読了 トレンド
0post
2025.11.25 08:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
中井遼の『ナショナリズムとは何か』(中公新書)を読了。第5章に、倭国の特に高学歴者は、本音を引き出す調査方法の時の方が、反中反韓感情を低く回答する傾向がある。つまりは反中反韓感情を公に表明することが、規範的なふるまいになっている可能性があると書かれていて、頭を抱えたくなった。 November 11, 2025
5RP
第九章幕間 『エール』読了
うおおおおおおお!!!ペトラ😭😭!!!!ペトラが〝スバルの嫁になれる未来〟を対価にしてたのはショックすぎですが、同時に対価として成立する=スバペトの可能性はあると証明された結果に!!!ペトラが自分自身に送ったエール!!! November 11, 2025
3RP
「ゴーストハント1 / 小野不由美」
廃校舎で連続して起こる謎の怪異…。
そこへ挑むのは仏僧・巫女・エクソシスト・霊媒師、そして現代科学の最強布陣。
これもう“怪異アベンジャーズ”やん!
能力も性格もバラバラなメンバーのキャラ立ちが抜群、主人公の言動も微笑ましい。
続編も読む👻
#読了 https://t.co/7s5k4IG1kK November 11, 2025
2RP
おはようございます🍁
今日は雨降りになりそう☔
ぼちぼち読んでたデンマークのミステリー読了📔
22年前から2年ごとに起こる事件…背後にシリーズ最強の犯人が…後半は怒涛の展開でページをめくる手が止まらず😳
読書の秋も良いですね🍂
素敵な火曜日を🫡
#おは戦71125🔥KB https://t.co/BEHTbcXupS November 11, 2025
2RP
『エール』読了
切な過ぎて朝からちょっと泣いてます。スバルの英雄願望を理解してそれを後押しする為だけに世界も自分も丸ごと捧げてしまうとか、こんなの胸打たれない人いるんすか……
いずれ終わる世界と知りながら、あれほどの覚悟を示して戦い抜いた『憂鬱の魔女』ペトラの生き様を忘れません。 November 11, 2025
1RP
『1984』田内志文・訳(角川文庫)読了。
ジョージ・オーウェルはスゴイ。
ハヤカワ文庫版との翻訳の文体の違いなど、すぐにどうでもよくなる。
SFだが、今や現実。
人間にとって言葉は現実そのもの。
知性のない一般大衆を政府は人間とみなさない。
主人公の日常がこの世界の全てを物語っている。 November 11, 2025
1RP
#読了 アンソロジー/七月七日
日中韓の作家によるSFアンソロジー。
とはいえほとんどが韓国の方で
倭国は藤井太洋さんだけ。
各国の神話や伝説の話が主体に
なっていて興味深かったです。
遠距離百合カップルが愛について
考察するケン・リュウ「七月七日」
が特に印象的でした😀
#読書 https://t.co/vEFELDh7s9 November 11, 2025
1RP
『グレイス・イヤー: 少女たちの聖域』(キム・リゲット/堀江里美訳/早川書房)読了。『侍女の物語』『蝿の王』『ハンガーゲーム』などの要素を持ったフェミニスト・ディストピア小説。『銀将の奇跡』を書く前に読んでいたら『侍女の物語』じゃなくてこの作品のほうを作中で挙げていたかもしれない。 November 11, 2025
1RP
気がつけば、20年もの間、たくさんの本の販売データと向き合ってきました。その冷たい数字の裏側には、長く愛される本と、一瞬のブームで消える本の、あまりにも明確な「売れ方の違い」が隠されています。
巷では「初速こそ命!」という声が大きく響きます。しかし、その「初速」にも、決定的な違いがあるのをご存知でしょうか?
ある本は、都心の大型書店やネット書店の一部で、まるで花火のようにドカンと売れます。たしかに、一見すると「大ヒット」に見えます。
しかし、もう1つのパターン。
それは、全国津々浦々の街の本屋さんで、静かに、しかし着実に、少しずつ、多くの読者に届けられている本です。この2つの初速は、その後の運命を、天と地ほどに分けてしまうのです。
販売数の「合計」だけを見て、売れたと胸を張るのは危険です。本当に大切なのは「どれだけ多くのお客様の手に、きちんと届き、開かれ、読了されたか」という、深くて静かな指標なのです。
1つの派手な数値に目を奪われるのではなく、俯瞰的な視点を持つこと。これは出版という仕事の真髄であり、人生のあらゆる場面でも通用する鉄則だと、僕は感じています。
本というものは、著者という1人の人間が、その人生の経験や情熱を、文字として結晶させた「魂の資産」です。
ならば、その資産は、一瞬で溶けてなくなる砂金ではなく、時間をかけて価値を増していく金塊であるべきではないでしょうか。
長く売れ続けることこそ、著者への、そして読者への、最高の敬意だと信じています。
今、多くの出版社は、発売前から大きなリスクを負えません。初版部数は、以前と比べて驚くほど控えめになっています。
だからこそ、熱狂的なファンを持つ著者の書籍は、発売と同時に圧倒的な勢いで売れ、書店から一瞬で在庫が消えるという現象が起こります。
すぐに「重版決定!」とか「発売前重版!」の告知が流れる。
ですが、冷静にデータを見ると、その熱狂は一過性であることが多い。初速のピークを過ぎると、まるで嘘のように販売の勢いは鈍り、そこで息切れしてしまうのです。
しかし、本物のベストセラーは違います。
「静かに売れる本」は、ここからが本番です。
派手な花火ではなく、地底深くで燃え続けるマグマのように、全国の書店で、安定して、着実に売れ続ける。
まるで、本そのものが静かな口コミという風に乗って、次の読者のもとへと旅立っているかのように。
そして、やがて来る3刷、4刷という静かなる達成。
この地道な販売実績が、出版社を書店を動かします。全国の書店で、平積みから特設コーナーへと棚の位置が変わり、出版社も本格的なプロモーションを打ち出す。
この「後からの波」に乗って、ついに10万部という大台へと到達するのです。
「初速が大事」という言葉は時に思考停止を招きます。
本当に大事なのは、その「売れ方の内実」です。
数字の向こうにある読者の顔を、真摯に見つめなければならない。
どれだけ一瞬で多く売れたかよりも
「どれだけの人の心に届き、人生に役に立つ時間を提供できたか」
これがすべてです。
これは、20年間データを見続けた、1人の出版人としての静かなる決意であり、そして本の真の価値を愛するすべての人に、心から知ってほしい出版業界の嘘偽りない実情です。 November 11, 2025
1RP
『――じゃない』読了
ペトラへの想い、アルへの想い、置き去りにした皆への想い、全てに潰れそうになりながらもまた立ち上がるスバルに胸が震えました。
これまでの全てがリセットされた事を惜しむ気持ちがないではないけど、ここは敢えて声高に万感の思いで言ってあげたい。
おかえりスバル!! November 11, 2025
1RP
人前でその時に合った自分を演じて勝手に疲れてしまう私はいつも「普通の人になりたい」と願って演じることをやめられずにいる。普通ってどんなものなのかわからないのにね。そんなユメマボロシを追う私もすみれ荘の住人になれるかななんてあとがきを読んで思うのでした。
#すみれ荘ファミリア
#読了 https://t.co/ACCUfkJAIS November 11, 2025
1RP
三島由紀夫さんの
<金閣寺>
私が人生で
最初にぶつかった難問は
美というものだった
いつか読みたいと思ってました
深くて難しかったけれど
読めて嬉しい
#読了 https://t.co/zelWtBsufS November 11, 2025
1RP
Auth屋( @authyasan )さんの『雰囲気でOAuthを使っているエンジニアが最新のベストプラクティスOAuth2.1を整理して学べる本』を読了しました😀
OAuth2.0から2.1になって何が変わったかを把握したい方、そもそもOAuthについて知らないという方、雰囲気から脱却して開発に取り組みたい方にどうぞ🙋♀️
書き手としては、メモの囲み内に脚注を設ける戦法(本文の脚注と被らないようにアルファベットで参照)、売れる本のカバーデザインはこうなのかなど、勉強になりました。
https://t.co/svpd4b6Udf #技術書典 November 11, 2025
1RP
#読了
鬱状態の閉塞感や焦燥感が痛いくらいに伝わってきました。
自分の弱さを引き受けることができた人は強い。 https://t.co/SZNQqgnoMg November 11, 2025
1RP
365日毎日パークに通うデイちゃんの登場ー!
彼女は一体どんな1日を過ごしているんでしょう。
第34話(26)デイちゃんの1日
ゾンビナイト〜ゾンビな僕はカオスなテーマパークで踊るだけ〜/むーん🌙 - カクヨム https://t.co/n7S86o0z77
#小説 #読書 #テーマパーク #カクヨム #テーマパーク #読了 November 11, 2025
1RP
『安倍晋三回顧録』読了。印象に残った箇所はいくつもあったが、とりあえず、備忘録として以下に引用したい。
①(2013年頃)中国の軍事台頭といった現実の安全保障環境を見れば、もう米国だけでは持たないんじゃないか、とは 1/n
https://t.co/2glrxV62o3 #Amazon @Amazon November 11, 2025
1RP
「平場の月」、原作読了。映画同様、沁みる作品。映画より、大腸がん治療や、青砥と須藤の生活の描写が細かい。特に、須藤ががん治療の間、生活保護をもらうのかなど、実際にひとりで生きていくためには映画やドラマどころじゃない大変さがある、と丁寧に描いていて、驚く。 November 11, 2025
1RP
連休中毎日娘が寝たらすぐこれ読んで、一気に読了。
実はすんみさんのことも小山内さんのこともあまり詳しく存じ上げず、ただ自分が文芸翻訳に興味があるのと、エッセイを読むのが好きなので買った本でした。でも読んでいくうちに、お二人それぞれにシンパシーを感じられる部分があり、すっかり虜に。 https://t.co/kDfoNLabCw November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



