くるり 芸能人
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2025.12.02 17:00
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めるる連載の13人目のゲストは、神尾楓珠さん✨🖤
去年のドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』で共演したおふたり🫶
誌面では、ブラックコーデでカッコよくキメているふたりですが、撮影中はずーっと笑いっぱなし🤣
楽しそう🤣
爆笑のコメント動画もぜひ見てくださいね!
#神尾楓珠 #生見愛瑠 #くるり December 12, 2025
2RP
12/2⇒お題【#星降る世界のファンタジー工房 #365DIYtheme】
※倭国人宇宙飛行記念日(惑星など宇宙関連)
星屑がぱらぱら跳ねて、惑星の影がくるりと回る💫小さな工房では、夜空の欠片を集めて新しい輝きを生み出してるよ🌃✨
🛒https://t.co/LOqGlxxJfd
#ハンドメイド好きさんと繋がりたい https://t.co/Q5xK6eZwvv December 12, 2025
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@kuru_rin_0404 土曜日はありがとうございました…!!
垢見ました顔が良かったですみたいな初手で本当に土下座案件なのですが、京極ちゃん可愛かったです😭😭
くるりんってお呼びしても大丈夫かな…🥺❓ December 12, 2025
@caHdBYYMxOLBNXO そうですそうです😆チラ見からのフイッ🤭
前髪くるりんニャンコちゃんでしたね!
可愛すぎました🥹
それも分かります〜!
的場さんには尻尾ぶん回して付いて行きますが、皆のとこにも行きたい💓
本当にみんな魅力的すぎる世界ですね✨️ December 12, 2025
友達と喧嘩した
+お互いに悪い
+けど相手は被害者面してる
+毎日会うしグループの人たちは私
だけが悪いと思い込んでいる
=くるり聴くしかないっしょ!!😊
新曲が楽しみです✌️ December 12, 2025
🐺🌟『#忌まわしき金眼の王子は黒狼の愛に煌めく』(3/9)
1
通年より寒い晩秋。
カノンは十八歳になっていた。
ヴァルミラは平地と丘陵からなる人口一千万人程の王国で、隣国との境界は深い森になっている。真冬には流氷も見られる海に面していて、吹き込む海風がとても冷たい。
クロイツ家の城は、一世紀程前に丘陵の頂上に建てられた。麓には赤褐色の屋根が連なる平民の居住区があり、周囲の平地を含めて城下街になっている。
カノンの朝は早い。まだ薄暗い時刻に起床して顔を洗う。
濡れた顔を上げると、洗面台の鏡に映っている眼帯のない目と目が合った。
カノンは自身の顔をじっと見つめ、片手で左目を隠してみた。
「こうするとみんなと同じなのに」
ぽつりと声に出し、どうしようもない気持ちで息を吐く。濡れた顔をタオルで拭って眼帯を着けた。
寝間着からシンプルな絹のシャツとベスト、長ズボンに着替える。髪を整え終えると、窓のほうからコツコツと小さい音が聞こえた。カノンははっとして、急ぎ足で窓へと向かう。
カーテンを開けると、上げ下げ窓の面格子に二羽の小鳥が止まっていた。
「おはよう。いま持ってくるから待っててね」
小鳥は驚いて羽ばたくこともなく、カノンの言葉がわかっているかのように囀りながら嘴で窓をつつく。
カノンは布の包みを手にして戻り、静かに窓を上げた。冷たい空気が吹き込んで、一気に部屋の温度が下がるのも構わず包みを解く。
昨晩の夕食時にとっておいたパンを小さく千切って小鳥に与える。夢中で食べる小鳥を眺めているのは楽しい。
部屋に一つしかない窓からは雑木林が見える。小鳥はそこから飛んで来ているようだ。初めて見掛けたのは今春だった。最初の内は窓に近づくだけで逃げられたが、パンくずを撒いておくと食べに来るようになった。今では催促して、カノンの手から食べるまでになっている。
お腹が満たされた小鳥が羽根を広げて飛び立つ。礼を言っているのか旋回してから林へ帰って行くのを見るとき、カノンは一緒に飛んで行きたい気持ちになる。
でもすぐに目の前の面格子が現実に引き戻す。叶わない願いを打ち払うように頭を振って窓を閉める。
直後、窓ガラスに水滴がついた。雨だ。いつの間にか空に雨雲が広がっている。
あと一ヶ月もすれば雨は雪に変わるだろう。そうなっても小鳥は訪れてくれるだろうか。
そんなことを考えているとノック音がした。返答するとドアが開き、朝食の載ったトレイを持った世話係が入ってくる。カノンと目を合わせることなくテーブルにトレイを置く。
「ありがとうございます」
それでもカノンは感謝の思いで礼を言う。
世話係がカノンに向き直り、無表情のまま口を開いた。
「昨夜、王妃さまが崩御されました」
カノンは世話係が何を言っているのかすぐに理解が出来ず、え、と相手を見たまま固まってしまう。
「葬儀は明後日、城内の教会で執り行われるようです」
淡々とした口調で言い終えた世話係がくるりと背を返した。
「あ、…ま、待って。待ってください…あのっ…」
動揺して世話係を引き留める以外の言葉が出てこない。そんなカノンを気にするでもなく、世話係は部屋を出て行ってしまう。
「……お母さま…が…亡くなった?」
茫然としながらも口にすると、漸く理解出来た。
カノンはさーっと頭が冷えていくような感覚に陥って、その場にがくっと膝をつく。
「…そんな、嘘だ…お母さまが…お母さま…」
二年前から体調が良くないことは知っていた。月に一度の対面が叶わないときもあり、ここ数ヶ月は状態も知れなかった。快方を願って祈りを捧げていたが、まさかそんなに悪いとは思いもしなかった。
十二歳で幽閉され、カノンと接する人間は母と世話係と神父だけだ。父である王や兄は、一度たりとも顔を見せてくれなかった。
母だけがカノンに優しかった。その母がもういないなんて信じられない。
「……お母さま…」
全身から力が抜ける。母から貰ったペンダントを握り締めながら、カノンはその場に蹲ってしまった。
独りぼっちになってしまった。
この世でたった一人の大切な存在を失った。
母が病気になって亡くなったのも、きっと悪魔憑きの自分のせいだ。母ではなく、必要とされない自分がいなくなれば良かったのに。そうすれば誰も悲しまずに済んだはずだ。
どん底まで落ち込むカノンに、さらに残酷な仕打ちがされた。母の葬儀への出席が許されないのだ。
母に最期の別れも言えない。葬儀当日、カノンは自室で祈ることしか出来ないでいた。木製の十字架と聖典を置いたテーブルの前で、神のもとへ向かう母に祈りを捧げる。
葬儀は城内で執り行われているというのに、外れの塔に居るカノンにはその気配すら感じられない。
「……神霊は我らの痛みと悲しみ、涙を拭い取ってくださいます」
一心に唱えていると、不意に近づいてくる足音に気づいた。
ドアの前で足音が止まり、顔を上げる。何となく世話係ではない気がした。
カノンは無意識に胸のペンダントを握り締めた。緊張しながら扉をじっと見つめる。
「忌み子カノンよ、悪魔の金眼は隠しているだろうか?」
聞いたことがない低い声に、カノンは誰だろうと思いながらも答える。
「…は、はい。眼帯を…しています」
警戒心から僅かに声が震えたが、扉向こうの相手に聞こえるはずだ。
やや間が空いてから解錠音がした。開かれた扉から入ってきたのは、黒いラウンジスーツ姿の知らない男だった。
身構えるカノンに蔑むような目を向けて、男が口を開く。
「王からのご命令です。これまでは王妃の慈悲深い庇護のもと生かしてきたが、クロイツ家、及びヴァルミラ王国にとっての懸念材料である忌み子カノンを即刻死刑に処せ、と」
カノンは碧眼を見開いて硬直する。驚きの声さえ出ない。
男が片手を挙げると、大柄な男が前に出てきた。ドアの外に居たのだろう。カノンがその男を茫然と見上げた直後、鳩尾に鈍い痛みが走った。
「…う、っ」
短い呻き声を発し、目に映る景色がぐにゃりと歪む。
「万が一にでも眼帯が外れたら一大事だ。袋を被せておけ」
気絶する寸前、スーツの男の冷たい声が聞こえた。 December 12, 2025
@haiku_no_mori96 西洋人形コンプレックス的なものなのか…。私は友人の結婚式に行くためのヘアメイク美容室で上下まつ毛も全開でくるりんと広げられ、鏡を見たら自分の顔に見えなかったので、即、元に戻してもらいました… December 12, 2025
🈂️にはカラオケで(※願望)
くるりの「ばらの花」とか相対性理論の曲、2000年代の邦楽ロック歌って欲しい。セラニポージの「スマイリーを探して」とかもウタッテホシイナ
(令和のアイドルソングを歌ってるとこも見たい。急に英語ペラペラになって洋楽歌うのも見たい。) December 12, 2025
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