テロ行為 トレンド
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2025.12.05 02:00
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「メディアの役割って権力の監視だったはず」
違います。メディアの役割は「事実をありのままに、公正に報道する」こと。権力を監視するのは、その公正な事実を受け取った我々国民の役割です。
とはいえ「公正な報道」を実現するためには、綿密な取材活動がなされることは大前提として、どんな取材方針・立場に基づいて編集したかを明示する透明性と、中立でありつつ偏りを自覚して補正し、全体像を歪めずに伝える、といった大変な手間と努力が求められますからね。
そこまでの覚悟も力量もないメディアにとっては、コタツ記事でも済む「権力監視」をあたかも自らの使命だとうそぶくしかないんでしょう。だから、「支持率下げてやる!」などと驕り高ぶれるし、偏向しまくってるが故に誤報を出しても捏造しても開き直り、テロ行為に対してすら「社会的意義」を見出すようなトンデモ擁護ができてしまうんですね。
我々読者/視聴者が知りたいのは「事実」であって、あなた方の「思想」や「願望」、「バイアスがかかった意見」なんて要らないんです。そんなだから「糸電話の糸が喋るな」って言われるんですよ。
権力よりも、まずは自社の偏ったフィルターと編集方針を監視なさっては?取材も検証も甘く、事実より感情を優先し、自らの偏向した主張を「ジャーナリズム」と呼ぶのはあまりに思い上がりが過ぎるでしょう。 December 12, 2025
23RP
@77Tatsu 同感です。テロ行為を起こした当人に“ありがとう”と言わせてしまうほど歪んだ状況を放置していること自体、国として深刻だと思います。公判の内容を見ても、なお疑問が残りすぎます。 December 12, 2025
1RP
(同調意見)
「復讐=悪」ではない。
情緒に依存する思考構造という倭国人の大衆ロジックが利用されている。
裁判が進展する中で、倭国人が「山上同情論」に説得力を感じてしまう背景には、伝統文化の影響があるように思う。
江戸時代からの「忠臣蔵」人気のように、赤穂浪士の「理不尽への報復」や「正義の達成のための復讐」を、私たちは情緒豊かな美談として愛好してきたからだ。
しかし、こうした情緒の物語と、法治の原則は本質的に相容れない。山上同情論は民主主義以前の前近代的な情緒論であり、法の支配を基盤とする近代社会とは根本的に不整合を生む。
忠臣蔵のように、娯楽や文学の次元で留まる限りは問題ないが、それがSNSなどで政治的影響力を帯びるようになれば、倭国の民主主義の成熟度が問われざるを得ない。
結局、山上同情論は彼のテロ行為(要人暗殺)を矮小化し、法治国家の基盤を情緒で塗りつぶす危険な罠でしかない。
私たちは、共感や物語と、法に基づく正義を混同してはならない。
山上被告が果たして「忠」を尽くし「恩義」を感じる人物が果たして存在するのか、居るとすれば…。
この物語の核心に近づきながら、そんな倭国の情緒感を利用して安倍氏暗殺が正当化されては絶対にならないと強く感じる。
裁判の進行が気になるところだ。
#14facts #山上徹也 #ラスボス December 12, 2025
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