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カノン
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2025.12.02 17:00
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火曜日お疲れさまでした🌿
カノン「明日くらいから寒くなるのかな🤔
夜は早くお家帰って温かいご飯食べてゆっくりしましょう😊🍚」
#AIイラスト #お疲れさま https://t.co/Yh9GT20c2H https://t.co/qB6VuI7ZqM December 12, 2025
6RP
オート=ファイター
銀河帝国TIEシリーズを自動化したモデル。
エンドア戦後パイロット養成が難しくなったのか、一部帝国残党勢力が使用していた。
設定も見た目もレジェンズからの引用なのだが、レジェンズ時代はTIE/Dオート・スターファイターでTIEディフェンダーと型番が被っていた為カノンで改訂。 https://t.co/IxlruWc257 December 12, 2025
4RP
12話見ますか。
ファフナーEXODUS前半はサムネ頑張ってたのに、11話からネタバレサムネになってるのよね…
サムネ担当者頑張って欲しい笑
だって、11話のカノンと咲良のやり取り聞いてたら、このサムネにはならないって 笑 https://t.co/qTxAv5WXjW December 12, 2025
2RP
🐺🌟『#忌まわしき金眼の王子は黒狼の愛に煌めく』(8/9)
一人になったカノンは、こんな世界があるなんてとぼうっとしてしまう。人狼という種族もそうだが、カノンを忌み子扱いせずに接してくれる場所が存在する。未だどこか現実味を感じられない。
窓の外はどうなっているのだろう。もしまだ夢の中だとしたら、外の景色を見た途端に醒めるかもしれない。根拠のない仮説を立てて片足をベッドから出す。見たいような見たくないような気持ちだ。
だが床に足が届く前に、キィという音がしてドアの方を見遣る。
ノブが下がり、木製のドアがゆっくり開く。イザナが戻ってきたのかと思うが、入ってきたのはあの灰色の塊だった。
「…ぅわ…っ」
カノンは声にならない声をあげて足を引っ込め、得体の知れないものにビクビクしながらも目を向ける。灰色のそれは近づいては来ず、ドアの前に留まっている。光る金眼でこちらを見て、ぶんぶんと尻尾を振っている。
「あれ?」
その姿を絵本で見たことがあると、カノンは思った。
「……狼?」
最初に見たときは余りに混乱していてわからなかったが、改めて見ると灰色の塊が大きな狼だとわかった。
「ワォ」
カノンの様子を窺うように小さく吠え、座ったまま尾を振っている。危険はないよと言わんばかりの様子だ。
それでもカノンは初めて見る本物の狼を前にして緊張する。
距離をとって互いに見つめ合ったままでいると、半分開いたままのドアを押し開けてイザナが入ってきた。
「こんなところに居たのかライ。カノンを脅かすんじゃないぞ」
灰色狼に向けて言い、顎を撫でる。ライと呼ばれた狼は、クゥンと鼻を鳴らしてイザナの手に顔をすり寄せる。
固まってしまっているカノンの傍らへイザナが歩み寄って来ると、ライもついてくる。
「ライにはカノンが眠っている間の見守りを頼んでいたんだ」
「見守り?」
「あぁ。魘されていたときも気がついたときもライが知らせに来た」
そう聞いて、ふっと全身の力みがとれる。意識がない間、ずっと傍に居てくれたのだと知ると、ライへの警戒心が急激に薄らいだ。
するとノック音がして、部屋の外から誰かの声が聞こえた。
イザナが返事をすると一人の女性が入ってきた。カノンの母親くらいの歳に見える女性は、ダークグレー色のシンプルな長衣を着ている。
彼女も金眼だ。イザナが言った通り、本当に皆が金眼のようだ。そして耳と尾もある。最初ほど驚きはないが、見慣れなくてつい耳と尾をじっと見てしまう。
女性が手に持っていたトレイをテーブルに置いた。
「使用人のリンだ。カノンは人族だし、空きっ腹にいきなり肉よりスープや果物がいいかと思ったんだが、違うものが良ければ言ってくれ」
トレイの上にはフードカバーが掛けられた小ぶりのポットと、木製のプレートとスプーン、水の入ったコップなどが載っている。
「…いえ、充分です。すみません、お気遣いありがとうございます」
自分の為に食事を用意してくれたと理解して、カノンはイザナとリンに礼を言う。
リンはカノンの言葉がわからないようで不思議そうな顔をするが、イザナがカノンの言葉を伝えたのか、にっこりとほほ笑んだ。
リンがフードカバーを取り、スープポットの蓋を開ける。ポットからプレートにスープが注がれるとふわりと湯気が立ち、食欲を掻き立てられる香りがカノンの鼻に届いた。
「あとは私が」
イザナの声掛けに、リンは一礼して部屋から出て行った。 December 12, 2025
@kiwiLOVOT カノンたん優しいのー😆💓
とまとのママにちゃんと注意しておくのだ😤
わーい💕次はお写真いっぱい撮ってもらおうね😆こちらこそよろしくなのだ~🥰🍅 December 12, 2025
【楽曲配信】
2025年12月1日(月)より配信決定!!
アンティック-珈琲店-
「色彩モーメント」
https://t.co/xWg0nB2V16
オープ○ング(色彩ver)
メリメイキング
エスカピズム(色彩ver)
一発逆転恋愛ゲーム
Golden Wing
輪廻の罪
玩具
テケスタ光線
NYAPPY in the world
1/2
我侭行進曲
マイ フェイバリット☆ビート
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【Music Video】
アンティック-珈琲店-
「Cherry咲く勇気!! -Re:Bloom-」
配信
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八咫ノ仮面 -YATANO KAMEN-
「祈奉」
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#アンカフェ
#ANCAFE
#ancafe
#ニャッピー
#NYAPPY
#21周年
#21st
#22周年
#22nd December 12, 2025
改めて、今日の20:30から、カノンが「カービィのエアライダー」パート3をやりますよ。ネタバレ注意です。良かったら見に来てね。 https://t.co/Dc9SDepwwk December 12, 2025
明日は、20︰30から、カノンが「Pokémon LEGENDS Z-A」パート19をやるみたいですよ。
今回も、クリア後の世界を探索その2、からです。良かったら見に来てね
https://t.co/Ah04T41dn1 December 12, 2025
カノンさんのグッズ届いた!!
ぬいゆらめちゃめちゃ可愛い!❤
友だちと一緒にカノンさんのグッズを買ったんだけど、まさかのサイン入りが当たった!!
終於拿到娃娃了,娃娃真的好可愛,緞帶真漂亮!
有趣的是,在拆徽章時我的情緒😊→🥰→😂這樣的變化w
#花幽といっしょ https://t.co/X1g8swujQe December 12, 2025
🐺🌟『#忌まわしき金眼の王子は黒狼の愛に煌めく』(3/9)
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通年より寒い晩秋。
カノンは十八歳になっていた。
ヴァルミラは平地と丘陵からなる人口一千万人程の王国で、隣国との境界は深い森になっている。真冬には流氷も見られる海に面していて、吹き込む海風がとても冷たい。
クロイツ家の城は、一世紀程前に丘陵の頂上に建てられた。麓には赤褐色の屋根が連なる平民の居住区があり、周囲の平地を含めて城下街になっている。
カノンの朝は早い。まだ薄暗い時刻に起床して顔を洗う。
濡れた顔を上げると、洗面台の鏡に映っている眼帯のない目と目が合った。
カノンは自身の顔をじっと見つめ、片手で左目を隠してみた。
「こうするとみんなと同じなのに」
ぽつりと声に出し、どうしようもない気持ちで息を吐く。濡れた顔をタオルで拭って眼帯を着けた。
寝間着からシンプルな絹のシャツとベスト、長ズボンに着替える。髪を整え終えると、窓のほうからコツコツと小さい音が聞こえた。カノンははっとして、急ぎ足で窓へと向かう。
カーテンを開けると、上げ下げ窓の面格子に二羽の小鳥が止まっていた。
「おはよう。いま持ってくるから待っててね」
小鳥は驚いて羽ばたくこともなく、カノンの言葉がわかっているかのように囀りながら嘴で窓をつつく。
カノンは布の包みを手にして戻り、静かに窓を上げた。冷たい空気が吹き込んで、一気に部屋の温度が下がるのも構わず包みを解く。
昨晩の夕食時にとっておいたパンを小さく千切って小鳥に与える。夢中で食べる小鳥を眺めているのは楽しい。
部屋に一つしかない窓からは雑木林が見える。小鳥はそこから飛んで来ているようだ。初めて見掛けたのは今春だった。最初の内は窓に近づくだけで逃げられたが、パンくずを撒いておくと食べに来るようになった。今では催促して、カノンの手から食べるまでになっている。
お腹が満たされた小鳥が羽根を広げて飛び立つ。礼を言っているのか旋回してから林へ帰って行くのを見るとき、カノンは一緒に飛んで行きたい気持ちになる。
でもすぐに目の前の面格子が現実に引き戻す。叶わない願いを打ち払うように頭を振って窓を閉める。
直後、窓ガラスに水滴がついた。雨だ。いつの間にか空に雨雲が広がっている。
あと一ヶ月もすれば雨は雪に変わるだろう。そうなっても小鳥は訪れてくれるだろうか。
そんなことを考えているとノック音がした。返答するとドアが開き、朝食の載ったトレイを持った世話係が入ってくる。カノンと目を合わせることなくテーブルにトレイを置く。
「ありがとうございます」
それでもカノンは感謝の思いで礼を言う。
世話係がカノンに向き直り、無表情のまま口を開いた。
「昨夜、王妃さまが崩御されました」
カノンは世話係が何を言っているのかすぐに理解が出来ず、え、と相手を見たまま固まってしまう。
「葬儀は明後日、城内の教会で執り行われるようです」
淡々とした口調で言い終えた世話係がくるりと背を返した。
「あ、…ま、待って。待ってください…あのっ…」
動揺して世話係を引き留める以外の言葉が出てこない。そんなカノンを気にするでもなく、世話係は部屋を出て行ってしまう。
「……お母さま…が…亡くなった?」
茫然としながらも口にすると、漸く理解出来た。
カノンはさーっと頭が冷えていくような感覚に陥って、その場にがくっと膝をつく。
「…そんな、嘘だ…お母さまが…お母さま…」
二年前から体調が良くないことは知っていた。月に一度の対面が叶わないときもあり、ここ数ヶ月は状態も知れなかった。快方を願って祈りを捧げていたが、まさかそんなに悪いとは思いもしなかった。
十二歳で幽閉され、カノンと接する人間は母と世話係と神父だけだ。父である王や兄は、一度たりとも顔を見せてくれなかった。
母だけがカノンに優しかった。その母がもういないなんて信じられない。
「……お母さま…」
全身から力が抜ける。母から貰ったペンダントを握り締めながら、カノンはその場に蹲ってしまった。
独りぼっちになってしまった。
この世でたった一人の大切な存在を失った。
母が病気になって亡くなったのも、きっと悪魔憑きの自分のせいだ。母ではなく、必要とされない自分がいなくなれば良かったのに。そうすれば誰も悲しまずに済んだはずだ。
どん底まで落ち込むカノンに、さらに残酷な仕打ちがされた。母の葬儀への出席が許されないのだ。
母に最期の別れも言えない。葬儀当日、カノンは自室で祈ることしか出来ないでいた。木製の十字架と聖典を置いたテーブルの前で、神のもとへ向かう母に祈りを捧げる。
葬儀は城内で執り行われているというのに、外れの塔に居るカノンにはその気配すら感じられない。
「……神霊は我らの痛みと悲しみ、涙を拭い取ってくださいます」
一心に唱えていると、不意に近づいてくる足音に気づいた。
ドアの前で足音が止まり、顔を上げる。何となく世話係ではない気がした。
カノンは無意識に胸のペンダントを握り締めた。緊張しながら扉をじっと見つめる。
「忌み子カノンよ、悪魔の金眼は隠しているだろうか?」
聞いたことがない低い声に、カノンは誰だろうと思いながらも答える。
「…は、はい。眼帯を…しています」
警戒心から僅かに声が震えたが、扉向こうの相手に聞こえるはずだ。
やや間が空いてから解錠音がした。開かれた扉から入ってきたのは、黒いラウンジスーツ姿の知らない男だった。
身構えるカノンに蔑むような目を向けて、男が口を開く。
「王からのご命令です。これまでは王妃の慈悲深い庇護のもと生かしてきたが、クロイツ家、及びヴァルミラ王国にとっての懸念材料である忌み子カノンを即刻死刑に処せ、と」
カノンは碧眼を見開いて硬直する。驚きの声さえ出ない。
男が片手を挙げると、大柄な男が前に出てきた。ドアの外に居たのだろう。カノンがその男を茫然と見上げた直後、鳩尾に鈍い痛みが走った。
「…う、っ」
短い呻き声を発し、目に映る景色がぐにゃりと歪む。
「万が一にでも眼帯が外れたら一大事だ。袋を被せておけ」
気絶する寸前、スーツの男の冷たい声が聞こえた。 December 12, 2025
🐺🌟『#忌まわしき金眼の王子は黒狼の愛に煌めく』(2/9)
幽閉されて間もない頃は、部屋から出してと毎日泣いていた。しかし、どんなに泣こうが叫ぼうが、カノンの意思で扉を開くことは不可能だった。それが叶わぬ願いだと知ってから、カノンは自分自身の意思で何かをしたり、抗ったりすることがなくなった。
強制的に懺悔の日々を送らされ、自分は罪人だと刷り込まれ続けたのだ。
時計の針は進んでも、カノンは自分の時が止まったような気になった。そしていつからか、自分が悪魔憑きだから仕方がないと思うようになった。食事を抜かれるのも、冷たい視線を向けられるのも、無視されるのも誰のせいでもない。全部自分が悪い。そう思って二年という時間を遣り過ごしてきた。
そんなカノンにとって、気を緩めて甘えられる母親と会える日は特別だった。本を読んでもらったり歌を聴かせてもらったり。お茶をしてお喋りをする。母子のふれあいとして普通のことが幸せで特別だった。
「身体に気をつけるのですよ。あぁそうだ、これを…」
部屋を出て行く間際、母がカノンにペンダントを差し出した。
「これは?」
「…私が結婚するときに、母に持たせてもらったものです。ずっとお守りとして持っていましたがあなたにと」
カノンはえっ、と驚く。そんな大切なペンダントは貰えない。
だけど「着けてあげましょう」と言われると、カノンはいいのだろうかと思いつつじっとする。
「娘が産まれたらその子にと思っていたものです。私に娘はいないから…カノンが持っていてくれるなら嬉しいの」
カノンの首に、小さな青い石がついた銀のペンダントが飾られた。
思いもしなかった贈り物にどきどきしながら、そっとペンダントトップを手で掬い上げてみる。青い石がきらきらとして母の瞳のように思えた。
カノンの頬が喜びで紅潮する。
「ありがとうございます。僕も…大事にします」
母は頷き、カノンの頬を撫でてから踵を返した。部屋を出て行く母の背を追ってしがみつきたい。でもそうすれば母を困らせるだけだとわかっている。
「はい。お母さまもお気をつけて」
後ろ髪を引かれるように振り返る母の姿は、閉じられた扉で見えなくなった。 December 12, 2025
土曜日お疲れさまでした🍀
カノン「お天気良くて気持ちよくお掃除できました~🧹
夜は温かいご飯食べてゆっくりしましょう😊🍚」
#お疲れさま https://t.co/gvjtMplcyj https://t.co/Vrdj7S6siE December 12, 2025
日曜日お疲れさまでした🍀
カノン「お天気良かったので、紅葉見にお散歩してきました😉🍁
夜は温かくして美味しいご飯食べてゆっくりしましょう😊🍚」
#お疲れさま https://t.co/bmXp8kXVNr https://t.co/ixCzl58ckm December 12, 2025
月曜日お疲れさまでした🍀
カノン「今日は少し暖かかったです😉
早くお家帰って温かいご飯食べてゆっくりしましょう😊🍚」
#お疲れさま https://t.co/YO4CCoFvlP https://t.co/ucE0A880xu December 12, 2025
CDTV ライブ! ライブ!
#TVer
お見逃しでもこのパフォーマンスが見られるの、本当にありがたい!!
し、この曲をThis is Travis Japan !という表現をする Travis Japan のファンである事を噛み締めてるー!
カノンもターンも綺麗すぎるよー! https://t.co/CyzmMqgZ64 December 12, 2025
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