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シネマ・ジャック
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2025.12.03
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シネマ・ジャックに関するポスト数は前日に比べ33%増加しました。男性の比率は88%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「横浜」です。
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時間のたつのが早い、はや押し迫って12月。今週の6日(土・6:30 PM)には主演作、映画『二丁鼓』の舞台挨拶で横浜黄金町へ。
“東京ROCKERS”の映画化は原作者・地引雄一氏から数年前に聞いていたが、『二丁鼓』の方は去年の年末に依頼されて急遽、七転八倒、すでに公開され、これが最後の舞台挨拶になる。
“東京ROCKERS”の映画化の方は公開が来年3月で、誰が“s-ken”を演じるか気になるところだが、すでに話題になり、なんとこの夏から5本もロングインタビューを受けることになった。
“映画はフィクションもまじってるだろうけれど、実際どうだったんでしょう”
といったところだろう。
一年を振り返ると、三崎港での暮らしにも慣れ、ライフワークに向き合う時間のうら側で、俳優として、しかも“初主演”という未知の領域に踏み出す葛藤と不安が絶えず行き来していた。
同時に、半世紀も前に体験したあの熱狂と混沌の時代を記憶の底から呼ぼ戻すという現在と過去が入り混じるアンビバレントな日々を過ごした。
さて、来年はどんな年になるのだろう。ミック・ジャガーやイギー・ポップみたいにはもう動けないし、無事で生きていけるかどうかもわからない。
ただ、自他ともにやり遂げなければならないこと、渇望されていることは強く感じる。
それはどう生きるという問題——人間、それぞれの物語にすがって生きている。
まあ、天を仰いで虚々実々、どんな物語が浮上するか楽しみでもある。
“成り行きでげしょう”
写真撮影 西岡浩記
映画『二丁鼓』 PV
https://t.co/vd8IYI4Oow
シネマ・ジャック&ベティ(Cinema Jack and Betty)
京急本線黄金町駅西口徒歩5分
https://t.co/SbKMOQW0V4
https://t.co/cL1NNI49IK December 12, 2025
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来週9日火曜日、横浜シネマ・ジャック&ベティにて、映画『#道草キッチン』上映後に #白羽弥仁 監督と #中江有里 さんの舞台挨拶&サイン会があります!ぜひご鑑賞くださいませ(知 愛)🪷🪷🪷 https://t.co/M39DR6Zc4W December 12, 2025
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私の友人で「鮎子の人生」に主演したイタリア人のディエゴ・マルティーナは映画俳優としてベルリン国際アート映画祭長編最高賞ほか世界各国の映画祭で多数の受賞歴がある2023年公開の芸術映画『道 パッサカリア』の主演で主演男優賞を受賞している。
14年前の東京大学への留学以降、倭国で暮らすディエゴは、倭国文化・文学研究、翻訳、通訳、漫画家、俳句、詩人で作家、ラジオパーソナリティ、グラフィックデザイナーなど幅広い活動で知られる国際的文化人でもある。これまで何冊も出版した本の著作のすべてはディエゴ自身が倭国語で執筆している。母校東京大学のイタリア語非常勤講師も勤める。
倭国文学のイタリア語訳では夏目漱石や特に故・谷川俊太郎氏の著作のイタリア語翻訳者としても知られる。詩を違う言語に翻訳するという仕事はオリジナルの作者から全幅の信頼を得なければできない。
実際、先日上梓された谷川氏の詩集『女に』イタリア語版は、谷川氏が亡くなる2ヶ月前にディエゴに翻訳を託した最後の著作だ。
提供元: Instagram https://t.co/7PCI8ylCHQ
こういう本物の文化人はわざわざ演じなくても「存在感」だけで映画を支えてくれる。
この映画は、実は「在日外国人」でもあるディエゴ・マルティーナの存在自体が重要な意味を持つ。本作は今年の1月〜3月初旬にかけて撮影したものだが、高市政権の誕生で「倭国における外国人」という存在の意味が新たに考えられる時代になった。その点からも『無こその存在 あるいは鮎子の人生』は一般的な企業映画とは違う存在感を誇る。
なによりディエゴは私の数少ない親友のひとりで、今日は明日60になる私の誕生日祝いのランチに招待してくれた。ディエゴはこの映画の出演に留まらず、チラシとポスターデザイン、英語字幕版、イタリア語字幕版の翻訳までをすべて無償で創ってくれた。米国の作家ダニエル・ネヴィットも私の映画の英語字幕を何本も無償で創ってくれた。友だちだから。カネになるかならないかは意識にさえない。そうなれば私も映画の興行を成功させて一緒に祝杯を挙げようというモチベーションが高まる。
価値ある時間を共にするという人生の価値を知っている仲間たちこそが私の財産だ。「鮎子の人生」という映画はディエゴだけではなく倭国人を含む、宣伝には登場しない私の友人たちのパワーが集まって創造された。私が映画一般を「企業映画」と呼称する理由は、友人や仲間たちが集まって創っているわけじゃないからだ。
企業が商品として製造する映画とは手触りと存在感がまったく違う映画を観たいという人には『無こその存在 あるいは鮎子の人生』をお薦めします。
年内12月は20日の横浜シネマ・ジャック&ベティ(ディエゴも舞台挨拶+トークショーに登場)、21日の名古屋シネマスコーレ、27日は大阪第七藝術劇場と各地プレミア上映で先行公開となり、2026年4月からは全国ロードショー。よろしく。
https://t.co/dNKqkoy6Z8
それにしても食後に必ずデザートを欠かさないディエゴは,これだけ倭国文化人として生活しながらやはり生粋のイタリア人なのだ。チャオ! December 12, 2025
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【上映】12/7(日)に横浜シネマ・ジャック&ベティで開催される第四世界 not3d プログラムD(12:00-)にてFRENZ2025出展作品「thousand mile stare」を上映頂きます。本物の映画館での上映です!
当日は舞台挨拶にも登壇予定です。関係者の皆様、ご来場の皆様、当日はよろしくお願いいたします! https://t.co/cobo5kQMB0 https://t.co/J0Rr4Z0BCx December 12, 2025
第四世界 (not) 3D
お知らせ
C制作「あの日見た月のこと」が第四世界(not)3Dで上映されます🎥
12月6日(土)14時〜Bプログラム
横浜シネマ・ジャック&ベディ
各プログラム¥1900
チケットはHPで購入できます。
是非劇場でお待ちしてます🙏 https://t.co/Ytc4AmnkJY December 12, 2025
🗓️12.3(水)映画『#キス・ザ・フューチャー』https://t.co/MOZNBOjZsA
シネマ・ジャック&ベティ 18:20
#シネマアミーゴ 10:00
#長野相生座・ロキシー 14:50 ★
#南の島パニパニシネマ 12:05 ★
★明日最終日 https://t.co/F9TAzhBSvo December 12, 2025
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