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カルテル
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2025.12.08 01:00
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福祉は中途半端 → 北欧のような手厚い普遍的福祉はない
規制は強い → 特に医療・金融・軍産への規制はむしろ強すぎる(癒着)
市場原理も機能してない → 医療は完全にカルテル状態、薬価も保険会社が決め放題
ゆえに、バカ高い医療費を国債で賄う超巨大で非効率で借金まみれの福祉国家なんすよ https://t.co/DVMLVcldUy December 12, 2025
追加。准組合員制度があるということは、本来ならJA農協は独禁法の適用除外にならない法人なのに、農協法に特別な規定を設け、適用除外規定要件を満たすと「みなす」ことで救済し、カルテルなどの適用を除外されていますが、本来合法ではありません。
JA農協は、コメで5割、肥料で8割、農薬や機械で6割の市場シェアを持つガリバー企業であり、これに独禁法が適用されないのはどう考えてもおかしいのです。今回はコメの概算金を吊り上げて消費者に多大の負担を強いており、肥料等の農業資材は、原料はアメリカと同じなのに価格はアメリカの倍もします。独占力を背景に、農家に高い資材価格を押し付けているのです。コスト意識の高い主業農家は、農業資材を農協から買いませんし、大規模農家が韓国から肥料を輸入しているのは、JA農協より3割も安いからです。
本業がサラリーマンの兼業農家は、自分で農産物の販路を開拓したり、安い農業資材を買えず、JA農協に“おんぶにだっこ”で、これらの零細な農家がJA農協から高い農業資材を買って農産物価格を高くしているのです。
農家がJA農協を通さないでコメを販売したり肥料等を購入したりすることに対して、JA農協は融資しないなどの農家イジメを沢山してきましたが、このような行為は独禁法上の「不公正な取引方法」に該当するとして、公正取引委員会からたびたび違反を指摘されています。 December 12, 2025
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