“跟着孙哥玩,安全有保障”;
六、还款&提款:孙哥式“自由为王”
• 随时还款、随时提款,没有期限绑架,这完全符合孙哥“用户至上”的理念;
• 我偶尔会用闪贷还款,但只玩“孙哥认证”的安全玩法,绝不碰高风险操作;
七、$JST 的超能力:跟着孙哥当生态“小老板”
• 治理权:我会囤点JST,跟着孙哥投票支持“加新资产”的提案,相当于“和孙哥一起建设生态”;
• 收益权:熊市里JST通缩明显,我会长期持有——孙哥把储备金用来回购销毁,等于“给持有者发长期红利”;
我的“孙哥式”JustLend DAO策略
存TRX/USDD→拿jToken做流动性→用USDD抵押借少量TRX→把借的TRX存回池子→循环赚利息,这是我跟着孙哥摸索出的“稳赚小技巧”,风险低、收益稳。
JustLend DAO绝对是孙哥给TRON用户的“财富大礼包”——把复杂的DeFi做成“普通人能玩的躺赚工具”,熊市里TVL还能涨,就是因为大家都信孙哥的眼光,愿意跟着他在这儿“囤粮取暖”。
@justinsuntron @DeFi_JUST #TRONEcoStar November 11, 2025
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