わが街・北見市。
連日財政難のネガティブなニュースばかりが続きますが、こんなに胸が熱くなる嬉しい話題もありました👏

アクセシビリティと聞くと、どうしても「段差解消」や「交通手段」といった移動のバリアフリーに関するイメージが先行しがちですが、
「AEDという命を救える道具をこどもでも知っている・使える」状態を作ることも、とても素敵なアクセシビリティの向上の取り組みだと思います。

アクセシビリティの課題は高齢者だけの問題でもなければ、移動の話だけでもありません。
命に関わる知識やツールに、年齢や障害の有無に関わらず誰もがアクセスできる社会。とてもインクルーシブで支えあう社会ですよね。

作業参加のカナダモデルCanMOP(倭国語ではどう呼称されているのでしょう？ご存知の方教えてください😅)にもアクセシビリティが明記されています。
烏滸がましい話かもしれませんが作業療法士はOccupation の視点から地域の種々の取り組みがどのように地域のアクセシビリティ寄与しているかを言語化できる職種だと思います。
こうした視点を積極的に持ちよることがOTの職能を地域社会に届けるひとつのあり方かなと感じます。

#北見市 #トイこころ

救命体験できるおもちゃがAED功労賞の最優秀賞　「次世代へつなぐ」活動を評価(Hanasone)
#Yahooニュース https://t.co/ArnbujgYpE December 12, 2025