二極化 トレンド
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2025.11.29 21:00
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【映画ナタリー10周年企画・第4弾】
倭国の映画興行は10年間でどう変化した？
洋画離れや興収の“二極化”、アニメ映画・ODSの隆盛などから紐解く
https://t.co/P5DwrRbVCN
「今、映画業界は大きな過渡期にあります」
#映画ナタリー10周年 https://t.co/3N5nbFMHNi November 11, 2025
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大学生は不読率上昇ばかり語られるが読んでる学生の読書時間は20年前より約15分伸長。「みんな読まなくなってる」ではなく「二極化している」
『この時代に本を売るにはどうすればいいのか』12.17
https://t.co/XriWXmlsAh https://t.co/9Z3eYNP9rU November 11, 2025
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学生時代の方が人と付き合いやすかったなぁとやっぱりよく感じるんだけど、二極化みたいのがなくなったとして、お互い仕事してないから話しやすかった。闇側の世の仕事の概念が苦手。しっかりした子（闇世に染まってる）からは卒業就職の年齢を過ぎると「社会人なのに◯◯なの？」とか母親みたいなこと言われたり。 November 11, 2025
これ構ってくれてありがとうございます！
セクシーとクールの二極化でゴールかと思いきや可愛いわたしを見てくれた方もいた😉✨ https://t.co/V7KsjoLFz7 November 11, 2025
転機迫るゲーム株、EA巨額買収は二極化への一歩ー開発コスト高騰恐れ！F35戦闘機脱出！深田萌絵氏出頭事件の影でIT言論の自由が問われる
https://t.co/8Eh4TzoULR November 11, 2025
手番ではカードが最大１枚ずつしか置き換わらないので、めくられやすいカードとめくられにくいカードが二極化するのが欠点と言えば欠点かな。
それを差し引いても、手軽さ、アートワークともにキッズゲームとしては良くできた作品だと思います。
こちらも親子で遊んでいただければと思います。 https://t.co/NaYSMgan5O November 11, 2025
@MineshMacroll ガンダムはサイズに対して能力がぶっ壊れてる奴が多いイメージ
ゴジラはデカいだけの木偶の坊かデカくて強くて超未来文明消し飛ばせるバケモンかの二極化してる November 11, 2025
「譲歩ができない人」というのがいて。たとえば当人にベースにある二極化思考から、全面的に自分が悪いかやっぱり自分には何の責任もないかってどちらかだけでしか考えられない。だから、当人が悪いと思っている時に変にこちらが譲歩すると、突然豹変して自分は悪くないと言い出すんだよねぇ。 November 11, 2025
グローバリゼーションについて考えてみた。
夫婦別姓とかジェンダーレスとか突然の突拍子もない話が結構あるし、理不尽なほど国境をなくそうとしている人たちも多い。その人たちがどうしてそうしたいのか？
持続可能な世界や労働人口を支えるための移民促進を
考えているのだとは思うけどそういう世界はどんな世界なんだろう？って考えたこともなかった。
そこで、一度本気で向き合ってみようと思ってみた。
長文ですー。
Ⅰ. グローバリゼーションの現実と構造的課題
1. 市場の二極化とローカルの淘汰（一番身近なところでのグローバリゼーションの種として）
二極化: 市場は、「安価で均一なグローバルスタンダード」と、「高価で富裕層や本物志向の層が支える超高付加価値なローカル」に分断される。
ローカルの淘汰: 例えばクラフトビールや地域の特産品市場において、ローカルな個性は、大手企業の「効率性」と「標準化」の力によって淘汰され、市場から姿を消すか、または極めて高価なニッチ市場に追いやられる。つまり、ローカルの発展はどこかで単一化されていく可能性を否めない。ローカルだけで経済活動が回る＝投資の限界、労働力の限界、やり続ける力の限界が必ず起きる。
そうすると、ローカルのいいところがグローバルスタンダードに内包化され、画一化されていく世界に入っていく。
2. 富の集中と政治的影響力
構造的な現実: グローバリゼーションは、資本（投資家）の移動の自由を最大化することで、必然的に富を一部の投資家に集中させる「構造的な格差拡大」を引き起こす。これは陰謀論ではなく、経済現象である。
力の変換: 集中した富は、ロビー活動やメディアへの影響力という形で、公的な枠組みの中で政治的な権力に変換され、富める者の利益に沿うよう政策を誘導する力が働く。
3. 政治闘争の本質
長期ヴィジョンの対立: 現代の政治論争は、日々の政策ではなく、「人類が50年後、どうありたいか」という長期的なヴィジョンの対立である。
グローバリスト（リベラル国際主義）のヴィジョン: 国境や伝統的な枠組みを弱め、個人の自由を最大化し、普遍的な人権に基づいて世界を統合する社会を目指す。
ナショナリスト（ポピュリスト）のヴィジョン: 国境を強化し、自国の安全、国民性、ローカルな文化を守る社会を目指す。
政策の論理: 立憲民主党などのリベラル勢力が推進するジェンダーや夫婦別姓などの政策は、短期的な支持率のためではなく、「個人を伝統的な抑圧から解放する」という長期的な社会変革の理念に基づいている。しかし、それのゴールがどのようなヴィジョンになるのか明確になっていないため、現状では理解されにくく難しい状況。
Ⅱ. 例えばこんな未来のヴィジョンだったら：「ポスト・グローバル社会」
現在のグローバリゼーションの課題を克服するため、AIと技術を核とした、資本主義を超越した理想的な未来像を考えてみた。
1. 究極の平等を実現するシステム
白いモビルスーツ（スマートユニフォーム）:
機能性・福祉: 装着者の体型に合い、身体の不自由（足の不自由、視力など）を完全に補完・調整する。これにより、身体的なハンディキャップや格差が実質的になくなる。
ファッション性: 表面が液晶のように機能し、「スマホの着せ替え」のようにボタン一つでリアルタイムに色や柄を自由に変更できる。これにより、身分や富を誇示する手段がなくなり、差別の根源を断ち切る。
持続可能性: 3Dプリンターでオンデマンド製造・修理が可能となり、大量生産による環境負荷や資源の浪費を解消する。
経済システム: 報酬は「資本の論理」ではなく、「社会貢献度」や「役割」によって決まり、すべての人が生活に必要な最低限の労働（例：一日3時間）を義務として担う。これにより、富の集中と、それによる差別が完全に解消される。
2. AI・VRによる知識と文化の革命
教育格差の解消: 大学などの高等教育は、AIが最適化した内容をVR技術で展開する世界統一のオンラインプラットフォームとなり、コストが最大効率化される。お金の有無にかかわらず、すべての人に世界最高水準の知識が平等に提供される。
文化交流の深化: AIによるリアルタイムの多言語翻訳技術により、K-POPなどの文化コンテンツが瞬時に世界に広がる。観客は原曲と翻訳された声のどちらを聴くか自由に選択でき、文化の多様性を維持しつつ、交流を最大化する。
争いの終焉: 貧困や格差、生存競争の根本原因が解消されるため、文化や宗教は「争いの原因」ではなく、個人の精神的な豊かさを追求する「選択」へと意味を変え、対立のエネルギーを失う。
医療の自由化：健康で元気に生き続けることを目的とした医療が進み、現状の病気の根源やウイルスなどの開発が進むことでそれらの予防が可能になる。モビルスーツはその時の人体データを常にモニターし、病気を未然に防ぐ食事やビタミン栄養素などは寝ているうちにモビルスーツから注入されることで健康体を保つことができる。筋力もそのモビルスーツの働きにより衰えさせない。
食べ物不足や飲料水などの補給も『味』『食感』『匂い』などのコントロールが進み、固形有機体にそれらの物質の構成要素や栄養素が加わることでそれらを美味しく健康に接種できるようになる。このことで、動物や畑を中心とした農業からの脱却が行われる可能性がある。
ソーラー技術の発展により、コンパクトにエネルギーを蓄えることができる。そのことでほとんどの住宅やビルなどは発電所などを必要とせずエネルギーを調達することができる。これらは遠隔で常にアップデートされるため大きなメンテナンスは必要とされない。
このヴィジョンは、現在の社会におけるさまざまな課題を解決することにより、グローバリズムの効率性を最大限に活用しつつ、技術革新によってその最大の弊害である格差と差別を解消した、独創的かつ希望に満ちた未来像として考えられる。
50年後そのような社会になっているとしたら、国境も、差別も、自然破壊も、動物たちの無駄な犠牲もない社会になっているのではないだろうか？
こういうビジョン（私よりもっと素晴らしいはず！）を描く人が出てきて、実現に向けた投資をしてくれて、世界に発信してくれる人が出てきたら、そういう未来を自分たちが選ぶと決めたら、そのためにどうしたらいいか？どうあるべきか？を考えていける。
政治論争や闘争で使われる『ポピュリズム』と『リベラル』の対立ではなくて、もっと具体的に50年後の地球はどうなるんだろう？という話がそろそろ出てきてもいいのかなと思う。 November 11, 2025
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