大獣神 トレンド
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2025.12.09 06:00
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#ありがとうスーパー戦隊
#スーパー戦隊よ永遠に
#恐竜戦隊ジュウレンジャー
🔴⚫️🔵守護獣🟡🟣
従来のスーパー戦隊シリーズの作品とは異なり、本作品ではメカではなく神として設定されている。
戦隊側に使役されるのではなく崇められる対象であり、明確な意思と行動理念をもってジュウレンジャーに力を貸している。
そのため、時に戦士を窘めることがあれば、搭乗を拒否するといった独断行動を行う。
ガイアトロンをエネルギー源としている。
彼らは恐竜人類を守る神であり、恐竜とともに生きる生命を守護する役目を持つ。
ゆえに人間もまた守る立場にある。
究極大獣神が本来の姿であるが、古代人類の登場するはるか古の時代において、地獄から現われた悪魔・大サタンとの戦いに勝利した際に傷を負い、7体の意思を持った分身体に分離した後は、守護獣として古代人類を守っていた。
神の存在は守護する恐竜の存在と同調しており、地球から全ての恐竜が絶滅した場合、役目を終えた神はこの世からいなくなる。
バンドーラによる恐竜絶滅によってほぼ全ての恐竜が息絶えたが、キングブラキオンの体内にて雄と雌一対の卵が安置されたために消滅を免れた。
この卵がのちに戦いの鍵となる。
初期メンバーの守護獣はコクピットに乗り込んだジュウレンジャーが、コンソールを操作して、ジュウレンジャーが描かれている左側パネルと守護獣が描かれている右側パネルを同調させ、恐竜が描かれている上部中央のパネルと繋げる合身を行うことで力を高める。
※CG技術のない当時の撮影関係により、戦闘時に全ての守護獣が単体で活動することはない。
そのため、体当たりなどの接近戦は着ぐるみの関係でティラノザウルスとドラゴンシーザーの役割である。
また、作中で見られるメインの守護獣5体の行進は、背景をローラー回転させつつ遠方に着ぐるみのティラノザウルスの足踏み、他4体がカメラ至近距離に設置されたミニチュアを揺らすという、遠近法を活かした組み合わせで撮影された。 December 12, 2025
#ありがとうスーパー戦隊
#スーパー戦隊よ永遠に
#恐竜戦隊ジュウレンジャー
🔴⚫️🔵獣戦車ダイノタンカー🟡🟣
(全長:52.8m 全高:24m 重量:570t 走行速度:300 km/h)
ティラノザウルスを始めとする5体の守護獣が「合体・ダイノミッション」の合図で合体した巨大戦車。
第6話で初登場。
武器は上部左右に備えられた2門の獣戦車キャノン。
5体の守護獣の目から一斉に放つビーム攻撃の獣戦車ストーム。
大獣神から戻ったり、上半身だけを大獣神にすることも可能で、第6話ではこれを利用したトリッキーな戦いを見せた。 December 12, 2025
#ありがとうスーパー戦隊
#スーパー戦隊よ永遠に
#恐竜戦隊ジュウレンジャー
🔴⚫️🔵大獣神🟡🟣
(全長:41.7m 重量:570t 出力:2,000万馬力)
第6話から登場。
ダイノタンカーが「発動!大獣神」を合図に変形した超神。人語を操る。
ガイアトロンエネルギーを全身で吸収することで、超戦闘力を発動する。
武器・技は空から飛来する恐竜剣ゴッドホーンとジュウマンモスの顔部が変形したマンモスシールドを手持ち武器とし、頭部の角からの大獣神ビーム、目から放つ赤色光線と吸引ビーム、背中の大砲からのエネルギー弾やマンモスシールドの両目部分から放つエネルギー光線も使用。
必殺技はエネルギーを刀身部分に集中させ、ゴッドホーンの刀身から雷光を発生させた状態でジュウレンジャーと大獣神が同じ掛け声で放つ超伝説・雷光斬り。
右手一本で高く掲げ斜めに切り下ろすのが基本パターンだが、左側から横一閃に振るう場合や右下から斜めに切り上げることもある。
強化したドーラモンスターに通じなかったこともあり、復活した大サタンとの第1戦では投げつけた剣自体を消し飛ばされてしまった。
合体は、守護獣を呼ぶ都合からジュウレンジャー5人が揃う必要があるが、合体した状態で登場することもあった。また、操縦は5人揃わなくても可能。
第31話では、ティラノレンジャーの席の後ろに、ドラゴンレンジャー用の席も配置された。
ティラノザウルスにトリケラトプス・サーベルタイガーが合体した状態から立ち上がり、前後からジュウマンモスの変形した両腕・背中とプテラノドンが変形した胸部が装着されるという変則的な合体を行ったこともある。
第20話において、太陽光も含まれているガイアトロンの弱点を突いたバンドーラの日食を利用した作戦での戦闘で巨大化したグリフォーザー夫妻とドラゴンレンジャーの総攻撃に敗北。地の底に落下してしまったが、第22話において、マグマ内のガイアトロンで傷を癒したことで復活を果たす。
宿敵・大サタンとの戦いは、太古の戦いにおいては勝利したものの究極大獣神を維持できないほどの傷を負い、第31話では復活した大サタンの力で誕生したサタンフランケの泡でドラゴンシーザーと共に溶かされかけ、第48話では大サタンの支援を受けた強化ドーラタロスに左腕を切断されてしまうなど苦戦は免れなかった。
第49話でドラゴンシーザーと共にドーラタロスと大サタンに敗北した後、バンドーラの魔法界に幽閉されてしまうが、第50話でジュウレンジャーに救出され、大サタンとの戦いに終止符を打つ。
バンドーラが魔力を失った後、バンドーラ一味を再び壺に封印した。
初登場では、人間に化けたドーラスフィンクスを相手になぞなぞ対決に走るという一風変わったデビュー戦を行った。
※デザインの原案はプレックス社内にストックされていたもので、従来の戦隊ロボとは異なり、単純な直線的な形状は避けられ、複雑な面構成となった。
合体シーンは、走行しながらの描写や合成によりミニチュアとスーツを切り替えるなど、革新的な要素が多く盛り込まれ、以降の作品でも踏襲している。 December 12, 2025
#ありがとうスーパー戦隊
#スーパー戦隊よ永遠に
#恐竜戦隊ジュウレンジャー
⬛️ドーラスフィンクス⬛️(声:市川勇)
第5話「怖〜いナゾナゾ」
(脚本:杉村升 監督:坂本太郎)
第6話「立て!!大獣神」
(脚本:杉村升 監督:坂本太郎)
バンドーラ一味が使役する、ドーラモンスターの一体。
スフィンクスをヒントに作られた個体であるが、原典とは逆にライオンに似た容貌と、人間に近い身体とを持ち合わせており、頭のネメス頭巾を始め灰色の身体の至るところに、古代エジプトを思わせる装身具が多数配されているのも外見上の特徴となっている。
人間の姿に化けることもでき、こちらも本来の姿と同様にネメス頭巾を被りつつも、派手目のタキシードと蝶ネクタイが目を引く、クイズ番組の司会者の如き出で立ちをしている。
主要な能力として、人間の姿で対峙した相手になぞなぞを出し、それに間違うと正体を現して「お前のような出来損ないは飛んで行ってしまえ!」と背中から生えている巨大な翼をはためかせて相手を吹き飛ばす。
吹き飛ばされた相手は木の中へと閉じ込められ、自力での脱出はおろか身動きすら取れぬ状態に陥ってしまう。
この他にも、手にした?型の杖から同形状の火炎弾を連射する他、ティラノレンジャーとの一騎打ちにもつれ込んでも互角に渡り合うなど、単純な戦闘能力も決して低い方ではない。
一方で、全てのなぞなぞが詰まっていると豪語する頭の蛇が、同時に最大の弱点ともなっている。 December 12, 2025
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