読了 トレンド
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2025.12.08 16:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
@takesxi 恐ろしい話をすると、わたくし応援コメ+レビュー+読了ポスト+ファンアート贈呈のフルコース型読者なんですよ・・・! それでもまわせるPVは一人分なので数字に重きを置かれると無力ですね~ December 12, 2025
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ケとハレが混然と一体化した「ケハレの都市空間」である盛り場の江戸時代から現代にいたる変遷を、上野広小路界隈を定点に辿ります。
寺社の門前から派生した高市、火除地に群生した各種の茶屋、花街、ヤシ・テキヤとヤクザの違いなど。
現役のタンカバイや、元・芸者からの聞き取りも楽しい。
#読了 https://t.co/BxoMkhccQN December 12, 2025
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「集団浅慮」読了
フジテレビ問題の第三者委委員会報告書を補助線に
「仕事における人権尊重」を見つめ直す一冊。
ぼくが研修医の頃と比較すると多少弱まってきたとはいえ、まだまだ所属する医師業界もオールドボーイズクラブの傾向はかなり強いし、自分にもその要素はきっとある。
最近自分にとって一番大きなテーマである
「主語を他者・相手にどれだけ置けるか」
を人権の観点から考えるきっかけをもらいました。
@fumiken
https://t.co/HmhJEUjx6p December 12, 2025
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スティーヴン・キング『書くことについて』を読む。
全ページおもしろかった!
半生と制作秘話と文章作法、生死をさまよった交通事故。親しみとユーモアあふれる文章に作品のファンというより、私この人好きだな、という印象を持ったら訳者も同じことを言っていた😊
#読了 https://t.co/FNLcZrPIsm December 12, 2025
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平野啓一郎「富士山」
短編集。「日蝕」は「読めねぇよぅ…」と泣きましたが、「マチネの終わりに」あたりからすいすい読める文体に。
子どもの頃よく鏡が先なのか自分が先なのかどちらが本物なのか自分は妄想なのか不安になるやつあるじゃないですか、アレについての本です多分。面白いです。
#読了 https://t.co/YIwo2zYFSE December 12, 2025
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アリアドネの声
井上真偽
#幻冬舎文庫
#読了
アリアドネって何?と読み始めました。地震で地下に閉じ込められてしまった「見えない、聞こえない、話せない」三つの障害をもつ女性をドローンを使って助け出そうとする。ミステリー好きとして、先を色々想像しながら読めて面白かった。最後はポロポロと… https://t.co/5Y29eYpBVG December 12, 2025
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江戸の退魔師の血を継ぎ、帝都の結界を守る「六家」の末裔たち。
浄化の力を持つ少女・美緒と氷の子爵・蒼真が結ぶ“かりそめ”の婚約の行方は――
レンタル・試し読みはアルファポリスで!https://t.co/Xcy13WfVbS
Amazon:https://t.co/hJ9L2z4TZe
御礼SS(読了後に!)https://t.co/DL8LIIWV7G
#帝都六家 #溺愛 #大正ロマン December 12, 2025
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『人間標本 (角川文庫)』湊 かなえ
#読了 とりあえず一言、「湊先生‼狂気の作品をありがとうございます‼」タイトルと登場人物を見て、概ね物語は予想できたと思ったが、そんな単純に済むわけはなく、あれやこれやと面白かった。今まで読...
#読書メーター
https://t.co/EEK9gQSfgZ December 12, 2025
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『真知子』(野上弥生子)
素晴らしい。『高慢と偏見』を昭和初期倭国、上流階級のお嬢様とマルクス主義の若者達に置き換えるという凄い発想。オースティン流の気品と機知があり、同時に時代の闇への視線は鋭い。
個人の心情と社会が立体的に浮かび上がる美しい作品と思いました
#読書
#読了 https://t.co/cbmwc21Qh5 December 12, 2025
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転スラ最終巻、読了………!!
小学生の頃からなろうで読んでた作品が「完結」する日が来て情緒が追いつきません!
読んでる間ずっと
「え????」
「まじで???」
「あーーー、そういうことか……(理解)」
って感情ジェットコースターで、ちゃんと綺麗に纏まった最終巻で満足度が高すぎました!
終わるのは寂しいけど、この結末を見届けられて本当に良かったです😭
外伝も楽しみすぎるし、いつか絶対転スラのコスプレしたい December 12, 2025
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昨日は第4回 #米沢読書会📚️
新しい方も増え9名で。
皆さんの紹介本…本当にバラエティーに富み面白い☺️
お話を聞いてるだけで、とても読みたくなるし参考になる✨
終わらないマンガについての話題も😆🎵
色んな話題が尽きなく…2時間があっという間の読書会でした💕
#読了 #読書会
⤵️紹介本 https://t.co/LvgWNJetN4 December 12, 2025
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東京旅行中に読んだ本その1
『異世界帰りの勇者先生の無双譚1~4』再読了
この前発売された5巻を読んだので、1度読み直そうと思った次第。
何度読んでも最強無敵な先生にスカッとしつつ、対女性がよわよわ過ぎて面白いですw
勇者時代、パーティーに女性がいたら違ったんですかね?w https://t.co/ywQ5XbQ4W7 December 12, 2025
読了。相談や陳情のツールに激推しです。実子誘拐問題を背景にした共同養育ついて体系的に情報収集できます。小5くらいから読めるでしょうか。エビデンスに基づいた数々のお話の有益性はさることながら、「おわりに」で綴られた言葉の端々に私は励まされました。連れ去られ夫さんのご尽力に感謝です。 https://t.co/IOJAr1VLdm https://t.co/CCLOCzPxY3 December 12, 2025
一人の人間が集中して本を読める時間は、実は人生の中でそれほど多くは与えられていません。
限られた時間の中で何を読むべきか、何をなすべきかについて考える時、私を奮い立たせてくれる本の一つにラビたちの箴言を集成した『ピルケ・アボス』(1世紀末~5世紀半に最終編集)があります。
「彼[ヒレル]はよくいう。もし私が私のために存在しているのでないとするならば、誰が私のために存在するのか。私が私自身のために存在するのであれば、私とは何者であるのか。もし今でないならば、いつの時があろうか。シャンマイは言う。時を定めて律法を学び、口数すくなく実践に励み、すべての人を親しく迎えなさい」(『聖書外典偽典拠 第3巻』、p.263)
ちなみに、ラビのヒレルはバビロニア出身のトーラー学者で、ラビ・ユダヤ教の創始者とされています。
この謎めいた言葉はヒレルに帰せられる箴言の中でも最も難解なものとして知られていますが、コヘレトの書との親和性を指摘する学者もおり、私が『ピルケ・アボス』の全箴言の中で最も惹かれるものでもあります。
#読了
#読書好きな人と繫がりたい December 12, 2025
嶋津輝さん『カフェーの帰り道』読了です。これは本当に滋味のあるいい小説でした🥹 こういう、市井の人々の人生を丁寧に描く小説が私は大好きです。大正〜昭和という激動の時代下に生きる女性たちの息づかいが感じられて、そのぬくもりがじんわりと伝わってくる良作。
【あらすじ】
関東大震災後の東京。上野の外れにある小さなカフェー・「西行」では、個性豊かな女給たちが働いている。それぞれに事情を抱えた彼女たちは華やかな「モダンガール」ではないが、互いに励まし合いながら日々を誠実に生きている。やがて昭和となり、戦争が彼女たちのささやかな暮らしにも影を落とし始める。戦地に赴く恋人への不安、出征した息子への手紙、家族の喪失……。それでも彼女たちは「西行」という居場所で緩やかに支え合い、戦前・戦中・戦後をそれぞれの強さと優しさで生き抜いていく──。
【こんな人にオススメ】
・しみじみと味わい深い小説を求めている人
・派手な事件よりも、日常の機微や心の揺れを読みたい人
・一人ひとりの登場人物にじっくり寄り添いたい人
【私の感想】
直木賞候補になった『襷がけの二人』がすごくよかったので、こちらも迷わず手に取りました。そしてこれがまた大当たり。登場人物の描き方が巧みで、一人ひとりに強い愛着が湧き、読み終えてもすぐに会いたくなる。何度でも読み返したくなる作品でした。
時は大正から戦後まで。「女給」という仕事を軸に、時代の片隅を生きた女性たちの人生が描かれています。連作短編集で、章ごとに主人公が交代し、語りの角度や視点が変化するという構成。
舞台となる「カフェー西行」と、そこで働く女給たちの緩やかなつながりが、一冊を通して大きな群像劇となって立ち上がってきます。
文体は品があってやわらかく、とても読みやすい。どこか朝ドラのような穏やかで優しい時間が流れていて、情景が自然と浮かんできます。
登場人物がみんな魅力的で、実在したのではと思うほど身近に感じられます。連作形式ならではの多面的な描写によって、それぞれの人物の奥行きが浮かび上がってくるのも見事。
強さと弱さを併せ持つ“普通の女性たち”が優しい目線で温かく描かれ、その姿に深い共感を覚えます。
自分も西行の常連客になったような気持ちになり、彼女たちを応援したくなりました。
私が最も心を揺さぶられたのは「タイ子の昔」の章。息子を想う母の姿に、胸が締めつけられて涙がこぼれました😢
そして、戦争が彼女たちの慎ましい暮らしを容赦なく踏みにじっていく様には、怒りが沸々とこみ上げてきます。
こんなにも真面目に控えめに、必死に生きている人たちの生活を粉々に破壊するとは、一体何ということをしてくれるのだ💢
今がどれほど恵まれた時代であるか(最近何やらきな臭い感じがしますが……)、そして「二度とあの時代を繰り返してはいけない」という思いが強く胸に残りました。
静かで、穏やかで、でも確かな芯を持つ物語。市井に生きる人々の生き様を、丁寧に優しく、そして尊厳をもって掬い上げた一冊でした。 December 12, 2025
Gm🙋♀️
16巻あるので読むのを
諦めてた『双朝平家』
「これで古典がよくわかる」
を読みその気に☺️
1日20分.今13巻半ば
読み始め時期?
リプした方に伺い🙇♀️
4月17日2巻読了,類推すると
3月始め位から読み始め
年内は14巻迄
良い一日を🙆♀️✨
“You Gave Me a Mountain“
https://t.co/0xgCAdc21g December 12, 2025
#読了
さみしい夜にはペンを持て読み終わりました
ゆる言語学ラジオで知ったこの本
日記の大切さ、どのように書いたらいいかが学べました
時間がある時少しでもいいから日記書いてみようと思います
あと、小さい子も全然読めそうなので、妹に勧めてみようと思います! https://t.co/nxurLZCA0F December 12, 2025
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