PCエンジンよりも前に登場し、完璧に「宇宙戦艦ヤマト」の世界観を体験できるゲームがLDゲームでした。
まさかSwitchで復刻発売されるとは...！
発売を熱望しつつも「まさか実現するとは...」と心のどこかで思っていた頃に、某サイトから映像を拝借して作った動画です。 https://t.co/mIPoN6ua6D https://t.co/INN4OFAbRp November 11, 2025

36周年か～ プレイしたのはMSX2版だけで後年PC-98版やPCエンジン版も買えばよかったな～と後悔したり
こちらはLoRAを作ったキャラ達 https://t.co/RmAVQWjZvc https://t.co/orGIAILLRC November 11, 2025

1/3
PCエンジン『ファイティングラン』
ロボで“走りながら殴り合う”という、発想だけはやたら尖った1本👇

・基本情報
　- 機種：PCエンジン（HuCARD）
　- ジャンル：縦スクロール対戦アクション
　- 発売：1991/11/29
　- 開発／発売：倭国物産（ニチブツ）

・ゲームの核心
　- ロボットでコースを全力疾走しながら殴り合う「ラン＆バトル」形式
　- 目標は、4層構造ステージの最上段ボスを撃破すること
　- 敵ロボのHPゲージを削り切れば勝利、自機がゼロになると敗北
・モード構成
　- 1PLAYER：本編。ライバルを倒しつつ上の層へ進むメインモード
　- VS：対人戦
　- EDIT：全キャラを自由に選んで対戦
　- TOURNAMENT：CPU同士を観戦しつつ、応援キャラを手助け
・バトルの特徴
　- パラメータ振り分けで自機の性能をカスタマイズ
　- コース上にはトラップ＆回復アイテム配置
　- 攻撃のたびに減るパワーゲージ制（時間で回復／MAX時は特殊武器使用可）
・難易度・遊び心地
　- 当たり判定やモーションが分かりづらく「なぜ当たった／外れたか」が見えにくい
　- 敵AIも強めで、序盤からコンティニュー多発しがち
　- とはいえスピード感とコンティニュー無限のおかげで、「ダメゲー寄りだけど何となく続けてしまう」タイプ
・開発背景メモ
　- 麻雀ゲーの印象が強いニチブツが、自社で挑戦したロボ対戦アクション
　- 「走行レース＋格闘」を1画面でやろうとした試み自体はかなりユニーク

▶2/3で各モードの中身とゲームバランスの“惜しい”部分をもう少しだけ。
#PCエンジン #ファイティングラン #レトロゲーム #ゲーム紹介 #ロボットゲーム November 11, 2025

2/3
PCエンジン『ファイティングラン』をもう少しだけ具体的に
▼ステージ＆進行構造
・4層構造のステージを、下層から順に攻略
・各層ごとに複数のライバルが配置され、どの順で戦うかはプレイヤー次第
・右端の機体がその層のボス
　- 他のライバルを無視して、いきなりボスに挑むことも可能
・一度倒した相手とは再戦不可

▼1PLAYERモードの流れ
対戦相手を選択
自機のパラメーターを配分（スピードなど）
コースに放り出され、2体で同時走行＆殴り合い
敵HPゲージを削り切れば勝利。負けてもコンティニュー無限
層のボス撃破で
　- パラメータポイント加算
　- 敵が持っていたサブウェポン（例：サンダーホイップ、ハンドグレネード）を獲得

▼ゲージ周り
・ダメージゲージ：
　- 左上＝自機、右上＝敵
　- 下まで削られた方が負け
・エネルギー（パワー）ゲージ：
　- 攻撃のたびに消費、時間経過で回復
　- MAX時にサブウェポン発動可

▼良いところ
・コースを走りながらのロボ殴り合い＆トラップ回避というコンセプト自体は新鮮
・決着が早く、テンポ自体は悪くない
・観戦専用のトーナメントモードやサウンドルームなど、地味に遊び場は多め

▼厳しいところ
・操作感が“ふわふわ”しており、狙った位置に体を持っていきにくい
・体の中心をピンポイントで殴らないと大ダメージが出ない仕様で、ストレスが溜まりがち
・序盤から敵が硬く、AIも強め。ゲームバランスは「惜しい」の一言

アイデアと雰囲気には妙な中毒性があるので、ロボ対戦好き・PCEマニア向けの“研究対象”としてはかなり面白い1本です。

▶3/3でリンク＋要点だけを超コンパクトに。
#PCエンジン #ファイティングラン #レトロゲーム #ゲームレビュー November 11, 2025

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PCエンジン『モンスタープロレス』
コマンド式＆ルーレット判定で戦う、“モンスターだらけのプロレスSLG”。設定もシステムも全部ぶっ飛んでてクセが強いです👇

・基本情報
　- 機種：PCエンジン（Huカード）
　- ジャンル：コマンド式プロレス風シミュレーション
　- 発売：1991/11/29
　- メーカー：アスク講談社
　- 参考価格：箱説ありでもまだ比較的安価なレトロ枠

・世界観／ストーリーの核
　- 1999年、人類は魔王に地下都市へ追い込まれる
　- 条件：「魔王の兵士を肉体のみで全員倒せたら地上へ戻してやる」
　- 人類はモンスターと融合してコロシアムで戦う道を選択
　- 主人公タケルは、博士である父の手でモンスター化
　- 行方不明の兄アキラも、かつて同じように改造され戦っていた…という因縁持ち
・ゲームの特徴
　- 技はすべてルーレット方式の“出目勝負”
　- 小技で削り、大技で〆るというプロレス的展開はありつつ、
　　首がもげる・粉々になるなど技演出が完全にバカゲー寄り
　- 対戦相手を倒すと、相手の技を1つだけ習得できる育成要素
　- SPポイントが高いと攻撃の出目が良くなる印象があり、
　　どこにボーナスポイントを振るかの“ビルド感”もアリ
・難易度／遊びやすさ
　- ルーレット運＋技選択の読み合いが中心で、反射神経より発想とノリ重視
　- 負けても父が改造して復活させてくれ、パラメータも少しずつ成長
　- 何度でも挑める設計なので、時間をかければクリアは十分狙える
・開発／企画の立ち位置
　- PCエンジンでも屈指と言われる“バカゲー寄りプロレスもの”
　- ストーリー自体は、親子・兄弟のドラマがちゃんとあるのが妙に熱い
▶2/3で、VSモードの遊び方や、ルーレット制の細かいクセをもう少し詳しく。
#PCエンジン #モンスタープロレス #レトロゲーム #プロレスゲーム #ゲーム紹介 November 11, 2025

レトロゲーム売りたいけどどこが良いんだろ…
PCエンジンだけなら…他にもあるけど…
高そうなとこはここらへんかな…

PC原人、PC電人シリーズ全て、メルヘンメイズ
エメラルドドラゴン、ガンヘッド、ゲートオブサンダー、エアロブラスターズ
全てケース、取説有りです。

#PCエンジン #レトロゲーム November 11, 2025

2/3
PCエンジン『モンスタープロレス』もう少しだけ深掘り
▼モード＆進行のイメージ
・メインはストーリーモード
　- モンスター・レスラー4体から使用キャラを選択（人気はマッチョ・ブル）
　- 戦いに勝てば技を1つ奪取＋パワーポイント大量獲得
　- 負けても少量のポイントが入り、再挑戦しやすい親切設計
　- パスワード＆バックアップ対応で、継続プレイもしやすい

・VSモード
　- 全モンスターを使える対戦モード
　- 技演出を見るだけでも笑えるので、当時はここで“腹抱えて笑う”人が続出
▼バトルシステム
・画面上部のファイティングポイント（数値）の高い側が技を出せる仕組み
・十字キー左右：GTポイントを消費してより強い攻撃を選択
・十字キー上下：技の種類を選択（小技〜大技）
・ルーレット
　- 数字が高速回転し、止まった出目で威力が決定
　- 小技：出目の幅が広く、安定して当てやすい
　- 大技：出目は小さくなりがちだが、刺されば超ダメージ
・育成要素
　- 戦績に応じて得るパワーポイントを
　　攻撃・防御・SPなどに再配分してモンスターを強化
　- 技奪取とパラメータ成長が噛み合い、後半になるほど“俺だけの怪物レスラー”が完成
▼難易度とノリ
・本質は運要素強めのコマンド式プロレスSLG
・ただし
　- 首が飛ぶ
- 体が粉々に砕ける
　など、演出面は完全に振り切ったバカゲー方向
・ストーリーでは
　- 父の非情な改造
　- モンスターと化した兄アキラとの再会
　など、終盤の展開は意外と真面目でちょっとホロッとくる
▼注意点メモ
・Super SD System3環境だと、セーブ画面でフリーズするケースあり
　→実機／別環境でのプレイ推奨
「アクション操作が苦手だけど、変なプロレスゲームで盛り上がりたい」
そんな人にはどストライクな1本です。

▶3/3で、リンク＋要点だけを超コンパクトに。
#PCエンジン #モンスタープロレス #バカゲー #レトロゲーム
――― November 11, 2025

@ab2g2N2GQ13auMh 月刊PCエンジン…

この当時の小学館はハドソンと
蜜月の関係だというのは
当時小学生の自分でも
察していたので

ハドソンに忖度した結果に
出たのがこの雑誌かなーと
勝手に自分で思っておりました

ただ自分はメガドライバー
だったので
ゲーム雑誌は
Beepメガドライブ一択でした November 11, 2025

そして中国人客がいなくなったから観光へ…円安で海外に行けないから国内旅行へ…ガソリン代が高いから新幹線の自由席で…みたいな（当然ほぼ全員スーツケース利用）情弱ミーハー貧困層が大阪・関西万博の環境を悪化させたのを目の当たりにした今年はPCエンジン蒐集界隈も警戒レベルを一段階上げた。 November 11, 2025