TOEIC トレンド
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2025.11.26 14:00
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「80年代生まれの韓国の英語力がなぜ上がったのか」について、個人的な経験と当時の韓国の社会情勢的な話を少々。
ちょうど80年代生まれの僕らの時代、韓国ではいわゆる家庭用の英語学習(公文や大橋など)がどんどん始まった時代。加えて、当時の金泳三政権時代(93-98)から「世界化」を前面に押し出し始めた時代でもあったので、英語の勉強が社会的にも必須である認識が広まってきた時代でもあった(実は、僕の研究分野であるデジタル化において重要な要素である家庭用のパソコンも同じような背景から始まってる)。
98年に外貨危機が始まると、年功序列から個人能力主義がさらに広まり、英語の勉強に対する熱はさらに上がる。90年代生まれの子供たちの場合、幼いころに母親と共に語学勉強のために海外(アメリカ、カナダ、フィリピンなど)に渡り、父親だけが韓国に残り仕事をしながら仕送りをする「キロギアッパ(雁パパ)」なども登場し始める。これは社会問題にもなった。
大学時代(2000年代)になると、90年代から社会人に広まっていたTOEICが社会全般に必須とされ、大学でもTOEICの点数が就職に最低限必要なスペックとされる。そのため、大学でも授業で教え始め、主要な大学は卒業に必須としてTOEICやTOEFL、もしくは自校で開発した外国語テスト(外大にはFLEX、ソウル大にはTEPSなどのテストもあった)の点数を学生に求め始める。そのため大学生は学校が終わってから、TOEICの専門スクールなどに通い点数を取るための授業をしていたりもした。
また休学が一般的な韓国では、ある程度の経済的な余裕がある場合、海外への語学研修にも行くようになる。その場合もアメリカ・カナダ・フィリピンなど英語圏の国が好まれた。
…と、まぁ、個人的な経験と社会的な情勢を踏まえてのお話でした。
ちなみに当時のこういう話を見たい方は、映画『サムジンカンパニー1995』や『同い年の家庭教師』などにも描かれているのでそちらをご覧ください。 November 11, 2025
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戦前の英語教育は旧制中学では文法・訳読、大学の英文科ではシェイクスピアなど古典の研究、その間の旧制高校では語学として英文学の原書を読んだ。
戦後、旧制高校の後を継いだ大学の教養部は形骸化。
今や高校では文法無視の英会話、大学ではTOEIC対策、英文科は映画と翻訳でお茶を濁している。 November 11, 2025
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@katewyukuto タラバガニさん、設問だけ読んだり、設問+選択肢を読んだり、僕も試行錯誤しましたが、今は全部読んでます^_^。
#TOEICムビスタチャレンジ November 11, 2025
@Andy_go_go ANDYさん、めちゃくちゃ順調ですね。公式Vol.11は意外に難しいですよね。ムビスタで気づいたことを公式で試してみてくださいね^_^。
#TOEICムビスタチャレンジ November 11, 2025
【TOEIC®L&R 受験応援キャンペーン】
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昨日は2025年度英検第二回二次試験の発表でした。英検コース受験塾生合格のお知らせをありがとうございます。受験に英検利用される方にアドバンテージを取っていただけることは何よりです。これからも皆様の夢を叶えるお手伝いができるよう、スタッフ一同頑張って参ります。本年度ここまでの大学入試は全員第一志望校に合格されています。嬉しいです。これから受験の皆さんも体に気をつけて頑張って参りましょう。質問受け付きのプレミアム自習室もぜひご利用ください。コース生の無料特典です。
#英検 #二次面接 #英検1級 #英検準1級 #英検2級 #検定利用
#大学入試 #個別指導 #TOEIC #自習室 November 11, 2025
「ねーなにやってんのー」
そう言って後ろからしなだれかかってきたのは
自分にはもったいないくらいの美人な彼女
「ゲームしてただけだ」
「ゲーム?別に何も始まってないけど……」
「俺にとってはゲームなの」
「……???」
頭に疑問符を浮かべながら
彼女が自分のPCの画面に目をやる
「税理士一発合格、早稲田卒、身長182、都内85階タワマン住み……なにこれ?」
「だからゲームだって」
「税理士は3回受けてやっと合格だし
身長は180センチだし
ここは27階だよ?」
「カッコつけたかったんだよ」
「TOEICは確か910点だし、TOEFLは受けてないでしょおー?
PASMOなんて持ってないし、Suicaにも1万円しか常に入れてないし
車はアストンマーチンだし……
って!
なに!わたしと別れようとしてんのお!?」
「こ、これはただのゲームだって……!」
やれやれ……
このゲームの面白さが伝わらないなんて……
ちょっと……
……何最後までちゃんと読んでんすか November 11, 2025
断言します。
毎日2時間英語を頑張れば、3ヶ月で今の2倍以上スラスラ話せるようになる。
実際の方法は以下の通りです。
❶『金フレ』で表現力と理解力を強化
❷『瞬間英作文(青と緑)』で瞬発力を強化
❸『TED』のシャドーで発音とリスを強化
❹『読解特急』の速読で理解力を強化
❺オンライン英会話で実践
❻即興スピーチで成長を可視化
仕事に副業、社内の昇格試験があっても、毎日2時間以上を英語に投資された生徒さん。
最初は沈黙や「あー」が多く、ほとんど英語を話せなかったですが、毎日必死に頑張った結果2倍以上話せるようになった。
(下の写真は1分間の即興英語スピーチのWPM(発話量)をグラフにしたものです)
実はこちらの生徒さん、最初はTOEICを3ヶ月で650点→790点に伸ばして、その後3ヶ月の英会話で大成長され、ダブルで目標達成されました。
仕事もプライベートも決して順風満帆ではなく、毎週の面談で涙ながらの苦しいお話も聞いていたので、先日の卒業式で一緒に成長の嬉し涙を流しました。
成長を一緒に喜び合う。
これが教員時代から僕が大切にしている価値観であり、人をサポートすることの醍醐味です。
厳しい現実を言うと、英語を話せるようになるって、決して楽じゃないです。
「1日5分で!」とか
「1日30分でOK」とか
そんな世界線じゃない。
毎日粘り強く質の高い学習をして、やっと成長を感じられるものなんです。
この厳しさを知ってるからこそ、
そして本気で英語で人生変えて欲しいからこそ、
僕は毎日徹底的にサポートする、個別コーチングをしています。
決して独りでは到達できない、サポートの薄いコーチングでは到達できない領域に、僕が連れていきます。
本気で英語ができるようになりたいなら、一緒に頑張ろう。
あなたもできる。 November 11, 2025
【学校も塾も鍛えてくれない「処理能力」】
先日、こんなポストをした。
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準1級持ちの子を見てると「英語は得意です」って平気で言うんだけど、英語の本を1冊最後まで読んだ経験はほぼゼロってことが多い。
中高で「問題集」しか読んでこなかったツケ。
試験の英文は解けるけど、自分の興味で英語を読み切ったことがない。
その時点で、英語で学ぶ準備はまだ全然できてない。
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今日はここから一歩踏み込み、
「学校も塾も真面目に行っているのに、英語だけ伸びないのはなぜか」
を整理して書く。
“英語が伸びない生徒”には、はっきりした共通点がある。
❶ 定期テストは取れるが、模試では点が伸びない
❷ 単語帳と文法書が英語学習の中心で、自分から英語にふれない
❸ 英検2級を持っているのに、中学文法があやしい
❹ 準1級を持っているのに、洋書を読んだことがない
❺ 東大の英語長文は読めるのに、準1級に受からない
2つ以上当てはまるなら、危険ゾーン。
このタイプの子を一言で表すなら、
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受験英語の学習効率が悪く、“使える英語”にもならないタイプ
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なぜ、こうなるのか?
理由はシンプルで、
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「処理能力」を鍛えていないから
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処理能力とは、ざっくり言えば、
・英語を速く・正確に読む力
・英語の音声を聞きながら内容を追う力
という「地力」のこと。
算数で例えるなら、 公文や計算ドリルで鍛えられる"計算の速さと正確さ"。
あれがあるから、 中学・高校での数学の授業がスムーズに入ってくる。
英語にも、 まったく同じ「処理能力ゾーン」がある。
ところが今の学校・塾でやっていることは、
・学校:授業
・塾:授業+テスト対策
の「授業×対策」になりがちだ。
その結果、
・自分で英語を読む時間
・自分で英語を聞く時間
が、決定的に足りない。
つまり、 「処理能力トレーニング」が欠落している。
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■ 今の大学入試 入試はどんどん「処理能力」寄りになっている。
・共通テストの語彙数は50年前の約2倍
・問題数も増え、読むスピードが求められる
・英検、東大・早慶の英語、TOEFL・IELTS…と試験は多様化
これを一つひとつ 「テクニック」で対策するのは不可能だ。
だから結論はこうなる。
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テクニックより先に“処理能力”を鍛えないと、受験で詰む。
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処理能力をおろそかにした結果として、
・2級はあるのに、中学文法がわからない
・東大の過去問は読めるのに、準1級が受からない
・準1級は取れたのに、洋書が読めない
という一見“謎”の現象が起こる。
これは、筋トレで言えば、
・胸筋と腕だけムキムキ
・体幹と下半身がスカスカ
みたいな状態で、バランスが悪い。
それと同じで、 試験ごとの「対策」だけを積み上げていく英語学習は、
学習効率がめちゃくちゃ悪い。
だからこそ、
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中1〜高1では「どの試験にも対応できる汎用的な処理能力」をつくるべき。
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処理能力を鍛える場所は、学校でも塾でもない。
家だ。
ピアノが弾けるようになりたければ、家でピアノを弾くしかないのと一緒。
同じ塾に通っているのに差が出るのは、親御さんが家で補っていたり、本人の努力で学習しているケースが多い。
ご家庭にとっては耳の痛い話だろう。
「学校や塾に任せておけば、いつか伸びる」
というスタンスでは、処理能力はなかなか育たない。
逆に言えば、 中3時点で処理能力が高い子は、将来の選択肢が一気に広がる。
✅共通テスト英語 9割超
✅東大・早慶の英語
✅英検準1級
✅高校〜大学でのTOEFL/IELTS
✅興味のある分野の洋書、Youtube動画
全部、射程圏内になる。
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■処理能力を高めるための2つのアドバイス
最低限、次の2つをやってほしい。
❶毎日15分の「自学」を習慣化
授業を聞くだけでは、 英語は絶対に身につかない。
・単語を覚える
・音読する
・YouTubeの英語動画を聞く
など、内容は最初はなんでもいい。
1日15分でも、6年続ければ約550時間の学習となり、 数年後の差になる。
❷インプット(読む・聞く)を圧倒的に増やす
やみくもに勉強量を増やせば良いわけではない。
従来の学習だと、
リーディング : リスニング : 単語帳/文法書
= 0.5 : 0.5 : 9⃣になっている。
英語学習の黄金比は、
リーディング : リスニング : 単語帳/文法書 = 5⃣ : 3⃣ : 2⃣
一時的に単語帳や文法書に多く時間を割る時期があってもいいけれど、 長期的には「読む・聞く」がメインであるべきだ。
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■レベル別「最低限これはやってほしい教材」
処理能力を鍛えるために、 レベルごとの「一歩目の教材」も挙げておく。
● 英検5・4・3級レベル
おすすめは
・ORT(Oxford Reading Tree)
イラストを手がかりに意味を推測し、 音声付きで「英語の語順のまま理解する回路」が育つ。
目安は、Level 3〜9あたりを1年間かけて読み、10万語をインプット。
Oxford Reading Club に入れば、
月990円で、洋書が読み放題・聴き放題。
● 英検準2・2級レベル
イラスト付きに慣れたら、 次はイラストなしのチャプターブックへ。
おすすめは、"Chicken Soup for the Soul"。
・1章900語前後で読み切りやすい
・内容が「友情・悩み」など、中高生が自分ごと化しやすい
だからこそ、感情移入しやすく「最後まで読み切る」経験が積める。
Audible などで音声も併用すれば、 処理能力が一段跳ね上がる。
● 英検準1級レベル
おすすめは、"文単 準1級"。
英語の世界が「日常トピック」から「アカデミック分野」へ広がる。
科学・心理・歴史・文化など、準1級・大学受験・TOEFLに直結する背景知識が入る。
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■多読・多聴の効果を高めるための3つのコツ
❶ 辞書を引かない
辞書を引かなくても読めるレベルから始めるのが鉄則。
辞書を引き続けると、 英語→倭国語の変換から、いつまでも抜け出せない。
辞書は、最後の確認だけにする。
❷ 音読をする
音読は、処理能力を鍛える最強トレーニングだ。
積み上がれば積み上がるほど、読む速度そのものが変わる。
❸ 合わなければ、教材を変える
ここまで挙げた教材は、 あくまで「最初の一歩」にすぎない。
・読み終わったら、次へ進む
・面白くなければ、変える
「合う教材に乗り換える決断」も、保護者の大事な役割だ。
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■僕自身が「試験英語エリート」だった
最後に、少しだけ個人的な話を。
・高3で英検準1級
・大学生でTOEIC 900点超
数字だけ見れば、 私は完全に「英語得意な人」側だった。
でも実際は、
・洋書は読めない
・YouTubeの英語は聞き取れない
・英語で話す自信もない
対策ばかりで、処理能力を鍛えてこなかったからだ。
その後、公立高校で8年間英語教員をしたが、 現場もやはり「対策学習が中心」だった。
「真面目に頑張る子ほど“試験英語エリート”で終わってしまう」
この構造を変えたくて、 自分自身がアメリカの大学院進学に挑戦した。
TOEFLの独学し、コロンビア大学教育大学院に合格した。
大学院で国際教育を研究する中で、処理能力を高める学習が、倭国の英語教育でめちゃくちゃ大事だということに気づいた。
同じ失敗を、 中高生に繰り返してほしくない。
その思いで、こうして発信している。
上の発信に欠けているとしたら、
「多読多聴をやったらいいのはわかるけれど、どう始めたらいいかわからない」
というところかと思うが、また別の機会に書こうと思う。
もし、
「子どもに伝えたい内容だった」
「こういう教材もおすすめ」
などコメントやRTをもらえたらうれしい。
反応があれば、 別テーマで「中学生の英語学習」についてまた書きます。 November 11, 2025
倭国の平均スコア「561」。
世界的に見ても、
まだまだ英語が武器になりきっていないのが現実。
でも裏を返せば
ここに伸びしろがある。
英語を伸ばすだけで、
・転職市場での評価
・収入
・仕事の選択肢
・海外チャンス
全部一気に広がる。
他国と比べて低い今だからこそ、
TOEICを武器にするだけで
周りとの差が一気に開く時代。
頑張れ、倭国の学習者。
武器を持てば、人生は変わる🔥 November 11, 2025
【英語アプリmikan】「TOEIC(R) TEST 速読速聴・英単語 STANDARD 1800 ver.2」”Chapter 4 Short Passages 103~107”修了✨
#今日もmikan
https://t.co/yZQv2aOCc4 https://t.co/MW3cJ0Tebm November 11, 2025
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