世間体 トレンド
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2025.12.11 02:00
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規制をかけたい人ほど「これは規制じゃない、ただのゾーニング」と言い募る。それには理由がある。
1. 自分が“検閲する側”になったと自覚したくない。禁止を求めている自分が“権力側”に立っている事実を直視したくない。
だから言葉だけ柔らかくして自分を守る。
2. “配慮している善良な市民”という自己像を維持したい。規制と言うと強権に見えるから、「場所を変えるだけですよ」と善人ポジションを保ちたい。
3. 本音は「見える場所から消えてほしい」だけ。不快感を正当化するための言い換え。中身は規制なのに、外側のラベルだけ書き換えている。
4. “禁止への入り口”だと自覚していない(または隠している)。ゾーニングが段階的規制の始まりだと理解していないか、理解していてもそれを言いたくない。
結局、行為は規制なのに、言葉だけ規制じゃないと主張して、自己イメージと世間体を守っているだけ。
ゾーニングで制限をかければ、それは表現の流通を外部が操作する“規制”そのもの。
で、小説書けるの?の件ですが……
コミュニケーションに不自由があって、散々人から無視されたり馬鹿にされたりしてきましたが……。
でも、小説を書き続けることで、読者さんがついたんですよ。表現物って本当に素晴らしいですよね。誰かによって自己肯定感が下げられても、表現物により誰かと繋がり支えてもらえる。
「倭国語不自由ね」と刃を向けられても、私の小説を愛して読んでくれる読者さんの事を思うと耐えられる。
残酷なことを言いますね? December 12, 2025
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