大学ラグビー スポーツ
0post
2025.12.09 01:00
:0% :0% (-/-)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
今年の早明戦は、勝利した方が優勝という状況にもかかわらず昨年の40,544人より少ない39,084人。
大学生は去年同様少なく、
観客のほとんどは団塊ジュニア以上の年配層。(倭国の人口比率以上に多い)
明治は学生自由席1000円を500円で学内で販売した?今時の大学生に1000円は大きな負担。
500円でも1000円でも、学生が友人やサークルのみんなで行って楽しい場を作り上げられているだろうか?
大学野球も大学ラグビーも、大学生をいかに集客するかが大きな課題だが、未成年飲酒の厳格化やコロナ禍で早明戦らしい応援がなくなり、大学生がバカ騒ぎする場でなくなってしまった。
応援では、早稲田は今季ONE SHOTコールの応援を導入して盛り上げようとしているが、
昔はラグビーといえば小旗だったが最近はめっきり減りましたね。
比較的明治はまだ小旗持参者がいるけれど。
今回明治は紫色のものを着用を呼びかけたが両大学ともコレオ等は何も行っていない。
自由席内は例年同様、ラグビー部と応援部の席(応援隊)の確保はしているが、一般客はあくまで自由席内の先着順。
六大学野球のようにサークルごとやゼミごとなど団体での来場を促進して、大学生同士で盛り上がるように、自由席1層をもっとグループごとでも指定席化して大学生が行く試合としての再構築をしないと、6万人の早明戦の復活は厳しい。
今時の大学生に、早明戦チケットは往復葉書で抽選販売だったんだよと言っても通じないだろう。
もちろん、応援部が応援席を管理する東京六大学野球とラグビー関東協会が管理する対抗戦(早明戦)では環境が大きく異なるが、ラグビー部と応援部、関東協会で継続的な仕組みづくりが急務と改めて感じた1日
新国立競技場に戻ってからの早明戦
2022年35,438人
2023年31,915人
2024年40,544人(第100回)
2025年39,084人 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



